イーグルス連勝発進―アジアリーグジャパンカップ
- 2021年9月13日
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは11、12両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに連勝。ひがし北海道クレインズは横浜グリッツに2勝した。 12日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッドイーグルス北海道 2勝
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは11、12両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに連勝。ひがし北海道クレインズは横浜グリッツに2勝した。 12日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッドイーグルス北海道 2勝
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップが11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕する。レッドイーグルス北海道は11、12両日に本拠地で東北フリーブレイズと連戦。新型コロナウイルスによる苦難を乗り越え、いよいよクラブ化1年目の歩みが始まる。 世界的な感染症まん延でロシア、韓国
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長と菅原宣宏監督は6日、苫小牧民報社(宮本知治議長兼社長)を訪れ、11日に開幕するジャパンカップに向けて抱負を語った。 レッドイーグルスは今年、クラブチームとして初シーズンを迎える。前身の王子イーグルスは昨季、ジャパンカップで優
アイスホッケー旧ソ連代表FWで2度の五輪金メダルに輝き、王子製紙アイスホッケー部(現レッドイーグルス北海道)に1978年から4シーズン在籍したウラジミール・シャドリンさんが26日に死亡した。73歳。ロシアのタス通信などが報じ、国際アイスホッケー連盟などもウェブサイトに訃報を載せた。 スパル
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、主将のDF橋本僚(28)が後志管内岩内町観光大使、同泊村スポーツ大使に就任することを発表した。26日に各町村で調印式が行われる。 橋本は岩内町出身で、岩内東小時代は泊村アイスセンターとまリンクを拠点に活動する泊ブルーマリンシャーク
北海道アイスホッケー連盟は17日、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮して28、29両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開催予定だったレッドイーグルス北海道―ひがし北海道クレインズの第46回毎日杯、第93回北海道アイスホッケー競技選手権大会A級の両大会中止を発表した。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は12日、樽前山神社=苫小牧市高丘=で必勝祈願を行った。運営会社の竹俣一芳社長、菅原宣宏監督、選手ら34人が参加し、クラブ化1年目の躍進へ思いを込めた。 前身の王子イーグルス時代から続く恒例神事。今春クラブ化し、運営体制やチーム名、ユニホー
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は13日、新型コロナウイルス感染症発生に伴う苫小牧市の指定管理施設閉館を受け、21、22両日に白鳥王子アイスアリーナで予定していた東北フリーブレイズとのプレシーズンゲームを中止した。 チーム広報によると、すでに販売された前売り観戦券の払い戻
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は6日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で21、22両日に行われる東北フリーブレイズとのプレシーズンゲーム観戦前売り券の販売を開始した。 21日は午後5時、22日は午後3時に試合開始。全席指定で大学生以上が1500円(税込み)、小中高生5
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は22日、チームのオフィシャルグッズが苫小牧市ふるさと納税の返礼品に登録されたと発表した。納税額に応じてユニホームなどが贈られる。 22日からふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」に掲載されている。5万4000円以上の納税でホーム
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のプレシーズンゲームの日程が決まった。8月21、22両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で東北フリーブレイズと対戦する。レッドイーグルス初の対外試合となる。 21日は午後5時(午後3時半開場)、22日は午後3時(同1時半開場)。試合は有
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は16日、オンラインストアなどで公式戦ホームゲーム用オーセンティックユニホームの予約販売を開始した。 ホーム用はワシの足先をモチーフに「勝利をわしづかみする」思いを込めたスピリットマークが中央にあしらわれている。赤色基調で黒と黄色の差し色も目を
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、苫小牧沼ノ端小学校を訪れ、オリジナルデザインを施したパックを寄贈した。今年度、地域活性化を目的とした活動で市内全小学校に贈呈する。 クラブミッションの「地域の活性化」を達成するための活動。各小学校に選手が一人担当として指名され、沼ノ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が7日、オンラインストアを開設した。チームロゴやワシの足先をモチーフにしたスピリットマークなどをあしらった各種公式グッズの販売を開始。すでに売り切れる商品もあるなど、好評を博している。 現時点の品ぞろえは2色展開の「プルオーバーパーカー」(
