• まちかどミーティング
明野南通に信号機 要望継続
    まちかどミーティング 明野南通に信号機 要望継続

       美園町地区は8月31日、新生台総合センターで開かれ、住民15人が出席。対象町内会は美光、日の出三光、新明町、明野柳、新開明野元町。  ―住宅地から合流する車両が多い明野南通に車両感知センサー付きの信号機の設置をしてほしい。 市民生活部 今年度は重点要望項目から最重点要望項目へ変更して北

    • 2022年9月1日
  • 宮坂町長が会見 「一人も取り残さない復興」
胆振東部地震から4年 厚真
    宮坂町長が会見 「一人も取り残さない復興」 胆振東部地震から4年 厚真

       厚真町の宮坂尚市朗町長は8月31日、2018年9月6日に発生した胆振東部地震から4年を目前に控え、記者会見を町総合福祉センターで開いた。宮坂町長は「誰一人取り残していかない復旧復興を目指す」とともに、「復興の先にある創生を視野に入れながら取り組んでいくことが、震災で犠牲になられた方々に対するわれわ

    • 2022年9月1日
  • 白内障手術に成功 高齢のキングペンギン  
登別マリンパークニクス
    白内障手術に成功 高齢のキングペンギン   登別マリンパークニクス

       登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスはこのほど、世界的に前例の少ない高齢キングペンギンの白内障手術に成功し、順調に視力が回復していることを発表した。  白内障は高齢になるとなりがちな眼病の一つで、視界が曇り、見えづらくなる病気。動物も老化とともに患うことがある。手術を受けたキングペ

    • 2022年9月1日
  • 相手の気持ち考えて 追分中でいじめ予防授業 安平
    相手の気持ち考えて 追分中でいじめ予防授業 安平

       安平町の追分中学校(渡辺知峰校長)で8月30日、道徳の一環として命を守る教育「いじめ予防授業」を開いた。苫小牧人権擁護委員協議会の岡田秀樹会長を講師に迎え、1年生18人が法律に触れながら、いじめの定義について理解を深めた。  授業では、4班に分かれてグループディスカッションを実施。友達に貸し

    • 2022年9月1日
  • 生理用品を寄贈 社台のウテカンパ 竹丸渋谷水産に  白老
    生理用品を寄贈 社台のウテカンパ 竹丸渋谷水産に  白老

       白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は8月31日、町虎杖浜の竹丸渋谷水産(渋谷敏幸社長)に生理用品を寄贈した。同法人が昨年開設した女性サロンの活動の一環で、同社で働くベトナム人女性労働者17人への支援。  同法人は、昨年9月に女性サロン「ラポラポ」を開設し、悩みを抱えて孤立する女

    • 2022年9月1日
  • 大雨被害復旧に850万円 補正予算案を可決
 厚真町議会臨時会
    大雨被害復旧に850万円 補正予算案を可決 厚真町議会臨時会

       厚真町議会は8月31日、臨時会を開き、今月中旬に大雨を受けた災害公営住宅の浸透性能を向上させる改修工事費や被災林道の復旧に掛かる費用を含め、総額850万円を盛り込んだ2022年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。  町によると、15、16両日の大雨により新町、本郷の災害公営住宅周辺の地下

    • 2022年9月1日
  • サハリンで男性の遺体発見 知床観光船事故関連か  
ロシア側から連絡
    サハリンで男性の遺体発見 知床観光船事故関連か   ロシア側から連絡

       第1管区海上保安本部(小樽市)は8月31日、ロシア・サハリンで日本人男性とみられる遺体が発見されたと、外交ルートを通じロシア側から連絡があったことを明らかにした。知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故の行方不明者との関連を調べている。  同本部によると、遺

    • 2022年9月1日
  • 対策宣言1カ月延長 高率病床使用医療負荷低減へ
陽性者登録センター拡充し全数把握は維持  道コロナ対策本部
    対策宣言1カ月延長 高率病床使用医療負荷低減へ 陽性者登録センター拡充し全数把握は維持 道コロナ対策本部

