• 後期講座の受講者追加募集中 市内4コミセン
    後期講座の受講者追加募集中 市内4コミセン

       苫小牧市のコミュニティセンター4施設は、10月1日~来年3月末に開設する後期講座の受講者を追加募集している。  住吉コミセンは、子ども食堂の運営に携わる関係者を講師に招いた「まちづくりサポーター養成講座」など11講座の受講申し込みを受け付け中。豊川コミセンは紙の絵を重ねて作る立体アート体験な

    • 2020年9月28日
  • ケア手法など学ぶ機会に 認知症フレンドリー図書館開催-市立中央図書館
    ケア手法など学ぶ機会に 認知症フレンドリー図書館開催-市立中央図書館

       WHO(世界保健機関)などが推進する「世界アルツハイマーデー」(21日)に合わせ、苫小牧市は「認知症フレンドリー図書館」を市立中央図書館1階ロビーで開催している。認知症の患者を手助けする市内のサービスの紹介や関係図書の展示をしている。30日まで。  患者の気持ちや患者へのケア、対応の仕方、介

    • 2020年9月28日
  • ボランティアが知識深める ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    ボランティアが知識深める ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは24日、同センターで解説業務などに携わるボランティアを対象にしたフォローアップ講座を同センターと周辺の水辺や林地で開催した。参加者は野鳥に関する知識を深め、活動に生かせる技能を磨いていた。  同センターのボランティアは館内解説や水鳥調査、自然情報収集

    • 2020年9月28日
  • 3級技能検定の2種合格 苫小牧高等技専 加園さん
    3級技能検定の2種合格 苫小牧高等技専 加園さん

       道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)機械科2年の加園馨さん(19)は、1年時の昨年12月と今年2月に国家資格3級技能検定の機械加工(普通旋盤作業)と機械・プラント製図(機械製図CAD作業)に合格し、10月には2級に挑戦する。「物作りが好きなので、将来は技術を生かした職場に就職したい。働

    • 2020年9月28日
  • 新展望デッキ完成 ビジターセンター 木材で階段状に
    新展望デッキ完成 ビジターセンター 木材で階段状に

       千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターに新しい展望デッキが完成し、環境省は25日、オープニングセレモニーを行った。同省をはじめ山口幸太郎千歳市長や周辺住民、支笏湖小学校の児童ら約40人が出席。環境省北海道地方環境事務所の安田直人所長は「地元の人に愛着を持ってもらえる場所にし、道内、全国、海外の人

    • 2020年9月28日
  • 電気自動車活用で連携協定 災害停電時に無償貸し出し 被災地3町と日産系4社
    電気自動車活用で連携協定 災害停電時に無償貸し出し 被災地3町と日産系4社

       胆振東部地震の被災地、厚真、安平、むかわ3町と日産自動車(横浜市)など4社の計7者は25日、札幌市内で、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。  日産自動車のほか、災害連携協定に調印したのは系列ディーラーの北海道日産自動車(札幌市)、札幌日産自動車(同)、日産プリンス札幌販

    • 2020年9月26日
  • 五輪の聖火リレー道内は6月13、14日 参加人数やルートなどは当初案維持
    五輪の聖火リレー道内は6月13、14日 参加人数やルートなどは当初案維持

       道は25日、2021年に延期された東京五輪の聖火リレーについて、道内では6月13、14日の日程で行われると発表した。  国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会が同日、計52項目の大会簡素化を進めることで合意。聖火リレーに関しては、参加人数やルートなどは当初案を維持する方針。道内では

    • 2020年9月26日
  • 5%増6063億円 21年度道開発予算 国交省概算要求 国土強靱化、アイヌ文化振興に力
    5%増6063億円 21年度道開発予算 国交省概算要求 国土強靱化、アイヌ文化振興に力

       国土交通省は25日、2021年度北海道開発予算の概算要求をまとめ、公表した。総額は20年度当初予算比5%増の6063億3200万円となった。6000億円台の要求は7年連続。うち、一般公共事業費に当たる北海道開発事業費は6%増の5944億3100万円とした。▽命と暮らしを守る強靱(きょうじん)で持続

