全国大会へ 上厚真小6年の村上君 全日本サーフィン選手権 目標は3回戦進出
- 2022年6月23日
厚真町のサーフィンチーム「厚真ビーチクラブ」に所属する村上慶砥君(11)=上厚真小6年=が、8月下旬に宮崎県の木崎浜海岸で開かれる第56回全日本サーフィン選手権大会に北海道支部代表として出場する。今月12日に浜厚真海岸で開催された道支部予選において年代別クラスで優勝し、2年連続の代表権を獲得。村上
厚真町のサーフィンチーム「厚真ビーチクラブ」に所属する村上慶砥君(11)=上厚真小6年=が、8月下旬に宮崎県の木崎浜海岸で開かれる第56回全日本サーフィン選手権大会に北海道支部代表として出場する。今月12日に浜厚真海岸で開催された道支部予選において年代別クラスで優勝し、2年連続の代表権を獲得。村上
白老町議会定例会6月会議は22日、一般質問を続行した。大渕紀夫氏(共産)、久保一美氏(いぶき)、長谷川かおり氏(公明)、佐藤雄大氏(みらい)が登壇し、介護制度や人口減少対策、子育て支援などについて町の姿勢をただした。 大渕氏は、介護職員不足への対応強化などについて質問。町は今年度、町福祉介
白老町高齢者大学は21日、町コミュニティセンターでスマートフォン体験教室を開いた。携帯電話大手のソフトバンクからスマホアドバイザー5人が訪れ、電話や調べ物など基本的な操作を中心に講義した。 同大学が昨年、学生対象に実施したアンケートで希望の多かった内容の一つがスマホの使い方で、この日は学生
白老町の町議会議員を8期28年6カ月務めた加藤正恭さん(88)=町竹浦=がこのほど、高齢者叙勲の旭日双光章(地方自治功労)を受章し、白老町役場で伝達式が行われた。戸田安彦町長が表彰状と記念品を手渡した。 加藤さんは産業建設常任委員会で副委員長を1987年5月から89年6月まで、委員長を20
苫小牧手打ちそば愛好会に所属する有川美紀子さん(70)=苫小牧市春日町=はこのほど、市民活動センターでそば打ち講習を開いた。市内や安平町などから13人が参加し、同会の会員8人から手ほどきを受けた。 父の日にちなんだ催し。参加者はボウルや麺棒など家庭にある調理器具を使用し、指先で水とそば粉を
苫小牧市光洋町の藤建設工業苫小牧本店と渡辺建設はこのほど、同町の「光洋1丁目公園」で草刈りボランティアを行った。 両社から従業員計10人が参加。手分けして草刈り機で芝生を平らに刈りそろえたり、刈った草をごみ袋に詰め込んだりし、1日がかりで作業した。 従業員の1人は「タコの形をした滑
生け花の小原流苫小牧支部(岩間友子支部長)は19日までの2日間、苫小牧市サンガーデンで作品展「花の輪・人の輪―みんなの花展」を開いた。支部会員と親子教室の生徒が手掛けた50作品を展示し、来場者の目を楽しませた。 小原流の生け花の魅力をより多くの人に知ってもらうためのイベント。 花材
苫小牧東高校吹奏楽部は19日、第46回定期演奏会を苫小牧市民会館で開いた。6年ぶりとなるOB・OGとの合奏や同校出身のクラリネット奏者との協奏などで迫力のある演奏を繰り広げ、約840人の観客を魅了した。 3部構成で、全部員71人が出演。同校の南俊明校長作曲の「組曲『クラウン・マリーの一日』
鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎事件」の第4次再審請求審で、鹿児島地裁(中田幹人裁判長)は22日、殺人罪などで懲役10年が確定、服役した原口アヤ子さん(95)の再審開始を認めず、請求を棄却する決定をした。弁護側は即時抗告する方針。 原口さんは捜査段階から一貫して無実
【アナハイム時事】米大リーグは21日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロイヤルズ戦に3番指名打者で出場し、3ラン2本を放つなど4打数3安打、自己最多の1試合8打点をマークした。チームは延長十一回、11―12で敗れた。 大谷は六回に8試合ぶりの14号を放ち、九回には今季4度目の1試合2発と
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をめぐる詐欺事件で、指名手配中に逃亡先のインドネシアで身柄拘束された谷口光弘容疑者(47)が22日、日本に移送された。警視庁捜査2課は同日午後に帰国次第、詐欺容疑で逮捕する方針。 同課は、谷口容疑者をリーダー格とするグループが2020年5~9月、約17
第26回参院選の立候補受け付けが22日午前8時半から始まり、午後0時半現在、選挙区362人、比例代表178人の計540人が届け出た。立候補者数は2019年の前回を上回った。 女性候補者数は178人で、「マドンナ旋風」が起きた1989年の146人を上回り、過去最多。全体に占める割合もこれまで最
第26回参院選が22日公示され、道選挙区(改選数3)では同日正午までに自民2人、立憲民主2人、共産1人、国民民主1人、諸派やNHK党から6人の計12人が立候補の届け出を済ませ、大票田・札幌で第一声を放った。道民の思い国政へ 船橋(ふなはし) 利実(としみつ)候補(61)自民・新 船
22日公示された第26回参院選の道選挙区(改選数3)も、18日間にわたる選挙戦に突入した。同日正午までに自民2人、立憲民主2人、共産1人、国民民主1人、諸派やNHK党から6人の計12人が立候補の届け出を済ませ、道内有権者の4割近くを占める大票田・札幌で第一声を放った。ロシアの軍事侵攻に伴う日本の外
第26回参院選が22日公示され、7月10日投開票に向けた18日間の選挙戦が始まった。ロシアのウクライナ侵攻や急激な円安による物価高への対応、防衛費の在り方を含む安全保障政策、新型コロナウイルス対策と経済回復の両立などが主要争点となる見通しだ。昨年10月の衆院選以降の岸田政権に対する中間評価も問われ
