• 英首相が辞意表明
不祥事続き引責
    英首相が辞意表明 不祥事続き引責

       【ロンドン時事】ジョンソン英首相は7日、国民に向けて声明を出し、与党保守党の党首を辞任すると表明した。後任党首が決まり次第、首相も辞任する。新型コロナウイルス規制違反のパーティー問題など不祥事への対応が批判を浴び、スナク財務相とジャビド保健相が5日、首相に抗議して辞任。報道によると、閣外相や政務秘

    • 2022年7月8日
  • ミライフェスト9月初開催 市内複数会場で 音楽・デジタルアート・食でにぎいわい創出 都市再生プロジェクト委
    ミライフェスト9月初開催 市内複数会場で 音楽・デジタルアート・食でにぎいわい創出 都市再生プロジェクト委

       官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は9月17、18両日、複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイミライフェスト)を初開催する。市内に複数の会場を設け、人気アーティストによる未来をイメージした音楽フェスをはじ

    • 2022年7月7日
  • セレクトセール 11、12日開催 ノーザンホースパーク
    セレクトセール 11、12日開催 ノーザンホースパーク

       日本競走馬協会(JRHA)が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が11、12両日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれる。今年も新型コロナウイルス感染対策を徹底するため、同パークを貸し切りにし、入場者は事前に登録した購買者や随行者、報道関係者らに限定する。  

    • 2022年7月7日
  • 札幌で「BA.4」初確認 道内821人感染 胆振48人
    札幌で「BA.4」初確認 道内821人感染 胆振48人

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに821人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が800人を上回るのは6月16日(902人)以来20日ぶりで、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。このうち445人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万5433人となった。また、

    • 2022年7月7日
  • ICT利活用促進へセミナー 市、11日から
    ICT利活用促進へセミナー 市、11日から

       苫小牧市は今年度、中小事業者や創業希望者向けのICT(情報通信技術)化推進コミュニティ創出事業を実施する。11日から来年2月にかけて王子町1の「おばんざいカフェ どろかん」を会場に、SNS(インターネット交流サイト)の有効な発信方法などをテーマにした計12回のセミナーを展開する。  昨年度に

    • 2022年7月7日
  • 「地域に元気を取り戻す」 国民臼木氏が苫小牧入り 参院選
    「地域に元気を取り戻す」 国民臼木氏が苫小牧入り 参院選

       参院選道選挙区(改選数3)に立候補した国民民主党新人の臼木秀剛氏(41)が6日、苫小牧市内で街頭演説した。「地域に元気を取り戻すため、皆さんの力を最大限に貸してほしい」と支持を訴えた。  過去30年間にわたり日本経済は停滞し、給料も下がり続けていると指摘。「地方から産業や公共交通が無くなり、

    • 2022年7月7日
  • 転換点
    転換点

       参院選は10日の投票日まであと3日となった。本来、参院選は政権選択選挙ではないとされるが、衆院の解散がない限り今回の結果が向こう3年間の日本の政治体制を決定付けることになるだけに有権者が持つ1票は、政権選択並みの重みがある。  今参院選は、改選125議席に選挙区と比例代表合わせて545人が立

    • 2022年7月7日
  • 新型コロナウイルス感染情報(7日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(7日発表分)

       ▽苫小牧市 都市建設部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年7月7日
  • 3年ぶりに出店や催し
14~16日、樽前山神社例大祭
    3年ぶりに出店や催し 14~16日、樽前山神社例大祭

       苫小牧市高丘の樽前山神社の例大祭(実行委員会主催)は14~16日、3年ぶりに通常開催される。担ぎみこしや稚児行列が復活し、境内には約140の露店が出店する。特設ステージで歌や踊りなども繰り広げられ、夏の風物誌が苫小牧を彩る。  新型コロナウイルスの感染拡大で2020年以降、神事は継続しながら

    • 2022年7月7日
  • 食品ロス削減へ 推進サポーター養成に力
苫消費者協会 まず理事9人が受講
    食品ロス削減へ 推進サポーター養成に力 苫消費者協会 まず理事9人が受講

       まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」の削減へ、苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は今年度、消費者庁が認定する「食品ロス削減推進サポーター」の養成に力を入れる。まずは8~14日、オンラインで行われるサポーターの育成講座および認定試験に同協会理事の9人が順次臨む。  同庁は2020年3月、閣

    • 2022年7月7日
  • 本番に備え模擬面接
苫高商 3年生の就職ガイダンス
    本番に備え模擬面接 苫高商 3年生の就職ガイダンス

       苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)は6日、3年生59人を対象に就職ガイダンスを行った。第一印象やマナー、求人の探し方を学び、就職活動の進め方について理解した。  厚生労働省の委託事業で、キャリアコンサルタントの資格を持つ講師ら3人を招いて実施した。生徒たちは1日かけて、グループワークや模擬面接

