• 苫東小サークル 研修会で紙芝居上演、読み聞かせ文庫活動連絡会
    苫東小サークル 研修会で紙芝居上演、読み聞かせ文庫活動連絡会

       苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会はこのほど、市立中央図書館で研修会を開いた。苫小牧東小学校読み聞かせサークルが紙芝居を上演し、絵本作家などとして活動する市民が自作絵本を読み聞かせた。  会員や市民が約30人来場した。  苫東小読み聞かせサークルは、2018年度に迎えた同校開校100周年記

    • 2021年7月27日
  • むかわでヒグマ目撃
    むかわでヒグマ目撃

       26日正午ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号で、トラックを運転していた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで間もなく茂みに立ち去ったという。  現場はサヌシュッペ川に架かる稲里橋のたもとで、稲里簡易郵便局から約650

    • 2021年7月27日
  • 苫保健所管内で今季4回目の食中毒警報
    苫保健所管内で今季4回目の食中毒警報

       苫小牧保健所は26日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季4回目の食中毒警報を発令した。発令期間は28日午前10時まで。

    • 2021年7月27日
  • ヒグマはねる―道の駅ウトナイ湖付近
    ヒグマはねる―道の駅ウトナイ湖付近

       26日午後7時55分ごろ、苫小牧市植苗の国道36号で、車を運転していた女性がヒグマ1頭をはね、苫小牧署に通報した。  同署によると、体長は約1メートルで子グマとみられる。現場は道の駅ウトナイ湖近くで、ヒグマは道路を横断中だった。付近に別の子グマ1頭もいたが、森へ立ち去ったという。  同

    • 2021年7月27日
  • 高い生産性実現へ職場改善研修会、環境づくりを学ぶ
    高い生産性実現へ職場改善研修会、環境づくりを学ぶ

       苫小牧市はこのほど、職場改善コンサルティング事業として職場改善研修会を市文化交流センターで開いた。市内の5社から7人が参加し、生産性が高い職場環境づくりを実現する方法を学んだ。  講師は、一般社団法人北海道ワークスタイルクリエイト(札幌市)の2級キャリアコンサルティング技能士、藤塚優子さん(

    • 2021年7月27日
  • 金野英津子さん 札幌 PR大使に就任 「町との懸け橋になれれば」  むかわ
    金野英津子さん 札幌 PR大使に就任 「町との懸け橋になれれば」 むかわ

       むかわ町は、今年度から取り組む「応援PR大使事業」として、札幌市内在住でイベント企画会社を経営する金野(こんの)英津子さん(40)を今月1日付で町のPR大使に任命した。26日に町役場で委嘱状を交付し、金野さんは「若い人たちにもむかわ町に来てもらえるように、今まであるものを大切にしながら、新しい風を

    • 2021年7月27日
  • 真っ白に広がるソバ畑 来月上旬まで見頃 安平
    真っ白に広がるソバ畑 来月上旬まで見頃 安平

       安平町内のソバ畑の花が見頃を迎えた。例年、辺り一帯を白い花で彩り、見る人の目を楽しませている。  ソバ畑を管理しているのは、町産の謹製そばを商品化している同町早来瑞穂地区の梶原農場。瑞穂地区のほか、早来緑丘、追分春日の両地区を合わせた延べ約40ヘクタールで作付けをしており、「実が付いてきて、

    • 2021年7月27日
  • 一般会計補正 予算案など可決 白老町議会 定例会7月会議
    一般会計補正 予算案など可決 白老町議会 定例会7月会議

       白老町議会は26日、定例会7月会議を開き、2021年度一般会計補正予算案など議案3件を原案通り可決した。  補正予算では、病院改築事業に絡む国保病院事業会計への操出金2760万3000円を今年度一般会計に追加。同会計の総額を105億7502万4000円とした。  また、定例会では、20

    • 2021年7月27日
  • 来月1日、海辺の 生きもの観察会 浜厚真海浜公園 参加者を募集
    来月1日、海辺の 生きもの観察会 浜厚真海浜公園 参加者を募集

       石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワークは8月1日午後1時30分から、厚真町の浜厚真海浜公園で開く「海辺の生きもの観察会@ハマアツマ」の参加者を募集している。定員は先着30人程度とし、担当者は「夏休み期間中なので、子どもたちにぜひ参加してもらいたい」と呼び掛ける。  展示ブースを用意し、道内各

    • 2021年7月27日
  • 機内食をネット通販 グランドホテルニュー王子 限定200セット
    機内食をネット通販 グランドホテルニュー王子 限定200セット

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は8月から、新千歳空港を発着する国際線の機内食をアレンジした商品「機内食セレクト詰め合わせ12食セット」(8000円)をインターネットで販売する。限定200セットで、同ホテルは「家庭でいろいろな味を楽しんでほしい」とアピールする。  販売するのは▽彩り野

