癒やしの音楽を堪能 正光寺でお昼寝コンサート
- 2022年7月20日
苫小牧市高砂町の正光寺でこのほど、福岡県北九州市を拠点に活動する音楽ユニット「wind rumor(ウィンドルモア)&blissball(ブリスボール)」のコンサートが開かれた。市民らがリラックスした表情で癒やしの音楽を楽しんだ。 不登校の子どもや保護者を支える苫小牧の団体「不登校SAB」
苫小牧市高砂町の正光寺でこのほど、福岡県北九州市を拠点に活動する音楽ユニット「wind rumor(ウィンドルモア)&blissball(ブリスボール)」のコンサートが開かれた。市民らがリラックスした表情で癒やしの音楽を楽しんだ。 不登校の子どもや保護者を支える苫小牧の団体「不登校SAB」
苫小牧市の異業種交流団体、水越会(水越拓也会長)はこのほど、子ども食堂を運営する市内のNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)に駄菓子の詰め合わせ100セットを寄贈した。 異業種の人たちが交流しながら地域貢献する団体。今年度は子ども食堂への支援を目標にしており、同法人への寄付を計画した。
障害がある子どもの親を対象にした終活セミナーが28日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。親が亡くなった後もわが子が地域で暮らしていくためにどんな準備が必要か、一般社団法人終活協議会の中瀬信一さんが伝える。 NPO法人ワーカーズコープ・ぽっけ地域福祉事業所の主催。子どもの
苫小牧市社会福祉協議会のOB・OGらでつくるふくゆう会はこのほど、同会の設立30周年を記念し、市社協に10万円を寄付した。鎌田龍彦会長、佐藤栄光副会長、森下伸一副会長3人が善意を届けた=写真=。 同会は1992年に設立。現在の会員は25人で、募金をはじめ地域の福祉活動に取り組んでいる。
政府は19日、5月に成立した経済安全保障推進法の施行に向け、日本の安全保障を経済面で確保するための基本方針と指針の案を公表した。先端技術をめぐる米中両国の覇権争いやロシアのウクライナ侵攻で国際情勢が激変する中、8月上旬から同法を段階的に施行し、半導体をはじめとする重要物資の供給確保や重要技術の開発
安倍晋三元首相が奈良市で銃撃され死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の自宅から押収された火薬のような粉末が、複数の容器に分けて保管されていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。 試行錯誤しながら独自に調合して完成させた火薬を容器ごとに分類していた可能性もあり、県警は粉
岸田文雄首相は19日、韓国の朴振外相と首相官邸で約20分間会談した。首相は最大の懸案となっている元徴用工問題について「解決に引き続き尽力いただきたい」と述べ、受け入れ可能な回答を韓国側が用意するよう求めた。一方、韓国側からは日本の譲歩を求める声が上がるなど、双方の溝が改めて浮き彫りとなった。
自民党の茂木敏充幹事長は19日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬を行う政府方針を野党が批判していることについて「国民から国葬について『いかがなものか』との声が起こっているとは認識していない。(野党は)国民の声からかなりずれているのではないか」と反論した。 安倍氏の国葬をめぐっては、共産党やれ
日韓議員連盟の額賀福志郎会長(元財務相)らは19日、韓国の朴振外相と東京都内のホテルで会談した。慰安婦問題に関して2015年に交わされた政府間合意について、朴氏は「基本的精神である被害者の尊厳と癒やしの気持ちを大切にする形で解決策をつくりたい」と述べ、尊重する立場を改めて示した。 朴氏は元徴
今回は洞爺湖町にある道の駅「あぷた」です。 地元産の野菜や海産物、加工品などが豊富でこの地域では人気の施設です。
苫小牧市は同性カップルなど法律上、結婚できない人同士の関係を認める「パートナーシップ制度」を2023年1月に導入する方針だ。パートナーシップを宣誓したカップルが、婚姻関係にある人と同じような行政サービスを受けられるようにするための仕組みで、導入されれば胆振、日高で初となる。 市がまとめた制
苫小牧市新明町の長岡造園(長岡直人社長)は来年度、庭造りなどで剪定(せんてい)、伐採した樹木で作るまきの販売を本格化させる。一定の経費を掛けて処分していた廃材を有効活用する試みで、SDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献したい考え。まきのニーズを探るため、23日午前9時から、同社が指定管理者を務め
苫小牧市文化交流センターは8月1日に開く「すずしくなろうヒヤヒヤ、ドキドキ怪談会」の参加者を募集している。22日まで。 同センターの行事を考える「アイビー・プラザ学習ボランティア養成企画」に参加していた、苫小牧南高校の生徒が考案。市内在住の元教師、秋葉達見さんが怪談話を披露する。
苫小牧市植苗のウトナイ湖畔で、ホザキシモツケが見頃を迎えた。かれんなピンク色の花が湖畔を彩っている。 バラの仲間で、泡のような小さな花が枝先に穂のように集まって咲くのが特徴の低木。人の背丈ぐらいの高さになる。原野や湿った草地を好み、ウトナイ湖周辺にも群落があり、蜜を味わうフタスジチョウの姿
