• 苫小牧アルテン、キャンプ場検索サイト「なっぷ」で東日本の予約件数トップ
    苫小牧アルテン、キャンプ場検索サイト「なっぷ」で東日本の予約件数トップ

       国内大手のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を運営するR.project(千葉県)の「なっぷアワード2023」で、東日本エリアの予約件数1位に苫小牧市樽前のキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」(宮田哲也社長)が輝いた。同アワードは予約件数、口コミ投稿数、アクセス数の3部門を表彰しており、道

    • 2024年2月2日
  • 笹邊さんレシピに最優秀賞 「タラのコロッケ」 マルトマお魚料理コン
    笹邊さんレシピに最優秀賞 「タラのコロッケ」 マルトマお魚料理コン

       苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町)の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が昨年11月に募集した第2回苫小牧産お魚料理コンテストは、最優秀賞に木場町の主婦笹邊真里子さん(53)の「タラのコロッケ」を選んだ。  コンテストは、苫小牧産魚介類を使った料理のレシピと写真を市民から

    • 2024年2月2日
  • 宝くじ1億5000万円出ました 1等前後賞 苫小牧
    宝くじ1億5000万円出ました 1等前後賞 苫小牧

       昨年12月31日に抽せんが行われた第984回全国自治宝くじ(年末ジャンボ宝くじ)で、苫小牧市木場町の宝くじ売り場「苫小牧チャンスセンター」から1等前後賞(1億5000万円)が出ていたことが、1日までに分かった。宝くじの業務を受託するみずほ銀行(東京)によると、道内での前後賞の当せんは3本。同店を運

    • 2024年2月2日
  • SHOKICHIさんと脱炭素学ぶ 苫小牧東小で講座
    SHOKICHIさんと脱炭素学ぶ 苫小牧東小で講座

       苫小牧市は1日、人気音楽グループEXILE(エグザイル)のメンバーで同市出身のSHOKICHI(ショウキチ)さんをゲストに迎え、「ゼロカーボン(脱炭素)」をテーマにした出前講座をSHOKICHIさんの母校・苫小牧東小学校で行った。  市の全市的な環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼ

    • 2024年2月2日
  • 今年1年の安寧に願い込めて 「厄祓い美苫」の販売開始
    今年1年の安寧に願い込めて 「厄祓い美苫」の販売開始

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は1日、「厄祓(ばら)い美苫」(500ミリリットル、1760円)を発売した。苫小牧の地酒「美苫」を樽前山神社で厄払いし、「開運招福」と書いた特製ラベルを貼った縁起物。市内外5店で計100本を限定販売している。  節分(3日)に合わせた恒例の限

    • 2024年2月2日
  • ドッグラン再開を 愛犬家グループ 苫小牧市へ要望書
    ドッグラン再開を 愛犬家グループ 苫小牧市へ要望書

       苫小牧市が、未来の森公園(北光町)内のドッグランを利用者のマナー悪化を理由に昨年12月18日から閉鎖している問題で、愛犬家有志による「北光ドッグランの再開を求める会」(大津山香代表)が1日、早期再開を求める署名簿と要望署を市に提出した。  同会は市内在住の同ドッグラン利用者で発足。署名活動は

    • 2024年2月2日
  • 堀井氏、収支報告書を訂正 20、21年で1086万円追加
    堀井氏、収支報告書を訂正 20、21年で1086万円追加

       自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が代表を務める資金管理団体「ともに歩き学ぶ会」(登別市)が1日、2020年と21年の政治資金収支報告書を訂正した。安倍派からの寄付収入に不記載があったとして、2年間で計1086万円を追加した。  内訳は、20

    • 2024年2月2日
  • 飲食店経営の女 酒気帯び疑いで逮捕 苫小牧
    飲食店経営の女 酒気帯び疑いで逮捕 苫小牧

       苫小牧署は1日、苫小牧市日吉町4の飲食店経営の女(61)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。女は「酒は飲んでいない。飲んだのは甘酒」と容疑を否認している。  逮捕容疑は同日午前3時20分ごろ、同市本町2付近で乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。  同署によると、飲食

    • 2024年2月2日
  • 理由は
    理由は

       今月は好きな人にチョコレートを渡して思いを伝えるバレンタインデーがある。チョコの種類は当初「本命」だけだったが、気付けば「義理」「友」のほか、家族で味わう「ファミ(ファミリー)」、世話になっている人への「世話」が加わり、さらに男性から女性に渡す「逆」もあるというから際限がない。  東京のハー

    • 2024年2月2日
  • 道内13・73人感染 2週連続増 苫小牧は14・38人
    道内13・73人感染 2週連続増 苫小牧は14・38人

       道は1日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。1月22~28日の道内定点医療機関(225カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で13・73人となり、前週(1月15~21日、10・77人に修正)に比べ2・96人増加した。感染者数が前週を上回るのは2週連続。  定点医療機関から報告のあ