       道は8月31日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、全道域を対象に同日まで発出していた「BA.5対策強化宣言」を9月末まで、1カ月間延長することを決めた。宣言に合わせた取り組みの名称も「夏の感染拡大防止パッケージ」から「医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取り組み」に変更する。  記者会見

    • 2022年9月1日
  • 新千歳―福岡線通期で エア・ドゥ冬ダイヤ運航計画発表
    新千歳―福岡線通期で エア・ドゥ冬ダイヤ運航計画発表

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は、2022年度冬ダイヤ(10月30日~来年3月25日)の運航計画をまとめた。7月1日に新規就航した新千歳―福岡線を通期運航する。全路線の便数計画は現行ダイヤと同様で、1日30往復60便(深夜便未設定時)とした。  新千歳―福岡線は夏ダイヤ限定で新規就航したが

    • 2022年9月1日
  • 高齢者叙勲
    高齢者叙勲

       (1日)=関係分=  ▽瑞宝双光章 越智恒夫氏(元苫小牧市立和光中学校長)苫小牧市しらかば町4▽旭日小綬章 千葉賢吉氏(元苫小牧市議会議員)苫小牧市泉町1

    • 2022年9月1日
  • 8月の大雨で全道150ヘクタール被害
冠水ハウス90棟 JA道グループ
    8月の大雨で全道150ヘクタール被害 冠水ハウス90棟 JA道グループ

       JA北海道中央会の小野寺俊幸代表理事組合長は、8月31日の記者会見で主要作物の作況を説明した。「収穫を終えた小麦をはじめ、作況はすべて平年並み」とする一方で「8月に入り局地的大雨があり、一部地区で畑が冠水、ハウスにも雨が入った」と述べ、被害が全道で150ヘクタール、冠水ハウスが90棟に上ることを明

    • 2022年9月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 午前9時10分、満100歳敬老祝い金贈呈(浜町)。午前10時、市議会定例会。午後4時、国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」表彰式(オンライン出席)。 千 歳 午後4時、全国市長会会議(東京)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後4時、定例記者会見。 安

    • 2022年9月1日
  • 地域の防犯に一役 「ながら見守りタイ」事業1周年
苫小牧市防犯協会
    地域の防犯に一役 「ながら見守りタイ」事業1周年 苫小牧市防犯協会

       苫小牧市防犯協会の「ながら見守りタイ」事業が8月30日で、取り組みを始めてから1年を迎えた。地域の安全を守ることを目的とした住民参加の見守り活動で、犯罪抑止に一役買っている。  同事業では、市の公式キャラクター「とまチョップ」が描かれた蛍光イエローのビブスを着て、ウオーキング、買い物、子ども

    • 2022年9月1日
  • 青春時代懐かしむ ハマ遊の友 音楽鑑賞会開く 苫小牧
    青春時代懐かしむ ハマ遊の友 音楽鑑賞会開く 苫小牧

       苫小牧市住吉町のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」はこのほど、同サロンで市民参加型の音楽鑑賞会を開いた。市内外から5人が参加し、1960~90年代の歌謡曲をパソコンを使って聴き、当時の時代背景や思い出を語り合った。  鑑賞会は、坂本九の楽曲「上を向いて歩こう」から始まった。参加者は「作詞した

    • 2022年9月1日
  • 3年ぶりに活動お披露目 アイビーサークルまつり
    3年ぶりに活動お披露目 アイビーサークルまつり

       苫小牧アイビープラザサークル連盟(今田和史会長)は8月28日まで4日間、苫小牧市文化交流センターで第46回アイビーサークルまつりを開いた。3年ぶりの開催で、約500人が訪れ、ステージ発表や作品展示を楽しんだ。  期間中、ステージ発表には14サークル、総勢270人が出演し、ホールの舞台で日本舞

