• Aコープで新米販売 JAとまこまい広域  厚真
    Aコープで新米販売 JAとまこまい広域  厚真

       とまこまい広域農業協同組合(本所厚真町、JAとまこまい広域)は17日、厚真町錦町のAコープ厚真店で新米の販売を開始した。むかわ町穂別地区で収穫したななつぼしの「雪瑞穂」で、24日には厚真産ななつぼしの「たんとうまい」と主力の「さくら米」が入荷する見通し。  同組合によると、5キロと10キロの

    • 2024年9月18日
  • 車検切れの 公用車運転 手続きを失念
    車検切れの 公用車運転 手続きを失念

       厚真町は17日、公用車1台を車検切れの状態で19日間運転していたことを明らかにした。同日開会した町議会定例会で報告した。  町によると、公園等維持管理用の小型貨物トラックで、8月9日に車検が満了していたが担当職員が手続きを失念し、今月9日まで会計年度任用職員2人が運転していた。同日、担当職員

    • 2024年9月18日
  • 道内基準地価 住宅地4年連続上昇 千歳、上昇率2年連続トップ 「ラピダス効果」続く
    道内基準地価 住宅地4年連続上昇 千歳、上昇率2年連続トップ 「ラピダス効果」続く

       道は17日、7月1日時点の道内の基準地価を発表した。道内の平均価格(1平方メートル当たり)は住宅地が2万4300円(前年比プラス0.2%)となり、4年連続で上昇。商業地も11万8100円(同プラス0.9%)となって3年連続で上昇した。ただ、伸び率は建築費の高騰などが影響し、前年(住宅地、商業地とも

    • 2024年9月18日
  • ニューヨークの知見活用 半導体複合拠点実現へ 定例道議会
    ニューヨークの知見活用 半導体複合拠点実現へ 定例道議会

       第3回定例道議会は17日、本会議を再開して代表質問を続行した。鈴木直道知事はラピダス(東京)の千歳市進出を契機に、実現を目指す次世代半導体の複合拠点について、8月の「米国訪問時におけるニューヨーク州側との覚書締結により構築した連携の枠組みを最大限に活用する」と強調。「(同州の)知見・ノウハウを獲得

    • 2024年9月18日
  • 道内高齢者 100歳以上4800人 最多更新、全国3番目
    道内高齢者 100歳以上4800人 最多更新、全国3番目

       道は16日の敬老の日にちなみ、2024年度道内高齢者の概要を発表した。今月15日時点の100歳以上の高齢者は男性630人、女性4170人の計4800人となった。前年に比べ166人増えて、記録が残る01年以降で最多を更新。都道府県別では東京都(7607人)、神奈川県(5141人)に次いで3番目に多か

    • 2024年9月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会決算審査特別委員会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前10時30分、町敬老会。午後1時、来客対応。午後4時、胆振東部消防組合合同幹部会議(むかわ町)。 むかわ 町議

    • 2024年9月18日
  • 22日 西涼まつり 食や縁日、ステージ 西彩笑店会 ドッグランケンケンで
    22日 西涼まつり 食や縁日、ステージ 西彩笑店会 ドッグランケンケンで

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は22日、ときわ町のDogrun KEN+(ドッグランケンケン)で「西涼まつり」を開く。夏に開いていた祭りを気候の良い秋に変更した。  今回初めて加盟店に個別に出店を募り、11店舗が食ブースやこどもブースを出店。アメリカンドッグや焼鳥、

    • 2024年9月18日
  • 生保苫小牧協会 加盟10社が協力 献血 市民活動センターで32人
    生保苫小牧協会 加盟10社が協力 献血 市民活動センターで32人

       生命保険協会苫小牧協会(会長・春名浩大樹生命苫小牧支社長)は13日、市民活動センター駐車場で献血活動を実施した。  加盟10社の32人が午前と午後に分かれて献血車に乗り込み、協力した。春名会長は「保険業務に関わる人間の責務として、今後も継続し、必要な方に届けたい」と語った。  同協会が

