• 春場所新番付(北海道)春場所 豊昇龍が東横綱 王鵬、新三役で西関脇  大相撲
    春場所新番付(北海道)春場所 豊昇龍が東横綱 王鵬、新三役で西関脇  大相撲

       日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、74人目の横綱に昇進した豊昇龍が東に座った。1月の初場所中に一人横綱の照ノ富士が引退。32年ぶりとなる横綱空位の危機は避けられた。「昭和の大横綱」大鵬の孫の王鵬が新三役となり、西関脇に就いた。大関は大の里が

    • 2025年2月25日
  • 小林陵、初頂点視界に 世界選手権 個人26年ぶりVなるか スキージャンプ
    小林陵、初頂点視界に 世界選手権 個人26年ぶりVなるか スキージャンプ

       ノルディックスキーの世界選手権は、27日から3月9日までノルウェーのトロンヘイムで行われる。来年のミラノ・コルティナ五輪につながる大舞台。日本勢は2013年大会のジャンプ混合団体以来、6大会ぶりの金メダル獲得に挑む。26日には開会式前に距離予選が行われる。ジャンプ男子は小林陵侑(チームROY)に大

    • 2025年2月25日
  • 巨人 田中将、手応えの10球 プロ野球
    巨人 田中将、手応えの10球 プロ野球

       巨人の先発投手の名前がアナウンスされると、ひときわ大きな歓声が起こった。田中将がロッテを相手に移籍後初の実戦登板に臨み、1回を無安打無失点。「いろんな緊張感があった」と上々の結果に胸をなで下ろした。味方の失策で先頭打者を出塁させたが、集中を切らさない。2番ソトは持ち味のスプリットで遊ゴロ併殺。続

    • 2025年2月25日
  • 近藤、初マラソン最高で2位 マラソン
    近藤、初マラソン最高で2位 マラソン

       大阪マラソンは24日、大阪府庁前から大阪城公園までの42・195㌔のコースで行われ、男子は近藤亮太(三菱重工)が2時間5分39秒で、日本選手トップの2位に入った。タイムは初マラソン日本最高で、日本歴代5位。9月に東京で行われる世界選手権の日本代表入りに前進した。 イフニリグ・アダン(エチオピア

    • 2025年2月25日
  • 中谷、3度目の防衛に成功 ボクシング
    中谷、3度目の防衛に成功 ボクシング

       プロボクシングの世界バンタム級タイトルマッチ2試合が24日、東京・有明アリーナで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)王者の中谷潤人(M・T)が同級6位のダビド・クエジャル(メキシコ)を3回3分4秒KOで下し、3度目の防衛を果たした。中谷の戦績は30戦全勝(23KO)となった。中谷は3回終盤に接近

    • 2025年2月25日
  • ダルビッシュ 実戦形式で投球/山本はブルペン入り  米大リーグ
    ダルビッシュ 実戦形式で投球/山本はブルペン入り  米大リーグ

       【ピオリア(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は24日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、日本選手の出場はなかった。パドレスのダルビッシュは実戦形式の打撃練習に登板し、打者8人と対戦して2安打、3奪三振だった。 ドジャースの山本はブルペンで42球を投げた。同僚の大谷は室内などで調整

    • 2025年2月25日
  • ダイナックスと実戦形式で調整 アイスホッケー レッドイーグルス北海道 来月8日、リーグ・ホーム戦へ
    ダイナックスと実戦形式で調整 アイスホッケー レッドイーグルス北海道 来月8日、リーグ・ホーム戦へ

       ダイナックスのゴールへ攻め寄るレッドイーグルス北海道 3月のアイスホッケーアジアリーグシーズン終盤戦に向け、レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで社会人チームダイナックスとトレーニングマッチを行い、8―0で勝利した。イーグルスは第1ピリオドからDF青山が先制点を打ち込

