• 美園小と清水小で学年閉鎖
    美園小と清水小で学年閉鎖

       苫小牧市教育委員会は29日、インフルエンザによる集団感染で、美園小と清水小の3年が学年閉鎖になったと発表した。

    • 2020年1月30日
  • 快速列車の不具合重なる 2100人に影響
    快速列車の不具合重なる 2100人に影響

       29日午後、札幌市内のJR函館線の駅構内などで快速エアポートの車両不具合による運休が相次いだ。計約2100人に影響した。  午後6時30分ごろ、同線白石駅構内の川下街道踏切で、新千歳空港発小樽行き快速エアポート181号(6両編成)の乗務員が走行中に異音を感じ、列車を緊急停止。点検を経て20分

    • 2020年1月30日
  • 子育て中の母親対象「おりがみ講座」 沼ノ端コミセン―6日
    子育て中の母親対象「おりがみ講座」 沼ノ端コミセン―6日

       苫小牧市沼ノ端コミュニティーセンターは2月6日午前10時から、同センターで子育て中の母親を対象におりがみ講座を開講する。  同センターで活動する読み聞かせグループ「おはなしくまさん」の森理絵さんが、おひなさまや絵本のキャラクター「はらぺこあおむし」の折り方を伝える。  参加費は300円

    • 2020年1月30日
  • 新中野恵比寿会 地域住民笑顔で交流 ふれあいサロンでゲーム
    新中野恵比寿会 地域住民笑顔で交流 ふれあいサロンでゲーム

       苫小牧市新中野町の老人クラブ、新中野恵比寿会はこのほど、新中野総合福祉会館でふれあいサロンを開き、21人の参加者がゲームを楽しんだ。  同クラブは、地域住民が気軽に集える場を作ろう―と、昨年8月にふれあいサロンを開設し、毎月第4土曜日に同館で実施している。  市民活動センターで開かれる

    • 2020年1月30日
  • 愛好家ら18組 盤上で熱戦 ココトマで「ペア将棋大会」 日本将棋連盟苫支部
    愛好家ら18組 盤上で熱戦 ココトマで「ペア将棋大会」 日本将棋連盟苫支部

       第6回ペア将棋大会が26日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれた。将棋を多くの人に気軽に楽しんでもらおうと日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)が主催。参加した親子連れや将棋愛好者ら約18組36人が2対2で対局するペア将棋を楽しんだ。  2015年から毎年開催。2人一組で

    • 2020年1月30日
  • 新着図書 告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル
    新着図書 告知板 落とし物 体育施設の一般開放 サークル

        (31日)  豊川コミュニティセンター ▽自習室(学生の勉強室)(午後3時) (31日)  男女平等参画推進センター ▽コスモスソーイング、太極拳葉翔(午後1時)▽クロワッサン(午後6時30分)  文化会館 ▽フラ&タヒチアン(午前9時)▽孝章会民謡練習(午

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会 12 努力賞 「普通」って何? 植苗中2年 小泉 颯大君
    苫小牧市中学生主張発表大会 12 努力賞 「普通」って何? 植苗中2年 小泉 颯大君

       「みなさん、家族や友人と話す何気ない会話の中で、『普通』というワードを発することはよくありますよね?」 例えば、テストの話題で「点数どのくらいだった?」と訊かれ、「普通だった」と、少なくとも私はそう答えてしまいます。  では、なぜ私たちは「普通」という個人個人で違う感覚のワードを使うの

    • 2020年1月30日
  • AIやRPA・新技術に熱視線、人手不足対策で生産性高める、苫小牧市は実証実験を検討
    AIやRPA・新技術に熱視線、人手不足対策で生産性高める、苫小牧市は実証実験を検討

       新たなテクノロジーとして注目されるAI(人工知能)やRPA(ロボットによる業務自動化)を使って仕事の効率化を目指す動きが官民で広がり始めている。昨年末には苫小牧と千歳の民間企業社員が、RPAの普及組織を自主的に立ち上げ、勉強会を開催。苫小牧市も庁内業務への導入を見据え、2020年度に実証実験を行う