    • 2022年7月7日
  • 手作り小物や軽食販売
9日 愛らんどベーカリー
    手作り小物や軽食販売 9日 愛らんどベーカリー

       苫小牧市新開町の愛らんどベーカリーで9日、ハンドメイド雑貨の販売イベント「愛らんどハンドメイドフェス」が開かれる。アクセサリーや革小物、木工製品などを並べるほか、軽食やシイタケの販売も予定している。  市内の手作り作家が中心となって企画、運営する恒例のイベントで、8回目。  20店舗が

    • 2022年7月7日
  • 風景をQRコードに パノラマ写真と動画紹介 地域の魅力を発信 虎杖浜竹浦観光連合会
    風景をQRコードに パノラマ写真と動画紹介 地域の魅力を発信 虎杖浜竹浦観光連合会

       白老町の虎杖浜竹浦観光連合会(蒲原亮平会長)は、スマートフォンでQRコードを読み込むと、町内の各地域の風景を一望できる取り組みをスタートさせた。同会会員で、ドローンによる空撮を手掛ける「クレイヴ・プロダクション」代表の瀧谷栄さん(55)=町竹浦=が空撮したパノラマ写真を紹介しており、瀧谷さんは「町

    • 2022年7月7日
  • 浜値回復へ販路拡大 魚介類の取り扱い目標1698トン 鵡川漁協総会
    浜値回復へ販路拡大 魚介類の取り扱い目標1698トン 鵡川漁協総会

       鵡川漁業協同組合(本所むかわ町)はこのほど開いた通常総会で、昨年9月に開設した直売所を活用した販路の拡大や、昨年度開始したホタテ稚貝放流など新たな資源造成による漁業所得の確保を基本方針にした事業計画を決めた。販売事業の取り扱い計画では、魚介類の取扱総数量の目標を1698トン、5億52000万円とし

    • 2022年7月7日
  • 伝統話芸の世界楽しむ 落語家桂三段さん独演会  白老
    伝統話芸の世界楽しむ 落語家桂三段さん独演会 白老

       落語家桂三段さんの独演会が5日、白老町コミュニティセンター講堂で開かれた。町高齢者大学の定例講座と公民館講座の共催。同大学の学生と町民計約90人が伝統話芸の世界を楽しんだ。  三段さんは6代目桂文枝(桂三枝改め)の弟子で帯広市出身。上方落語協会に所属する唯一の道内出身者で、2015年4月から

    • 2022年7月7日
  • 小金澤組に紺綬褒章 むかわ町に1000万円寄付
    小金澤組に紺綬褒章 むかわ町に1000万円寄付

       むかわ町に1000万円を寄付したとして、苫小牧市に本社を置く建設業小金澤組が紺綬褒章を受章した。  紺綬褒章は、公益のために多額の私財を寄付した個人・法人に国が贈る。同社は恐竜化石を生かしたまちづくりや子育て環境の充実、人材育成などに役立ててほしいと、昨年6月に企業版ふるさと納税で1000万

    • 2022年7月7日
  • 6月末人口 1万5864人 白老町
    6月末人口 1万5864人 白老町

       住民基本台帳に基づく白老町の6月末人口は1万5864人で、前月比で34人減少した。男性は7543人で16人減、女性は8321人で18人減。前年同期比でも310人減少した。  自然動態は出生3人に対し死亡26人で、23人減った。社会動態は転入41人に対し転出52人で、11人減った。  年

    • 2022年7月7日
  •  むかわ町人事(15日付)
     むかわ町人事(15日付)

       むかわ町人事(15日付)  【課長・主幹級】  企画町民課長兼企画町民課企画管理グループ長の兼務を解く 総務企画課長・石川英毅▽経済建設課長(総務企画課参事兼総務企画課情報防災グループ長)大塚治樹▽企画町民課長(経済建設課長)吉田直司▽総務企画課参事兼情報防災グループ長(同主幹・商工観

    • 2022年7月7日
  • 道経済産業局 岩永局長が就任会見「本道潜在力最大限に」
    道経済産業局 岩永局長が就任会見「本道潜在力最大限に」

       1日付で北海道経済産業局長に就任した岩永正嗣氏は6日、記者会見し「北海道の観光資源、農と食のポテンシャルを最大限に活用し、北海道発展の役に立ちたい」と抱負を語った。  経産省では長年、中国との窓口役を務め、日中の官民交流事業にも携わる。中国は環境ビジネスへの関心が高いといい、中国の経済団体の

    • 2022年7月7日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇着任あいさつ ▽函館税関千歳税関支署支署長、石本喜久年氏。

