小学校にオリジナルパック寄贈―レッドイーグルス北海道
- 2021年7月9日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、苫小牧沼ノ端小学校を訪れ、オリジナルデザインを施したパックを寄贈した。今年度、地域活性化を目的とした活動で市内全小学校に贈呈する。 クラブミッションの「地域の活性化」を達成するための活動。各小学校に選手が一人担当として指名され、沼ノ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、苫小牧沼ノ端小学校を訪れ、オリジナルデザインを施したパックを寄贈した。今年度、地域活性化を目的とした活動で市内全小学校に贈呈する。 クラブミッションの「地域の活性化」を達成するための活動。各小学校に選手が一人担当として指名され、沼ノ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が7日、オンラインストアを開設した。チームロゴやワシの足先をモチーフにしたスピリットマークなどをあしらった各種公式グッズの販売を開始。すでに売り切れる商品もあるなど、好評を博している。 現時点の品ぞろえは2色展開の「プルオーバーパーカー」(
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が5日、本拠地の白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で氷上練習を開始した。4月のクラブ化によるロゴやユニホームの一新に合わせ各種防具の配色も様変わり。新チームの船出を鮮明に印象付けた。練習後、報道陣のインタビューに応じたDF橋本僚主将(28)は「みん
レッドイーグルス北海道が5日、苫小牧市内の小中学生チームの氷上練習に参加する「選手サポート」事業を開始した。初回は苫小牧市新ときわスケートセンターで行われた緑陵中アイスホッケー部の練習に、FW百目木政人(37)、FW大澤勇斗(27)、DF佐々木一正(31)、GK成澤優太(34)が訪問。未来の日本ア
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は今年度、選手を対象にしたキャリアデザインプロジェクトをスタートさせる。第1弾として24日、苫小牧市表町のチーム事務所で明治安田生命苫小牧支社の石黒麻美さんを講師に招き、ライフプランセミナーを開いた。 「レッドイーグルス北海道キャリアデザ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、苫小牧市表町の運営会社事務所内でFW入倉大雅(24)、彦坂優(26)の入団会見を開いた。共に苫小牧にゆかりを持つ期待の新戦力。入倉は「地元でプレーできるのが今から楽しみ」。彦坂は「持ち味のシュートで貢献したい」と抱負を語った。 入
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。 地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールド
アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道のFW入倉大雅(24)が18日、チーム合流初日を迎えた。駒大苫小牧高卒業後に日本製紙(現ひがし北海道)クレインズへ入団し、昨年12月の全日本選手権(青森県八戸市)では大会最優秀選手にも輝いた苫小牧市出身の若手成長株。抜群のパス精度を武器に「今季もポ
アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道のFW彦坂優(26)が3日、チームの全体練習に合流した。小学生の頃に苫小牧でプレーし、11歳でアイスホッケーの本場カナダに単身競技留学するなど国際経験豊富な有望株。「幼い頃から見てきた不動の強豪に入団できて、とても光栄。持ち味のシュート力を生かして
苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで2日、リンクのセンターサークルにあしらわれるデザインの塗り替え作業が完了した。今年クラブ化したレッドイーグルス北海道のシンボルマークがお目見えした。 レッドイーグルス北海道は今春、王子ホールディングスの子会社が運営するクラブチームに移行。今月1日には王子
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道が1日、苫小牧市表町の王子製紙室内練習場で今季最初の全体練習を行った。昨年度、王子イーグルスとして活躍した日本人選手23人をはじめ菅原宣宏監督らスタッフ陣、運営会社関係者も来場。クラブ化1年目のスタートを力強く切った。 今年3月まで行われ
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は28日、苫小牧市出身で元ひがし北海道クレインズのFW入倉大雅(24)の入団を発表した。2020年2月の北京冬季五輪(22年)3次予選の日本代表を担うなど、パスセンスあふれるセンター。背番号は15に決まった。 和光中―駒大苫小牧高を経て15
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は27日、東京都出身で元栃木日光アイスバックスのFW彦坂優(26)の入団を発表した。6月中旬に合流予定で、背番号は16に決まった。 彦坂は10代でカナダ・ハリントンカレッジへ競技留学。欧州各国やアメリカでもプレーした他、年代別の日本代表経験
レッドイーグルス北海道は25日、2021~22シーズンのチーム体制を発表した。昨季王子イーグルスでプレーした日本人選手23人が引き続き在籍。主将には19~20シーズンから2季副主将を担ったDF橋本僚(28)=北海高卒=が新たに就任した。副主将はFW中島彰吾(27)=中央大卒=が務める。 2
苫小牧市とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)は21日、苫小牧市役所で包括連携協定の締結式を行った。氷都苫小牧の活性化と青少年健全育成を目指す他、4月にクラブチーム化して心機一転を図るレッドイーグルスを広くアピールしていく。 締結式にはチーム運営会社の竹俣
