来月3日に美とまキッズ 小中高生が美容体験
- 2021年10月29日
プロが手掛ける化粧やヘアアレンジなどを、小学生~高校生が体験できる美容イベント「美とまKIDS(キッズ)」が11月3日午前10時~午後4時、苫小牧市沼ノ端交流センター(北栄町)で開かれる。会場には、アクセサリー販売や粘土細工の体験ブースのほか、キッチンカーもお目見えする。入場無料。 美容体
プロが手掛ける化粧やヘアアレンジなどを、小学生~高校生が体験できる美容イベント「美とまKIDS(キッズ)」が11月3日午前10時~午後4時、苫小牧市沼ノ端交流センター(北栄町)で開かれる。会場には、アクセサリー販売や粘土細工の体験ブースのほか、キッチンカーもお目見えする。入場無料。 美容体
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館は11月1日から、キャンピングカーなどの車中泊用に駐車場を提供し、温泉と食事を旅館で楽しんでもらう新プランを販売する。1日1組限定。愛犬を連れて旅する人や、感染症対策で他者との接触を避けたい人向け。担当者は「旅の選択肢の一つとして特別な滞在にして」と呼び掛けている。
苫小牧絵手紙の会は来月、苫小牧市民活動センターで開催する年賀講習会2講座の参加者を募集している。いずれも11月7日、14日、21日の全3回。 「年賀講習会」は同会所属の佐々木順子さんを講師に、2022年のえとであるトラなどをモチーフに絵手紙を作る。午前10時~11時半。 「スケッチ
衆院選比例代表道ブロックに立候補した公明党前職の佐藤英道氏(61)は28日、苫小牧入りし、市内2カ所の街頭演説で自公政権の継続を訴えた。 市内若草町の公園には約800人(主催者発表)が訪れ、佐藤氏は新型コロナウイルス対策で昨年、1人10万円が給付された特別定額給付金に触れ「公明党が提案し、
衆院選は31日の投開票まであと2日に迫り、道9区(胆振・日高管内)は立憲民主党前職の山岡達丸氏(42)、自民党前職の堀井学氏(49)=届け出順=による激戦が続く。初の一騎打ちが実現したことで、投票率は上がるのか、下がるのか―。し烈な票の奪い合いとなった今回、投票率が当落を左右する可能性もあり、両陣
JR苫小牧駅南口の駅前広場で、7月から8月に見頃となるアジサイが、10月が終わりを迎える今も、みずみずしい紫色の花を咲かせている。20年前に駅前の商店主ら地域住民の有志が植栽した約250株のうちの数株という。 苫小牧市末広町の温室植物園サンガーデンを運営する苫小牧造園協同組合の緑化相談員に
苫小牧市は29日の定例市長記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を12月に始めると正式に発表した。市は接種が将来、定期的になることを想定し、医療機関による個別接種で体制を組み、予約をコールセンターで一括して受ける考え。1、2回目の個別・集団接種は11月で終了し、12月以降の1、2回目接
衆院選の期日前投票は28日現在、苫小牧市内で好調に推移している。公示翌日の20日から同日までの9日間、市内6カ所の投票所で2万1174人が投票。前回(2017年10月)の同期間の約1・25倍に上り、4000人以上増えている。 期日前投票率は14・68%(前回比3・07ポイント増)。市役所2
感染症指定医療機関の苫小牧市立病院は、新型コロナウイルス感染の抑制傾向を踏まえ、19日付で感染症病床を24床から13床に縮小した。コロナ対応の人員確保のため休止していた3病棟のうち、同日から1病棟48床を再開し、通常診療の制限を一部緩和した。 市立病院によると、9月中旬以降、新規感染患者の
札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5人確認したと発表した。道内の日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日連続。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万722人(実人数6万532人)となっている。 死亡の確認は6日連続でなかった。道内の死者は累計で1470人
衆院選の期日前投票を済ませ、投票所から出たところで、腕章をしている人たちと目が合った。報道機関の出口調査。当社も同僚たちがその数日前、同じ場所で調査していただけに、むげに断るわけにはいかない。できる限りにこやかに回答すると、よほどの暇人と思われたのだろうか。さらに他社からも声が掛かり、出口調査には
苫小牧港管理組合議会の定例会が27日、開かれた。同組合は、苫小牧港で荷揚げする完成自動車の仮置き場の狭さについて対応を検討する方針を示した。 松井雅宏氏(苫小牧市議)の一般質問への答弁。同組合によると、完成自動車の移動は、岸壁背後に一時保管できる場所がなく、荷揚げ後、すぐに内陸の保管施設に
苫小牧公共職業安定所によると、来春に管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の高校を卒業する新規学卒者の管内の求人数は、8月末時点で前年同月比3・9%減の780人だった。 来年3月、管内の高校を卒業する生徒数は同7・2%減の1622人。うち、就職希望者は7・4%減の498人となっている
白老町のNPO法人しらおい創造空間「蔵」(毛笠史寛会長)は、町本町で運営する文化施設「蔵」で11月3日、「ポスト・コロナ時代のまちと文化創造」と銘打ったシンポジウムを開催する。民族共生象徴空間(ウポポイ)の関係者や白老で文化芸術に関わる人たちが登壇し、文化活動の社会的役割などについて語る。