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が5日、本拠地の白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で氷上練習を開始した。4月のクラブ化によるロゴやユニホームの一新に合わせ各種防具の配色も様変わり。新チームの船出を鮮明に印象付けた。練習後、報道陣のインタビューに応じたDF橋本僚主将(28)は「みん
レッドイーグルス北海道が5日、苫小牧市内の小中学生チームの氷上練習に参加する「選手サポート」事業を開始した。初回は苫小牧市新ときわスケートセンターで行われた緑陵中アイスホッケー部の練習に、FW百目木政人(37)、FW大澤勇斗(27)、DF佐々木一正(31)、GK成澤優太(34)が訪問。未来の日本ア
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は今年度、選手を対象にしたキャリアデザインプロジェクトをスタートさせる。第1弾として24日、苫小牧市表町のチーム事務所で明治安田生命苫小牧支社の石黒麻美さんを講師に招き、ライフプランセミナーを開いた。 「レッドイーグルス北海道キャリアデザ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、苫小牧市表町の運営会社事務所内でFW入倉大雅(24)、彦坂優(26)の入団会見を開いた。共に苫小牧にゆかりを持つ期待の新戦力。入倉は「地元でプレーできるのが今から楽しみ」。彦坂は「持ち味のシュートで貢献したい」と抱負を語った。 入
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。 地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールド
アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道のFW入倉大雅(24)が18日、チーム合流初日を迎えた。駒大苫小牧高卒業後に日本製紙(現ひがし北海道)クレインズへ入団し、昨年12月の全日本選手権(青森県八戸市)では大会最優秀選手にも輝いた苫小牧市出身の若手成長株。抜群のパス精度を武器に「今季もポ
アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道のFW彦坂優(26)が3日、チームの全体練習に合流した。小学生の頃に苫小牧でプレーし、11歳でアイスホッケーの本場カナダに単身競技留学するなど国際経験豊富な有望株。「幼い頃から見てきた不動の強豪に入団できて、とても光栄。持ち味のシュート力を生かして
苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで2日、リンクのセンターサークルにあしらわれるデザインの塗り替え作業が完了した。今年クラブ化したレッドイーグルス北海道のシンボルマークがお目見えした。 レッドイーグルス北海道は今春、王子ホールディングスの子会社が運営するクラブチームに移行。今月1日には王子
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道が1日、苫小牧市表町の王子製紙室内練習場で今季最初の全体練習を行った。昨年度、王子イーグルスとして活躍した日本人選手23人をはじめ菅原宣宏監督らスタッフ陣、運営会社関係者も来場。クラブ化1年目のスタートを力強く切った。 今年3月まで行われ
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は28日、苫小牧市出身で元ひがし北海道クレインズのFW入倉大雅(24)の入団を発表した。2020年2月の北京冬季五輪(22年)3次予選の日本代表を担うなど、パスセンスあふれるセンター。背番号は15に決まった。 和光中―駒大苫小牧高を経て15
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は27日、東京都出身で元栃木日光アイスバックスのFW彦坂優(26)の入団を発表した。6月中旬に合流予定で、背番号は16に決まった。 彦坂は10代でカナダ・ハリントンカレッジへ競技留学。欧州各国やアメリカでもプレーした他、年代別の日本代表経験
レッドイーグルス北海道は25日、2021~22シーズンのチーム体制を発表した。昨季王子イーグルスでプレーした日本人選手23人が引き続き在籍。主将には19~20シーズンから2季副主将を担ったDF橋本僚(28)=北海高卒=が新たに就任した。副主将はFW中島彰吾(27)=中央大卒=が務める。 2
苫小牧市とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)は21日、苫小牧市役所で包括連携協定の締結式を行った。氷都苫小牧の活性化と青少年健全育成を目指す他、4月にクラブチーム化して心機一転を図るレッドイーグルスを広くアピールしていく。 締結式にはチーム運営会社の竹俣
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)は10日、白鳥王子アイスアリーナ内=苫小牧市=でユニホーム発表会見を開いた。前チーム同様ホームは赤、アウェーは白をそれぞれ基調とする一方、デザインや配色をがらりと刷新した。併せて菅原宣宏監督(46)、荻野順二(42)、小川勝也(
4月からクラブ化したアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)が、新会社の活動を本格化させている。チーム運営の根幹をなす資金調達のため、14日から苫小牧市内を中心にスポンサー獲得に向けた営業を開始した。「氷都、北海道苫小牧を拠点とするチームとして、アイスホッケーの魅力を
■コロナの猛威 全日本選手権後、苫小牧市内で行われた男子日本代表合宿参加者に新型コロナウイルスの陽性者が出た。2020年最後に予定されていた白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でのジャパンカップ対東北フリーブレイズ戦が延期に。21年1月中旬の対ひがし北海道クレインズ2戦(釧路市)は開催された