    • 2020年1月30日
  • 節分の恵方巻き 食品ロス防止へ取り組み進む、予約制やサイズを多様化
    節分の恵方巻き 食品ロス防止へ取り組み進む、予約制やサイズを多様化

       節分に、年ごとに決まった方角を向いて食べると縁起が良いとされる恵方巻き。近年は売れ残りの大量廃棄が社会問題化したこともあり、苫小牧市内のすし店や大型スーパーでは食品ロス防止に力を入れている。予約制にしたり、残さず食べ切るハーフサイズをそろえたり、メニューも多様化させている。  市内のすし店7

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧市 新型肺炎対策で本庁舎に消毒液設置、スケートまつりでも注意喚起
    苫小牧市 新型肺炎対策で本庁舎に消毒液設置、スケートまつりでも注意喚起

       新型コロナウイルスによる肺炎患者が道内でも確認されたことを受け、苫小牧市は30日から本庁舎の出入り口などに来庁者用の消毒液を設置した。2月1、2日のとまこまいスケートまつり会場でも対策を講じる。また、友好都市の中国・秦皇島市の要請を受け、マスクと防護服の提供も検討している。  同日の定例会見

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧観光協会と 市大会等誘致推進協、市に要望書提出
    苫小牧観光協会と 市大会等誘致推進協、市に要望書提出

       苫小牧観光協会(市町峰行会長)と苫小牧市大会等誘致推進協議会(藤田健次郎会長)は29日、苫小牧市に要望書を提出した。市町会長ら関係者4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に観光産業の活性化に向けた要望書を手渡した。  要望内容は継続要望も含めると両団体で13項目。観光協会は市内ゆかりのアニメ作品を

    • 2020年1月30日
  • あいおいニッセイ同和損保、苫小牧市と包括連携協定結ぶ
    あいおいニッセイ同和損保、苫小牧市と包括連携協定結ぶ

       苫小牧市は29日、あいおいニッセイ同和損害保険(本社東京)と地域活性化包括連携協定を締結した。男女平等参画、福祉、産業、文化、安全の幅広い分野で連携を深め、住みやすいまちづくりを進めていく。  具体的には、女性活躍社会や保育所・幼稚園におけるリスクマネジメント、インバウンド(訪日外国人旅行者

    • 2020年1月30日
  • 言霊
    言霊

       あすをもって「千歳民報」が休刊する。当方は千歳で2年半、恵庭で6年半、勤務した。昨年10月に苫小牧に異動し、最後の号に携われない身だが、特に恵庭での思い出を通して、地域への感謝やおわびの気持ちを、記者個人として伝えたい。  千歳民報が創刊50年を迎えた2013年、恵庭の記事を一つの面に集約す

    • 2020年1月30日
  • 苫小牧のご当地グルメ 学校給食にカレーラーメン
    苫小牧のご当地グルメ 学校給食にカレーラーメン

       苫小牧市内の小学校15校の学校給食に28日、ご当地グルメのカレーラーメンが登場した。児童らは大喜びし、夢中で麺をすすっていた。  文部科学省が定める全国学校給食週間(24~30日)に合わせ、苫小牧発祥のカレーラーメンを児童生徒らに味わってもらおうと市教育委員会が企画した。  ラーメン店

    • 2020年1月30日
  • おいしいよ げんげ汁とカジカ春巻きー苫漁協女性部スケートまつりに初出店
    おいしいよ げんげ汁とカジカ春巻きー苫漁協女性部スケートまつりに初出店

       苫小牧漁業協同組合女性部(山口加津子部長)は2月2日、苫小牧の前浜で水揚げされる「マイナー魚」の消費拡大につなげようと、とまこまいスケートまつりのメイン会場(苫小牧市若草町)の中央公園に初出店する。深海魚ゲンゲの汁物やカジカの新作春巻き「カジロール」などを販売。山口部長(69)は「市場にあまり流通

