• 寄付 歳末たすけあい募金など
    寄付 歳末たすけあい募金など

       出光グループ  苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所、出光プランテック北海道、出光建設保全協力会、出光陸上輸送協力会、出光海上輸送協力会はこのほど、歳末たすけあい募金に10万6250円を寄付した。出光関連グループの各社内に募金箱を設置し、社員から集めた善意。今回で11回目で、同製油所の飯沼牧

    • 2024年12月26日
  • 道・札幌市トップ会談 GX・観光・防災で連携 政策の方向性確認 11カ月ぶり道市懇開催
    道・札幌市トップ会談 GX・観光・防災で連携 政策の方向性確認 11カ月ぶり道市懇開催

       2024年度の北海道・札幌市行政懇談会(道市懇)が25日、歴史的建造物の札幌市資料館(中央区大通西13)で開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が出席し、道と同市の来年度の政策推進の方向性を巡り意見を交換。GX(グリーントランスフォーメーション)や観光、防災分野を中心とした連携を確認した。  

    • 2024年12月26日
  • 道議会6会派 物価高騰対策柱に 鈴木知事に緊急要望
    道議会6会派 物価高騰対策柱に 鈴木知事に緊急要望

       国が17日に13.9兆円の補正予算を成立させたことを受け、道議会の全6会派は25日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に対してエネルギー価格高騰・物価高騰対策を柱とする緊急要望をそれぞれ行った。道では来年1月16日に臨時道議会を開会する予定で、補正予算案を提案する。  自民党・道民会議(三好雅会長)

    • 2024年12月26日
  • ラピダス 政府出資1000億円 来年度予算案に計上
    ラピダス 政府出資1000億円 来年度予算案に計上

       政府は25日、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)への出資額として、2025年度予算案に1000億円を計上すると明らかにした。同日開かれた次世代半導体の量産支援策を検討する経済産業省の有識者会議で示した。量産には巨額資金が必要で、政府出資を民間からの資金調達の呼び水にしたい考えだ。

    • 2024年12月26日
  • 赤沢経済再生相が視察 千歳の工場建設現場
    赤沢経済再生相が視察 千歳の工場建設現場

       赤沢亮正経済再生担当相は25日、千歳市を訪れ、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)の工場建設現場を視察した。同社の東哲郎会長や小池淳義社長らと会い、今後の事業戦略を巡って意見交換した。  ラピダスは、回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)の次世代半導体の量産を目指している。20

    • 2024年12月26日
  • 札幌、広島 来年2月判決 「1票の格差」訴訟
    札幌、広島 来年2月判決 「1票の格差」訴訟

       10月27日に投開票された衆院選は「1票の格差」が是正されておらず違憲だなどとして、升永英俊弁護士らのグループが選挙無効を求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、札幌高裁(小河原寧裁判長)であり、即日結審した。判決は来年2月12日。  別の弁護士グループが広島高裁(倉地真寿美裁判長)に起こした訴

    • 2024年12月26日
  • 返礼品の業者 紋別市提訴
    返礼品の業者 紋別市提訴

       昨年度のふるさと納税寄付額が全国2位だった紋別市に返礼品を提供していた同市の水産加工業者が、ポータルサイトへの掲載を一方的に停止され損害を被ったとして、同市に500万円余りの損害賠償を求める訴訟を25日、旭川地裁紋別支部に起こした。  代理人弁護士によると、返礼品の提供事業者が自治体を提訴す

    • 2024年12月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇年末あいさつ ▽菱中建設代表取締役会長、廉澤映治氏▽同代表取締役社長、山﨑啓二氏▽同常務取締役本店長、岩谷高志氏▽同取締役執行役員営業統括部長、池添卓哉氏▽同取締役執行役員土木事業本部長、千葉政寛氏▽苫小牧信用金庫理事長、小林一夫氏▽同専務理事、森本恭行氏▽同常勤理事本店長、