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は18日、学生7人が新型コロナウイルスに感染し、19日から22日まで、すべての科目をオンライン授業に切り替えると発表した。部活動については、31日まで全活動を停止する。 同大によると、感染したのはいずれも硬式野球部の学生で寮生が中心。16日に1人、1
苫小牧市文化交流センターは、8月7日に実施する「シトロネラのジェルと虫よけスプレー作り」の参加者を募集している。定員10人で、23日まで。 レモンに似た香りの植物で、虫よけ効果があるシトロネラ。無水エタノールの入ったビーカーに増粘剤のキサンタンガムや精製水、シトロネラの精油を加えてジェルを
18日午後6時30分ごろ、JR千歳線恵庭駅―島松駅間の下り線で、軌道回路に不具合が発生した。点検のため、快速エアポートなど40本が運休。苫小牧発手稲行き普通列車などに最大で約3時間の遅れが生じた。安全を確認し、午後8時ごろに運転を再開させたが約1万人に影響した。
▽15日から学級閉鎖 苫小牧糸井小学校 ▽19日に再開 あけの保育園(一部休園)、苫小牧泉野小学校(学級閉鎖)、苫小牧澄川小学校(同)
全国的に新型コロナウイルス感染拡大の「第7波」が到来する中、胆振管内も感染再拡大の局面に入っている。年明けからの「第6波」と比べるとまだ波は小さいが、週合計感染者数は1カ月以上ぶりに500人に迫る勢い。中でも苫小牧市は前週(10~16日)、週別感染者数は3週連続増の240人で、6週ぶりに200人を
今年で95回を数える苫小牧美術協会展が18日、苫小牧市文化交流センターで開幕した。23日まで会員や会友らが制作した絵画、彫刻など76点を紹介する。会員による作品審査では、伊藤玲子さん=市のぞみ町=の油彩画「記憶」が最高賞の協会賞に輝いた。 「記憶」は、灰色で描いた女性の姿と色鮮やかなビワの
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1515人確認したと発表した。日別の新規感染者数は5日連続で1500人を超え、前週の同じ曜日を17日連続で上回った。このうち858人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ40万468人となり、40万人を超えた。 死亡の確認は2
▽苫小牧市 市民生活部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
旅人をもてなしなさい―。聖書に記されている、その言葉を原点に外国人船員をもてなす市民運動は、全国的にほとんど例を見ないものだった。苫小牧キリスト教船員奉仕会が6月末、36年間にわたる活動に終止符を打った。国内各地の港まちの中でも極めて特異な団体だっただけに、残念でならない。 同会は、国際航
むかわ町大原の法城寺の境内で18日、イベントを通じて胆振東部地震からの復興を促すイベント「HOJO(ホウジョウ)フェス」が開かれた。北海道出身のお笑いコンビ「アップダウン」(吉本興業所属)を招いて防災に関するトークショーなどを繰り広げ、来場者とともに日々の備えを考えた。 町民有志らでつくる
白老町商工会青年部(砂原弘幸部長)は16、17の両日、町森野の白老キャンプフィールドASOBUBAで、「食と森のキャンプバルinしらおい」を初めて開いた。札幌圏や渡島管内八雲町、帯広市などから20~30代の30人が集まり、町の自然や食の魅力を堪能した。 豊かな自然環境を生かしたキャンプ場で
白老文化観光推進実行委員会は16日、白老町高砂町の白老生活館で、町内の粘土を使った「土面づくりワークショップ」を開き、午前と午後で小学生からお年寄りまで計62人が参加した。8月27日から開幕する芸術祭「ルーツ&アーツしらおい 白老文化芸術共創」の一環。 町内の山中から採取した岩石を砕き、こ
白老町の社台地区町内会連合会(仙田公昭会長)は海の日の18日、旧白老社台小の前浜で、連合会初となる大規模海浜清掃を展開した。連合会は社台第1~3町内会から成り、子ども会「まきば会」の児童らも含め地域住民約70人が参加した。 同連合会はここ3年ほど、新型コロナウイルス感染拡大で町内会活動の中
チェロと蛇腹楽器バンドネオン、ピアノによるトリオユニット「tri toridori(トリ・とりどり)」のコンサートが24日午後2時から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。 NPO法人しらおい創造空間「蔵」かのんの会主催。出演者は、東京を拠点に活動しているチェロ奏者の白佐
むかわ町教育委員会は、8月4日に穂別スポーツセンター、同10日に鵡川町民体育館で開くコオーディネーショントレーニングの体験会の参加者を募集している。両会場とも定員は、小学生教室が20人、3~5歳児と保護者の親子教室が各15組。参加は無料。 コオーディネーショントレーニングは、脳や心を刺激す
北海道経済産業局は、7月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きに弱さが見られる」と2カ月ぶりに下方修正した。主要項目別では、生産活動と住宅建設の2項目の判断を前月から引き下げた。 5月の経済指標を中心に、6月以降の企業からのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「新型