    • 2020年1月30日
  • 参加者募集 カルメンひもとく 来月2日市民文芸トークサロン
    参加者募集 カルメンひもとく 来月2日市民文芸トークサロン

       第71回苫小牧市民文化祭実行委員会は2月2日午後1時30分から、市文化会館で「市民文芸トークサロン」を開く。陽願寺(矢代町)住職の出雲路英淳さんが、フランスの作家プロスペル・メリメの小説「カルメン」について講話する。  同文化祭行事の一環。出雲路さんは北海道教育大学札幌校特別音楽科卒で、市民

    • 2020年1月30日
  • 恵庭と札幌の外国人技能実習生ダンスで交流
    恵庭と札幌の外国人技能実習生ダンスで交流

       恵庭市内の外国人技能実習生と、よさこいソーランチーム「恵庭紅鴉(べにがらす)」が28日、緑町の複合施設えにあすで交流した。札幌市を中核とする連携中枢都市圏事業「ふるさと×学生大作戦」の一環で、多文化共生を進める取り組み。山崎製パン札幌工場(恵南)で働くフィリピン人11人がよさこいソーラ

    • 2020年1月30日
  • 千歳の「スノーバスターズ」 総勢587人除雪作業
    千歳の「スノーバスターズ」 総勢587人除雪作業

       千歳青年会議所(千歳JC)と航空自衛隊千歳基地、陸上自衛隊東千歳駐屯地、同北千歳駐屯地の有志でつくる「青空東北会」(安倍優雅会長)主催の除排雪ボランティア活動「スノーバスターズ2020」が26日、千歳市の富丘と信濃で行われた。主催者をはじめ、市内10団体と一般市民を合わせ総勢587人が参加。除雪が

    • 2020年1月30日
  • 北国の雪遊び楽しむ 高知県奈路小児童
    北国の雪遊び楽しむ 高知県奈路小児童

       千歳市とフラワー交流を続ける高知県南国市の奈路小学校の児童6人が26日から、千歳を訪れている。支笏湖小の児童と小規模校同士の地域間交流の取り組み。27日にはノース・スノーランド=蘭越=で北国ならではの雪遊びを体験した。  1996年の新千歳―高知間の定期便就航を契機として、1年ごとに相互訪問

    • 2020年1月30日
  • 「こくと飲み応え高めた」 キリンビール 「本麒麟」を一新
    「こくと飲み応え高めた」 キリンビール 「本麒麟」を一新

       キリンビールは新ジャンルビール「本麒麟(ほんきりん)」をリニューアル発売した。2019年の販売量は前年比6割増と好調な売れ行きを維持している。  18年3月発売の商品で今回は味とパッケージデザインを更新した。従来に比べ大麦を増量、仕込みの過程に新技術を採用した。ビールに近い味覚を追求し、同社

    • 2020年1月30日
  • 安平けん玉クラブが発足  「興味あれば遊びに来て」
    安平けん玉クラブが発足  「興味あれば遊びに来て」

       安平町で、拳玉を通じて地域に遊びやコミュニティーの場をつくる「安平けん玉クラブ」が発足した。現在は町内外に住む14人が在籍し、JR追分駅前にある町復興ボランティアセンターによる交流スペース「ENTRANCE」(エントランス)などを使って不定期に活動。同クラブの代表で主将に当たる大橋祐翔さん(27)

    • 2020年1月30日
  • 藤原シゲ子さん作品展、油絵や俳句が7点並ぶ 苫信金白老支店で7日まで 
    藤原シゲ子さん作品展、油絵や俳句が7点並ぶ 苫信金白老支店で7日まで 

       苫小牧信用金庫白老支店で、同町萩野の藤原シゲ子さん(78)の油絵と俳句の作品展が開かれている。2月7日まで。  藤原さんは白老美術協会と町内の俳句サークルに所属し、長年にわたり創作活動を続けている。同支店ロビーでの作品展には、庭先に咲くコスモスや樽前山の冠雪風景、人形、花瓶などをモチーフにし

