トヨタ自動車北海道人事
- 2023年11月2日
トヨタ自動車北海道人事(1日) 常務取締役兼総務部部長(常務取締役)今井光明▽第2ユニット製造部部長(総務部部長)中村満宏▽苫小牧商工会議所出向・主査(第2ユニット製造部部長)外囿心一
トヨタ自動車北海道人事(1日) 常務取締役兼総務部部長(常務取締役)今井光明▽第2ユニット製造部部長(総務部部長)中村満宏▽苫小牧商工会議所出向・主査(第2ユニット製造部部長)外囿心一
防衛省人事(1日) 特別航空輸送隊副司令(航空幕僚監部人事教育部厚生課厚生班長)1空佐 村林芳雄
(3日) 苫小牧 午前11時30分、市文化賞・文化奨励賞表彰式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後3時、新千歳空港国際アニメーション映画祭視察(新千歳空港)。 白 老 午前10時、町定例表彰式(しらおい経済センター)。 安 平 午前10時、追分地区芸能発表会(追分公
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は10月28日、牛乳料理教室を苫小牧市民活動センターで開いた。市内の親子など約30人が参加し、牛乳の効用を学びながら牛乳を使ったパンや菓子作りを楽しんだ。 道産牛乳の消費拡大を目的とした教室で、「ミルク食パン」「チーズを使ったパン」「シュークリーム」の作り方
苫小牧植苗小中学校(田中雅子校長)は10月28日、9年生の卒業論文発表会を植苗ファミリーセンターで開いた。保護者や地域住民約30人が足を運び、生徒6人が語るこれからの目標などに耳を傾けた。 同校は今年度、小学校から中学校までの9年間を一つの義務教育期間とする義務教育学校に苫小牧市で初めて移
明治安田生命保険相互会社苫小牧支社(掛水洋支社長)は10月27日、同社が全国展開する地元の元気プロジェクトの一環「私の地元応援募金」で集まった202万6000円を苫小牧市に寄付した。 同社は市と2019年6月に連携協定を締結。20年度の新型コロナウイルス対策に関する寄付を皮切りに、21年度
間質性肺炎は一般的な肺炎と異なり、「肺胞」という袋状の組織の壁「間質」に炎症が起こる病気。高齢の患者が多く、せきや息切れが徐々に悪化して生活の質が低下し、命に関わることもある。東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区)呼吸器内科の坂本晋准教授に話を聞いた。 ▽着替え程度で息切れ
睡眠中のいびきは、誰しも多少はかくものだが、症状によっては思わぬ病気が隠れていることがある。特に注意が必要なのが睡眠時無呼吸症候群だ。日本睡眠学会専門医で千里中央メディカルクリニック(大阪府豊中市)の松島勇介院長は「家族らからいびきがひどいと指摘されたり、日中の眠気や集中力の低下、疲労感があったり
旧優生保護法に基づき不妊手術を強制されたとして、全国の男女が国に損害賠償を求めた5件の訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は1日、審理を大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)に回付することを決めた。 訴訟は札幌、仙台、東京、大阪、神戸の5地裁に起こされ、二審はいずれも旧法の規定を「違憲」
【エルサレム時事】日本政府関係者によると、パレスチナ自治区ガザからの退避を希望していた日本国籍の10人とその家族のパレスチナ人8人の計18人が1日、ガザ南部のラファ検問所を通り、エジプトに入った。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの掃討に向けてイスラエルは空爆や地上作戦を強化しており、ガザでは生
環境省は1日、クマによってけがや死亡するなどの被害を受けた人数について、4月から10月末時点の速報値で180人に上ったと発表した。統計を開始した2006年度以降で見ると、今年度はまだ7カ月間の集計にもかかわらず、これまでで最多だった20年度の158人を上回った。クマの食料となるドングリが東北地方を
政府は2日付で2023年秋の褒章受章者を発表した。受章者は684人(うち女性140人)と26団体。学術や文化・芸術、スポーツで優れた業績を挙げた人に贈られる紫綬褒章は、小説家の東野圭吾さん(65)が受章した。歌人の俵万智さん(60)らも選ばれた。発令は3日。 東野さんは映画化もされた「容疑者
お正月まであと2カ月となる中、苫小牧市内で「おせち商戦」が本格化している。インターネット販売の浸透により、市内でも商戦のピークは年々早まっており、9月から予約を受け付けている店舗も。食材をはじめとする価格高騰の影響で、各事業者は価格設定に頭を悩ませつつ、需要を取り込もうと品ぞろえなどを充実している
苫小牧市が2023年度上半期(4~9月)に対応した児童虐待の件数(速報値)は73件で、前年同期に比べ39件減った。3年ぶりに100件を下回ったが、市こども相談課は「緊急対応を要する深刻なケースもあり、楽観的に見ることはできない」としている。11月は児童虐待防止推進月間―。 市は児童虐待の対