    • 2025年2月24日
  • 4チーム1勝1敗 アジアリーグー22、23日
    4チーム1勝1敗 アジアリーグー22、23日

       アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、22、23両日、八戸市などで4試合が行われた。東北フリーブレイズは栃木日光アイスバックス、HLアニャンは横浜グリッツとそれぞれ対戦し、いずれも1勝1敗だった。試合のなかったレッドイーグルス北海道は22日、社会人チーム、ダイナックスとトレーニングマッチを行っ

    • 2025年2月24日
  • ナラサキスタックスV 苫ア連杯C級大会 決勝でニシムラ塗装下す
    ナラサキスタックスV 苫ア連杯C級大会 決勝でニシムラ塗装下す

       第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ナラサキスタックスがペナルティーショット戦(PSS)を制し、3―2で栄冠に輝いた。ナラサキスタックスが接戦を制した。第1ピリオド58秒に荒谷が先制弾。その後はニシムラ塗装と1点

    • 2025年2月24日
  • ナラサキスタックス 雪辱果たす
    ナラサキスタックス 雪辱果たす

       決勝は昨年12月の道新杯と同じカードとなり、ナラサキスタックスが雪辱を果たした。 1点を奪い合う緊迫した試合の中でナラサキスタックスはペナルティーが相次ぎ苦しい場面が続いた。試合後に主将のFW川口は「かなり守っている時間が長かった」とほっとした表情で語った。 「ニシムラさんは強い。ここまで

    • 2025年2月24日
  • 道路建設、トヨタ共に準決勝敗退 スマイルジャパンリーグファイナル
    道路建設、トヨタ共に準決勝敗退 スマイルジャパンリーグファイナル

       第13回女子日本アイスホッケーリーグ・ファイナル(日本アイスホッケー連盟主催)第2日は23日、帯広の森アイスアリーナで決勝トーナメントの準決勝2試合、順位決定戦4試合が行われ、道路建設ペリグリンが1―3で西武プリンセスラビッツに惜敗し、トヨタシグナスはDaishinに4―6で敗れ、苫小牧勢は共に準決

    • 2025年2月24日
  • 日ハム 山崎、開幕へ順調
    日ハム 山崎、開幕へ順調

       ○…オープン戦初登板となった日本ハムの山崎は、2回を打者6人で片付ける上々の滑り出し。代名詞のチェンジアップ、緩いカーブなど多彩な変化球を駆使し、打たせて取った。「順調にやれている。真っすぐの質も確認できた」と振り返った。 一回には走者がいない場面でもクイックモーションで投げた。「実戦が初で、

    • 2025年2月24日
  • 女子親善大会 なでしこ、4発快勝/コロンビア下し連勝  サッカー女子
    女子親善大会 なでしこ、4発快勝/コロンビア下し連勝  サッカー女子

       【グレンデール(米アリゾナ州)時事】サッカー女子の国際親善大会シービリーブス・カップは23日、米アリゾナ州グレンデールで第2戦が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本(なでしこジャパン)が同21位のコロンビアを4―1で下し、大会2連勝とした。26日(日本時間27日)の最終戦で米国と対戦する

    • 2025年2月24日
  • チーム力発揮 谷川先制点で活力
    チーム力発揮 谷川先制点で活力

       好調なでしこが持ち前のチーム力を発揮した。オーストラリア戦の先発メンバーから熊谷、長谷川ら5人を入れ替えた布陣で臨み、2戦連続の4得点。ニールセン監督は「手ごわい相手に結果を得られ、非常に称賛に値する」と選手を褒めたたえた。 19歳の谷川が試合開始直後に勢いづけた。前線からのプレスでボールを得

    • 2025年2月24日
  • 岩井明、1打及ばず2位 米ツアー初優勝逃す  米女子ゴルフ
    岩井明、1打及ばず2位 米ツアー初優勝逃す  米女子ゴルフ

       【パタヤ(タイ)時事】米女子ゴルフのホンダLPGAは23日、タイ・パタヤのサイアムCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位と5打差の2位から出た米ツアー1年目の岩井明愛は通算27アンダーの2位で終え、初優勝を逃した。1イーグル、10バーディー、1ボギーで大会新記録の61をマークしたが、エンゼル