    • 2022年9月1日
  • ワクチン配送に感謝 苫小牧市医師会
    ワクチン配送に感謝 苫小牧市医師会

       苫小牧市医師会(沖一郎会長)は8月30日、新型コロナウイルスワクチンの配送業務を担った佐川急便苫小牧営業所(小林寬俊所長)とスズケン愛生舘営業部苫小牧支店(飯田弘一支店長)に感謝状を贈った。  両社は昨年4月から市内52医療機関へワクチンを届け、感染拡大の予防に貢献した。市医師会館で行った贈

    • 2022年9月1日
  • 南海トラフ想定し対応確認
「防災の日」総合訓練
    南海トラフ想定し対応確認 「防災の日」総合訓練

       「防災の日」の1日、政府は南海トラフ地震を想定した総合防災訓練を実施した。岸田文雄首相を本部長とする緊急災害対策本部を設置。首相官邸で会議を開き、各省庁の取り組みを確認するとともに、オンラインで愛知県の大村秀章知事から被災状況について説明を受けるなどして、災害時の初動対応を確かめた。  訓練は

    • 2022年9月1日
  • 3日 「百縁商店街」商品やサービス100円に 
3年ぶり苫小牧市内中心部で
    3日 「百縁商店街」商品やサービス100円に 3年ぶり苫小牧市内中心部で

       苫小牧市商店街振興組合連合会は、商品やサービスを100円で販売する「とまこまい百縁商店街」を3日、表町や王子町など市内中心部の商店街で催す。新型コロナウイルスの影響で2020、21年の実施を見送っており、3年ぶりの開催となる。  約30店が参加し、▽腕時計の電池交換(限定200個)▽メガネク

    • 2022年9月1日
  • 3、4日 うまいっしょ! とまこまい
3年ぶり開催へ グランプリ投票なし
    3、4日 うまいっしょ! とまこまい 3年ぶり開催へ グランプリ投票なし

       苫小牧市中心部の活性化を目指すグルメイベント「うまいっしょ! とまこまい」が3、4の両日、苫小牧信用金庫本店駐車場(表町)で開かれる。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。客の人気投票で順位付けをする従来のグランプリ形式をやめ、各店が看板メニューや新作などを販売する催しとする。  市内の

    • 2022年9月1日
  • 11日の本番へ猛稽古 第18回公演「令和版光は東方より」
 演劇及び文化創造集団C・A・W 苫小牧
    11日の本番へ猛稽古 第18回公演「令和版光は東方より」 演劇及び文化創造集団C・A・W 苫小牧

       苫小牧市を拠点に活動する「演劇及び文化創造集団C・A・W(カウ)」は11日、市文化会館(旭町)で第18回公演「令和版光は東方より」を開催する。本番まで2週間を切り、団員たちの練習に熱がこもっている。  世界地図が無い時代にヨーロッパから日本を目指した3人の旅人の話と、現代の出版社の編集者らが

    • 2022年9月1日
  • 3、4日 古文書解読してみませんか
 苫小牧市美術博物館、講座の参加者募集中
    3、4日 古文書解読してみませんか 苫小牧市美術博物館、講座の参加者募集中

       苫小牧市美術博物館は、3、4両日に同館研修室で開く古文書解読講座(中級編)の参加者を募集している。歴史担当の学芸員佐藤麻莉さんを講師に、古文書の解読を通して苫小牧の昔の生活を学ぶ。  恒例の講座で、今回は苫小牧消防組(当時)に宛てた100年以上前の請求書や領収書を解読し、当時、苫小牧地域にあ

    • 2022年9月1日
  • 中国新疆で「深刻な人権侵害」
国連が報告書
    中国新疆で「深刻な人権侵害」 国連が報告書

       【パリ時事】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は8月31日、中国新疆ウイグル自治区で「深刻な人権侵害」が行われていると指摘する報告書を公表した。報告書をめぐっては、中国政府が発表しないよう要求していたとされる。  OHCHRは報告書で「身柄拘束の劣悪な環境に加え、度重なる拷問や虐待の疑