    • 2024年9月18日
  • 22日まで 鉛筆や油彩画40点 苫小牧デッサン研究会が作品展
    22日まで 鉛筆や油彩画40点 苫小牧デッサン研究会が作品展

       苫小牧デッサン研究会(石橋和佳代表)の作品展が22日まで、市民活動センターで開かれている。鉛筆で描いた裸婦のデッサンや油彩、水彩の人物、風景画など、会員13人と講師3人の40点を展示している。  会員は現在15人。札幌武蔵野美術学院の高橋伸学院長らの指導で毎月第2水曜日、市文化交流センターで

    • 2024年9月18日
  • チーム対抗でごみ拾いを 20日まで参加者募集
    チーム対抗でごみ拾いを 20日まで参加者募集

       チーム対抗で拾ったごみの量を競うイベント「ゼロゴミッション」(苫小牧市主催)が28日午前10時から、北洋大学(錦西町)の駐車場をスタート・ゴール地点に行われる。先着15チームの参加を受け付け、申し込みは20日まで。  3~5人で1チームを編成し、1時間以内に同大学周辺で拾ったごみの量を競う。

    • 2024年9月18日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇オンライン講習  先日、運転免許証の更新をしました。通常なら会場で講習を受けますが、今回ははがきにオンライン講習の案内があったので、時間に余裕がある日曜日に、スマホで講習の動画を視聴してみました。少し手順は多かったものの、平日に時間をつくって会場に足を運ぶより、ずっと楽だと感じました。後日

    • 2024年9月18日
  • 安倍氏・教団「面談」写真が火種
自民調査に疑義、早期解散影響も
    安倍氏・教団「面談」写真が火種 自民調査に疑義、早期解散影響も

       自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に対する疑念が17日、再燃した。朝日新聞が報じた安倍晋三元首相と教団幹部の「面談」写真は組織ぐるみのつながりを強くうかがわせ、自民の「点検」結果の不十分さを改めて浮き彫りにした。27日投開票の自民総裁選に新たな火種が降りかかり、早期衆院解散論にも一定

    • 2024年9月18日
  • 1カ月「ゼロ冊」6割超
読書離れ進む―国語世論調査
    1カ月「ゼロ冊」6割超 読書離れ進む―国語世論調査

       「国語に関する世論調査」では、読書の状況も調べた。1カ月に1冊も本を読まない人が6割を超え、読書離れが進んでいることが浮き彫りになった。  読書に関する調査は、2008年度から5年ごとに実施。1冊も読まない人は、これまで4割台で推移しており、23年度調査で急増した。  電子書籍を含む本を1

    • 2024年9月18日
  • 「さくっと」「もふもふ」浸透
8割、使用気にならず
    「さくっと」「もふもふ」浸透 8割、使用気にならず

       時間や手間をかけずに終わらせるという意味の「さくっと」や、動物などが柔らかそうなさまを示す「もふもふ」という新しい表現について、他人の使用を8割超が「気にならない」としたことが17日、文化庁の2023年度「国語に関する世論調査」で分かった。いずれも5割以上が「使用する」とも回答しており、浸透がうか

    • 2024年9月18日
  • 回転玩具、使用中止を
破片で目負傷も―国民生活センター
    回転玩具、使用中止を 破片で目負傷も―国民生活センター

       両側からひもを引っ張って「コマ」を回転させて遊ぶ中国製玩具で目をけがする事故が起きているとして、国民生活センターが使わないよう呼び掛けている。輸入元が販売を中止し、回収を進めているが、イベントの景品やおまけとして配られることが多いといい、担当者は「もらっても使わないで」と話している。  問題の

    • 2024年9月18日
  • 最先端の乗り物体験 自動運転バス429人が乗車 レベル4初運行 苫小牧
    最先端の乗り物体験 自動運転バス429人が乗車 レベル4初運行 苫小牧

