• 白老 7月末人口1万6442人   前年同月比253人減
    白老 7月末人口1万6442人  前年同月比253人減

       住民基本台帳に基づく白老町の7月末人口は1万6442人で、前月比で6人、前年同月比で253人それぞれ減少した。  男性は7820人で前月に比べ7人減、女性は8622人で1人増えた。自然動態は出生4人に対し死亡21人で17人減、社会動態は転入38人に対し転出33人で5人増。「その他」で6人増え

    • 2020年8月15日
  • 20年度子育て 応援企業募集 恵庭市 17日~9月末
    20年度子育て 応援企業募集 恵庭市 17日~9月末

       恵庭市は、子育て支援に積極的に取り組む市内企業・団体を表彰する2020年度「恵庭市子育て応援企業」を募っている。  表彰は2016年度に導入し今回で5回目。対象は、従業員や地域の若者に対する結婚支援、仕事と家庭とを両立できる職場環境づくり、企業活動を通じた子どもと子育て家庭の応援、地域の子育

    • 2020年8月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午後5時、町外出張。 (17日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後4時30

    • 2020年8月15日
  • 上手に描くこつ学ぶ 「お絵かき講座」に小中学生20人-大成児童センター
    上手に描くこつ学ぶ 「お絵かき講座」に小中学生20人-大成児童センター

       苫小牧市大成児童センターは11、12の両日、絵がうまくなるこつや色塗りの基本について教える「お絵かき講座」を同施設で開いた。絵に興味のある小学1年~中学2年生約20人が、思うように描くための方法を学んだ。  アクリル絵の具やポスターカラーを使ったイラストを趣味で描いている同施設の職員が、地域

    • 2020年8月15日
  • 心のアート展来月開催 4部門の作品募集-東胆振精神保健協会
    心のアート展来月開催 4部門の作品募集-東胆振精神保健協会

       東胆振精神保健協会(石川幹雄会長)は9月12、13の両日、イオンモール苫小牧店で精神的な疾患や障害を持つ人が手掛けた文化芸術作品を展示する「心のアート展2020」を開く。開催に向けて31日まで、絵画、写真、手工芸、書道の4部門で作品を募集している。  同展は文化や芸術との関わりを通して、精神

    • 2020年8月15日
  • 天然温泉しらかば温泉湯 20日営業を一部再開
    天然温泉しらかば温泉湯 20日営業を一部再開

       ボイラー設備の大規模改修で4月ごろから休業していた苫小牧市しらかば町の日帰り温泉施設「天然温泉しらかば温泉湯」は20日、入浴施設などの営業を一部再開する。入館料などの料金は改定し、入館料を割り引きする風呂の日(26日)のイベントは当面中止する。8月の休みは24、27、31日。  30日までの

    • 2020年8月15日
  • スズメバチ活発化 市や駆除業者に連絡を 苫小牧市が注意喚起
    スズメバチ活発化 市や駆除業者に連絡を 苫小牧市が注意喚起

       スズメバチの活動が活発化する時期を迎え、苫小牧市には駆除に関する相談が増加している。近年は空き屋などに巣作りするケースも多く、刺されるとショック症状を起こし、死に至るケースもある。市環境生活課は「発見した場合は速やかにその場を離れ、近づかないように」と注意を呼び掛けている。  スズメバチは例

    • 2020年8月15日
  • 不審物に目を光らせ 苫小牧海保と苫小牧署 初の合同船内パトロール
    不審物に目を光らせ 苫小牧海保と苫小牧署 初の合同船内パトロール

       苫小牧海上保安署と苫小牧警察署は13日、初めての合同船内パトロールを実施した。15日までの計3日間、苫小牧港発着便を運航する全4船社の旅客フェリー内で不審物などに目を光らせ、犯罪防止を訴える。  合同パトロールは当初、今夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックを見据えた連携強化などを目的に

    • 2020年8月14日
  • 入船
    入船

       (15日)  苫小牧 すいせん(敦賀)天王丸(東京)らいらっく(新潟)第7幸洋丸(釧路)さがみ(横浜)カクヨー5(不明)ヨンホン9(大連)  白 老 第226鳳生丸、聖耀(川崎)

    • 2020年8月14日
  • 女性対象に来月8日 ITテーマの講座開催 苫小牧市男女平等参画推進センター
    女性対象に来月8日 ITテーマの講座開催 苫小牧市男女平等参画推進センター

       苫小牧市男女平等参画推進センターは9月8日午前10時から、起業を目指している女性などを対象とした「ITリテラシー講座」を開く。インターネットの安全な使い方やパソコン購入の際に必要な知識などを学ぶことができる。先着10人、参加無料。  同センターによる女性活躍促進事業の一環。札幌在住のパソコン

    • 2020年8月14日
  • マージャン 脳トレにいかが 豊川コミセンが 参加者を募集
    マージャン 脳トレにいかが 豊川コミセンが 参加者を募集

       苫小牧市豊川コミュニティセンターは、今月20日から行う健康マージャン講座の参加者を募集している。担当者は「脳のトレーニングに新しいことを始めてみませんか」とPRしている。初心者歓迎で先着22人。参加費4500円。  音羽町でマージャン教室の講師をしている白旗結希さんを招く。講座は20日から全