今回の道の駅は、豊浦町の「道の駅とようら」です。 地元産のイチゴをはじめ、豊富な農水産物を生かした商品が そろっており、人気の施設になっています。
花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が25日、恵庭市の「花の拠点はなふる」を主会場に開幕する。苫小牧市も道内32カ所の協賛会場の一つで、7月24日までの期間中、「感じるガーデン」をテーマに約40のイベントを繰り広げる。
過去2回同様、与野党どちらが「2議席獲得」できるかを最大の焦点とする参院選道選挙区(改選数3)の選挙戦が22日、始まった。全国有数の激戦区とあって、公示前から各党幹部らが応援のため、続々と来道。公示以降もてこ入れ合戦が過熱する見通しで、各党とも総力戦で臨む構えだ。 自民党は、安倍派の長谷川
日向ひょっとこ踊り北海道愛好会フェスタ2022が25日午前11時から、苫小牧市文化会館で開かれる。入場無料。 日向ひょっとこ踊りは宮崎県日向市発祥。豊作を祝ったり、商売繁盛を願ったりする踊りとして日向市の無形民俗文化財に指定されている。 フェスタは同愛好会主催、苫小牧民報社など後援
苫小牧市植苗の観光庭園「イコロの森」(工藤敏博代表)内のローズガーデンでは、早咲きのバラが園内に彩りを添えている。今年1月の大雪で栽培施設が倒壊するなど大打撃を受けたが、バラの生育は順調。ガーデナーの工藤代表は「例年、ピークは7月上旬から。今年は他地域と同様、開花が早まるかもしれない」と話す。
北海道庁の旧赤レンガ庁舎前の池で、葉に包まれるように水面に浮かぶ美しいスイレンの花が見頃を迎えている。 晴天の日は濃淡のあるピンクの花が優しい陽光に輝く。水辺では観光客がカメラやスマホで記念撮影する姿も。常連の写真マニアは、ベストポジションから真剣な表情でシャッターを切っていた。初夏の陽気
苫小牧市内の傾聴ボランティア「アガペーの会」(藤田香代子会長)は26日から全5日間、市民活動センターで傾聴ボランティアの養成講座を開く。新型コロナ下で約2年間、激減していた対人支援を今年度は復活させたい考えで、担い手の確保と同時に傾聴への理解を広げるため企画した。 講座は26日、7月3日、
18日間にわたる初夏の舌戦が始まった。道選挙区、比例代表の議席奪取に動く道内主要政党の幹部が「かく戦う」を語った。 自民党道連・冨原亮幹事長 安定政権をしっかり持続させる。そのためにも道選挙区で2議席を獲得していく。そして道内の発言力を高めていきたい。 立憲民主党道連・梶谷大志幹事
参院選道選挙区の投票率は、過去3回連続50%台にとどまり、低迷傾向が続いている。新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向にあるものの、参院選としてはコロナ禍で迎える初の選挙。陣営幹部からは「50%に届けばいいが」と低投票率を懸念する声も上がっている。 前回(2019年)は、全国が48・8
野口観光グループ(登別市)は20日、代表取締役副社長の野口和秀氏が1日付で代表取締役社長兼COOに就任したと発表した。 代表取締役社長だった野口秀夫氏は、代表取締役会長兼CEOに就いた。新社長の和秀氏は44歳。2001年に野口観光に入社し、21年から同グループ代表取締役副社長。
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに473人確認したと発表した。日別の新規感染者数が500人を下回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を38日連続で下回った。このうち224人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ37万6380人となった。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道
道選挙管理委員会は21日、参院選公示前日の選挙人名簿登録者数を発表した。道内の有権者数は447万5487人となり、前回参院選公示前日(2019年7月3日、458万3195人)に比べ10万7708人減っている。 性別では男が208万9822人で、女が238万5665人となった。 市町
(23日) 苫小牧 午前9時、西胆振ほか出張。午後3時、苫小牧都市再生講演会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 上京。午後2時、生活協同組合全国都市職員災害共済会理事会・通常総代会(東京)。 恵 庭 午前11時、全国都市緑化北海道フェア内覧会(はなふる)。午後2時、WHILL
参院選の公示を受け、道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は、次の通り談話を発表した。 今回の選挙は、わが国の社会情勢が大きく変化する中、新たな時代を託すべき私たちの代表を決める重要な意義を持つ。有権者には期日前投票などを活用し、大切な一票を投じてほしい。 候補者や選挙に携わる人は、ルー
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は21日、苫小牧市内のホテルで通常議員総会を開き、宮本会頭が道路建設(本店苫小牧市)社長の宮崎健悟氏(41)を新しい副会頭に指名した。 副会頭を務めていた苫東社長の伊藤邦宏氏(68)が退任したことに伴う人事。後任を担う宮﨑氏は「生まれ育った苫小牧に貢献できる