首長の予定
- 2022年12月2日
(3日) 苫小牧 午後1時、歳末たすけあい運動街頭募金(JR苫小牧駅自由通路)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時30分、恵庭移住者交流会(パーク・イン・カフェ・スーリール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後5時、ライオンズクラブ結成51周年。
(3日) 苫小牧 午後1時、歳末たすけあい運動街頭募金(JR苫小牧駅自由通路)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時30分、恵庭移住者交流会(パーク・イン・カフェ・スーリール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後5時、ライオンズクラブ結成51周年。
国立公園の脱炭素化に向け環境省が取り組む「ゼロカーボンパーク」のシンポジウムが11月28日、千歳市内の支笏湖ビジターセンターで開かれた。今年3月にゼロカーボンパークに登録された支笏洞爺国立公園内の支笏湖地区、阿寒摩周国立公園内の阿寒湖温泉の関係者ら4人がパネリストになり、環境への配慮と持続可能な観
苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)はこのほど、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策に関する要望書を苫小牧市に提出した。同地震の特別措置法で9月に市が「特別強化地域」に指定されたため、同会は改めて安全な避難施設や避難経路の確保を求めた。 要望書には▽指定避難施設の澄川小学校に避難する場合
日本海溝・千島海溝地震に関する特別措置法で「特別強化地域」に指定された胆振・日高管内の沿岸15市町を対象とした初めての対策推進会議が11月30日、室蘭市内で開かれた。オンラインも含め各市町の防災担当者ら約40人が出席した。 室蘭開発建設部、胆振総合振興局、日高振興局が自治体の津波避難対策緊
◇気を付けて 先日、午前中に買い物に出掛けました。帰り道に歩道を歩いていると、自転車が突然、後ろから音もなく通り過ぎようとして、私の左袖と自転車に乗っていた女性の右袖がかすりました。私は思わず「危ない!」と叫びました。自転車後部には2歳くらいの子どもが乗っていて、左ハンドルには荷物を掛けて
基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(本社東京)は2日、白老町虎杖浜の同社工場敷地「ナチュの森」の一角に建つ旧虎杖中学校の校舎を改装し、親子で楽しめる文化施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」を開設した。小松令以子社長は「旧校舎の思い出を大切に守りつつ、訪れた人が遊びや学びを通してわくわく
厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)の3年生が11月30日、ふるさと教育で学んだ内容の発表と座談会を開いた。起業家のアドバイスを受け見詰め直した地域の魅力などを生かす施策を、行政や町内外の教職員、地域住民らに提言。将来のより良いまちづくりに向けて意見を交わした。 3年生は、町内で活動する起業
厚真町の地域おこし協力隊経験者が体験談などを語る講演会が1日、オンラインで開かれた。町内で起業して活躍する3人が、事業を成立させるために費やしたお金と時間、人間関係について紹介した。 講師は、2021年3月まで同協力隊として活動し、現在デザイナーなどとして町内を拠点に事業展開する田中克幸さ
白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で11月30日、喫茶店「くらと」がオープンした。セルフサービスのカフェで、店内にはレトロな雰囲気が漂う。店主の鬼塚京子さん(50)は「お客さまに気に入っていただける場にしていきたい」と張り切っている。 カウンターで注文し、商品を受け取って席に着く店。町内の
苫小牧日新小学校(高橋慎治校長、児童数349人)はこのほど、開校50周年を記念する公開研究会を校内で開いた。市内小学校の教員約30人がオンラインまたは対面で参加し、研究授業を見学した。 同校の授業を校外の教員に見てもらい、指導や助言を今後の教育につなげていくことが狙い。3年1組は国語の授業
苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)はこのほど、第43回ふくろう演芸会を施設内で開いた。市民ら約130人が、同センターの教室に通う利用者の歌や踊りを楽しんだ。 利用者が日ごろの活動成果を披露する場として毎年6月と11月に開いている催し。コロナ禍で中止し、約3年ぶりの開催となった。
苫小牧市北栄町の工藤幾子さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に車いす2台、紙おむつ74枚、平おむつ73枚、尿取りパッド50枚、パンツ10枚などを寄贈した=写真=。使用しなくなった品を地域福祉に役立ててほしいと寄せた。
介護に関する制度、相談窓口、地域の集いの場などを紹介する座談会「となりの介護」が11月28日、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで開かれた。市内4カ所のコミセンで順次開催され、初回のこの日は地域での見守り活動について参加者に伝えられた。 女性が生き生きと暮らす支援をする市の事業「女性のため
苫小牧市の一区明朗クラブ(磯繁会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布690枚を寄贈した。社会奉仕部の活動の一環で、会員が持ち寄った布で作った。