    • 2024年12月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見・年末あいさつ。 千 歳 午後4時、仕事納めあいさつ。 白 老 午後1時10分、課長会議。午後4時、仕事納めあいさつ。 安 平 御用納め。 厚 真 午前9時、町議会臨時会。午前10時30分、町議会風力発電に係る調査特別委員会

    • 2024年12月26日
  • 避難1年で15%死亡
富山・愛知受け入れの高齢入所者ら―広域搬送に課題・能登地震
    避難1年で15%死亡 富山・愛知受け入れの高齢入所者ら―広域搬送に課題・能登地震

       能登半島地震で被災地の福祉施設や病院から避難した高齢者のうち、富山県と愛知県が受け入れた約15%に当たる計38人が今月までに亡くなったことが25日、分かった。長距離移動のストレスや生活環境の変化が影響した可能性があり、石川県は広域避難の在り方について検証を進める。  県外避難の対象となった

    • 2024年12月26日
  • ふるさと納税巡り紋別市提訴 
サイト掲載停止の返礼品業者―旭川地裁支部
    ふるさと納税巡り紋別市提訴 サイト掲載停止の返礼品業者―旭川地裁支部

       昨年度のふるさと納税寄付額が全国2位だった紋別市に返礼品を提供していた同市の水産加工業者が、ポータルサイトへの掲載を一方的に停止され損害を被ったとして、同市に500万円余りの損害賠償を求める訴訟を25日、旭川地裁紋別支部に起こした。  代理人弁護士によると、返礼品の提供事業者が自治体を提訴する

    • 2024年12月26日
  • 動機の解明急ぐ
中学生殺傷、接点見当らず―男逮捕から1週間・福岡県警
    動機の解明急ぐ 中学生殺傷、接点見当らず―男逮捕から1週間・福岡県警

       北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年の男女2人が殺傷された事件で、男子生徒(15)への殺人未遂容疑で無職平原政徳容疑者(43)が逮捕されてから26日で1週間。同容疑者は「その行為をした」と認めたものの、2人との接点は明らかになっていない。一方、現場近くに住んでいた同容疑者に対し近隣住民が騒

    • 2024年12月26日
  • 「座る派」男性、5割強
自宅でのトイレ、パートナーに配慮か―若年、既婚ほど割合高く・日本排尿機能学会
    「座る派」男性、5割強 自宅でのトイレ、パートナーに配慮か―若年、既婚ほど割合高く・日本排尿機能学会

       男性の5割強が、自宅トイレでは座った姿勢で小用を足す―。日本排尿機能学会の研究チームが行った調査で、こんな結果が出た。独身より既婚の方が割合が高く、パートナーへの配慮がうかがえるという。学会は「世界トップレベルに高い割合」としている。  調査は2023年5~6月、全国の20歳以上の男女約620

    • 2024年12月26日
  • 「子どもたちの笑顔守る」 金澤市長が就任あいさつ 市議会臨時会
    「子どもたちの笑顔守る」 金澤市長が就任あいさつ 市議会臨時会

       苫小牧市議会の第10回臨時会が24日に開かれ、金澤俊市長が就任あいさつを行った。8日執行の市長選で初当選した金澤市長が臨む初めての市議会で、金澤市長は「4年の任期を市民のため、市政発展のために強い使命感を持って、古里苫小牧の市長として責任を果たす」と決意を述べた。  金澤市長は「新しい苫小牧

    • 2024年12月25日
  • AI人材の育成に力 I・TECソリューションズ 住岡社長が年末あいさつ
    AI人材の育成に力 I・TECソリューションズ 住岡社長が年末あいさつ

       IT業I・TECソリューションズ(苫小牧市表町)の住岡弘社長が24日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。  住岡社長は、IT業界を取り巻く環境の変化などに触れつつ、「生成AI(人工知能)などに関連した人材を育成できた。価値のある一年だった」と今年を振り返った。  新年に向けてシステム

