• 苫小牧東高空手道部、高体連全道大会男子団体(形)V―「有終の美」、後輩へバトン
    苫小牧東高空手道部、高体連全道大会男子団体(形)V―「有終の美」、後輩へバトン

       苫小牧東高校空手道部は、6月21~23日に網走市総合体育館で行われた高体連全道大会空手道競技男子団体の形で優勝した。団体の形は全国大会種目にないことから3年生は引退、最後の大会で有終の美を飾った。主将の相馬士龍(3年)は「最後の大会で優勝できてよかった。こみ上げるものがあった」と笑顔で話した。

    • 2022年7月12日
  • 頭脳と技を駆使、頂点目指し腕競う―市民スポーツ祭「市民フロアカーリング大会」
    頭脳と技を駆使、頂点目指し腕競う―市民スポーツ祭「市民フロアカーリング大会」

       苫小牧市スポーツ協会主催の市民スポーツ祭「第20回市民フロアカーリング大会」が3日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、参加者が頂点を目指して腕を競った。  本年度市民スポーツ祭の皮切りとなる同大会には、1チーム4人編成の8チームが出場。4チームずつA、Bグループに分けて予選リーグを行い、グルー

    • 2022年7月12日
  • 苫小牧選抜18人決まる―2年ぶり王座奪還へ〔少年野球〕
    苫小牧選抜18人決まる―2年ぶり王座奪還へ〔少年野球〕

       北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2022」(10月、苫小牧市)に出場する苫小牧選抜メンバーが5日、発表された。2度の選考会を経て東胆振の各少年団に所属する実力者18人が名を連ねた。2年ぶりの王座奪還を目指し、チームは8月から始動する予定だ。  小学6年生を対象

    • 2022年7月12日
  • 北洋大で交流大会開催 ―愛好者がバスケット楽しむ
    北洋大で交流大会開催 ―愛好者がバスケット楽しむ

       苫小牧市の北洋大学でこのほど、社会人を中心としたバスケットボールの交流大会が開かれ、愛好者が競技を楽しんだ。  苫小牧、室蘭、恵庭、札幌から大学や社会人の7チーム、80人が参加。各チーム2試合を目安に試合が行われ、競技に汗を流した。  苫小牧市の競技レベル向上を―と大会開催を企画したの

    • 2022年7月12日
  • Feliz、打線つながり快勝―大鷲旗争奪・朝野球
    Feliz、打線つながり快勝―大鷲旗争奪・朝野球

       ▽予選2回戦(12日、とましんスタジアム) Feliz 40102―7 00000―0 アイケー工業BC    (五回コールド) (F)長谷部、中村―伊藤諒 (ア)岡坂―阿部?佐藤、長谷部、佐々木2(F)  ▽球審―伊藤  ▽塁審―沼袋、松原  Felizは一回、佐藤の二

    • 2022年7月12日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第24回ダイヤモンドリーグ(12日、苫小牧市日吉公園グラウンド)  ▽Aブロック予選リーグ 苫小牧スピリッツ7―0TKN  ◇第46回糸井地区朝野球大会(11、12日、苫小牧市清水野球場など)  ▽2回戦 ちぇいさぁ4―0Zero倶楽部  ▽1回戦 新興電気2―1栄建設

    • 2022年7月12日
  • 泉野イーグルスV―苫小牧民報旗争奪少年野球大会
    泉野イーグルスV―苫小牧民報旗争奪少年野球大会

       第20回苫小牧民報旗争奪少年野球大会最終日は10日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが6―1で北光ファイターズを下し初優勝した。3位は拓勇ファイターズと飛翔スワローズとなった。 閉会式で苫小牧スポーツ少年団野球専門部会の金澤俊会長は、決勝に進出した両チームの健闘をたたえ「次の大会

    • 2022年7月11日
  • 神出ライオンズMが優勝―マスターズ軟式野球苫小牧支部予選
    神出ライオンズMが優勝―マスターズ軟式野球苫小牧支部予選

       マスターズ2022軟式野球競技南北海道大会苫小牧支部予選は9日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、神出ライオンズMが白老47’s PLUSを7―0の六回コールドで下し、3大会連続3度目の優勝を果たした。  決勝は神出が初回から3番坂井の適時打などで3得点。その後も攻撃の手を緩めず、毎回のように加

    • 2022年7月11日
  • 苫ヤンキース 接戦制す―大鷲旗争奪・朝野球
    苫ヤンキース 接戦制す―大鷲旗争奪・朝野球

       ▽予選2回戦(11日、とましんスタジアム) 苫小牧ヤンキース 03001―4 10020―3 タイヤ屋クラブ     (五回時間切れ) (苫)梅田、三上―武者 (タ)三上、渡辺―菊地、三上?斉藤(苫)一條(タ)?雁田(苫)桑原3(タ)  ▽球審―畑垣  ▽塁審―成田昭、星

