28日、初の苫小牧ライブ、小学生ドラマーYOYOKAさん
- 2021年12月20日
「小学生ドラマー」として活動し、世界的に注目を集める石狩市の小学6年生、YOYOKA(よよか=本名・相馬世世歌)さん(12)が28日午後5時から、苫小牧市文化交流センターで生ドラム講座とセッションライブを開く。苫小牧でのライブは初めてで、講座は初心者の参加も歓迎。YOYOKAさんは「ライブを見るだ
「小学生ドラマー」として活動し、世界的に注目を集める石狩市の小学6年生、YOYOKA(よよか=本名・相馬世世歌)さん(12)が28日午後5時から、苫小牧市文化交流センターで生ドラム講座とセッションライブを開く。苫小牧でのライブは初めてで、講座は初心者の参加も歓迎。YOYOKAさんは「ライブを見るだ
新たなテークアウトと物販の専門店「マルミ商店」が20日、苫小牧市汐見町の「とまこまい海の駅ほっき館」横にオープンした。観光客に人気のマルトマ食堂(同町)の三浦未(いまだ)店長が今月立ち上げた「Surf clam」が運営。三浦代表は「マルトマ食堂は親が土台を作ってくれた。今度は自分の力で一から頑張る
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)の第56回高専祭が18、19の両日、行われた。新型コロナウイルス対策で一般公開は見合わせたが、ダンス発表やコスプレコンテストなどプログラムが目白押しで、2年ぶりの開催に盛り上がりを見せていた。 学生が中心となって準備、運営する高専祭。今年度は「高専祭楽
23日に開館1万日を迎える苫小牧市住吉児童センター(青山孝博センター長)は18日、「クリスマスドリームフェスタ~音楽の祭典~」を開いた。市公式キャラクター「とまチョップ」がお祝いに駆け付け、子どもたちは音楽に乗って一足早くクリスマス気分を満喫した。 オープニングセレモニーで、とまチョップ生
生け花の小原流苫小牧支部(上田敦子支部長)は18日、苫小牧市サンガーデンでクリスマスアレンジ教室を開いた。小中学生9人が、クリスマスの雰囲気にぴったりなフラワーアレンジメントを作った。 参加者は、同支部の宇夫未佳さんを講師にスイートピーやスプレーストック、カスミソウなど5種類を用いて、白を
8日(水)▽窃盗 北栄町=スポーツ施設駐輪場で無施錠駐輪中の自転車1台 9日(木)▽発生なし 10日(金)▽窃盗未遂 拓勇西町=アパート1階の1室で無施錠の窓から侵入され室内を物色される 11日(土)▽窃盗 ときわ町=飲食店敷地内で無施錠駐輪中の自転車1台 12日(
白老町の2021年度上期(4~9月)の観光入り込み客数は94万6137人となり、前年度同期比で5・6%ダウンした。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が2度にわたり発令された影響などで、日帰り客が大きく落ち込んだ。上期比で前年度を下回ったのは18年度以来。 上期の宿泊客数は2万98
厚真町内の拳玉愛好者らでつくる「厚真けん玉クラブ」が主催するオープン大会が19日、町青少年センターで開かれた。町内や近隣の子どもから一般まで18人がエントリーし、日々の練習で積み重ねた成果を披露し合った。 拳玉の普及と愛好者同士の交流などを目的に、同クラブが不定期に開催するイベントで、2回
2021年度雪上安全法講習会が19日、安平町追分地区の安平山スキー場で開かれた。スキー場で起こり得る事故などを想定し、応急手当ての知識、技術をスタッフ21人が学んだ。 同スキー場のオープンを控え、スタッフが事故発生時などいざという時の応急処置法を身に付けることで来場者に安心してスキーを楽し
厚真中央小学校(吉岡ゆかり校長)の6年生と厚真中学校(阿部隆之校長)の1年生が17日、厚真中で英語交流を行い、小中学生がそれぞれに学習してきた成果を披露した。 英語を通じたコミュニケーション授業の一環。この日は3グループに分かれ、途中で中学生が質問を投げ掛ける形式で簡単な英会話のやりとりを
白老町萩野の医療法人社団生田医院(生田好広理事長)が運営する介護老人保健施設さくらでこのほど、クリスマス会が開かれ、施設の高齢者らが楽しいひとときを過ごした。 クリスマス会は毎年恒例の行事で、新型コロナウイルス感染対策で入所者とデイサービス利用者の開催日を分けて催した。 入所者(8
苫小牧民報社など道内の新聞やテレビのスポーツ記者で構成する北海道スポーツ記者倶楽部は、2021年度のMVPに、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(24)=旧苫小牧駒大(現北洋大)出、渡島管内鹿部町出身=を選んだ。 伊藤投手は入団1年目の今季10勝9敗、防御率2・90の好成績を
北海道消費者協会は、12月の石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり113円15銭となり、前月比4円57銭(4・2%)値上がり。前年同月に比べると34円40銭(43・7%)も高く、リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)と10月(117円73銭)に次ぐ、過去
自民党道連(伊東良孝会長)は18日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)の2人目の公認候補を選ぶ選考委員会(高井修委員長)の2回目の会合を、札幌市内で開いた。公募に応じた6人が出席し、プレゼンテーションを実施。次回の25日に各委員の意見を集約して候補を絞り込みたい考えだが、終了後、記者団の取材に応じた