    • 2020年9月26日
  • 道の駅でグルメラリー 石狩管内5駅 11月19日まで
    道の駅でグルメラリー 石狩管内5駅 11月19日まで

       石狩管内の道の駅5駅が11月19日まで「道の駅グルメラリー」を開催している。閑散期の誘客の一環として、北海道観光振興機構の「地域の魅力を生かした観光地づくり推進事業」の支援を受けて実施。 対象メニューを食べて応募すると抽選で各駅の特産品が当たる「エリア賞」(各駅5人)と、5駅の対象メニューす

    • 2020年9月26日
  • 路面補修工事で 道央道千歳IC閉鎖 ネクスコ東日本道支社
    路面補修工事で 道央道千歳IC閉鎖 ネクスコ東日本道支社

       ネクスコ東日本北海道支社は、路面補修工事ため道央道千歳インターチェンジ(IC)の本線への入り口を9月28~30日の午後8時から翌朝6時まで、同ICの本線からの出口を10月1、2、5日の午後8時から翌朝6時まで、それぞれ閉鎖する。

    • 2020年9月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 午前8時40分、第5回苫小牧フロアカーリング協会会長杯開会式(川沿体育館)。午前9時55分、活性の火’20開会式(若草中央公園)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚

    • 2020年9月26日
  • 東胆振や日高8月以降で10人死亡、交通死亡事故が急増
    東胆振や日高8月以降で10人死亡、交通死亡事故が急増

       東胆振や日高地方で交通死亡事故が相次いでいる。26日未明には苫小牧市ときわ町3で車両の追突により3人、白老町虎杖浜では歩行者1人が死亡する事故が発生し、8月以降で10人が亡くなる異例の事態。苫小牧署は多発する死亡事故を受けて、道警本部と連携しながら市内の巡回パトロール強化など事故防止を進める考えだ

    • 2020年9月26日
  • 本番へ準備着々 あす活性の火、会場でコロナ対策徹底
    本番へ準備着々 あす活性の火、会場でコロナ対策徹底

       苫小牧市の中心市街地活性化を目指す野外音楽イベント「活性の火」(実行委員会主催)が27日午前10時から、若草町の中央公園で開かれる。7回目となる今年は日程や規模を縮小し、新型コロナウイルスの感染予防策を徹底した上で来場者を300人に限定した。会場では本番を控え、ステージ設営などの準備が進んでいる。

    • 2020年9月26日
  • ジュノンボーイコンテストベスト10入り期待、苫小牧出身の青山凌大さん
    ジュノンボーイコンテストベスト10入り期待、苫小牧出身の青山凌大さん

       女性向け芸能月刊雑誌「JUNON(ジュノン)」の美男子コンテストのベスト20に、苫小牧出身の青山凌大(りょうた)さん(19)=東京都=がランクインし、注目を集めている。俳優の菅田将暉さんや小池徹平さんらを輩出するなど芸能人への登竜門の一つで、全国規模で行われている人気投票。現在はベスト10を選定中

    • 2020年9月26日
  • 三星本店祭り 「よいとまけ」の手作り体験も
    三星本店祭り 「よいとまけ」の手作り体験も

       苫小牧市糸井の三星本店で26日、「秋の三星本店祭り」が開かれた。新型コロナウイルス感染症の拡大が落ち着きを見せ始めたため、「地元企業として苫小牧を元気づけたい」と企画した。27日まで行われる。  会場ではマスク着用、アルコール消毒などの感染対策を施し、「ちびっこ餅つき大会」をはじめ、同社を代

    • 2020年9月26日
  • 40代係長が334万円横領、日高東部消防組合
    40代係長が334万円横領、日高東部消防組合

       浦河町、様似町、えりも町を管轄する日高東部消防組合は、えりも支署に勤務する40代の男性係長が消防団員の報酬などを振り込む複数の預金口座から334万5460円を横領していたと発表した。18日付で男性係長を停職6カ月の懲戒処分としたが、同日依願退職した。被害金額は全額弁済されている。  同組合に