    • 2021年7月27日
  • 暗さ楽しむ特別企画 支笏湖ビジターセンター 参加者募集
    暗さ楽しむ特別企画 支笏湖ビジターセンター 参加者募集

       千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターは8月7~15日の9日間、夏休み特別企画「1週間毎日! 真っ暗支笏湖~新しい支笏湖に出逢(あ)う夏」を開く。夜の湖畔園地の散策やナイトカヌーなど、夏の夜を満喫するアクティビティーを楽しんでもらう企画。商店街の一部店舗も延長営業する。  同事業は昨年度、

    • 2021年7月27日
  • お店よりジャムたっぷり よいとまけ作り体験に19人
    お店よりジャムたっぷり よいとまけ作り体験に19人

       苫小牧市糸井のパン菓子製造販売、三星本店は24、25両日、よいとまけ作り体験を行い、子どもたち19人が自分だけのよいとまけを手作りした。4連休に合わせて開いた「みつぼしマルシェ」の一環。予約制で1回に2人ずつ、1日5回に分けて実施した。  参加者はロールカステラにハスカップジャムを掛け、グラ

    • 2021年7月27日
  • 「053ファイブ」とごみ拾い勇払小・中生が環境美化活動
    「053ファイブ」とごみ拾い勇払小・中生が環境美化活動

       苫小牧の勇払小学校(森晶子校長)と勇払中学校(渡部秀樹校長)の合同ごみ拾いがこのほど、勇払地区で行われた。市職員や地域のまちづくり団体「勇払街おこし協議会」のメンバーらも参加。約130人で環境美化活動に取り組んだ。  例年、小中学生と自治会で行っているごみ拾いに、今回は市のPRキャラクター環

    • 2021年7月26日
  • 企業、学校への理解深める 3年生対象進路ガイダンス-苫高商
    企業、学校への理解深める 3年生対象進路ガイダンス-苫高商

       高校生向けの進路相談や就職イベントを手掛けるライセンスアカデミー(東京)によるガイダンスで、道内に本社や事業所を構える企業8社と道内の大学、専門学校5校が参加。生徒には事前に就職と進学のどちらの説明会に参加したいかヒアリングをし、希望通りに参加できるようにした。  就職の説明会は27人の生徒

    • 2021年7月26日
  • 沼ノ端小に賞状贈る 「とまぐる」イメージキャラ特別賞
    沼ノ端小に賞状贈る 「とまぐる」イメージキャラ特別賞

       苫小牧沼ノ端小学校(真鍋忍校長)でこのほど、苫小牧民報社がインターネット上で飲食店を紹介するサイト「とまぐる」のイメージキャラクターの一般公募で、特別賞を受賞した同校4年生への伝達表彰が行われた。真鍋校長が代表児童に賞状を手渡した。  同校の4年生は、出品を希望した10人が多数の考案をしたこ

    • 2021年7月26日
  • 川野夏美さんゲスト出演 31日、北海道歌まつり-市文化交流センター
    川野夏美さんゲスト出演 31日、北海道歌まつり-市文化交流センター

       カラオケ愛好家やプロ歌手が出演するイベント「歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧」が31日午後1時から、市文化交流センターで開かれる。多くのCMソングを歌う川野夏美さんがゲスト出演する。  3年目の開催で、2部構成。1部では一般参加者が、個性豊かなパフォーマンスを繰り広げる。2部では川野夏美さ

    • 2021年7月26日
  • 日本、金ラッシュ 柔道 阿部一二三、詩 きょうだい同日の快挙 
スケボー堀米、競泳の大橋、柔道の高藤も頂点
    日本、金ラッシュ 柔道 阿部一二三、詩 きょうだい同日の快挙 スケボー堀米、競泳の大橋、柔道の高藤も頂点

       東京五輪は24、25の両日、日本選手のメダルラッシュが続いた。25日は、柔道男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)、女子52キロ級の阿部詩(日体大)のきょうだいがそろって金メダルを獲得。前日の男子60キロ級では高藤直寿(パーク24)も初制覇。女子48キロ級の渡名喜風南(同)は銀メダルだった。競泳

    • 2021年7月26日
  • 道内2日連続100人超え 胆振は8人感染
    道内2日連続100人超え 胆振は8人感染

       道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに113人確認したと発表した。日別の新規感染者が100人を上回るのは2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは22日連続。このうち6割弱の65人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万3128人(実人数4万3023人)となった。  死亡の

    • 2021年7月26日
  • スポーツの力
    スポーツの力

       やっぱり、日本の選手が活躍すると心を揺さぶられる。下手をすると涙腺まで崩壊してしまう。東京五輪は始まったばかりだというのに、日本のメダルラッシュに熱くなる。「復興」や「おもてなし」という招致段階での理念や目的は大きく変わっても、スポーツの力は健在だ。  シナリオがないから、アスリートは集中し

    • 2021年7月26日
  • 夜空に咲く大輪の花、画面の向こうも笑顔に 「いけまぜ夏フェス」 オンラインイベント
    夜空に咲く大輪の花、画面の向こうも笑顔に 「いけまぜ夏フェス」 オンラインイベント

       打ち上げ花火をオンライン配信するイベント「俺たちのいけまぜ花火」が24日、苫小牧市錦西町の北洋大学の敷地内で開かれた。市内で計画されていた障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」が、新型コロナウイルスの影響で延期されたことを受けた試み。夜空いっぱいに光の大輪が広がると、会場に集まった関係

