成長した個、来季は結集 レッド―イーグルス北海道・荻野 順二 監督
- 2024年5月1日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が先月あったプレーオフ準優勝で2023~24シーズンの戦いを終えた。前回シーズンまでGKコーチだった荻野順二監督がチームの指揮を執った。新体制での陣頭に立った1年目を振り返ってもらった。 ―チームのパフォーマンスについて。 開幕は良
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が先月あったプレーオフ準優勝で2023~24シーズンの戦いを終えた。前回シーズンまでGKコーチだった荻野順二監督がチームの指揮を執った。新体制での陣頭に立った1年目を振り返ってもらった。 ―チームのパフォーマンスについて。 開幕は良
高校の苫小牧春季ソフトテニス大会が4月27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子は久保琥伯・江良颯真(苫高専)、女子は工藤さくら・佐々木まどか(苫東)が優勝した。 東胆振と日高から男子38、女子13ペアが出場し、男女それぞれがトーナメントを繰り広げた。 上位は次の通り。
【サンディエゴ時事】米大リーグは30日、各地で行われ、首の張りのために15日間の負傷者リスト(IL)に入っていたパドレスのダルビッシュはレッズ戦で先発して復帰し、5回3安打3奪三振、無失点の好投で今季初勝利(1敗)の権利を持って降板した。パドレスは五回を終えて5―0でリード。 【ボストン時
【デンバー(米コロラド州)時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は4月29日、プレーオフの東西両カンファレンス1回戦(7回戦制)が各地で行われ、八村塁が所属する西カンファレンスのレーカーズは敵地米コロラド州デンバーで昨季王者のナゲッツとの第5戦に臨み、106―108で敗れ通算1勝4敗で敗退した
【パリ時事】今夏のパリは猛暑に見舞われる可能性がある。五輪では、暑さ対策も重要になりそうだ。 フランスの気象庁は4~6月にかけて例年より気温が高くなると発表。7月以降も同様との見方がある。近年は毎年のように夏に熱波が到来。2020年8月初旬にパリで1週間ほど40度近い日が続いたのは、記憶に
米国サッカー連盟は4月29日、メキシコとの共催で立候補していた2027年女子ワールドカップ(W杯)の招致から撤退し、31年大会で共催を目指すと発表した。 27年大会の開催地にはブラジルが単独で、ベルギー、ドイツ、オランダは3カ国共催で立候補している。
苫小牧市スポーツ協会は4月29日、市川沿公園体育館で「運動会目前 キッズかけっこ教室」を開いた。市内の小学1~4年生が対象で、42人が参加。児童たちは講師の北海道ハイテクACアカデミー指導員から走法の基礎を学んだ。 教室で指導員は、走る動作を一つ一つピックアップし、体の仕組みについて説明し
陸上のパリ五輪予選を兼ねる世界リレー大会は4、5日にバハマのナッソーで行われる。男子400メートルリレーの日本は、世界選手権の100メートルで2大会連続入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)をアンカーに起用する。日本陸連の土江寛裕ディレクターは「パリの目標は、東京に置いてきてしまった金メダル。そこに
大相撲夏場所(5月12日初日)の新番付が4月30日に発表され、しこ名を琴ノ若から改めた大関琴桜が千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見に臨み、「名前が変わっても、何か変わるわけではない。自分は自分なので、プレッシャーとか余計な考えは持たずにやりたい」と決意を述べた。 「琴桜」は元横綱であり、
大相撲夏場所の新番付が発表された4月30日、新小結の大の里が茨城県阿見町の二所ノ関部屋で記者会見し、「番付表で名前が大きくなっているのを見て、三役に上がった実感が湧いた」と喜んだ。 幕下10枚目格付け出しの初土俵から所要6場所でのスピード出世に「全く想像していなかった」。この日の朝、初めて
サッカー日本代表の森保一監督が4月30日、欧州視察から成田空港に帰国した。途中ドーハに立ち寄り、U23(23歳以下)日本代表がパリ五輪出場を決めた29日のイラク戦を見届けた。「五輪出場権をつかみ取るんだという気持ちが本当に伝わってくる素晴らしい試合だった」と評価した。 五輪出場が決まり注目
日本バスケットボール協会は4月30日、パリ五輪の女子日本代表候補を発表し、林咲希(富士通)、高田真希(デンソー)ら23人が名を連ねた。 パリ五輪切符を獲得した世界最終予選の出場メンバーからは、ハンガリー会場の最優秀選手に輝いた山本麻衣(トヨタ自動車)や、宮崎早織(ENEOS)、36歳の吉田
●【a92d】…日本ハムの山崎が持ち味の緩急を駆使し、凡打の山を築いた。五回までは走者を許さない完璧な投球。3安打1失点、無四球で7年ぶりの完投勝利を挙げ、「要所の真っすぐが良かった。うれしい」と笑みを浮かべた。 西武の平良との投げ合いを制し、新庄監督は「1000点満点。最高
第7回とましんスタジアム杯少年野球東西交流大会(苫小牧信用金庫主催)が29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われ、決勝で飛翔スワローズが泉野イーグルスを4―2で下し栄冠を飾った。 晴天下、4チームで競った大会。苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西各地区大会(21日まで)で好成績を収めた飛