    • 2020年9月26日
  • 恵庭市に脅迫メール
    恵庭市に脅迫メール

       恵庭市は25日、市役所に脅迫メールが届いたと発表した。「28日午後0時30分に市内の小中、高校、大学に核ゴミを含有する手りゅう弾をポイ捨てする。同日午後1時30分に市役所にヒグマ5頭を放つ」という内容で、市は千歳署に通報した。  市によると、メールは24日午前1時半ごろ、ホームページの問い合

    • 2020年9月26日
  • 家庭ごみ 5~7月増加 外出自粛で家の片付け加速か 減量目標達成に黄色信号
    家庭ごみ 5~7月増加 外出自粛で家の片付け加速か 減量目標達成に黄色信号

       苫小牧市内の家庭ごみの排出量が今年5~7月、前年同月をいずれも上回った。6、7の両月は1人1日当たりのごみ排出量が600グラム台となり、市が2020年度の目標に掲げた同530グラムの達成に黄色信号がともる。市は、新型コロナウイルスの影響で外出を控え、家の片付けに励む人が増えたことが背景にあるとみて

    • 2020年9月26日
  • 家庭ごみ戸別収集の可否 年度内に結論 苫小牧市
    家庭ごみ戸別収集の可否 年度内に結論 苫小牧市

       新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛などの影響で家庭のごみ量が増える中、苫小牧市は一部地域で試行している「戸別収集」の全市展開が可能かについて、当初の予定通り今年度内に結論を示す方針だ。  24日の定例記者会見で、岩倉博文市長はコロナ禍を踏まえ、「当面の方針を出す上で熟慮しなければならない状

    • 2020年9月26日
  • 28日から決算審査特別委 市議会
    28日から決算審査特別委 市議会

       苫小牧市議会は28、29両日の日程で、2019年度一般会計決算認定案に関する一般会計決算審査特別委員会(松尾省勝委員長)を開く。10月1~2日は企業会計決算審査特別委員会(牧田俊之委員長)を開催して19年度特別、企業両会計決算認定案を審査する。  両決算審査は市役所9階の議会大会議室で、午前

    • 2020年9月26日
  • 道内新たに25人感染 胆振1人、札幌でクラスター 新型コロナ
    道内新たに25人感染 胆振1人、札幌でクラスター 新型コロナ

       道と札幌市は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに25人確認されたと発表した。道内で日別の感染者が20人を超えたのは8月20日の25人以来、36日ぶりで、うち7人の感染経路が不明。札幌市では、グループホームでクラスター(感染者集団)が発生した。道内の感染者は延べ2032人(実人数2010人)と

    • 2020年9月26日
  • 電気工事作業を体験 苫工2年生39人参加-経常建設共同企業体が現場見学会
    電気工事作業を体験 苫工2年生39人参加-経常建設共同企業体が現場見学会

       苫小牧工業高校の屋外照明設備改修工事を請け負っている経常建設共同企業体は24日、同校電気科の2年生39人を対象に、現場見学会を開いた。  共同企業体は、電気工事業の錦戸電気(本社苫小牧市新明町、大滝力緒社長)と電友社(本社苫小牧市北栄町、砂金和幸社長)。道から工事を受注したことを機に、生徒が

    • 2020年9月26日
  • 家庭の調理器具使う手打ちそばに挑戦 有川さんが教室開く
    家庭の調理器具使う手打ちそばに挑戦 有川さんが教室開く

       苫小牧手打ちそば愛好会に所属する有川美紀子さん(68)=苫小牧市春日町在住=は23日、そば打ち教室「お二人そば」を市内高砂町の正光寺で開いた。市民12人が参加し、家庭にある調理器具を使って手打ちそば作りを楽しんだ。  今年2月に続く2回目の開催。そば粉を麺状にするそば切りの起源が約450年前