    • 2021年7月26日
  • 苫支援学校で終業式 「また元気に登校を」
    苫支援学校で終業式 「また元気に登校を」

       今年4月に開校した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は26日、1学期の終業式を行った。児童生徒37人は、8月17日まで22日間の夏休みに入る。  体育館で行われた式で、小笠原校長は「あいさつがとても上手になった。これからも、すてきな学校にしよう」と子どもたちの頑張りをたたえた。

    • 2021年7月26日
  • 苫小牧ジャズフェス、生演奏やWS大盛況
    苫小牧ジャズフェス、生演奏やWS大盛況

       アマチュア若手ジャズ奏者5人でつくる苫小牧ジャズクラブ(石川海代表)による初の音楽祭「苫小牧ジャズフェス」が24日、苫小牧市高丘のカフェキッチンタピオで開かれ、市民らが生演奏やワークショップ(WS)を楽しんだ。  午前11時ごろからの昼の部では、飛び入り参加可能なジャズセッションを展開。市内

    • 2021年7月26日
  • 郷文研 トーチカ巡り平和の尊さ実感
    郷文研 トーチカ巡り平和の尊さ実感

       苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は25日、苫小牧市内に残る「トーチカ」の勉強会を開いた。会員20人が太平洋戦争末期の遺構を巡り、平和の尊さや戦争の悲惨さについて改めて考えた。  トーチカは、本土防衛のため旧日本軍が設けたコンクリート製の小型防御陣地で、市内には苫小牧東部地域を中心に6基

    • 2021年7月26日
  • 精神統一し心整える、中央院で朝座禅会
    精神統一し心整える、中央院で朝座禅会

       苫小牧市元町の曹洞宗寺院「中央院」(荒澤道範住職)は23~25日、朝座禅会を開いた。最終日の25日には、市民ら33人が集まり、静寂に包まれた本堂で精神統一をした。  参加者は片足だけをももに乗せる「半跏趺坐(はんかふざ)」などを体験。いすに座ったり、正座をしたりして身体や呼吸を整えた後、ひと

    • 2021年7月26日
  • 苫小牧などで震度2
    苫小牧などで震度2

       26日午前11時16分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、苫小牧市や安平町などで震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・1と推定される。その他、関係分の震度は次の通り。  震度2=千歳市、厚真町、むかわ町、新冠町  震度

    • 2021年7月26日
  • 「ハドロキッズチーム」始動 レプリカ作り楽しむ むかわ
    「ハドロキッズチーム」始動 レプリカ作り楽しむ むかわ

       国内最大となるハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の化石が発掘されたむかわ町穂別地区を舞台に、未来の古生物学者の”たまご”を育てる2021年度の町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」が25日に始動した。参加を申し込んだ道内外の小学生29人

    • 2021年7月26日
  • プチあつ マルシェ盛況 スイーツや 野菜など販売
    プチあつ マルシェ盛況 スイーツや 野菜など販売

       厚真町観光協会主催の「プチあつマルシェ」が22、23両日、町内鯉沼の大沼野営場で開かれた。地元飲食店が移動販売車で自慢のスイーツなどを提供したほか、町内農家が収穫したての野菜を販売し、キャンプ場の利用者でにぎわった。  特産品などを販売するイベントで、今年のゴールデンウイークに続いて開催した

    • 2021年7月26日
  • ソフトテニスに挑戦 「スポーツ探検隊」活動開始
    ソフトテニスに挑戦 「スポーツ探検隊」活動開始

       安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は24日、追分地区の多目的スポーツセンターで体験プログラム「スポーツ探検隊」のソフトテニス編を開いた。参加した町内の小学生18人がテニスを通じて競技の魅力を存分に味わった。  今年度、本格的にスタートさせた事業。町民が興味、関

    • 2021年7月26日
  • 中学生2人もボランティアで参加 今年も一緒に
    中学生2人もボランティアで参加 今年も一緒に

       今年度のむかわ町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」には、昨年度まで同くらぶで学んだ浦河第二中学校1年の遠藤大騎さん(13)、札幌開成中等教育学校1年の山下明莉さん(12)の2人が、中学生ボランティアとして参加している。  遠藤さんは2019、20年度と同くらぶで活動。「将来の夢は古生物学

    • 2021年7月26日
  • 候補擁立作業を加速 次期衆院選 12区山根氏、6区西川氏 立憲民主党道連 共産との野党共闘焦点
    候補擁立作業を加速 次期衆院選 12区山根氏、6区西川氏 立憲民主党道連 共産との野党共闘焦点

       立憲民主党道連(代表・逢坂誠二衆院議員)は、次期衆院選へ向けた候補擁立作業を加速させている。24日には札幌市内で会合を開き、空白区となっている道12区(オホーツク・宗谷管内)に山根理広道議(46)=札幌市北区選出=を擁立する方針を固めた。今期限りで引退する道6区(上川管内)の佐々木隆博衆院議員(7

    • 2021年7月26日