苫小牧市でがん撲滅イベントに取り組むリレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は今季活動の結果をまとめた。寄付金は181万4613円が集まり、7月のイベント運営費を差し引いた67万7000円を日本対がん協会に寄付した。今季の成果や課題を踏まえ、来季は5年ぶり
苫小牧市若草町の苫小牧郵便局で1日、年賀はがきの販売が開始され、窓口には早速買い求める市民が訪れた。 無地のインクジェット紙や、来年の干支(えと)の「辰」、北海道限定版のエゾモモンガなどが印刷された計6種類。加えて、郵便局独自で絵柄やあいさつ文を印刷した「お手軽年賀はがき(3枚入り400円
苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)は1日、植物プランクトン「ミドリムシ」由来のバイオディーゼル燃料を使ったトレーラーの運行を始めた。燃料はユーグレナ(東京)が製造、供給する「サステオ」で、道内の導入は5月の大北運輸(苫小牧市晴海町)に次いで2社目。トレーラーヘッド1
苫小牧市は1日、2023年度の市政功労者と自治貢献者の表彰式を市内のホテルで行った。医療や福祉など各分野で苫小牧の発展に寄与した14人に表彰状を贈った。 表彰式では、岩倉博文市長が受賞者の功績を紹介し「市勢の伸展と市民福祉の向上のためご尽力、ご貢献された」などとたたえた。 受賞者を
10月31日午後0時50分ごろ、苫小牧市植苗の国道36号で、ダンプカーにクレーン付きトラックが追突するなど大型車両4台が絡む事故が発生した。同トラックを運転していた市船見町1の男性(61)がドクターヘリで札幌市の病院に搬送され、右足骨折の疑いで重傷。ほかに2人が苫小牧市内の病院に運ばれたが、いずれ
男女平等参画の推進を目指す苫小牧市の「市長とジェンダーミーティング」が10月31日、障害者雇用をテーマに市民活動センターで開かれた。岩倉博文市長や市職員、市民ら約40人が参加し、回転すしのスシローなど国内外で1100店舗以上の飲食店をチェーン展開するFOOD&LIFE COMPANIES(本社大阪
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港など道内7空港の運用状況によると、9月の旅客数は前年同月比28・1%増の254万2741人だった。 国内線は18・6%増の235万2863人で、前年実績を23カ月連続で上回った。国際線は新千歳、函館、旭川の実積で18万9878人だった。
町村合併後のむかわ町穂別地区には、2014年度に同地区内の全戸に配布された貴重な本がある。穂別・高齢者の語り聞き史「大地を踏みしめて」。A5判、上下2冊、計613ページの大冊だ。 旧穂別町ではこの25年前に、明治期に生きた古老らが記憶する町の歴史などをまとめた「翁媼八十代(おうおう・やそよ
【新型コロナウイルス】 ▽10月31日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)
第75回苫小牧市民文化祭の市民吹奏楽祭(実行委員会、苫小牧吹奏楽連盟主催)が3日午前10時から、市民会館大ホールで開かれる。市内や近郊の小中学校、高校の吹奏楽部や市民楽団など21団体が出場する。 白老東高校を皮切りに各団体が約10分ずつ演奏する。曲目は「ディズニーメドレー」や「世界に一つだ
拓勇地区は10月31日、沼ノ端交流センターで開かれ、住民17人が参加した。対象は沼ノ端北栄、拓勇東、拓勇西、ウトナイ町内会。 ―コロナが感染症法上の5類になって療養に関する対応が変わった。障害者が陽性になった時に不安があり、何とかしてほしい。 岩倉博文市長 基礎疾患を持つ人が不安を
南北海道スズキ販売のスズキアリーナ有明(苫小牧市有明町)は10月30日、2018年9月の胆振東部地震で19人が犠牲になった厚真町吉野地区の山腹崩壊現場でサクラの植樹を行った。同社の社員6人が心を込め、エゾヤマザクラ5本を丁寧に植えた。 9月上旬に店舗で開催したオープン10周年記念イベントの
2018年9月の胆振東部地震発生から5年に合わせ、むかわ町は7日午後6時30分から、まちづくりに関する講演会を同町道の駅「四季の館」で開く。町の復興創生・共創アドバイザーを務める青山社中(東京都港区)の朝比奈一郎筆頭代表CEOが「地域活性・まちづくりについて考えるリーダー(始動者)の重要性」をテー
白老町選挙管理委員会は10月31日、同29日投開票の町議選で当選した14人に当選証書を付与した。町議事堂で付与式が行われ、花輪千代明委員長は「町民の声なき声にも耳を傾け、行政とともにまちづくりに取り組んでいただくことを心から願う」と激励した。 新人5人の中でトップ当選を果たした水口光盛氏(
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」の第5回「ひきだし」イベントがこのほど、町大町2のカフェ結で開かれた。今回は地域食堂をテーマに町民ら延べ約30人が参加し、料理の「得意」を持つ町民らの手料理に舌鼓を打った。 竹浦の主婦鈴木キワ子さん(79)が栗を使った5品、石
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」の第5回「ひきだし」イベントがこのほど、町大町2のカフェ結で開かれた。今回は地域食堂をテーマに町民ら延べ約30人が参加し、料理の「得意」を持つ町民らの手料理に舌鼓を打った。 竹浦の主婦鈴木キワ子さん(79)が栗を使った5品、石