    • 2022年7月11日
  • パークゴルフ・アルテン7月月例会
    パークゴルフ・アルテン7月月例会

       アルテンパークゴルフで6日、7月月例会が開かれ、47人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は99の宮澤勉、女子は107の門脇豊子が優勝した。  ▽男子 (2)瀬尾102(3)鈴木103(4)田邊104(5)田中104▽女子 (2)三嶋109(3)荒木110(4)川合114(5)

    • 2022年7月11日
  • 浅野・西方組が優勝―若葉杯ソフトテニス
    浅野・西方組が優勝―若葉杯ソフトテニス

       第39回若葉杯ソフトテニス大会が5日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、浅野直美・西方マリ子(苫女子ク)が優勝した。  例年は札幌近郊からも参加を募る同大会。新型コロナウイルスの影響で、今大会も去年に続いて苫小牧市内の選手のみ11ペアが出場した。  試合は3ブロックに分けて予選リーグを

    • 2022年7月11日
  • 車いす 国枝が初の栄冠 女子複は上地組制覇
    車いす 国枝が初の栄冠 女子複は上地組制覇

       【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は10日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス決勝で、上地結衣(三井住友銀行)ダナ・マシューソン(米国)組が、ディーデ・デフロート、アニク・ファンクート組(オランダ)を6―1、7―5で破って優勝した。上地

    • 2022年7月11日
  • 4カ所で交通規制―17日、とまこまいマラソン(真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払)
    4カ所で交通規制―17日、とまこまいマラソン(真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払)

       苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が開催される17日、メイン会場の勇払地区は、JR勇払駅周辺や苫東の弁天沼を中心とした道道259号(上厚真苫小牧線)、道道苫小牧環状線などで交通規制(通行止め)が敷かれる。時間帯は午前8時

    • 2022年7月9日
  • アレアレアが優勝―ロバパンカップU―12(少年サッカー)
    アレアレアが優勝―ロバパンカップU―12(少年サッカー)

       ロバパンCUP第54回全道U―12サッカー大会苫小牧地区予選が2、3両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、PK戦の末にアレアレアが優勝した。  苫小牧近郊の20チームが出場。6グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位など8チームで決勝トーナメントを行った。  最高気温が

    • 2022年7月9日
  • 高校サマー大会が中止、順位は無効に―高校アイスホッケー
    高校サマー大会が中止、順位は無効に―高校アイスホッケー

       南北海道高校サマーアイスホッケー大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から9日以降の全試合が中止となった。これまでの順位は無効になる。

    • 2022年7月9日
  • アイスホッケー日本代表候補がカナダ合宿
    アイスホッケー日本代表候補がカナダ合宿

       日本アイスホッケー連盟は7日、アイスホッケー男子日本代表候補23人がカナダのエドモントンで合宿を行うと発表した。期間は9日から17日まで。  合宿には、レッドイーグルス北海道からGK成澤優太(35)、DFハリデー慈英(25)、今勇輔(23)、FW中島彰吾(28)、大澤勇斗(28)、入倉大雅(25

    • 2022年7月9日
  • 大谷が19号ソロ ―5打数3安打
    大谷が19号ソロ ―5打数3安打

       【ボルティモア時事】米大リーグは8日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はオリオールズ戦に3番指名打者で出場し、九回に中越えへ6試合ぶりの本塁打となる19号ソロを放った。三回と七回にも左前打を放ち、5打数3安打1打点。チームは4―5で逆転サヨナラ負けを喫した。  パイレーツの筒香はブルワーズ戦に

    • 2022年7月9日
  • 大谷、2年連続で球宴選出 最終投票でアルバレスに逆転 大谷翔平 米大リーグ
    大谷、2年連続で球宴選出 最終投票でアルバレスに逆転 大谷翔平 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグのオールスター戦(19日、ロサンゼルス)で先発出場する野手を選ぶファン投票の最終結果が8日に発表され、ア・リーグ指名打者(DH)部門で大谷翔平選手(エンゼルス)が2年連続2度目の選出を果たした。昨年同様に投打の二刀流出場も期待される。  ファン投票は2段階で実施

    • 2022年7月9日
  • 朝野球・サカイスポーツ杯
    朝野球・サカイスポーツ杯

       ◇第52回サカイスポーツ杯(9日、苫小牧開成中学校グラウンド)  ▽1回戦 下川原アルミ工業7―3サカイスポーツ

    • 2022年7月9日
  • 南大会組み合わせ決まる―駒大苫、初戦で鵡川と激突〔高校野球〕
    南大会組み合わせ決まる―駒大苫、初戦で鵡川と激突〔高校野球〕

       第104回全国高校野球選手権大会南北海道大会(16日開幕、札幌円山球場)の組み合わせが7日、決定した。第1日のオープニングゲーム1回戦で、室蘭支部代表の駒大苫小牧―鵡川が激突する。  苫小牧中央は第3日の18日、1回戦第1試合でとわの森三愛(札幌支部)と対戦する。  1枠の夏の甲子園(