    • 2024年12月25日
  • 今冬は国際線需要増 新千歳運営協議会開く
    今冬は国際線需要増 新千歳運営協議会開く

       北海道エアポート(千歳市、HAP)は24日、新千歳空港の運営に関する協議会(会長・袴田慶一HAP新千歳空港事業所長)を新千歳空港内のポルトムホールで開いた。HAPと苫小牧、千歳の両市、経済界、観光団体の関係者ら10人が参加し、同空港の動向などを議題に情報を交換して連携を深めた。  道内7空港

    • 2024年12月25日
  • 24年度特別交付税12月交付額 苫小牧は2億1590万円
    24年度特別交付税12月交付額 苫小牧は2億1590万円

       国から胆振管内11市町に配分される2024年度特別交付税の12月交付額は、総額15億8483万4000円で、前年度比0・3%増とほぼ前年並みになった。東胆振1市4町の交付額は0・9%増の7億5620万6000円だった。  交付は23日付。東胆振1市4町の内訳は、▽苫小牧市 2億1590万20

    • 2024年12月25日
  • 禁句
    禁句

       日高山脈の最高峰・幌尻岳(2053メートル)への登山道は、平取町内で沙流川から分岐した額平川を遡行するコースと、もう一本、新冠町の市街地から新冠川沿いの道を、幾つかのダムや発電所を巡って登山口に至るコースがあった。市街地から3時間ほど。登山口の近くには営林署の無人の小さな収穫小屋もあった。

    • 2024年12月25日
  • 11月管内 倒産3カ月ぶりゼロ 東京商工リサーチ苫支店
    11月管内 倒産3カ月ぶりゼロ 東京商工リサーチ苫支店

       東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、11月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)はなかった。  管内の倒産ゼロは3カ月ぶりだが、同支店は「特に中小企業は厳しい環境で明るい兆しは少ないが、一部の輸出企業は円安の影響で利益確保の動きがみら

    • 2024年12月25日
  • ショパン国際ピアノコンクール 苫小牧の8人全国へ
    ショパン国際ピアノコンクール 苫小牧の8人全国へ

       来年1月に東京、神奈川両都県で開催される第26回ショパン国際ピアノコンクール全国大会のソロ部門に、苫小牧市内でレッスンに励む8人が出場する。ショパン国際ピアノコンクールinASIA組織委員会が主催し、全国23カ所の地区予選(11月、オンライン含む)に延べ3100人がエントリー。苫小牧の8人は、札幌

    • 2024年12月25日
  • アイスホッケー選手権大会 苫工高生徒会3人がサポート
    アイスホッケー選手権大会 苫工高生徒会3人がサポート

       来年1月に苫小牧市で開催される全国高校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)で、当番校を務める苫小牧工業高校。生徒会の3人が、試合のアナウンスなどで大会をサポートすることになった。22日は、同会の生徒協議会議長日野さくらさん(2年)がネピアアイスアリーナで行われた大会を見学し、本番に向けて競

    • 2024年12月25日
  • 来月12日にカレンダー即売会 苫小牧市ボラ連絡協
    来月12日にカレンダー即売会 苫小牧市ボラ連絡協

       苫小牧市内の奉仕団体でつくる市ボランティア連絡協議会(伴辺久子会長)は来年1月12日、市民活動センターでカレンダーのチャリティー即売会を開く。市民や企業などから提供されたカレンダーを販売し、益金を市内のボランティア活動促進に充てる恒例の活動で10、11日に同センターで寄贈を受け付ける。  即

    • 2024年12月25日
  • 来月5日に演奏会 苫小牧「翼の会」 ピアノや木管楽器
    来月5日に演奏会 苫小牧「翼の会」 ピアノや木管楽器

       苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」は1月5日午後2時から、市文化会館ホールで演奏会を開く。しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生とOB、OGがピアノやサックス、クラリネットで新年にふさわしい音色を届ける。  隔年で開催しており20回目。市内在住のピアニスト三浦秀美さん、桐

