学校給食作文コンクール(1)― 「しょうがっこうのきゅうしょく」 苫小牧拓勇小1年・丹波蓮翔さん
- 2019年10月29日
ぼくは、ようちえんのときも、きゅうしょくをたべていました。ようちえんのきゅうしょくにくらべてがっこうのきゅうしょくは、りょうがおおく、ぎゅうにゅうもまいにちでます。だからにゅうがくしたころは、きゅうしょくをぜんぶたべることができませんでした。きゅうしょくのじかんも、たのしくありませんでした。
ぼくは、ようちえんのときも、きゅうしょくをたべていました。ようちえんのきゅうしょくにくらべてがっこうのきゅうしょくは、りょうがおおく、ぎゅうにゅうもまいにちでます。だからにゅうがくしたころは、きゅうしょくをぜんぶたべることができませんでした。きゅうしょくのじかんも、たのしくありませんでした。
とまこまい医療介護連携センター(堀田智津子センター長)は25日、苫小牧市医師会館で映画「ピア~まちをつなぐもの」の上映会を開いた。在宅医療に取り組む医師やケアマネジャー(介護支援専門員)の奮闘を描いた作品で関係者約80人が鑑賞した。 医療、介護、福祉関係者の相互理解を進める多職種研修会の一
苫小牧アートフェスティバル2019実行委員会(岩倉博文実行委員長)がこのほど、苫小牧市役所第2庁舎で開かれた。10回目となった同事業に延べ1万3400人が訪れたことなどが委員に報告された。 フェスティバルは、同実行委が7月27、28両日、市内末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)、市
玩具販売「博品館」(本社東京)の新千歳空港店、千歳アウトレットモール・レラ店は、草を素材としたストローを販売している。万が一自然界に放置してしまっても分解されて環境に悪影響を与えないのが特長だ。小売り店や飲食店で紙のストローは少しずつ普及しつつあるが、草製の品を取り扱うのは道内でも珍しいという。
キリンビールは国内最大級のホップ産地・岩手県遠野市で、今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して作った「一番搾り とれたてホップ生ビール」を29日に数量限定で全国発売する。 2004年の発売から16年目を迎えた今年は「一番搾り製法」をベースに上質な麦のうま味と、とれたてホップ「IBUKI(
白老町内の公共施設で26、27の両日、第54回町文化祭の関連文化行事が展開された。町コミュニティーセンターでは吹奏楽などの演奏や詩吟のステージ発表が行われ、来場した人々が芸術の秋を満喫した。 町文化団体連絡協議会は26日、町コミセンで「第42回白老町音楽祭」を開催。町内の幼稚園や保育園の3
昨年9月に発生した胆振東部地震を振り返り、今後の減災・復興を考えるシンポジウムが27日、厚真町総合福祉センターで開かれた。厚真町の宮坂尚市朗町長が基調講演し、震災被害の状況などを報告したほか、専門家らが土砂崩れや液状化などについても解説し、約80人の参加者が理解を深めていた。 町と北大広域
9月に国土交通相に就任した赤羽一嘉氏が27日、厚真町を訪れた。昨年の胆振東部地震で土砂災害に見舞われた富里浄水場などの被災現場を視察し、「土砂崩れの範囲が広く、まさに山津波。被害の甚大さ、自然の猛威を痛感した」と語った。 初めて厚真町を訪れた赤羽国交相は、土砂崩れにのまれて機能を停止した富
白老町は25日、町内の土木建設業者・道南綜合土建(道見みちる社長)と「災害時の指定緊急避難場所使用に関する協定」を締結した。地震や火山噴火など災害時に同社の社屋を緊急避難場所として町民に開放する。 避難場所として利用するのは、大町1の本社社屋の会議室や休憩室などで、30人を収容できる。有事
日高町名産の秋の味覚シシャモをPRする「第49回門別ししゃも祭り」(実行委員会主催)が27日、同町富川駒丘の門別競馬場で開かれた。初の門別競馬場での開催には、約1万5000人の町民やツアー客らが訪れ大盛況だった。 オープニングは、富川高校吹奏楽部の演奏。シシャモ寿司、一夜干しシシャモ、タコ
苫小牧市議会臨時会は28日午後1時に開会し、本会議で苫小牧市が誘致を進める国際リゾート構想に係る環境影響調査費を追加した2019年度一般会計補正予算案の質疑に入った。傍聴席はすべて埋まり、庁舎2階のテレビ中継スペースにも市民が集まっている。午前中の議会運営委員会(板谷良久委員長)で、最大会派の新緑
室蘭開発建設部は28日、架け替え工事中の国道276号緑跨(こ)線橋について、11月30日午前6時に開通すると発表した。片側2車線化と歩行者用道路の延長、交差点改良などを目的に2017年12月5日に着工し、ほぼ計画通りの2年で通行を再開する。移動の利便性も大幅に向上しており、周辺道路の混雑は解消に向
「とまこまいハロウィーンフェスタ2019」が27日に開かれ、大勢の市民らが仮装姿で行進したり、多彩なイベントを楽しんだりした。2016年度に苫小牧総合経済高校の生徒の発案で始まり、今年で4年目。マリオやディズニーといった人気キャラクターに扮(ふん)した小中高生や親子連れら約450人がJR苫小牧駅自
あと数日で11月。紅葉がきれいだなと思っていたらまちなかに大量の雪虫が舞い、刻一刻と冬が近づいていることを実感させられる。新聞製作上は、正月の紙面も考えなければならない時期になった。新年号の巻頭写真の素材は何がよいか。 まずは来年のえと「子(ね)」が思い浮かぶ。カピバラ、チンチラ、ミッキー