       苫小牧市が7、8両日にイベント会場で実施した自動運転バスの実証事業。特定の条件下で無人の自動運転が可能になる「レベル4」を市内で初めて運行し、7日は191人、8日は238人の計429人が乗車した。目立ったトラブルもなく会場内を往復し、利用者は最先端の乗り物に期待を膨らませた。  苫小牧港・西

    • 2024年9月17日
  • 天輝レオさん凱旋公演 21、22日市民会館「OSKレビューショー」
    天輝レオさん凱旋公演 21、22日市民会館「OSKレビューショー」

       苫小牧市出身でOSK日本歌劇団(大阪市)に所属する天輝レオさんが主演する、同歌劇団の苫小牧市公演「OSK Revue Show(レビュー・ショー)in苫小牧」が21、22の両日、市民会館大ホールで開かれる。天輝さんは2022年に続く、2回目の凱旋(がいせん)公演で、同歌劇団でチケットを販売している

    • 2024年9月17日
  • 緊張感持ち試験臨む 来春高卒予定者の採用活動本格化
    緊張感持ち試験臨む 来春高卒予定者の採用活動本格化

       来春卒業予定の高校生を対象にした企業の採用活動が16日に解禁されてから最初の平日となった17日、苫小牧市内の企業で採用試験が本格的に始まった。生徒らは真剣なまなざしで試験に臨み、各会場では張り詰めた空気が漂っている。  苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、表町の本店で採用試験を行い、生

    • 2024年9月17日
  • 思い思いに花生ける 苫花で教室 祖父母と一緒に楽しむ
    思い思いに花生ける 苫花で教室 祖父母と一緒に楽しむ

       苫花地方卸売市場で敬老の日の16日、フラワーアレンジメントレッスン「じぃじ、ばぁばと一緒にフラワーアレンジメントを作ろう!」が開かれた。子どもたちとその祖父母ら約20組が参加し、和気あいあいと花をスポンジに挿して、色鮮やかなフラワーアレンジを完成させた。  昨年1月から同市場を運営する仲卸・

    • 2024年9月17日
  • ナマコ
    ナマコ

       石川県の漁師だった高祖父は春になると、帆掛け船で日本海を北上し小樽↓羽幌↓抜海(稚内)の順に道内沿岸を移動した。戦前の話だ。一家は戦後、稚内を拠点にホタテ漁を手掛けたが1948年の組合発足に伴う海区分割で好漁場・猿払で漁ができなくなると「コンブを中心にニシン、エビ、ツブ、ウニ、

    • 2024年9月17日
  • 7月景気DI2カ月ぶり改善 帝国データバンク苫支店
    7月景気DI2カ月ぶり改善 帝国データバンク苫支店

       帝国データバンク苫小牧支店がまとめた胆振、日高管内の景気動向調査によると、7月の景気判断指数(DI)は前月比5・6ポイント増の41・9で、2カ月ぶりに改善した。全国(43・8ポイント)との格差はマイナス1・9で、前月から5・1ポイント縮小。北海道(44・1ポイント)との格差もマイナス2・2で、4・

    • 2024年9月17日
  • 戦地からの父のはがき 60通以上、娘らが厚真町教委に寄贈
    戦地からの父のはがき 60通以上、娘らが厚真町教委に寄贈

       「由美子ちゃん 父さんが居ないので母さんと一緒に寝て居るのでせう 富美子ちゃんと美枝子ちゃんと仲良く遊んで居るのでせう」  戦時中の1944年3月、出征先の中国・天津で病気のため31歳で亡くなった厚真町出身の飛谷清吉さんから家族に宛てたはがきは、離れた妻や子どもたちを案じる言葉であふれていた

    • 2024年9月17日
  • 一体感ある動きで魅了 苫小牧マーチングフェス
    一体感ある動きで魅了 苫小牧マーチングフェス

       第22回苫小牧マーチングフェスティバル(実行委員会主催)が16日、苫小牧市総合体育館で開かれた。吹奏楽部とマーチングバンド9組、320人が参加。10分間の持ち時間で迫力のある演奏と一体感のある動きを披露し、約800人(主催者発表)の来場者を魅了した。  オープニングは駒大苫小牧高校のチアリー

