首長の予定
- 2020年9月7日
(8日) 苫小牧 午前10時、第9回市議会定例会・一般質問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 終日内部打ち合わせ。
(8日) 苫小牧 午前10時、第9回市議会定例会・一般質問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 終日内部打ち合わせ。
胆振総合振興局森林室は12日、苫小牧市サンガーデン前広場で親子向けに「マイ箸と箸置き」作り体験を実施する。計4回行い、各回5人の参加者を募集している。 苫小牧造園協同組合との共催。木育活動の一環で2018年から年に数回開催している。同室、同組合の職員を講師にサクラやヒノキなどの木を使って箸
苫小牧市内や近郊の美術関係者でつくる二階堂昊(ひろし)回顧展実行委員会(菊地章子代表)は3日、苫民ボランティア振興基金に30万円を寄託した。8月21~29日に市民活動センターで開催した回顧展「野獣派―色彩と形態の即興の世界」の収益の一部。 同実行委は苫小牧出身の画家、故二階堂昊が残した絵の
苫小牧市宮前町の錦岡児童センター(中村直之センター長)は4日、市のオリジナルキャラクター環境戦隊053(ゼロごみ)ファイブを招いて「わくわくタイム~環境戦隊053ファイブと遊ぼう」を開いた。市内の親子連れ10人がショーやリズム遊びを楽しんだ。 053ファイブのレッド、イエロー、ホワイトの3
斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(丸山伸也館長)は21日午前9時から、宮沢賢治の命日にちなむ文学祭「2020北の賢治祭」を苫小牧市王子町の館内で開く。賢治の代表作「雨ニモマケズ」の英訳詩を市内の中学生2人が朗読するほか、11歳から75歳までの市民が賢治の詩や童話を朗読する。 同館は、宮沢賢治
苫小牧美術協会会員で白老町在住の松崎純一さん(80)の水彩画小品展「HANA」が3日、苫小牧市表町のファッションメールプラザで開かれている。淡く優しいタッチで描かれたみずみずしい花の絵が並び、会場は明るい雰囲気に満ちている。29日まで。 公園や庭、室内のテーブルなどで咲くクレマチスやアヤメ
室蘭テクノセンター(室蘭市東町4)は17日から、モノのインターネット(IoT)導入ワークショップを開催する。胆振東部の企業も無料で参加することができ、8日まで先着4社を募集している。 17日から10月1日まで全4回。省力化や生産性向上、業務改善に有効なIoTの導入を促進しようと、ものづくり
トヨタ自動車は、新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)のヤリスクロスを発売した。ヤリスシリーズならではの軽快な走り、先進の安全・安心技術、低燃費を受け継ぎ、利便性はもとよりドライバーの個性やライフスタイルを彩る「都市型コンパクトSUV」となっている。 今年2月に発売した小型車「ヤリス」を基
今年6月中旬に発売されたアイヌ民族などを題材にした人気漫画「ゴールデンカムイ」(集英社)の22巻に、苫小牧市美術博物館が所蔵しているアイヌ民具のたばこ入れと矢毒入れ(スルクオプ)が登場し、同館関係者を驚かせている。作者の野田サトルさん=北広島市出身=から同館に記念の色紙も届き、現在は実物のたばこ入
苫小牧市は4日、遺骨を別の埋葬場所に移して墓を撤去する「墓じまい」の一部費用を助成する制度を検討していることを明らかにした。近年、市営霊園の貸付墓所の返還件数が増加傾向で、墓じまいのニーズが高まっていることを踏まえ、早ければ2021年度から導入したい考えだ。 同日の市議会定例会で、竹田秀泰
苫小牧市教育委員会は4日、新型コロナウイルス感染対策の一環で道教委が期限付きで雇用するスクール・サポート・スタッフなどを市内の全小中学校に配置する方針を示した。校内の消毒作業や換気、学習プリントの印刷補助などが主な業務で、教員の負担軽減につなげる考えだ。 同日、市議会定例会で喜多新二氏(新
苫小牧市の豊川町内会(岩田典一会長)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度の「長寿を祝う会」を中止し、75歳以上の対象者に1人当たり1・5キロの厚真産「さくら米」を記念品として贈呈する。福祉部長の河村好晃さんと副部長の谷垣俊樹さんは「会員の安全に配慮した。長寿と厚真町の復興を祈りたい」と
2018年9月6日に発生した胆振東部地震から丸2年を迎えるのを前に厚真町は5日、土砂災害などで亡くなった町民37人(災害関連死含む)に哀悼の意をささげる追悼式を町総合福祉センターで行った。遺族や町民ら約130人が参列。犠牲者の冥福を祈るとともに、一日も早い復興を願った。 今年の追悼式は、新
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の秋サケ定置網漁は4日、水揚げが始まった。しけの影響で2日遅れの開始となったが、水揚げ量は4日が約3・9トン、5日が約1・9トンと、不漁だった前年を上回る滑り出し。関係者は「順調に水揚げが増えてくれれば」と願っている。 胆振海区(室蘭・地球岬―むかわ)の
苫小牧市議会定例会は4日午後も本会議を開き、一般質問を続行した。岩倉博文市長は、イベント開催時の新型コロナウイルス感染防止対策に伴う経費補助を検討する考えを示した。 同日の首藤孝治氏(改革フォーラム)への答弁。岩倉市長は「感染拡大防止が第一義」と強調しながら12、13の両日、開かれるたるま