鈴木直道知事は28日午前、苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道を視察した。工場見学や若手社員との意見交換を通じて道内のものづくりの現場を理解し、人手不足などへの政策に反映させていく。4月の知事就任後、同社への視察は初めて。 鈴木知事は北條康夫社長の案内で、2018年5月から稼働し、従業員250
後志管内倶知安町で25、26両日に行われた20カ国・地域(G20)観光相会合は、訪問者と地域社会双方に恩恵のある観光マネジメントやデジタル化の推進に取り組む共同宣言を採択して閉幕した。 急増する観光客で地元住民の生活に支障が生じるオーバーツーリズム(観光公害)が議題に上がり、各国共通の課題
苫小牧市の団体職員、乾(いぬい)みやこさん(61)=ペンネーム=の短編小説「夏のおと」が、石狩管内旧厚田村(現石狩市厚田区)出身の作家子母沢寛(しもざわかん)の功績をたたえた「第2回子母沢寛文学賞」の大賞に輝いた。市民らでつくる厚田ふるさと平和・文学賞実行委員会が2016年に創設し、第1回から隔年
全国工業高等専門学校ロボットコンテスト2019の北海道地区大会が27日、苫小牧市錦岡の苫小牧高専で開かれた。市内での開催は4年ぶり。苫高専からはロボットテクノロジー部の2チームが出場。「Aチーム」が審査委員会の推薦を受け、11月24日に東京都内で開かれる全国大会への出場を決めた。 全国高等
苫小牧市民有志でつくる「台風19号被災者を救援する道民の会」(深川一彦代表)は27日、市内木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店前で街頭募金を行った。 今月中旬の台風19号による記録的な大雨では、東日本を中心に河川堤防が相次ぎ決壊し、広範囲で浸水被害が発生。復旧作業を進める中、台風21号に
27日午後5時半ごろ、白老町北吉原の日本製紙北海道紙工の工場内で「紙を溶かすタンク内に人が落ちたようだ」と従業員から119番通報があった。消防隊員がタンクの水を抜き、内部を調べたところ、同社社員で苫小牧市明徳町1の中川博志さん(44)が底に沈んでいるのが見つかった。中川さんは意識不明の重体で町内の
27日午後9時50分ごろ、白老町竹浦の会社員男性(66)方の車庫から火が出ていると、男性から110番通報があった。木造、一部コンクリート製車庫の内部を全焼し、前に止めていた乗用車の一部も焼けたが火は約1時間後に消防が消し止め、けが人はいなかった。 車庫は平屋建てで、住宅から4~5メートルほ
27日午後7時10分ごろ、JR室蘭線の苫小牧駅構内で、出発前の苫小牧発糸井行き普通列車(1両編成)の自動列車停止装置(ATS)に不具合が発生した。 JR北海道によると、運転士がすぐに点検したが原因が判明しなかったため、折り返し列車を含む普通列車2本を運休。50人に影響した。同社が原因を調べ
苫小牧工業高等専門学校環境都市工学科5年の谷和希さん(21)が来年1月、埼玉県在住のマイケル瑠久さん(19)、瑛美さん(18)兄弟と、アフリカのウガンダに渡航し、「ビディビディ難民居住地」で子どもたちに歯磨きの重要性を伝え、習慣を付けさせる授業を行う。現地での活動は4日間になる予定で「口腔(こうく
苫小牧友の会は31日午前10時~同11時半、午後7時~同8時半の2回、市内弥生町の苫小牧友の家で「みんなの暮らしの講習会」を開き、日々の生活に役立つ情報を提供する。入場無料。 会員が家計簿を記録してきた経験をはじめ、焼肉のたれの便利な活用方法、洋服や着物の布地のリフォーム方法、環境問題を考
小学校3年生からお世話になってきた苫小牧市の柔道クラブで、今春から指導者をしています。後輩たちに「先生、先生」と呼ばれるのはまだ慣れないです。どんな格上の相手にもチーム力で勝ち上がっていく姿を見るたび、昔も今も変わらないなと感心させられます。自分自身、強くなるまでにとても時間がかかった。年齢が近い
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子はこのほど、同ホテルで1871年創業のフランスのワインメーカー、クレスマンのワインを提供するディナーを開催した。市内や札幌市から45人が参加。同社の担当者がボルドー産ワインの商品や歴史を説明し、参加者はフランス料理と共に味わった。 ワインは5種類用意。
苫小牧市立中央図書館は31日まで、同館の児童コーナーに「ハロウィーンツリー」を飾っている。高さ50センチほどのツリーを来館者に彩ってもらい、ハロウィーンイベントを楽しんでもらおうと企画した。 同館の児童コーナーに用意するカボチャ、コウモリ、お化けが描かれた色紙をハサミやカッターを使って切り
苫小牧市はがん検診の受診率向上へ、PRグッズや動画を作るなどし、あの手この手で市民への啓発を進めている。10月は厚生労働省の「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」期間でもあり、市健康支援課は「市民に関心を持ってもらいたい」とアピールしている。 市のがん検診受診者数は2018年
苫小牧市民文化祭実行委員会主催の第4回市民交流囲碁大会が11月10日、市文化会館3階会議室で開催される。経験、年齢不問で申し込み締め切りは31日。 市民文化祭の一環で、当日は日本棋院苫小牧支部と苫小牧囲碁伝統文化普及会が運営に当たる。 集合は正午で、対局開始は午後0時半。対局は4回
苫小牧市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、「第11回明るい選挙啓発標語(キャッチコピー)」の作品を11月1日から募集する。締め切りは来年1月31日まで。入賞作は各種啓発グッズに印刷するなどし、市民への選挙PRに役立てる。 市民の選挙への意識を高め、政治参加の意欲向上を図る狙いで毎年