    • 2024年2月2日
  • 学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)
    学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽1日から学年閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)

    • 2024年2月2日
  • 雪で38本運休 JR北海道
    雪で38本運休 JR北海道

       降雪、積雪のため、JR北海道は1日、函館線・千歳線などで快速エアポート8本を含む38本を運休にし、約3000人に影響した。  同社によると、札幌駅構内で一時、列車の進路を切り替えるポイントに氷などが詰まって転換できなくなるトラブルが発生。留萌線は午前9時から、全線で終日運転を見合わせた。

    • 2024年2月2日
  • 能登半島地震苫民受付義援金
    能登半島地震苫民受付義援金

       苫高専同窓会「樽前会」10万円苫小牧工業高等専門学校同窓会「樽前会」(前川芳彦会長)は1月31日、能登半島地震の被災者を支援しようと、義援金10万円を苫小牧民報社に寄託した。  前川会長と小山征三理事長が同社を訪問。同高専の卒業生の中には北陸地方に関わりのある人も多く、小山理事長は「高専

    • 2024年2月2日
  • 北洋大カフェテリアに作品 藍禅さんと大宮正乃ちゃん
    北洋大カフェテリアに作品 藍禅さんと大宮正乃ちゃん

       苫小牧市錦西町の北洋大学のカフェテリアと図書館前の廊下に、「藍禅」の名で活動する墨絵アーティスト渡辺将和さん(48)=拓勇東町=と、絵画コンテストで数多くの入賞経験を持つ幼稚園児大宮正乃(しょうだい)ちゃん(6)=糸井=の作品が並んでいる。躍動的な墨絵と独創的な技法のカラフルな絵で、学生や市民の目

    • 2024年2月2日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇除雪車の稼働に回答  1月24日付「任せっきり?」について回答します。市道の除雪については、各業者の担当エリアが決まっており、除雪車両が担当エリアまで移動する際、何もせずに通り過ぎたように見えてしまう場合があります。除雪作業中や完了時には、除雪管理システムや市職員による現場確認を行っており

    • 2024年2月2日
  • 多機能型子育て支援施設に 来月末で閉所のひまわり保育所建物活用 休日保育に対応 むかわ
    多機能型子育て支援施設に 来月末で閉所のひまわり保育所建物活用 休日保育に対応 むかわ

       むかわ町は、少子化により3月末で閉所するひまわり保育所(田浦)の建物を活用して、4月から多機能型子育て支援施設を開設する。土日曜日を開放する子育て支援センターと、休日保育を可能にするファミリー・サポート・センター(ファミサポ)の両機能を持たせ、切れ目のない子育て支援システムの構築につなげる考えだ。

    • 2024年2月2日
  • 未来のエネルギーは 虎杖小で体験型環境教育 白老
    未来のエネルギーは 虎杖小で体験型環境教育 白老

       自然エネルギーによる発電事業やモビリティー(移動手段)などを展開するテラスエナジー(本社東京)は1、2両日、体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」の授業を白老町の虎杖小学校(関東英政校長、児童34人)で行った。5、6年生計11人がタブレットを手に校内を巡回し、環境に負

    • 2024年2月2日
  • あす冬のイベント アイスキャンドル、花火…  厚真
    あす冬のイベント アイスキャンドル、花火…  厚真

       厚真町の冬を彩るイベント「第24回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2024inあつま」(町商工会青年部主催)が3日、町内本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺を会場に同時開催される。アイスキャンドルや打ち上げ花火などでまちににぎわいと活気を生み出す。  当日は午後4時

    • 2024年2月2日
  • 道内外で地域や特産品PR むかわ町あすから
    道内外で地域や特産品PR むかわ町あすから

       むかわ町は3日を皮切りに、道内外で開催されるイベントにPRブースを出展する。町職員らが現地に出向いて、地域や特産品をアピールする。  3、4日に埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmoriでは、町が誇る恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格(レプリカ)を展示し、公認キャラ

    • 2024年2月2日
  • 白老町農業委 4年ぶり新年会 白老牛誕生70年を祝う
    白老町農業委 4年ぶり新年会 白老牛誕生70年を祝う

       白老町農業委員会(勝沼正則委員長)は1月29日、町社台の飲食店で4年ぶりに新年会を開いた。委員10人が出席し、町制施行と白老牛誕生70周年の節目となる今年一年の門出を祝った。  来賓の大塩英男町長は昨年7月の機構改革で農林水産課が誕生したことなどに触れ、「白老牛はまちの基幹産業の一つ。民族共