    • 2025年2月24日
  • 大谷、力強い スイング披露
    大谷、力強い スイング披露

       ○…ドジャースの大谷がマイナーの右投手を相手にした実戦形式の打撃練習で、力強いスイングを披露した。投手は変化球を織り交ぜる真剣勝負で、開始早々にバットが折られる場面も。32球のうち18スイングで、安打性は2本。右翼方向へ上がった安打にはファンから歓声が起こった。 大谷のために設定された練習で、

    • 2025年2月24日
  • 小笠原、初登板で1回無失点 大谷、実戦形式の打撃練習 米大リーグ
    小笠原、初登板で1回無失点 大谷、実戦形式の打撃練習 米大リーグ

       【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は23日、フロリダ、アリゾナ両州の各地で行われ、ナショナルズの小笠原がメッツ戦でオープン戦初登板を果たし、先発で1回を1安打無失点に抑えて勝ち投手になった。カブスの鈴木はレンジャーズ戦に3番右翼で出場し、3打数無安打。マリナーズのキャンプに

    • 2025年2月24日
  • J2 札幌連敗、徳島は連勝
    J2 札幌連敗、徳島は連勝

       明治安田J2リーグは23日、各地で第2節の7試合が行われ、徳島は仙台を1―0で下し、開幕2連勝とした。J1から降格の札幌は熊本に0―3で大敗し、2連敗。 長崎は山口と引き分け。山形は水戸に屈して2連敗となった。

    • 2025年2月24日
  • W杯女子 高梨は9位  スキージャンプ
    W杯女子 高梨は9位  スキージャンプ

       【ヒンツェンバッハ(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は23日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第20戦(HS90㍍、K点85㍍)が行われ、日本勢は高梨沙羅(クラレ)が9位に入ったのが最高だった。 高梨は1回目に85・5㍍で5位につけたが、2回目は7

    • 2025年2月24日
  • W杯男子 森重、500で4位  スピードスケート
    W杯男子 森重、500で4位  スピードスケート

       【トマシュフマゾビエツキ(ポーランド)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦最終日は23日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで行われ、男子500㍍で森重航(オカモトグループ)が34秒81で4位に入った。新濱立也(高崎健康福祉大職)は8位。 女子500㍍では稲川くるみ(光文堂イン

    • 2025年2月24日
  • 全道・全国大会で好成績 今季の活躍、市長に報告 苫小牧スピードスケート連合少年団
    全道・全国大会で好成績 今季の活躍、市長に報告 苫小牧スピードスケート連合少年団

       苫小牧スピードスケート連合少年団の選手、指導者が21日、苫小牧市役所を訪れ、金澤俊市長に今シーズンの活動成果を報告した。小学生団員の道スポーツ少年団競技会(1月6~8日)、中学生団員の全道大会(1月11、12両日)、全国大会(2月1~4日)の手応えなどが各自の言葉で語られた。市役所を訪れたのは大会

    • 2025年2月22日
  • 道代表で8強入りに貢献 飛翔スワローズ 山口、佐藤 少年野球
    道代表で8強入りに貢献 飛翔スワローズ 山口、佐藤 少年野球

       第21回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会(岡山県、昨年12月)で北海道代表がベスト8入りした。メンバーとして出場した小学6年の山口雄樹(北光小)と佐藤柊真(明野小)が大きく貢献した。代表を率いたのは2人が所属する飛翔スワローズ(苫小牧)の向井拡充監督で「練習時間も少なかったり、いろんなハンデはあったり

    • 2025年2月22日
  • 「勝利理想主義」テーマに講演 3月8日、市文化交流センターで/QRコード
    「勝利理想主義」テーマに講演 3月8日、市文化交流センターで/QRコード