    • 2020年1月30日
  • 白老・ポロト湖 待ちに待ったワカサギ釣りシーズン到来
    白老・ポロト湖 待ちに待ったワカサギ釣りシーズン到来

       白老町のポロト湖にワカサギ釣りシーズンが到来し、結氷した湖で冬の釣りを楽しむ光景が広がっている。  解禁は昨シーズンより2週間ほど遅い25日。待ちわびた釣り人が各地から集まり、連日にぎわいを見せている。  28日も防寒着に身を包んだ釣り人が次々に訪れ、湖面の氷に円形の穴を開け、糸を垂ら

    • 2020年1月30日
  • 安平でアイスホッケー交流大会、4チームが全力プレー
    安平でアイスホッケー交流大会、4チームが全力プレー

       小学年代による第1回安平町早来アイスホッケー連盟主催交流大会がこのほど、町スポーツセンターせいこドームで開かれた。胆振管内のクラブ4チームが集まり、氷の上で競技を満喫した。  町教育委員会共催、地元チーム安平ギャロップが主管し、近郊の苫小牧ジェッツとむかわプライズ、室蘭グリズリーズが参加した

    • 2020年1月30日
  • 厚真 1日に「ランタン祭り」 と「スターフェスタ」 夜空に花火浮かぶ
    厚真 1日に「ランタン祭り」 と「スターフェスタ」 夜空に花火浮かぶ

       厚真町の冬を彩るイベント「第20回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2020inあつま」(町商工会青年部主催)が2月1日、同町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺を会場に同時開催される。アイスキャンドルや打ち上げ花火などで町に希望の明かりをともす。  当日は午後4時4

    • 2020年1月30日
  • 白老町 第6次総合計画で町民説明会
    白老町 第6次総合計画で町民説明会

       白老町は、2020年度スタートの第6次総合計画の素案に関する町民説明会を28日に竹浦コミセン、29日に萩野公民館で開いた。新総合計画は、27年度までの8年を期間としたまちづくりの最上位計画で、生活環境や経済産業など5分野の施策の方向性を示した素案内容を町民に説明した。  総合計画は、まちの将

    • 2020年1月30日
  • 厚真町議会 震災対策や復興支援、8億3400万円を一般会計に追加補正
    厚真町議会 震災対策や復興支援、8億3400万円を一般会計に追加補正

       厚真町議会は28日、臨時会を開いた。町は豊沢地区の移住者向け住宅地「ルーラルビレッジ」と新町地区の宅地耐震化の整備と、胆振東部地震や台風21号といった自然災害で大きな被害を受けた農家に対し、営農再開に伴う掛かり増し経費の支援として、今年度一般会計に8億3400万円を追加する補正予算案を提出し、可決

    • 2020年1月30日
  • 芥川賞の又吉さんと羽田さん 朗読とカレートーク 3月18日スミセイ・ライフフォーラム 札幌
    芥川賞の又吉さんと羽田さん 朗読とカレートーク 3月18日スミセイ・ライフフォーラム 札幌

       住友生命健康財団は3月18日午後6時半から、札幌市中央区のカナモトホール(札幌市民ホール)で、スミセイ・ライフフォーラム「又吉直樹の〈生きる〉―朗読とカレーの夜―」を開く。  2015年に芥川賞をダブル受賞した芸人で作家の又吉さんと、小説家の羽田圭介さんが出演。カレー好きの2人が、この日のた

    • 2020年1月29日
  • 鉄道利用促進へ 2種類のフリーペーパー発行 道鉄道活性化協
    鉄道利用促進へ 2種類のフリーペーパー発行 道鉄道活性化協

       経営難に陥っているJR北海道を支援する官民組織「北海道鉄道活性化協議会」(会長・鈴木直道知事)は、鉄道利用促進のための2種類のフリーペーパーを発行する。JR主要駅などに配布し、利用客増につなげる。  フリーペーパーは▽観光情報掲載の「北海道みんなででかけれーる!」▽出張利用促進の「鉄道で出張

    • 2020年1月29日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (30日) 苫小牧 午前10時、記者会見。午後1時30分、満100歳敬老祝金贈呈(共生型住宅たいよう)。午後6時、苫小牧間税会賀詞交歓会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後5時30分、恵庭市親和会懇親会(漁川)。 北広島 午後4時15分、長寿祝い

    • 2020年1月29日