    • 2024年2月2日
  • 白老町に100万円 苫信が企業版ふるさと納税
    白老町に100万円 苫信が企業版ふるさと納税

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は1日、企業版ふるさと納税として100万円を白老町に寄付した。同社による同趣旨での町への寄付は2年連続。善意は移住定住の促進を目的とした施策に活用される。  町の企業版ふるさと納税への寄付は2022年10月以降通算12例目、累計額は2965万円となる。

    • 2024年2月2日
  • ねんりんピック 参加者を募集 20日、白老
    ねんりんピック 参加者を募集 20日、白老

       白老町教育委員会は、20日に町中央公民館で開催する第25回白老町元気まちねんりんピックの参加者を募集している。60歳以上の町民が対象。昼食、景品代として参加費1000円。締め切りは9日。  高齢になっても気軽に楽しめる軽運動を中心としたイベントで、コロナ禍などを除き毎年開催している。種目は▽

    • 2024年2月2日
  • 観光で地域経済活性化 「旅先納税」「さっぽろ圏e旅ギフト」開始 道観光振興機構
    観光で地域経済活性化 「旅先納税」「さっぽろ圏e旅ギフト」開始 道観光振興機構

       北海道観光振興機構(小金澤健司会長)は1日、さっぽろ連携中枢都市圏の11市町村と連携し、「旅先納税」と「さっぽろ圏e旅ギフト」の発行をスタートさせた。旅先納税は、旅行前や旅行中にふるさと納税を行うと、返礼品の電子商品券がスマートフォンに即時発行される仕組みで、複数の自治体が連携して共通返礼品を発行

    • 2024年2月2日
  • 「日本・世界を変えていく」新指針 「北海道総合計画」原案示す 道総合開発委
    「日本・世界を変えていく」新指針 「北海道総合計画」原案示す 道総合開発委

       道は1日、新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)の原案を、札幌市内で開いた北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北海道大学総長)に正式に示した。向こう10年間の道政の指針となる計画の「めざす姿」には「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けら

    • 2024年2月2日
  • インフル患者数 3週連続注意報下回る 道内7・04人 苫小牧6・75人
    インフル患者数 3週連続注意報下回る 道内7・04人 苫小牧6・75人

       道は1日、1月22~28日の道内指定医療機関(225カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が7・04人だったと発表した。前週(1月15~21日、5・36人)から1・68人増加したものの、3週連続で注意報(10人以上)レベルを下回った。  指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1583

    • 2024年2月2日
  • 23年12月有効求人倍率1.04倍 9カ月連続前年同月下回る
    23年12月有効求人倍率1.04倍 9カ月連続前年同月下回る

       北海道労働局は2023年12月の道内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・13ポイント減の1・04倍で、9カ月連続で前年同月を下回った。新規求人数は同7・5%減の2万6619人で10カ月連続の減少。  新規求職申込件数は同2・6%減の1万2468人で4カ月ぶりの減少。月間有効求

    • 2024年2月2日
  • カラス2羽から高病原性鳥インフル 札幌市内で回収 今季43,44例目
    カラス2羽から高病原性鳥インフル 札幌市内で回収 今季43,44例目

       道は1日、札幌市内で回収したハシブトガラスとハシボソガラス計2羽の死骸から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季、野鳥で43、44例目。  石狩振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化した。回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場に異状はない

    • 2024年2月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時、食材もエネルギーもムダにしない!使い切りクッキングショー(グランドホテルニュー王子)。午後4時、第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会表彰式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午前8時30分、スノーバスターズ2024開会式(とみお

    • 2024年2月2日
  • カレーラーメンのルーツなど語る トークイベント「味の大王中央図書館支店」
    カレーラーメンのルーツなど語る トークイベント「味の大王中央図書館支店」

       苫小牧市立中央図書館は1月27日、トークイベント「味の大王~情熱~中央図書館支店」を開催した。講師はラーメン店味の大王(総本店・市植苗)の常務中江友紀さん(40)。参加した市民30人にカレーラーメンの誕生秘話や名物になった理由などを語った。  この日は司書スタッフが店員の一員として同店の制服

    • 2024年2月2日
  • 苫支社 契約者が意見や要望寄せる 23年度ニッセイ懇話会
    苫支社 契約者が意見や要望寄せる 23年度ニッセイ懇話会

       日本生命保険苫小牧支社(岩田麻理子支社長)は1月30日、2023年度ニッセイ懇話会を苫小牧市錦町の日本生命苫小牧ビルで開いた。同支社管内(胆振、日高)の保険契約者23人が対面とオンラインで参加。今年度上半期(4~9月)の業績報告を受けた後、会社への要望や意見を伝えた。  冒頭、同社の清水博社

    • 2024年2月2日