北海道女性協会主催の2021年度『えるのす連続講座~女性大学~「冬」』が22年1月20日、かでる2・7=札幌市中央区北2西7=の4階大講堂で開講する。3月22日まで全10講座。受講生を募集している。 健康・生活・防災など毎回異なるテーマを全10回受講できる。オンライン併用。定員は道内在住の
(21日) 苫小牧 午前10時、市法人保育園協議会からの要望書提出。午前11時、苫小牧信用金庫紺綬褒章伝達式。午前11時30分、苫小牧ホテル旅館組合、苫小牧宿泊業支配人会からの要望書提出。午後1時30分、統計功労者表彰伝達式。午後3時、苫小牧スケートまつり第1回実行委員会(文化会館)。
◇エゾサンショウウオの幼形成熟発見、89年ぶり(13日) 北大北方生物圏フィールド科学センターの岡宮久規研究員と岸田治准教授らの研究グループが道内固有種のエゾサンショウウオのうち「幼形成熟」と呼ばれる個体を1932年以来89年ぶりに東胆振の池で発見、論文で発表した。サンショウウオ類の生活史の多様性
苫小牧陶芸協会(山上孝行会長)はこのほど、チャリティー陶芸展の益金の一部として現金5000円を苫小牧市民文化芸術振興基金に寄付した。 チャリティー陶芸展は11月26日から3日間、MEGAドン・キホーテ苫小牧店2階で開催。加盟団体の会員の作品を展示即売した。 この日は山上会長が市教育委員会を
苫小牧市柏原の株式会社苫東(伊藤邦宏社長)は、第17回苫東インダストリアルパークフォトコンテストの入賞作品24点を同社などに展示し、苫東地域の産業や豊かな自然の魅力を伝えている。 入賞写真は、立派な角を持つシカとガントリークレーンを遠近法で対比させたり、夜間に波打ち際から荷役作業を映したり
苫小牧サッポロビール会(平田幸彦会長)は17日、苫民ボランティア振興基金へ3万1600円を寄託した。 同会は1998年から、会員の善意や毎月第3木曜に開くチャリティーパーティーで募った益金を同基金へ寄せている。昨年はコロナ禍でパーティーが開催できず、今回が2年ぶり23回目の寄託。累計99万
苫小牧市立病院は今月から、がん患者やその家族らを支援しようと、ミニ講座の動画を配信している。第1弾は「放射線療法」「おうちでもできる食事の工夫」の2テーマで、同病院は「(対面での)講座を再開するまで続けたい」と話している。 同病院は東胆振唯一の感染症指定医療機関。昨春から新型コロナウイルス
女性3人組の朗読ユニット「朗読飛行・蒼い宙」による朗読会が2022年1月22日、苫小牧市沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開かれる。明治時代の文豪から北海道にゆかりのある若い詩人まで、幅広い作品を披露する予定で、当日の来場者を募集している。 同ユニットは、市内で朗読会などの活動を行っている石山
苫小牧市社会福祉協議会が運営する市福祉人材バンクの福祉職場説明会が22日午後1時半から、市民活動センターで行われる。市内や近郊の15法人がブースを設け、業務内容や待遇、資格取得の支援策などを説明する。 人材不足が進む障害者や高齢者福祉の職場と、福祉の仕事に興味がある人をつなぐ恒例のマッチン
苫小牧ウトナイ中学校と厚真厚南(こうなん)中学校の生徒会の交流会が16日、ウトナイ中で開かれた。両校の生徒会役員が5人ずつ参加し、学校での取り組みを紹介し合って視野を広げた。 ウトナイ中の生徒会執行部は、学校教育目標にある創造、自律、挑戦に基づいて行動する理念を記した「ウトナイ宣言」を全校
苫小牧市文化交流センターは、2022年1月8~10日にセンター内で小学生を対象に開く「子どもヒップホップジャズダンス講座」の受講生を募集している。 市川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」の講師、真田悠伸さんの指導で3日間ダンスレッスンを受ける。最終日は保護者や家族を招き、同センターで
日常的に医療行為を必要とする医療的ケア児の支援について看護師が学ぶ講習会(苫小牧市主催)が16日、市福祉ふれあいセンターで開かれた。北海道総合在宅ケア事業団苫小牧地域訪問看護ステーションの佐藤千春さんが、小児医療の現状や訪問看護に求められていることを伝えた。 市内の看護師10人が受講した。
材料(作りやすい分量) ・豚肩ロースの塊り肉 500グラム ・ニンニク 1片(小房に分けた一つ) ・塩 大さじ1/2 ・黒こしょう(粗びき) 大さじ1 ・オリーブオイル 大さじ3 ・ベイリーフ 2枚 ・玉ネギ 1個
苫小牧市表町の市道駅前本通沿いのロイヤル館で11月末にオープンした「苫小牧出会い横町」内に、店舗を構える油そば専門店だ。 油そばはスープのないラーメンに似た料理で、現在は1種類のみ(税込み800円)の提供。オーナーの高橋銀次郎さん(41)は錦町で経営する「バー ジェント」で出していた油そば
道は、利用期限を延長した「どうみん割」の予約・販売を19日正午から開始すると発表した。 道民の道内旅行を助成する事業。旅行代金の最大半額(上限5000円)を割り引いて販売し、飲食店などで利用できる2000円のクーポンも付与する。現在販売しているのは今月29日までだが、利用期限を来年1月4日
日高町門別の水稲農家など関係者14人が17日、北海道庁地下食堂で日高のブランド米「馬舞米(ウマイベ)」をPRした。 日高振興局が主催、JA門別と門別町産米改良協会が共催した。日替わりA(豚汁)定食280食分に新米のななつぼし40キロを提供。昨年までは日高振興局の食堂で実施していたが、