オンライン婚活 パーティー参加者募集 来月15日開催 白老町社協
- 2020年10月6日
白老町社会福祉協議会は、11月15日に行う「オンライン婚活パーティー」の参加者を募集している。 対象は白老町に在住か、職場がある30~55歳の男性。定員は5人(先着順)。参加費は500円で、インターネットによるビデオ通話が可能なパソコン、スマートフォンなどが必要。 当日はオンライン
白老町社会福祉協議会は、11月15日に行う「オンライン婚活パーティー」の参加者を募集している。 対象は白老町に在住か、職場がある30~55歳の男性。定員は5人(先着順)。参加費は500円で、インターネットによるビデオ通話が可能なパソコン、スマートフォンなどが必要。 当日はオンライン
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は、スポーツ指導者や教育関係者、保護者らを対象にしたオンラインワークショップを開講する。 同クラブで推奨している「ダブル・ゴール・コーチング」を紹介するとともに、スポーツを通じた子供の育成について考える。同指導法は米国の学校
アイヌ民族の少女らが主人公の人気漫画「ゴールデンカムイ」を題材にした謎解き宝探し「二風谷に眠る秘宝」が、平取町の二風谷コタン周辺で始まった。 町観光協会の主催。アイヌ工芸館ウレシパで解答用紙を受け取り、二風谷工芸館、萱野茂二風谷アイヌ資料館など5施設を巡り、展示物から得られるヒントを手掛か
来年1月に成人式を控える新成人の前撮りが、苫小牧市内の写真館や呉服店で始まっている。今年は新型コロナウイルスの大規模な感染拡大を懸念し、予約を急ぐ客が多く「撮影できて良かった」とほっと胸をなで下ろす姿も見られる。各店では感染防止へ細心の注意を払いながら、撮影を行っている。 美園町のスタジオ
苫小牧市健康支援課は7日から、自殺予防対策の一環で事前予約制の「こころの相談日」サービスを始める。本庁舎4階の同課隣接スペースに個室を設けて専門職員などが相談に応じる。 内容に応じて同課の保健師や障がい福祉課の精神保健福祉士などの職員が一人1時間をめどに対応。経済的事情の場合、総合福祉課の
ネクスコ東日本北海道支社は5日、道央自動車道苫小牧東インターチェンジ(IC)で特殊車両の取り締まりを行った。違反車両に対する迅速な対応などを狙いに道警や北海道開発局と初めて合同で実施。大型トレーラーなど6台を点検し、貨物の積載状態が不安定な1台を口頭で指導した。同社は違反を繰り返す悪質なケースを未
苫小牧市文化交流センターは11日まで、同センター1階ギャラリーでアイビー文化祭を開催中だ。11サークルの講師や会員が手掛けた約190作品を展示し、来場者の目を楽しませている。 会場には俳句や絵画、写真、プリザーブドフラワーやステンドグラスなどさまざま作品を展示。同センターの職員は「新型コロ
妊婦や育児中の母親を対象とした子育てイベント「ママナビフェスタ2020」が8日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれる。ハンドメード雑貨の販売やワークショップのブースが並ぶほか、フリーマーケットやスタンプラリー抽選会など楽しい企画が展開される。 育児関連の情報発信などを手掛けるマ
第73回秋季北海道高校野球大会は第3日の6日、札幌麻生球場などで2回戦が行われた。室蘭支部代表の駒大苫小牧は同球場で行われた第1試合で札幌第一と対戦し、序盤から先行のまま5―4で逃げ切り、勝利を収めた。午後には室蘭支部代表の北海道栄が札幌円山球場で札幌光星と対戦して0―4で敗れた。 4日に開幕
千歳市議会第3回定例会は5日も本会議を開いて一般質問を続行。8月の日米共同訓練時に向陽台地区住民から騒音への苦情があったことに対し、山口幸太郎市長は「騒音は一定程度の緩和が図られていると考えるが、引き続き市民生活に支障を与えることのないよう騒音に配慮した飛行を国に要望していく」と語った。
東京商工リサーチ北海道支社は、9月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月と同数の11件にとどまり、9月としては過去最少に。負債総額も前年同月比59・6%減の10億3000万円となり、こちらも過去最少だった。新型コロナウイルス関連倒産は3件の発生となった。 原因別では、「販売不振」
(7日) 苫小牧 午前9時30分、連合北海道胆振地域協議会外からの要望書提出。午後1時30分、第1回苫小牧市自然環境保全審議会(職員会館)。午後2時30分、とまこまい広域農協からの新米贈呈。 千 歳 自民党北海道支部連合会「団体政策懇談会」(札幌市)。 恵 庭 午前10時、決算審
今年1~8月に道内で休廃業・解散した企業は前年同期比14・7%増の1634件になったことが、東京商工リサーチの調査で分かった。2月から感染が拡大した新型コロナウイルスで急激な業績悪化に陥り、先行きが見通せないまま事業継続の意欲を失った企業、経営者が増えていることを浮き彫りにした。 2000
東京大学が保管するアイヌ民族の遺骨のうち、新ひだか町三石地区(旧三石町)から持ち出された1体が4日、三石アイヌ協会に返還された。東大が保管する遺骨の返還は全国で初めて。遺骨は同協会によるカムイノミ(神への祈りの儀式)の後、豊岡墓地にある無縁納骨堂に納められた。 東大にあったのは、1888(
北海道労働局は、道内の8月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・28ポイント減の0・94倍となり、8カ月連続で前年を下回った。新型コロナウイルスの影響で、企業の求人は低迷している。 8月の新規求人数は前年同月比20・2%減の2万5334人