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は27日、苫小牧市表町の王子製紙多目的トレーニングセンターで、チームを退団することになったDF山下敬史、FW久慈修平の「お別れ会」を催した。約100人のファン「ワシスタント」が参加し、両選手の功績をねぎらった。 会が始まると、2人は所属期間
第58回苫小牧地区会長杯争奪兼苫小牧地区高校サッカー春季大会は29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、北海道栄が1―0で苫小牧東との接戦を制し優勝を飾った。3位決定戦では静内が4―0で苫小牧中央を下した。 大会は苫小牧地区サッカー協会、高体連室蘭支部が主催。東胆振、日高から他に
◇第48回苫小牧軟式野球選手権(28日、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 天照4―3トヨタ自動車北海道 SSフレンズ7―1王子製紙苫小牧 ▽1回戦 T・C・NEXUS6―5苫小牧BRAVES
優勝した飛翔スワローズの向井拡充監督は「いろいろな経験ができた大会になった」と満足そうに語った。レギュラーにけが人がいたものの総力戦で厳しい接戦を乗り切れたことに手応えを感じた様子で「これからの地区予選に向けて、確認すべきことを確認できた。立て直しにも役立つ試合になった」と語った。佐藤柊真主将は「
糸井ゴルフパーク54で25日、4月月例杯が開かれた。男女81人が出場し、男子は44の宮尾正信、女子は47の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)中村45(3)桝井45(4)柳川45(5)白木46▽女子 (2)秋元48(3)高橋48(4)門脇49(5)赤平49=同スコアは規定 男子の上位
【ボストン時事】米大リーグ、カブスの今永昇太投手が26日のレッドソックス戦で7回途中1失点と好投し、開幕から無傷の4連勝を飾った。公式サイトによると、先発投手がデビューから5試合で4勝0敗としたのは球団史上初。防御率0・98と堂々の内容だ。 150キロ前後の直球で、面白いように空振りを奪う
【フェニックス時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場し、一回の第1打席で中前打を放った。 タイガースの前田はカージナルス戦に先発予定だったが、悪天候が予想されたため中止になった。
【ニューヨーク時事】右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、メッツの千賀滉大投手が29日、負傷後初めて打者相手の練習に登板した。ニューヨークのメッツ本拠地でマイナーの打者に21球を投げ、安打性の当たりを許さない上々の内容。伸びのある直球を披露し、「スピードが90マイル中盤(150キ
ニッタクス杯パークゴルフ大会が29日、白老町竹浦の虎杖浜パークゴルフ(PG)場で開かれた。町内外から112人が参加し、36ホールでラウンドを楽しんだ。ニッタクスはPG用品の製造メーカー。 大会結果とスコアは次の通り。 ▽優勝=原松雄(93)、工藤みき子(98)▽準優勝=合田正義(9
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは29日、ドーハで準決勝2試合が行われ、日本はイラクを2―0で退け、8大会連続12度目の出場を決めた。2016年大会以来の頂点を狙い、5月3日の決勝でウズベキスタンと対戦する。 日本は開始から主導権
日本相撲協会は30日、大相撲夏場所(5月12日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、2場所連続で11勝を挙げた大の里が新小結に昇進して西に就いた。幕下10枚目格付け出しの初土俵から所要6場所での新三役は、昭和以降2位のスピード出世。 大関琴ノ若が、横綱だった祖父のしこ名に改名。1974
陸上の織田幹雄記念国際は29日、ホットスタッフフィールド広島で行われ、男子3000メートル障害は昨夏の世界選手権6位入賞の三浦龍司(SUBARU)が8分22秒07で優勝した。 男子110メートル障害決勝は日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が13秒29で制した。女子100メートル障害決勝
試合は0―0で八回を迎えた。勝機を逃さなかったのは、それまでほぼチャンスのなかった日本ハム。郡司の適時打で1点を奪い、そのまま逃げ切った。試合後の新庄監督は「しびれたねえ、しびれた」。開口一番で本音が出た。 八回2死二塁で打席に立った郡司。「僕はチャンスで打つのが係。打たないと、自分が出て
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは29日、ドーハで準決勝2試合が行われ、日本はイラクを2―0で退け、8大会連続12度目の出場を決めた。2016年大会以来の頂点を狙い、5月3日の決勝でウズベキスタンと対戦する。 日本は開始から主導権を
第44回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会(苫小牧民報社主催)最終日は27日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、今季設立の部活動地域移行チーム、安平ベースボールクラブ(BC)が3―0でウトナイをかわして初優勝した。 ダブルヘッダー1試合目の準決勝で安平BCは苫小牧東・和光を5―1、ウトナ
道学生野球1部春季リーグは27、28両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で第1節が行われた。地元の北洋大は旭川市立大と連戦し、初戦を5―0と白星発進しながら2回戦を3―8で落とし、1勝1敗。前回覇者の東農大北海道と函館大も2連勝した。 【第1節】 ▽第2日 道教育大旭川(2敗) 020