       苫小牧市スポーツ協会と苫小牧市スポーツ少年団は3月8日午前10時から市文化交流センター2階講習室で催す講演会の参加者を募集している。滋賀県の少年野球指導者、辻正人さんが「勝利理想主義」をテーマに講演する。 多賀町スポーツ少年団本部長で30年以上にわたる指導者経験を持つ辻本さんは少年野球で3度の

    • 2025年2月22日
  • オールドタイマーリーグ アイスホッケー
    オールドタイマーリーグ アイスホッケー

       ◇第20回オールドタイマーリーグ(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)苫小牧イーグル9(4-23-42-0)6苫小牧メイプルリーフス ◇NBA20日 セルティックス124―10476ers、ペーサーズ127―113グリズリーズ、ニックス113―111ブルズ、キャバリア

    • 2025年2月22日
  • 山岡、当面の活動自粛 オリックス オンラインカジノ利用で
    山岡、当面の活動自粛 オリックス オンラインカジノ利用で

       プロ野球オリックスは21日、山岡泰輔投手(29)が過去に海外のカジノサイトを利用し、コンプライアンス違反の疑いがあるとして当面の間、活動自粛を命じたと発表した。正式な処分などは今後決定する。球団は、17日に山岡投手のカジノ利用に関する情報を入手した日本野球機構(NPB)から調査依頼を受け、18日に

    • 2025年2月22日
  • 三浦璃、木原組が優勝 四大陸選手権 女子SPは千葉2位 フィギュアスケート
    三浦璃、木原組が優勝 四大陸選手権 女子SPは千葉2位 フィギュアスケート

       【ソウル時事】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、ペアのフリーで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が142・59点をマークし、ショートプログラム(SP)に続き1位となり、合計217・32点で2年ぶり2度目の優勝を遂げた。長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は合計174

    • 2025年2月22日
  • ソフトテニス 観戦スポーツに価値向上へ、24日に賞金大会
    ソフトテニス 観戦スポーツに価値向上へ、24日に賞金大会

       2023年に開催されたJAPANGP。前列左から3人目が荻原雅斗さん=2023年12月、名古屋市(荻原さん提供) 国内で一定の競技人口を持つ一方、「見るスポーツ」としては定着していないソフトテニス。価値を高め、新たな可能性を発信しようと、24日に愛知・ドルフィンズアリーナで女子の賞金大会「JAPAN

    • 2025年2月22日
  • 日本高野連 国スポで7回制実施  高校野球
    日本高野連 国スポで7回制実施  高校野球

       日本高校野球連盟は21日、大阪市内で理事会を開き、今秋に滋賀県で開催される第79回国民スポーツ大会(国スポ)の高校野球競技を硬式、軟式ともに、昨年までの9イニング制から7イニング制に減らすことを決めた。3月4日に開かれる日本スポーツ協会の国スポ委員会で正式決定する。 日本高野連は内部の「7イニ

    • 2025年2月22日
  • なでしこ、新体制の初陣飾る  サッカー
    なでしこ、新体制の初陣飾る  サッカー

       【ヒューストン時事】サッカー女子の国際親善大会シービリーブス・カップは20日、米テキサス州ヒューストンで開幕し、ニールセン監督の初陣となった日本(なでしこジャパン)は、オーストラリアを4―0で下した。米国はコロンビアを2―0で退けた。日本は選手間の距離を保ちながら連係し、シュート計18本と相手を

    • 2025年2月22日
  • 新たな「キャプテン翼」壁画 J1広島 世界平和など訴える
    新たな「キャプテン翼」壁画 J1広島 世界平和など訴える

       J1広島のホーム、エディオンピースウイング広島で21日、人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者、高橋陽一さんが手掛けた新たな壁画が報道陣に公開された。高橋さんの壁画は昨年のスタジアム完成時にも制作された。今回は作品の主人公、大空翼の成長を感じられる場面などが選ばれ、スタジアム北側コンコースで高さ2

    • 2025年2月22日