    • 2020年8月14日
  • 列車とシカ接触 運休や遅れ発生 JR室蘭線
    列車とシカ接触 運休や遅れ発生 JR室蘭線

       13日午後1時45分ごろ、JR室蘭線遠浅―早来間で苫小牧発岩見沢行き普通列車(1両編成、26人乗車)がシカと接触した。車両点検を経て約3時間45分後に運転を再開したが、約100人に影響した。乗客乗員にけが人はなかった。  JR北海道によると、追分発千歳行き普通列車など石勝線と室蘭線で計3本が

    • 2020年8月14日
  • 庁内業務にAI活用 職員からの問い合わせ自動回答 苫小牧市が実証実験
    庁内業務にAI活用 職員からの問い合わせ自動回答 苫小牧市が実証実験

       苫小牧市の庁内業務の一部に導入したAI(人工知能)の実証実験が、一定の成果を上げている。パソコン上で人事や総務に関する職員からの質問を受け、AIが自動回答するシステムで、3月から試験的に実施している。これまで問い合わせに応対していた職員の負担軽減や、業務の効率化につながっている。  このシス

    • 2020年8月14日
  • 樽前ガロー 涼やか 清流とコケに癒やされる
    樽前ガロー 涼やか 清流とコケに癒やされる

       崖の間を流れる清流と岩壁にびっしりと生えたコケが印象的な苫小牧市の名勝、樽前ガロー。豊かな自然が織り成す景観が、盛夏の北国で見る人に涼をもたらしている。  市が1979年に自然環境保全地区に指定した、樽前山(1041メートル)の南麓に位置する渓谷。1667年の樽前山噴火に伴う火砕流堆積物が樽

    • 2020年8月14日
  • クルーズ船寄港ゼロ コロナ影響見通し立たず 苫小牧港
    クルーズ船寄港ゼロ コロナ影響見通し立たず 苫小牧港

       新型コロナウイルス感染拡大の影響で、苫小牧港にクルーズ船の寄港がない状態が続いている。昨年度は過去最多となる5回の寄港があったが、2020年度は見通しが全く立たず、16年度以来4年ぶりにゼロとなる可能性も出てきた。関係者は今後の動向を注視しながら、PRの方策を模索する。  苫小牧クルーズ振興

    • 2020年8月14日
  • まちの魅力
    まちの魅力

       白老町の西の端にカムイワッカ(神の水)と呼ばれ、湧き水が出る所がある。倶多楽湖の伏流水らしく、水をくみに来る人が絶えない。この天然水で入れたコーヒーの味は格別だ。町の東の端へ行けば軽種馬牧場や湿地、背後の樽前山の景観が見事。撮影スポットの観光資源になり得る。新鮮な海産物やおいしい牛肉が手に入るし、

    • 2020年8月14日
  • 道内新たに10人感染 新型コロナ
    道内新たに10人感染 新型コロナ

       道と札幌市は13日、新たに10人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち5人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ1593人(実人数1573人)となった。  札幌市は、20代の女性2人(会社員と職業非公表)、40代の女性会社員、50代の男性会社員、年代・性別・職業非公表の3人の

    • 2020年8月14日
  • 7月の新千歳出入国者ゼロ 国際線全休続く
    7月の新千歳出入国者ゼロ 国際線全休続く

       札幌出入国在留管理局千歳苫小牧出張所は、新千歳空港国際線の7月の出入(帰)国者数(概数値)をまとめた。外国機は27機で、貨物チャーター便や旅客を乗せず機材を運搬するフェリー便などだったとみられる。旅客便はなく、出入国者はゼロだった。  前年同月は1067機が入出港。日本機は64機、外国機は1

    • 2020年8月14日
  • ウポポイ効果 創出に課題 駅前の商店街へどう誘客 白老
    ウポポイ効果 創出に課題 駅前の商店街へどう誘客 白老

       白老町ポロト湖畔のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)が開業から1カ月たった中、ウポポイの経済波及効果を町内にどう取り込むかが改めて課題となっている。観光客に町内を周遊してもらい、商業観光振興を図るために町が運行している交流促進バスの利用は低調のまま。ウポポイに近いJR白老駅前の商店街

    • 2020年8月14日
  • コロナ まちづくりにブレーキ 恐竜事業足踏み状態 むかわ
    コロナ まちづくりにブレーキ 恐竜事業足踏み状態 むかわ

       新型コロナウイルス感染拡大の影響が、むかわ町が力を注ぐ全身恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)など恐竜化石を生かしたまちづくりに大きな支障を及ぼしている。恐竜博での全国デビューや新属新種の認定、国内外で注目された昨年度から一転、今年度は道内で全身復元骨格(レプリカ)の出展要請の

    • 2020年8月14日
  • 23日から始動へ 化石くらぶハドロキッズチーム むかわ
    23日から始動へ 化石くらぶハドロキッズチーム むかわ

       むかわ町は、2020年度の「むかわ町子ども化石くらぶハドロキッズチーム」を23日からスタートさせる。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から講義の回数を4回に縮少して実施する。学芸員や専門家による講義、化石採集やクリーニング作業などを体験してもらう。  同事業は、町の恐竜ワールド構

