ふるさと地域安全情報
- 2022年7月25日
14日(木)▽発生なし 15日(金)▽窃盗 北栄町=一般住宅の居間から現金在中の財布やトートバッグなど 16日(土)▽発生なし 17日(日)▽同 18日(月)▽窃盗 澄川町=コインランドリーで衣類 19日(火)▽建造物損壊 大町=飲食店ビルのガラス割られる
14日(木)▽発生なし 15日(金)▽窃盗 北栄町=一般住宅の居間から現金在中の財布やトートバッグなど 16日(土)▽発生なし 17日(日)▽同 18日(月)▽窃盗 澄川町=コインランドリーで衣類 19日(火)▽建造物損壊 大町=飲食店ビルのガラス割られる
苫小牧保健所は25日、管内(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ4町)に今季3回目の食中毒警報を発令した。8月1日午前10時まで。
北方領土の元島民らが船に乗り、洋上から先祖を供養する「洋上慰霊」が23日から始まった。日本、ロシア両政府による「ビザなし交流」などがウクライナ侵攻で停止となる中、元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」と北海道が共同で実施する。洋上慰霊は道として初の取り組み。 初日となったこの日は悪天候
第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の閉会式(同フェア実行委員会主催)が24日、関係者280人が出席して恵庭市民会館で行われた。6月25日から1カ月にわたり、恵庭市南島松の花の拠点「はなふる」をメイン会場に苫小牧や札幌など道内32カ所の協賛会場で開催。当初目標の30万
「ガーデンフェスタ北海道2022」は最終日の24日、恵庭市南島松の花の拠点「はなふる」の中央芝生広場前ステージでフィナーレ・ライブが行われた。札幌国際情報高校吹奏楽部のダンプレ(ダンス&プレイ)とシンガーソングライターの半﨑美子さんの熱い歌声が大勢の来場者を魅了した。 フェスタ最終日を迎え
◇新千歳空港、国際線再開(17日) 新型コロナウイルス感染拡大の影響により国際線定期便の運航が止まっていた新千歳空港で、約2年4カ月ぶりに定期便が再開した。大韓航空の新千歳便が仁川(インチョン)から到着し、韓国から帰省客やビジネス客ら56人が来道した。横断幕も掲げられて空港内は歓迎ムードだった。新
2021年4月に苫小牧市錦町にオープンした居酒屋。外食産業で調理師として40年以上のキャリアを持つ店主の佐々木公一さん(68)は「自分の店を持つのが念願だった」と語る。 同店のメインは秋田県のブランド地鶏「比内地鶏」を使ったメニュー。中でも人気なのは焼き鳥。歯応えがある「正肉」、こりこりの
(26日) 苫小牧 東京出張・苫小牧地方総合開発期成会中央要望(東京)。 千 歳 上京。 恵 庭 午前9時、市単独中央要望。午後3時30分、北海道地方治水関係合同要望(以上、東京)。 白 老 午前10時、苫小牧地方総合開発期成会中央要望(東京)。 安 平 苫小牧地方総
苫小牧市は8月2日~9月30日の計32回、市内のコミュニティセンターや交流センターを会場にスマートフォンの基本的な使い方を学ぶ「スマホ講座」を開く。参加無料で各回3人の先着順。市ICT推進室担当者は「この機会にスマホの利活用を学んでもらえれば」と参加を呼び掛けている。 今年4月に、市と携帯
苫小牧書道連盟(田中翆甫理事長)は、「秀作展」を苫小牧市文化交流センターで開いている。27日まで。 創立60周年記念事業の位置付けで企画し、審査会員と会友会員の計24人が1点ずつ出品した。会場には、短冊状の木の板に墨書した木簡、松尾芭蕉の「奥の細道」の一節をしたためた書など力作が並んでいる
苫小牧市錦町の「鮨旬彩処 松もと」は、とまこまい海の駅ほっき館(汐見町)で31日まで、乗せる具材を自分で選べるお好み海鮮丼を販売している。 寿司飯は200円。選べる具材は卵やマグロ、ウニ、ツブ、石狩産ホッキなど30~40種類あり、価格は1品50~500円程度。松本芳広さんは「好みの海鮮丼が
◇塩サンマ最高 秋のサンマが早くも東京都内の市場に登場した。ご祝儀価格だろうが、1匹1万円以上の卸値には驚いた。このところ物価高が続いているが、私たちがサンマを口にする頃には手頃な価格になることを願う。何しろ炊きたてのほかほかご飯に、焼きたての塩サンマは最高。思う存分味わいたいものだ。
日本サーフィン連盟(NSA)の公認大会「厚真町長杯」とサーフィンを軸とした同町のPRイベント「meet up ATSUMA(ミートアップあつま)」が24日、町内の浜厚真海岸で同時に開かれた。初めての取り組みで、全国のトップからアマチュアまで、総勢140人のサーファーが集結。浜厚真の海を舞台に、日頃
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館で23日、企画展「白老の駅逓」の関連行事として展示解説会が行われた。町民11人が参加し、展示史料を観覧しながら北広島市教委学芸員、畠誠さんの講話に聞き入った。 企画展は、明治~昭和の時代に白老に2カ所あった白老と森野(ホロケナシ)の駅逓所の役割などを84
厚真町教育委員会教育長と町青少年健全育成委員会委員長は22日、青少年の健全育成についてつづった連名のメッセージを町内の小中学校に届けた。厚真中学校(北尾稔校長)での伝達セレモニーでは、同健全育成委員会の野澤政博委員長から代表生徒にメッセージが手渡された。 メッセージは、家族団らんの時間を大
安平町早来地区に来春、小中一貫の義務教育学校「早来学園」が開校することに伴い、2023年3月末で閉校する安平小学校(中島勉校長)は校庭に閉校記念碑を設置した。1学期最終日の22日に除幕し、児童らにお披露目した。 記念碑は高さ1・2メートル、幅60センチ、厚さ2センチほどの板状で、ステンレス