室蘭検察審査協会(中村緑会長)は3日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で、検察審査会制度の周知や活用を呼び掛ける街頭啓発を行った。法の日週間(1~7日)に合わせた取り組み。同会の前北真一総務部長と小林順一会計部長が「国民は検察審査員に選ばれることがある。ご理解と活用を」と、制度を説明するリーフレッ
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(澤正彦所長)は、今年度から2年計画で苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)と共同研究を進めている。同製油所が高等教育機関と連携するのは初めてで、「地元との連携、協力を通して安全操業、エネルギーの安定供給に取り組む」とアピールしている。 共同研究のテーマ
11月7、8両日に苫小牧市内で行われる「とまこまいコスプレフェスタ」の実行委員会は、インターネット上でコスプレイヤーの投稿写真を審査する「とまコスコスプレコンテスト」の作品を募集している。オンラインのコンテストは初めて。11月3日まで応募を受け付け、同7日にホームページなどで結果を発表する。
駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)はこのほど、同園で大地震を想定した「避難訓練」を行った。2歳から6歳児まで約150人が参加し、有事に備えた行動を確認した。 同園は訓練を年2度実施。今回は地震の発生により、園舎に倒壊の恐れがあると想定した。 訓練でサイレンが鳴ると、園児たちは机の下に
苫小牧市は、子育て中の親に役立つ情報を展示形式で紹介する事業「親子HAPPY DAY(ハッピーデイ)2020」を市内本幸町の市子育て支援センターで実施している。市内の保育施設、子どもと一緒に楽しめるお出掛けスポット、子育てサークルなどに関するパネルなどを展示し、母親たちが熱心に眺めている。31日ま
苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)と協力会社で構成する盛友会(藤井圭介会長)は1日、苫小牧市立中央図書館に書籍55冊(10万円相当)を寄贈した。 社会貢献活動の一環で、2017年から毎年実施。今年は家造り、名城の石垣、国内外の名建築など建築に関する書籍が中心。ほかに小説や料理、インテ
政府の観光需要喚起策「Go Toトラベル」の対象に東京都発着旅行が追加されて初の週末を迎えた3、4の両日、新千歳空港は旅行客らでにぎわいを見せた。ただ、羽田線の利用者は東京都民よりも、千葉や神奈川など他の関東圏の都市からの旅客が目立った。 同空港国内線到着ロビーは3日、キャリーケースや土産
新型コロナウイルスによる経営や雇用への影響を把握するため、苫小牧市は、市内の事業者7323社を対象に初めての実態調査を実施している。回答期限は30日。民間調査会社に委託して調査票を発送、結果は来年1月に市のホームページで公表する。 調査項目は、▽経営面▽給与・雇用の状況▽採用▽働き方▽市、
苫小牧市柏原の自動車部品製造、アイシン北海道は4日までに、新たに従業員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同社によると、9月29日、10月1日に従業員各1人の陽性が判明したという。同社従業員の陽性判明は計3人となった。
道と札幌市は3、4の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに40人(3日18人、4日22人)確認されたと発表した。このうち19人(3日11人、4日8人)の感染経路が不明。道内で日別の新規感染者が10人を超えるのは9日連続となる。道内の感染者は延べ2181人(実人数2159人)となった。 道
日本学術会議の人事で、菅義偉首相は政府に物言う6人を任命しなかった。首相は国民の反応をうかがっている。仕事をしたいと言って、不妊治療の保険適用拡大などアピール度のある政策を打ち出し、安倍政権の数々の疑惑にはふたをして臨時国会に間もなく臨む。年内に衆議院の解散総選挙を打つならタイミングは限られる。矢
多くの善意を地域福祉に役立てる「赤い羽根共同募金運動」が1日から全国一斉にスタートし、苫小牧市では市共同募金委員会(渡辺敏明会長)が町内会や老人クラブ、企業などと連携して運動を展開している。今年は新型コロナウイルスの影響で街頭募金を中止したため、募金して襟元に赤い羽根を付けてもらう光景は見られない
苫小牧出身の高校球児が活躍するという設定の人気漫画「ダイヤのA(エース)act2」の記念撮影用パネルが、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖にお目見えした。市が設置したもので、同作品のファンをはじめ、道内外から訪れた観光客などにPRし、苫小牧の知名度や誘客効果を高めたい考えだ。 週刊少年マガジン
苫小牧市は4日、リサイクルプラザ苫小牧でイベント「053(ゼロごみ)フェスタ2020」を開いた。市民ら約500人が来場して、新型コロナウイルス対策に協力しながらステージ上の発表を楽しんだほか、衣類の交換市や科学実験などを通じ、リサイクルへの関心を高めた。 ステージでは、キッズダンスの披露や
苫小牧市は8日午前10時から市内拓勇西町の沼ノ端拓勇樹林地区で開催する観察会の参加者を募集している。市から樹林の調査業務を受託しているエコニクス(札幌市)の担当者が、座学と樹林内散策を通して現地の自然を解説する。先着20人で7日締め切り。 同樹林は1995年に市自然環境保全地区に指定された