    • 2024年12月25日
  • ICT活用の現場を見学
苫小牧支援学校、教員ら迎え公開授業研究会
    ICT活用の現場を見学 苫小牧支援学校、教員ら迎え公開授業研究会

       苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は20日、道内の養護学校や一般校の教員ら31人を招いて公開授業研究会を開いた。同校は2023年度から、ICT(情報通信技術)を活用した授業の実践研究を進めており、集まった教員らが授業の様子を見学した。  小中学部の図工、生活単元学習、音楽の授業を公開。タブレッ

    • 2024年12月25日
  • 「思い込み」テーマにワークショップ
インクルーシブ・オープン会議
    「思い込み」テーマにワークショップ インクルーシブ・オープン会議

       幅広い年代の苫小牧市民が「思い込み」の経験を発表し、相互理解には対話が不可欠なことを実感するワークショップが20日、市福祉ふれあいセンターで開かれた。小学生から大人まで15人が参加し、性別や年代、職業などによる先入観について話し合った。  住みよい社会を目指し、同センターが6月から隔月で開い

    • 2024年12月25日
  • クリスマス用絵本を読み聞かせ
小金澤組が園児招きイベント
    クリスマス用絵本を読み聞かせ 小金澤組が園児招きイベント

       苫小牧市の土木建築業小金澤組は23日、うとない保育園の年中、年長児33人を同社に招き、クリスマス用絵本の読み聞かせ会を開いた。  サンタに扮(ふん)した小金澤昇平社長が「おおきいサンタとちいさいサンタ」「100にんのサンタクロース」を朗読。園児らは物語の世界に引き込まれるように聴き入り、年長

    • 2024年12月25日
  • 歳末たすけあい募金に寄付
老人クラブ双葉会
    歳末たすけあい募金に寄付 老人クラブ双葉会

       苫小牧市内の老人クラブ双葉会はこのほど、歳末たすけあい募金に3万3919円を寄付した。月2回の例会時に募金箱を置き、会員から募った善意。伊藤ハルヱ会長、松山健会計部長が、同募金の事務局がある市社会福祉協議会に届けた。

    • 2024年12月25日
  • 市立中央図書館に73冊寄贈
苫自販協と苫自整
    市立中央図書館に73冊寄贈 苫自販協と苫自整

       苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)と苫小牧地区自動車整備協同組合(牧野敏夫専務理事)は、苫小牧市立中央図書館に図書73冊(20万円相当)を寄贈した。  最新の自動車技術や名車を紹介したカタログなど自動車関連の図書をはじめ、児童向け大型絵本、イラストが飛び出る仕掛け本などをそろえた。

    • 2024年12月25日
  • 来年1月にウアイヌコロ会議 道外から9校参加 教育関係者の視察希望者募集
    来年1月にウアイヌコロ会議 道外から9校参加 教育関係者の視察希望者募集

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は、来年1月11日に全国から高校生を白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)に集め、共生社会について考えてもらう「ウアイヌコロ会議」の道外参加校9校を発表した。合わせて同会議の視察を希望する教育関係者の募集を始めた。締め切りは同月6日。  会議は、国土交通省北海道局が

    • 2024年12月25日
  • 水道料金引き上げ必要 町上下水道事業運営審が答申
    水道料金引き上げ必要 町上下水道事業運営審が答申

       白老町上下水道事業運営審議会(会長=中村隆一町内会連合会副会長)は24日、大塩英男町長に諮問された水道事業経営効率化・健全化の方向性を示す「町新水道ビジョン・経営戦略(案)」(計画期間2024~33年度)の方向性や今後の水道料金の在り方について「料金の引き上げは必要」とする内容の答申書を大塩町長に

    • 2024年12月25日