むかわ町でシシャモを取り扱う水産加工品販売店「スズキ」(花園)が、11月1~3日の期間で開かれる明治神宮秋の大祭に町の特産品「鵡川ししゃも」を41年連続で奉納する。鈴木譲社長(87)こだわりの品の中でもさらに厳選した120尾を届ける。 今回奉納するシシャモは、昨年秋に鵡川漁港で水揚げされた
厚真高校(清水美由紀校長)は28日、千歳市に駐屯する陸上自衛隊第7師団第7特科連隊を講師に迎えて体育館などで防災訓練を行った。生徒約60人が自衛隊の活動に理解を深めながら、自然災害に対する日々の備えについて学び、防災意識を高めた。 体育館では2班に分かれ、「ファイヤーマンズキャリー」と呼ば
白老青年会議所(白老JC、笠井雄太郎理事長)はこのほど、新型コロナウイルス感染対策に役立ててもらおうと、町内の中学3年生に携行用の衛生用品を寄贈した。 衛生用品はトイレットペーパーや手指消毒剤、ばんそうこうをセットにしたもの。新型コロナウイルス感染者は減少したものの、高校受験などを控える中
JR札幌駅の北海道どさんこプラザ札幌店で、「ひだかフェア」が開かれている。日高振興局管内の特産品を札幌圏で販売し、日高の魅力をアピールする。11月2日まで。 恒例イベント5年目の今年は、管内21店舗が乳製品や海産物、果実など合わせて90品超の「日高の味覚」を取り扱う。びらとり和牛ハンバーグ
苫小牧市明徳町の北海道苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)小学部の4~6年生が26日、学校周辺の清掃活動を行った。児童12人が、バス停の汚れを落とすなどして環境美化に貢献した。 児童らが学校行事の準備や校外学習などで学びを深める「生活単元学習」の一環。清掃活動はこれまで校内、学校敷地内と徐々に
苫小牧市清水町の緑ケ丘公園スケートボード場でこのほど「2021キング・オブ・ホッカイドウ・ナンバー1スケートボードコンテスト」が開かれた。道内のライダー約80人が技を競い合った。 主催は北海道苫小牧市金太郎の池スケートボード広場向上委員会。東京五輪での日本選手の活躍などで、ブームとなってい
苫小牧市主催の子育て講演会が11月3日午後1時半から、市民会館小ホールで開かれる。NHKEテレで放送中の子育て番組「すくすく子育て」にアドバイザーとして出演している、恵泉女学園大学学長の大日向雅美さんが、子どもたちのために地域が果たすべき役割について語る。 2015年11月の市の男女平等参
第47回苫小牧市民短歌大会がこのほど、市文化会館で開催された。市民らが日常生活での思いなどを詠んで寄せた作品が披露された。 第73回苫小牧市民文化祭(同文化祭実行委員会主催)の一環。短歌愛好者28人と苫小牧啓明中学校の2年生96人が事前に出品した。 会場では「母をいたわるすてきな歌
室蘭地区トラック協会(三上慈誉会長)は25日、苫小牧市弥生町1の弥生わかば公園横の緩衝帯で植樹を行った。同協会会員や室蘭運輸支局の職員など約40人が参加。周辺の市道沿いではごみを拾い、環境美化を推進した。 参加者は、土を掘ってできた穴にセイヨウアジサイの苗木69本を丁寧に植えた。三上会長は
2021年度北海道社会貢献賞(私学教育功績者)表彰式が28日、札幌市内のホテルで行われた。卓越した識見と指導力で多くの人材育成に携わり、本道の私学教育の充実、発展に尽くしたとして、駒大苫小牧高校の笹嶋清治校長(65)ら5人に小玉俊宏副知事から表彰状と副賞が贈られた。 小玉副知事は「学びを支
太平洋海域で赤潮被害が発生している問題で、道は28日、22日現在の漁業被害と赤潮プランクトンの監視結果を公表した。各漁協からの聞き取り調査によると、日高管内の被害はサケ約1900尾(被害額400万円)、ウニ約300トン(同6億円)の計6億400万円。根室、釧路、十勝管内を合わせた全道の被害額は約7
鈴木直道知事は28日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁が衆院選応援の道内での遊説で、地球温暖化で道産米の品質が上がったかのような発言をしたことについて「副総裁の趣旨としては、北海道のお米がおいしくなったということを伝えたかったんだと思うが、発言は残念だと思っている」と述べた。 記者団の質
札幌市感染症対策本部会議が28日開かれ、道が特別対策を31日で終了することを受け秋元克広市長は「冬の感染拡大防止に向け、換気など基本的な感染防止の実践の徹底を」と呼び掛けた。また、若年層へのワクチン接種の呼び掛け強化や、市民の安全と社会経済活動の両立を可能にする取り組みの準備を本部員に指示した。
学校法人聖心女子学院(本部東京、宇野三惠子理事長)は28日までに、同法人が運営する札幌聖心女子学院(齊藤隆浩校長)について来年1月(中学校)、2月(高校)の入学試験を最後に2023年以降の学生募集を停止すると発表した。 10月19日開催の理事会・臨時評議員会で決定した。少子化を背景に私立学
道は28日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、1日から展開してきた道独自の「秋の再拡大防止特別対策」を期限の31日で終了することを決めた。11月1日からは全道の飲食店などの会食について「4人以内」の利用要請を解除するほか、道内各圏域内で実施してきた道の旅行助成事業「新しい旅のスタイル」も
(30日) 苫小牧 午前7時45分、北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2021~開会式(とましんスタジアム)。午後1時30分、苫小牧市ふくし基調講演会(市民会館)。午後1時45分、第48回みんなの消費生活展視察(市民活動センター)。午後4時、V・LEAGUE