    • 2024年9月17日
  • 旅の思い出、絵日記に 苫小牧のいたさかさんが個展
    旅の思い出、絵日記に 苫小牧のいたさかさんが個展

       苫小牧市柏木町の高校講師いたさかゆみさん(64)は25日まで、市内日吉町のティー&フーズダンディライオンで「旅する絵日記展」を開いている。国内外の旅先で見た景色の絵やエピソードをしたためた作品15点が見る人の目を楽しませる。  いたさかさんはいつも旅先で、景色や印象に残った場面をA4~B5判

    • 2024年9月17日
  • 19日 イオンモールに一日行政相談所  苫小牧
    19日 イオンモールに一日行政相談所  苫小牧

       総務省行政相談センターきくみみ北海道は19日午前11時から、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストコートで税金や年金、遺言などの相談に専門家が無料で応じる「一日合同行政相談所」を行う。  行政相談月間(9~10月)に合わせた事業。  今年は登記(札幌法務局、札幌司法書士会)▽遺言

    • 2024年9月17日
  • 鵡川でSUP体験を 有志が普及に力 水上アクティビティー 国のかわまちづくり支援制度追い風に
    鵡川でSUP体験を 有志が普及に力 水上アクティビティー 国のかわまちづくり支援制度追い風に

       むかわ町の有志でつくる「鵡川SUP(サップ)」は、町を代表する1級河川の鵡川で水上アクティビティー「SUP」の普及を進めている。町かわまちづくり計画が国のかわまちづくり支援制度に認定され、鵡川地区と穂別地区でSUPやカヌーなどが楽しめる環境整備が行われる見通しとなり、「鵡川の魅力を高め、川に親しむ

    • 2024年9月17日
  • 「どさんこ音頭」の手拭い再現 現代風にアレンジ2種類 陶芸家前田さん  白老
    「どさんこ音頭」の手拭い再現 現代風にアレンジ2種類 陶芸家前田さん 白老

       白老町緑町の陶芸家前田育子さん(56)は、30年ほど前まで地元で歌い踊られていた「どさんこ音頭」の手拭いを再現した。当時、肩に掛けるなどして使われていた手拭いを、現代の雰囲気に合わせて2種類のデザインで各150枚制作。駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」とカメラのむらかみで取り扱う。1枚2000円

    • 2024年9月17日
  • 車いすバスケに挑戦 町ボランティアセンター 白老で体験会
    車いすバスケに挑戦 町ボランティアセンター 白老で体験会

       白老東高校の体育館で15日、車いすバスケットボールの体験会が開かれ、小中高校生9人を含む町民13人が選手らと汗を流した。パリ・パラリンピックでパラスポーツへの関心が高まる中、町ボランティアセンターが初めて企画した。  体験に先立ち、苫小牧市在住で札幌市の障害者スポーツクラブ「北海道アダプティ

    • 2024年9月17日
  • 白老の魅力バーガーに 食のイベントに2000人
    白老の魅力バーガーに 食のイベントに2000人

       白老町商工会青年部は16日、「第1回しらおいまるごとグルメフェス~白老を挟んじゃおう~」を町若草町の白老駅北観光インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)敷地内で開催し、町民ら約2000人が来場した。町内の飲食店が営むキッチンカー3台を含む計10店が出店し、それぞれ地元特産品を具材にしたハンバー

    • 2024年9月17日
  • 40周年記念祭にぎわう 白老宏友会手作り品販売  白老
    40周年記念祭にぎわう 白老宏友会手作り品販売  白老

       白老町の社会福祉法人白老宏友会は14日、創立40周年記念祭を町川沿の同法人敷地内で開いた。法人が運営する施設で作ったパンなどを販売し、町民ら約1500人(主催者発表)でにぎわった。  事業所「ななかまど」や「ミナピエノ」で製造するパンやジェラートを提供し、事業所利用者の作品展を開催した。この

    • 2024年9月17日