    • 2020年9月26日
  • 日ごろの活躍に感謝 交通安全功労者らを表彰-苫地区協
    日ごろの活躍に感謝 交通安全功労者らを表彰-苫地区協

       苫小牧地区交通安全協会(伊藤光雄会長)は24日、市内旭町の市交通安全センターで交通安全功労者などをたたえる表彰式を行った。東胆振1市4町の40人と23団体に表彰状などを贈呈した。  式には受賞者や関係者約30人が出席。伊藤会長は「地域での交通安全運動など、日ごろのご活躍に感謝します。地域のリ

    • 2020年9月26日
  • 学校の雰囲気楽しんで ナナカマド教室
    学校の雰囲気楽しんで ナナカマド教室

       就学期に義務教育を十分に受けられなかった人など、授業の学び直しを希望する市民を対象にした「ナナカマド教室」(苫小牧市教育委員会主催)の「昼の部」が24日、市民活動センターで始まった。60代から80代までの8人が希望を胸に入学した。  昼の部は11月5日まで、毎週木曜日に全6回開講。教員OBと

    • 2020年9月26日
  • 新千歳 不法侵入備え連携確認 対応訓練に100人参加
    新千歳 不法侵入備え連携確認 対応訓練に100人参加

       新千歳空港保安委員会(委員長・阿部直志北海道エアポート新千歳空港事業所長)は24日、不法侵入事案対応訓練を屋外の同空港制限区域で実施した。迅速な連携と不審者の身柄確保に向けた行動、爆発物の処理など、不測の事態を念頭に関係者が対処方法を確認した。  工事車両が入場するすきに不審者が侵入する想定

    • 2020年9月26日
  • 市文化交流センターであすまで 尚墨会玉筍会 書と篆刻40作品展示
    市文化交流センターであすまで 尚墨会玉筍会 書と篆刻40作品展示

       苫小牧市内の尚墨会(大澤尚洋主宰)と玉筍会(大澤玉翠主宰)による「書と篆刻展」が25日、市文化交流センターで始まった。両会の会員16人による約40点の力作が展示され、来場者を楽しませている。27日まで。  日ごろから書道や篆刻に打ち込んでいる会員の努力の成果を発表し合う場として、毎年この時期

    • 2020年9月26日
  • デジタル化の役割解説 ココトマで講演会 苫小牧JCの異業種交流「やるトマ」
    デジタル化の役割解説 ココトマで講演会 苫小牧JCの異業種交流「やるトマ」

       苫小牧青年会議所(JC)は23日、市まちなか交流センター・ココトマで異業種交流イベント「やるトマ」を開いた。JCメンバーや市民52人が会場やインターネット上から参加。ウェブ制作やデザインなどを手掛けるIRENKAKOTAN(イレンカコタン)合同会社(札幌市)の種市慎太郎代表社員(19)がアドバイザ

    • 2020年9月26日
  • 命日にちなみ朗読や交流会 斉藤世界館 「2020北の賢治祭」
    命日にちなみ朗読や交流会 斉藤世界館 「2020北の賢治祭」

       斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(苫小牧市王子町)は21日、宮沢賢治の命日にちなんだ文学祭「2020北の賢治祭」を初開催した。慰霊の意味を込めた午前の部と交流を深める午後の部で延べ60人が参加し、賢治の人柄をしのび、作品の面白さを味わった。  午前の部は献花と黙とうでスタート。啓北中3年の青木

    • 2020年9月26日
  • 安平・佐藤農園パークゴルフ場 まるで親子、寄り添う犬猫
    安平・佐藤農園パークゴルフ場 まるで親子、寄り添う犬猫

       安平町早来の佐藤農園パークゴルフ場で飼育している雄犬の「テツ」(推定13歳)に小さな野良猫が懐き、利用者から「親子のよう」と話題を集めている。じゃれ合う様子がかわいらしく、飼い主の佐藤豊子さん(67)も「子猫が居着くようなら犬小屋の敷物を増やしてあげようかな」と温かいまなざしで見守る。  テ

    • 2020年9月25日