白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で24日、チェロと蛇腹楽器バンドネオン、ピアノによるトリオユニット「tri toridori(トリ・とりどり)」のコンサートが開かれ、町民ら約30人が流れるようなプロの演奏に聴き入った。 NPO法人しらおい創造空間「蔵」かのんの会主催。東京を拠点に活動して
国内の新型コロナウイルス感染者は25日午前10時現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で1139万23人となった。1週間の新規感染者は前週の1・68倍となる105万4859人で、初めて100万人を超えた。 23日に1日当たりの感染者数が20万人を超えるなど4日連続で過
【女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネット・レディース】最終日(24日、北海道・滝のCC、6560㍎=パー72、賞金総額1億2000万円、優勝2160万円) 単独首位で出た苫小牧出身の菊地絵理香が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算アンダーで逃げ切って優勝した。昨年6月のアース・モンダミン・カッ
気象庁は24日、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で午後8時5分ごろに爆発的な噴火が発生したとして噴火速報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)から最大の5(避難)に引き上げた。大きな噴石が火口から約2・5キロ先まで飛散し、火山活動が非常に活発化しているという。 南岳山頂火口やその東側近くに位置
苫小牧市公民館運営審議会は21日、市勇払公民館で定例会を開いた。委員10人が出席して委嘱状を受け取り、同館の2022年度事業計画を決めた。 同審議会は、同館館長の諮問に応じて各種事業の企画、実施について審議、調査する。委員は10人で任期は2年。 この日は、5月の委員改選から初めて開
苫小牧市や近郊の有志グループ「ハスカップ青春の集い」は、子どもの誕生を祝い、名前を刻んだ幼児用木製椅子をプレゼントする事業「君の席・あなたの椅子」を今年も実施する。30脚を贈る予定で、31日まで先着順で申し込みを受け付ける。 応募要件は市内に住む2021年1月1日から2022年7月31日ま
夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、苫小牧市内の少年野球チーム・日新スポーツ少年団は21日、道道苫小牧環状線(双葉三条通)で「旗の波」活動を行った。団員ら13人が参加し、通行車両のドライバーに安全運転を啓発した。 参加者は「交通安全」と記した旗を手に交通ルール順守を訴えた。団員の高畑
風邪もほとんどひかず病院や医師と関わらずに育った。頑健だけが取り柄だったのにこの2年半ほどは、報道される聞き慣れないウイルス名と注射器に追われる日々。 上腕部に残るワクチンや菌接種の化膿(かのう)痕で年齢が特定できる世代だ。戦後生まれの自分の世代は結核の予防が課題だったようだ。小学校では毎
土用の丑(うし)の日の23日、ウナギ料理を扱う苫小牧市内の飲食店では、午前中からかば焼き作りに追われた。 春日町の日本料理店「魚徳」では、宮崎県や鹿児島県、愛知県産のウナギ200匹を用意。白焼き、蒸しの調理の後、たれを付けて次々に焼き上げ、客の注文に応えていた。同店では、うな重も扱っており
道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4464人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2月10日の4097人を上回り、約5カ月ぶりに過去最多を更新。前週の同じ曜日も21日連続で上回った。このうち2525人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ41万2142人となり
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権第8日は22日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子やり投げ決勝で旭川市出身の北口榛花(JAL)が63メートル27をマークし、銅メダルを獲得した。日本女子による投てき種目の表彰台は初めて。五輪を含めても初となる。
国内では22日、新たに19万5160人の新型コロナウイルス感染者が確認され、1日当たりの過去最多(約18万6000人、21日)を3日連続で更新した。北海道、東京都など22都道府県で最多を記録した。 新規感染者は、前週金曜日からほぼ倍増した。重症者は前日比2人増の191人、死者は55人だった
苫小牧市の岩倉博文市長は22日の定例記者会見で、市内の新型コロナウイルス感染状況について「今後は最大限の警戒が必要」との認識を示した。一方、感染症指定医療機関の市立病院は直近1週間、コロナ病床(24床)の使用率は23%で「現時点で市内の受け入れ体制に問題はない」と説明した。 岩倉市長は「市
新型コロナウイルスの新規感染者数が道内で4464人と過去最多を更新した22日、鈴木直道知事は道庁で緊急記者会見を開き、「国の専門家の分析を踏まえると、本道においても感染拡大傾向は当面、継続するのではないかと考えている」との認識を示した。 知事は北海道の最大確保病床は2228床で、「東京都、