【ドーハ時事】「ジャイアントキリング(番狂わせ)再び」。決勝トーナメント進出を懸けた運命の一戦。日本はドイツに続き、強豪スペインを撃破し、1次リーグの首位通過を決めた。「歴史を変えろ」「眠れない夜に」。サポーターらは熱狂の渦に包まれた。 決戦の舞台は、ドイツ戦と同じハリファ国際競技場。今回は競
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子元会長は1日、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件を受け、2030年冬季五輪の札幌招致について「非常に厳しい」との認識を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 橋本氏は「30年と今回とは全く違うということが明確にならないと、(札幌市民や北海道民
政府は1日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済新法の法案を持ち回り閣議で決定し、国会に提出した。10日の会期末までの成立を目指す。 新法の規制対象は個人から法人や団体への寄付全般で、宗教法人に限らず、社団や財団法人も含まれる。法人側が寄付を勧誘する際、霊感で不安をあおり
この1年の世相を反映した言葉を選ぶ恒例の「2022ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日、東京都内で発表された。年間大賞には史上最年少で三冠王に輝いたプロ野球ヤクルトの村上宗隆選手の活躍を表す「村神様」が選ばれた。 村上選手は元巨人の王貞治さんが持っていた日本選手
強い冬型の気圧配置が続き上空に真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で、北海道と東北の日本海側では1日、所によって大雪となった。2日にかけて降り続き、北海道では強風も予想される。気象庁は交通の乱れなどに注意を呼び掛けた。 1日午前8時までの24時間に、上川管内幌加内町で34センチ、青森市・酸
温室効果ガスや二酸化炭素の排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン」の言葉の意味について、道民の46・9%が理解していないことが、道が実施した道民意識調査で分かった。自身の暮らしの中でゼロカーボンを意識した行動に関しては、「意識している」との回答は3割強にとどまった。 「ゼロカーボン」、「
北海道開発センター(倉内公嘉理事長)主催の「寒地技術シンポジウム」が11月30日、札幌教育文化会館で開幕し、観光庁観光地域振興部長の中村広樹氏が「ポストコロナと観光地域づくり」と題して特別講演を行った。 中村氏はコロナ禍における観光の現状について、2019年に3188万人だった訪日外
北海道経済産業局は、政府が成長戦略と位置付けるスポーツ産業の市場規模拡大に向け、スポーツ関連産業と企業・自治体の連携を後押しする。今年度は(1)地域版の先進事例を形成する「スポーツオープンイノベーション」(2)「スポーツツーリズム」の地域展開(3)部活動の地域移行の持続可能な受け皿モデルの創出―が
道は11月30日、むかわ町で同24日に回収されたハシブトガラス1羽について、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。10月からの今季、野鳥で確認されたのは胆振管内で初めて、道内では13例目。 道によると、回収地点から半径3キロ以内に立ち入り
札幌市の秋元克広市長は11月30日、「丘珠空港の将来像」の実現に向け、滑走路延伸などの協力を道に要請した。市は6月に同将来像を策定し、11月には市と地元経済界を中心に「札幌丘珠空港機能強化推進協議会」を設立している。 道庁を訪れた秋元市長は「丘珠空港の将来像は道全体の活性化につながる。協力
苫小牧市の万葉集研究サークル「さわらび会」(窪田美津子会長)は、10日の特別例会を最後に36年の活動に幕を閉じる。元苫小牧高専教授の森山弘毅さん(84)=啓北町=を講師に394回の例会で万葉集全20巻、約4500首をほぼ読了。森山さんは「元気なうちに幕を閉じたいと思った。会員が熱心で楽しかったから
図書スペースや多目的ホール、カフェなどを備えた苫小牧市東開文化交流サロンが1日、東開町2にオープンした。図書館機能と福祉拠点機能を併せ持った市内初の「共生型地域福祉拠点」。オープンを待ちわびた地域住民らが次々と来館し、真新しい施設に目を輝かせていた。 木造平屋建て、延べ床面積1170平方メ
むかわ町の穂別高校と苫小牧西高校の吹奏楽部が5日に開催する「ジョイントコンサート」に向け、穂別高校の生徒が11月30日、苫小牧西高校を訪れた。生徒たちは教え合いながら交流し、本番に向けて音を合わせた。 苫小牧西高は2009年度から穂別高の地域連携協力校で、生徒会の交流や合同の部活動、教員の
民生委員児童委員と主任児童委員の一斉改選が1日、全国一斉に行われた。苫小牧市では同日、市民会館で委嘱状の伝達式があり、岩倉博文市長から委嘱状を受け取った各委員が3年間の任期をスタートさせた。 民生委員児童委員は厚生労働大臣から委嘱され、担当地域で住民からの相談対応や、必要な支援機関につなぐ
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (1日発表分) ▽11月30日から一部休園 錦岡保育園
苫小牧港の活性化に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会(会長・関根久修苫小牧港開発社長)が開発した「ホッキしゅうまい」が第13回みなとオアシスSea級グルメ全国大会で初優勝を果たした。水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキが味覚でも全国トップを射止め、関根会長は「ホッキの良さを十分に引き出し、苫