    • 2020年8月14日
  • アイヌ文化発信に活用 ホテルいずみで屋外ステージ完成祝賀会 白老
    アイヌ文化発信に活用 ホテルいずみで屋外ステージ完成祝賀会 白老

       白老町の虎杖浜温泉ホテルいずみ(福田茂穂社長)は10日、アイヌ古式舞踊を演じる屋外ステージの完成祝賀会をホテル内で開いた。白老町と登別市の首長や観光関係者が集まり、アイヌ文化発信のステージ誕生を祝った。  木製のステージ(幅10メートル、奥行き8メートル)は、アイヌ民族の神話「カムイミンタラ

    • 2020年8月14日
  • 全国中学生人権作文コンテストについて 人権尊重の重要性 理解深めるきっかけ
    全国中学生人権作文コンテストについて 人権尊重の重要性 理解深めるきっかけ

       Q 法務局で人権に関する作文のコンテストを実施していると聞きましたが、どのようなコンテストか教えてください。  A 法務省と全国人権擁護委員連合会では「全国中学生人権作文コンテスト中央大会」(全国大会)を、札幌法務局、札幌人権擁護委員連合会および北海道では「全国中学生人権作文コンテスト札幌地

    • 2020年8月14日
  • 地元産の花をどうぞ お盆用特設コーナー開設-道の駅ウトナイ湖
    地元産の花をどうぞ お盆用特設コーナー開設-道の駅ウトナイ湖

       お盆用の花を販売する特設コーナーが16日まで、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖に設けられている。地元、植苗の花卉(かき)農家が生産したキクなどを直売しており、多くの人が訪れて買い求めている。  同道の駅がお盆シーズンに合わせて開設している恒例のコーナー。今年は9日に設け、昨年より1戸多い5戸の

    • 2020年8月14日
  • ホールに美しい音色響く 小中学生練習にピアノ開放-文化会館
    ホールに美しい音色響く 小中学生練習にピアノ開放-文化会館

       苫小牧市文化会館は11日、同館ホールのグランドピアノを開放する「夏休み小中学生無料ピアノ練習会」を開いた。日ごろからピアノを習っている市内の小学3年生~中学3年生の11人が参加し、ホール内に音色を響かせながら練習に打ち込んだ。  ホールの利用がない日を利用し、夏休み中の子どもたちに思い切り練

    • 2020年8月14日
  • 「運動会にぴったり」料理講座受講者募集-沼ノ端コミセン
    「運動会にぴったり」料理講座受講者募集-沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは、29日午前10時から施設内で開く料理講座「運動会にぴったり~巻くだけのせるだけの簡単料理」の受講者を募集している。  いなりずし用の油揚げ、ギョーザの皮などを使い、簡単に作ることができる料理を紹介する。運動会のほか、行楽や毎日の弁当に活用できる。

    • 2020年8月14日
  • 愛情銀行へ紙おむつ 青雲町の児玉さん寄贈
    愛情銀行へ紙おむつ 青雲町の児玉さん寄贈

       苫小牧市青雲町の児玉周子さんはこのほど、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行へ紙おむつ23袋を寄贈した。  児玉さんは6月に15年間在宅で介護してきた母親を亡くした。「使わなくなった紙おむつを必要としている人に役立ててほしい」と市社協を訪れ、渡辺会長に手渡した。

    • 2020年8月14日
  • 「みらいを奏でる音楽会」中止 出光興産
    「みらいを奏でる音楽会」中止 出光興産

       出光興産は、10月31日に苫小牧市民会館で開催を予定していた恒例のコンサート「みらいを奏でる音楽会」の中止を決めた。「新型コロナウイルスの感染リスクを排除できない現状を踏まえ、安全や健康を最優先に考えた」としている。  市内に北海道製油所を構える同社は、2006年から社会貢献でコンサートを開

    • 2020年8月14日
  • 鮮やか ハス開花 9月上旬まで
    鮮やか ハス開花 9月上旬まで

       千歳市泉郷の花工房あや(岡本あや子代表)の蓮池でハスが開花。水辺でりんとして咲く鮮やかなピンクの八重が訪れる人の心を和ませている。  今年は日照があったものの気温の低い日が続き、オープンは今月6日。岡本代表は「開花は遅く、今は花も小さい」とし、「見頃はお盆すぎ」と話す。立秋が過ぎ、つぼみの

    • 2020年8月14日
  • 盆迎え出荷最盛期 切り花生産農家フル稼働 恵 庭
    盆迎え出荷最盛期 切り花生産農家フル稼働 恵 庭

       恵庭市中島松の切り花生産の恵花園(藤井英美さん経営)では、盆の需要期を迎え、切り花の出荷が最盛期を迎えている。  同園では約100種類の切り花を43棟のハウスで栽培する。同園の藤井春枝さん(68)は「6月の低温で生育が遅れていたが、何とか(盆に)間に合った」と話す。  盆は普段の2倍の

    • 2020年8月14日