    • 2022年7月7日
  • 4候補つばぜり合い 自民、立憲両党は総力戦 投開票まであと3日 各党の幹部 続々来道
    4候補つばぜり合い 自民、立憲両党は総力戦 投開票まであと3日 各党の幹部 続々来道

       全国有数の激戦区となる参院選道選挙区(改選数3)は10日の投開票まで、あと3日に迫った。自民党の現職と新人、立憲民主党の現職と新人の4候補が最終盤まで激しいつばぜり合いを展開中。両党とも党首、幹部級が続々と本道入りし、総力戦の様相を呈している。各陣営では組織の引き締めのほか、大票田・札幌をはじめ都

    • 2022年7月7日
  • 道教委事業へ503万円寄付 北海道キリンビバレッジ
    道教委事業へ503万円寄付 北海道キリンビバレッジ

       北海道キリンビバレッジ(佐藤栄二社長)は6日、北海道教育委員会が主催する「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」への支援金として503万7792円を寄付した。昨年1年間の飲料「iMUSE(イミューズ)」の売り上げ1本に付き1円を充てた。  道教委は7月30日から11月20日にかけて全振興局

    • 2022年7月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 午後2時、市環境審議会。午後4時30分、エリアネットからの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後2時20分、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会夏季要望と自衛隊地方協力会本部設置に関する要望(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市戦没者追悼式(

    • 2022年7月7日
  • 諸物価高騰に政策説明会 農水省オンライン
    諸物価高騰に政策説明会 農水省オンライン

       農林水産省主催の生産資材・原料高騰下における農林水産政策に関する北海道ブロック説明会が6日、札幌市内で開かれた。会場と東京、道内各地を結び、オンライン形式で行われ、農林漁業者と関係団体、食品事業者、行政関係者など約480人が参加した。  来札した林野庁の森重樹次長は新型コロナウイルスやウクラ

    • 2022年7月7日
  • 錦岡小へ花束プレゼント 苗120株も 鵡川花き生産組合
    錦岡小へ花束プレゼント 苗120株も 鵡川花き生産組合

       鵡川農業協同組合(JAむかわ)の鵡川花き生産組合は4日、苫小牧錦岡小学校(後藤敏彦校長、児童数636人)に花束とマリーゴールドの苗をプレゼントした。  若い世代に、花に親しんでもらうのが狙い。これまでむかわ町内の小中学校、高校に花束を贈っていたが、苫小牧市内にもPRしたい―と苫小牧中央花卉(

    • 2022年7月7日
  • 防災テーマに有事の備え学ぶ 北洋大、市民公開イベント
    防災テーマに有事の備え学ぶ 北洋大、市民公開イベント

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は2日、防災をテーマにした市民公開イベントを開いた。約70人が参加し、日頃から災害に備える大切さを学んだ。  1日の創立記念日に合わせた事業。会場には、津波時の避難に使われる救命艇や災害用トイレの模型などを展示したほか、市危機管理室の職員が市民の質問に

    • 2022年7月7日
  • 市内3人へ叙勲伝達 苫小牧市消防本部 長年の尽力たたえる
    市内3人へ叙勲伝達 苫小牧市消防本部 長年の尽力たたえる

       苫小牧市消防本部(小野勝也消防長)は4日、苫小牧市役所で2022年春の叙勲伝達式を行った。瑞宝単光章を受章した佐々木章さん(88)=日吉町=と濱西世志治さん(83)=旭町=、村口博さん(71)=しらかば町=に岩倉博文市長が勲記と勲章を手渡した。  佐々木さんは1965年に市消防団に入団。副分

    • 2022年7月7日
  • プロ・アマ11組、音楽で地域活性化 沼フェス3年ぶり開催
    プロ・アマ11組、音楽で地域活性化 沼フェス3年ぶり開催

       音楽を通じた地域活性化イベント「沼フェス」(実行委員会主催)が3日、苫小牧市北栄町の新栄公園で開かれた。地元の吹奏楽団をはじめ、シンガー・ソングライターやダンス&ボーカルユニットなどプロ・アマ11組が出演し、多彩な音楽ステージを繰り広げた。  約1500人が来場。入場者に検温や氏名・連絡先の

    • 2022年7月7日
  • 事業者へ継続支援10万円 苫小牧市が申請受け付け中
    事業者へ継続支援10万円 苫小牧市が申請受け付け中

       苫小牧市は、新型コロナウイルスや物価高などで打撃を受けた地元中小・小規模事業者を対象に「事業継続支援事業2022」を実施する。要件に合った事業者に10万円を給付する内容で、11月30日まで申請を受け付ける。  対象は、市内に主たる事業所を構える中小・小規模事業者。法人、個人は問わない。今年4

    • 2022年7月7日