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)は10日、白鳥王子アイスアリーナ内=苫小牧市=でユニホーム発表会見を開いた。前チーム同様ホームは赤、アウェーは白をそれぞれ基調とする一方、デザインや配色をがらりと刷新した。併せて菅原宣宏監督(46)、荻野順二(42)、小川勝也(
4月からクラブ化したアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)が、新会社の活動を本格化させている。チーム運営の根幹をなす資金調達のため、14日から苫小牧市内を中心にスポンサー獲得に向けた営業を開始した。「氷都、北海道苫小牧を拠点とするチームとして、アイスホッケーの魅力を
■コロナの猛威 全日本選手権後、苫小牧市内で行われた男子日本代表合宿参加者に新型コロナウイルスの陽性者が出た。2020年最後に予定されていた白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でのジャパンカップ対東北フリーブレイズ戦が延期に。21年1月中旬の対ひがし北海道クレインズ2戦(釧路市)は開催された
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)が2020~21シーズンの戦いを終えた。新型コロナウイルス禍の逆境に負けず驚異の勝率8割超えでつかんだジャパンカップ優勝。「実業団王子」として挑んだ最後の全日本選手権3位の悔しさ。赤の軍団が歩んできた今季の軌跡をたどる。
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは5日、国内5チームで争ったジャパンカップの表彰選手を発表した。王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)からは、FW中島彰吾(27)が最優秀選手賞をはじめ計5部門に選出される快挙。FW中屋敷侑史(23)が最多得点賞とベストFW、DF橋本僚(28)がベスト
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップを制した王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)が、3月28日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたジャパンカップ対横浜戦を最後に2020~21シーズンの戦いを終了した。新型コロナウイルスやクラブ化発表など激動のシーズン下で有終の美を飾った
王子ホールディングス(HD)=東京=は1日、アジアリーグアイスホッケーの王子イーグルスクラブ化に伴い、運営会社の「レッドイーグルス北海道」設立を発表した。社長にはクラブチーム化準備室室長を務めた竹俣一芳氏が就任。苫小牧市表町3の王子不動産第2ビル内に事務所を開設し、地域密着の活動体制確立を目指して
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスの菅原宣宏監督(45)らが29日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長にジャパンカップ優勝を報告して来季のクラブ化への思いを語った。 小川勝也(35)、荻野順二(42)両コーチも同行し、優勝杯などを持参した。菅原監督は「実業団・王子」として挑んだ最後
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで最終4試合が行われた。すでに優勝を決めていた王子イーグルスは本拠地で横浜グリッツに連勝。戦績を20勝(4敗)の大台に乗せ、勝率8割3分3厘で全日程を終了した。2位の栃木日光アイスバックスは東北フリー
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで優勝を決めている王子イーグルスが27、28両日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で横浜グリッツとの今季最終戦に臨む。1926年の同好会「王子イーグル」誕生から95年。実業団としての歩みは氷都でいよいよ締めくくりを迎える。菅原宣宏監督は「思い切りプ
王子イーグルスは25日、所属するカナダ出身のGKドリュー・マッキンタイア(37)=写真=が2020~21シーズン限りで現役引退すると発表した。27日のジャパンカップ対横浜グリッツ戦後に引退セレモニーを行い、選手キャリアにピリオドを打つ守護神の花道を飾る。 マッキンタイアは北米アイスホッケー
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスFW久慈修平(33)は24日、北海道盲導犬協会に1万円を寄付した。昨年に続き2回目。 久慈は会員制交流サイトフェイスブックの苫小牧市スポーツ協会のページで道盲導犬協会の活動を知り、「何か役に立てれば」と昨年1月に寄付を行った。 同協会の阿部
アジアリーグアイスホッケーの王子イーグルスは27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=で行われるジャパンカップ対横浜グリッツ戦(午後3時開始)で各種イベントを企画している。 今年4月のクラブ化に伴い「レッドイーグルス北海道」と名を一新する王子。入場者記念として両日とも先着90
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは20、21両日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市=で2試合が行われた。王子は栃木日光との5回戦を延長戦で物にしてタイトル獲得を決め、翌21日の6回戦も6―0で快勝。18勝4敗で勝率を8割1分8厘に伸ばした。栃木日光は11勝9敗とし、2試合を
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは12日、新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言下にある東京都西東京市で20、21両日に開催予定の王子―栃木日光5、6回戦について、感染症予防を徹底して行うことを発表した。同じく横浜市開催の横浜―ひがし北海道5、6回戦は、ひがし北海道側の辞退により中止