    • 2022年9月1日
  • 安倍氏国葬、国会で説明へ―首相
旧統一教会との関係陳謝
    安倍氏国葬、国会で説明へ―首相 旧統一教会との関係陳謝

       岸田文雄首相は31日午前、首相官邸で記者会見し、9月27日に行う故安倍晋三元首相の国葬について、国会の閉会中審査に近く自ら出席し、質疑に応じる意向を示した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党議員の関係をめぐっては「国民から懸念や疑念の声をいただいている。党総裁として率直におわび申し上げる」

    • 2022年8月31日
  • ゴルバチョフ氏死去、91歳
冷戦終結に功績―旧ソ連大統領
    ゴルバチョフ氏死去、91歳 冷戦終結に功績―旧ソ連大統領

       タス通信などによると、旧ソ連末期に平和共存外交を展開、東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領が30日、モスクワの病院で死去した。91歳だった。停滞していたソ連立て直しを図る「ペレストロイカ」を推進したが、保守派クーデター未遂事件で挫折、ソ連崩壊で失脚に追い

    • 2022年8月31日
  • 市、定年65歳へ引き上げ 来年度から段階的に 役職定年制も導入
    市、定年65歳へ引き上げ 来年度から段階的に 役職定年制も導入

       地方公務員の定年を延長する法改正を受け、苫小牧市は2023年度から職員の定年年齢を現行60歳から段階的に65歳へ引き上げる。組織の新陳代謝を目指し、60歳で管理職から外す役職定年制も導入する。市は9月2日開会の市議会定例会に関連条例案や補正予算案を提出する。  市総務部によると、定年年齢は、

    • 2022年8月31日
  • 市職員の感染公表取りやめ 来月から窓口や施設閉鎖時に
    市職員の感染公表取りやめ 来月から窓口や施設閉鎖時に

       苫小牧市は30日、新型コロナウイルスに感染した市職員の公表基準を9月から変更すると発表した。感染者の人数や所属部署、濃厚接触者の有無などを市ホームページや報道機関を通じて伝えていたが、1日から取りやめる。市職員の感染に伴う窓口業務の休止や施設の閉鎖など、市民サービスに影響が生じる場合は速やかに公表

    • 2022年8月31日
  • 道内3886人感染 胆振396人 苫小牧で新たなクラスター2件
    道内3886人感染 胆振396人 苫小牧で新たなクラスター2件

       道と札幌市などは30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3886人確認し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を6日連続で下回った。うち2003人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ64万4677人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の7人(60代男性

    • 2022年8月31日
  •  新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年8月31日
  • 流言
    流言

       手元の辞典によると「流言飛語」とは「世間に言いふらされる根拠のないうわさ」。関東大震災の時「井戸に毒が入れられた」などの情報が流され多くの在日朝鮮人が犯人として殴打され殺された。  根拠のあいまいな流言は、今も身近にある。2011年3月11日の東日本大震災の数年後、親類の葬儀に参列した時のこ

    • 2022年8月31日
  • 書道啓心社2人が最高賞 日本書道研究会第36回総合展
明野新町の西谷さん、苫高専2年上野さん
    書道啓心社2人が最高賞 日本書道研究会第36回総合展 明野新町の西谷さん、苫高専2年上野さん

       苫小牧市内の書道啓心社(沖田啓峰代表)に所属する2人が日本書道研究会(本部札幌市)主催の第36回総合展で最高賞の日本書道研究会賞に輝いた。一般の部で応募総数174点の中から明野新町の看護師西谷虹泉さん(27)が、同学生部(応募総数860点)で苫小牧高専2年の上野愛結さん(16)が選ばれた。

    • 2022年8月31日