    • 2022年7月8日
  • スポーツチャンバラ合同錬成会
    スポーツチャンバラ合同錬成会

       苫小牧市の沼ノ端スポーツチャンバラクラブが主催する「合同錬成会」がこのほど、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで開かれ、参加者が競技を楽しんだ。  小学生をはじめ大学生など約30人が参加。学年が近い参加者をA―Dグループに分け、日頃の練習の成果を競った。  小太刀の部(全長60センチの

    • 2022年7月8日
  • REH選手、短冊に願い
    REH選手、短冊に願い

       7日は七夕―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は7日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で短冊に思い思いの願い事を書き、ササの枝にくくり付けた。  苫小牧市スポーツ協会が主催する恒例の七夕イベント。同アリーナの入り口正面に高さ2メートルほどの竹ザサ4本を用意した。来館者は誰

    • 2022年7月8日
  • 共栄重車輌が大勝―第60回大鷲旗・朝野球
    共栄重車輌が大勝―第60回大鷲旗・朝野球

       ▽予選2回戦(8日、とましんスタジアム) 共栄重車輌 21011―14 0000 ―0 下川原建設     (四回コールド) (共)荒井―江島 (下)宇野―尾野?中川、江島、荒井(共)  ▽球審―高澤  ▽塁審―沼袋、赤堀  共栄重車輌は四回、荒井、江島の二塁打を含む6安

    • 2022年7月8日
  • 朝野球・結果
    朝野球・結果

       ◇第24回ダイヤモンドリーグ(8日、苫小牧市少年野球場)  ▽Aブロック予選リーグ 北倉ルーキーズ6―5TKN  ◇第46回糸井地区朝野球大会(8日まで、苫小牧市少年野球場など)  ▽3回戦 勇払ホーユー6―0Feliz  ▽1回戦 オールドボーイ6―0苫グランドスラム

    • 2022年7月8日
  • 世界陸上 さらなる偉業も現実味 北口 DL制覇で勢い
    世界陸上 さらなる偉業も現実味 北口 DL制覇で勢い

       快挙を引っ提げて、大舞台に乗り込むのは女子やり投げの北口榛花(JAL、旭川市出身)だ。世界のトップ選手が集うダイヤモンドリーグ(DL)で、日本選手として初優勝。世界選手権の表彰台という、さらなる偉業も現実味を帯びている。  DL初出場だった6月18日のパリ大会。大歓声に包まれながら、3投目に

    • 2022年7月8日
  • 道栄、全道で好成績―男子73キロ級・松岡賢汰(3年)が初優勝
    道栄、全道で好成績―男子73キロ級・松岡賢汰(3年)が初優勝

       北海道栄高校柔道部が、6月23~25日に帯広市で開かれた第72回北海道高校柔道大会で好成績を挙げた。男子73キロ級の松岡賢汰主将(3年)=登別鷲別中卒=が優勝し、全国高校総体(8月6~10日、松山市)切符を獲得。男子団体では3位となり、準優勝した2009年以来12大会ぶりの入賞を果たした。

    • 2022年7月7日
  • ソフトテニス・男子団体は青翔V―胆振中体連
    ソフトテニス・男子団体は青翔V―胆振中体連

       ソフトテニスは2、3の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、団体男子は苫小牧青翔が優勝。個人男子は百目木來杜・三上期央組(鵡川)、同女子は山下日和梨・余野琥珀組(安平早来)が準優勝した。団体男女優勝と個人各上位4ペアは、29~31日に北見市で行われる全道大会に進出する。  2日に団体戦、3日は

    • 2022年7月7日
  • 個人・団体戦で腕を競う―道南・中学弓道
    個人・団体戦で腕を競う―道南・中学弓道

       第19回北海道南地区中学生弓道大会が2日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われ、男子は菅原向陽(明倫)、女子は松田菓鈴(沼ノ端)が制した。  北海道弓道連盟主催、北海道弓道連盟南部地区、苫小牧地区弓道連盟主管。男子6人、女子5人が出場し、個人戦と団体戦で腕を競った。  結果は次の通り。  【

    • 2022年7月7日
  • 下川原アルミ工業快勝―大鷲旗争奪・朝野球
    下川原アルミ工業快勝―大鷲旗争奪・朝野球

       ▽予選2回戦(7日、とましんスタジアム) 清水鋼鐵 00020―2 0025X―7 下川原アルミ工業     (五回時間切れ) (清)長瀬健―川村 (下)高野、坂本―山口?坂本(下)?山口(下)  ▽球審―伊藤  ▽塁審―松原、玉井  下川原アルミ工業は四回、山口の二塁打を

    • 2022年7月7日
  • 集団感染校、日程変更で対応も―日本高野連
    集団感染校、日程変更で対応も―日本高野連

       日本高校野球連盟は6日、第104回全国選手権大会(8月6日開幕、甲子園球場)の臨時運営委員会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大予防ガイドラインなどを決めた。  今年は出場チーム内で集団感染が発生した場合、試合日程の変更で対応することがあるとした。これまでも個別の感染事案は選手の入れ替えで対応し

    • 2022年7月7日