札幌市は4日、新たに5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち3人の感染経路が不明。道による新規感染者の確認はなかった。道内の感染者は延べ1814人(実人数1792人)となった。 札幌市は、20~30代の男女4人と年代非公表の女性1人の感染を確認した。また、市はススキノ地区
苫小牧清水小学校(堀田稔校長)の3年生34人が3日、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝について学んだ。生きているホッキを初めて見た児童も多く、「日本一が苫小牧にあるなんて」などと驚きながら理解を深めた。 ふるさと学習の一環。苫小牧漁業協同組合の赤澤一貴総務部長が、ホッキの生態や同漁協の資源
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は13日午後1時半から、苫小牧市美術博物館で第34回市民公開講座を開く。同会の副会長、宮夫(みやぶ)靖夫さん(78)が「人権を無視されたアイヌ民族~強制移住に土地を収奪され、祖先の遺骨までも~」の演題で講演する。 アイヌ民族は道内の漁場で過酷な労働を強
洗濯のノウハウなどを学ぶことができる「くらしのセミナー」が10月7日午後1時から、北海道立消費生活センター=札幌市中央区北3条西7丁目北海道庁別館西棟=で開かれる。 消費者の自立支援を目的に、消費生活の分野に関し、必要な基礎知識や最新の情報を提供しているセミナー。 当日は、ライオン
劇団バクの人形劇「田舎のねずみと都会のねずみ」が10月4日午後1時半から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。 苫小牧市、市教委、苫小牧人形劇公演実行委員会主催。 劇団バクは、全国を巡って公演をしている人形劇団。同作品は、田舎で生まれたネズミのトリーが友達に誘われて大都会に出掛け、
鈴木直道知事は4日の定例記者会見で、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場をめぐり、後志管内寿都町が国の候補地選定のプロセスの応募を検討している問題について、「国が主体的に説明をしていくべき。地域などに丁寧に説明し、透明性の高い中で議論が行われるのが、適切ではない
JR北海道と東急が8月28日から9月18日まで道内を周遊する観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」(3泊4日)の旅に、ミシュラン北海道で二つ星店に輝いた千歳市内のすし店「北の華はやし」の極上ずし、デザートにもりもと千歳本店限定の「至福のいちご大福ゆめ」が採用され、乗客に提供されている。 「ザ
鈴木直道知事は4日の定例会見で、安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選に立候補する菅義偉官房長官について、「信念の人で、ぶれない方。一つのことをやり通すという中で、さまざまな課題があっても乗り越えて進めていくということを、まさに実践されてきた方」と語った。 知事とは夕張市長時代から交流が
明治安田生命保険苫小牧支社(七田久司支社長)は4日、千歳市と「健康増進に関する連携協定」を締結した。自治体との連携協定締結は苫小牧市、登別市に続き3カ所目。 連携協定には、市民の健康増進や健康的な生活の実現を目指して▽地域の健康づくり▽がん対策▽感染症対策▽企業・経営者の健康増進―の4項目
(6日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前8時、胆振東部地震復興祈念感謝大会(佐藤農園PG)。 厚 真 午前3時7分、祈りの灯火(本庁舎前)。午前10時、胆振東部地震厚真町追悼式(総合福
苫小牧西港フェリーターミナルで、「大好き! 苫小牧港フォトコンテスト2020」の入賞作品と、「高校生が撮る『苫小牧港』写真展」の応募作品が展示されている。港の情景や港を訪れる人の表情を捉えた力作が並び、ターミナル利用者が足を止めて見入っている。苫小牧港開発(苫小牧市入船町)などの主催で、30日まで
苫小牧市日吉町のカフェレストラン、ダンディライオンで6日午前11時から、札幌を拠点に活動するファッションブランド「十彩(といろ)」の展示会が行われる。デザインや布織り、染め、縫製を一貫して手掛け、流行や年代、場面を問わず長く着続けられるのが特長。会場では洋服約30点や小物などを展示販売する。入場無
苫小牧市選挙管理委員会は1日現在の選挙人名簿定時登録者数をまとめた。登録者総数は14万4366人で、男性6万9810人、女性7万4556人だった。 登録者数の最多は第37投票区(拓勇小)で9704人(男性5107人、女性4597人)。新規登録者数は2601人で、男性1495人、女性1106
8月3日から5日間、札幌市内で行われた第39回毎日こどもピアノコンクール(毎日新聞社北海道支社主催)で、苫小牧北星小5年の長松海世君(11)と鯉渕栞朱さん(10)、北星学園女子中学高等学校3年の吉崎美桜さん(17)=苫小牧市ウトナイ北=が出場部門の金賞や最優秀賞に輝いた。3人はすべての部門で特に優
新型コロナウイルスの流行以降、樽前山神社で頒布している「災難除守」「錦身体守」「病気平癒守」の3種類のお守りが人気だ。早期収束とともに感染防止などを願って買い求める参拝客が多いようだ。 お守りの人気が出始めたのはコロナ流行が本格化した3月ごろから。国の緊急事態宣言の発出などで4~5月にかけ