大谷、2試合連続無安打 ドジャースは7連勝 米大リーグ
- 2024年5月9日
【ロサンゼルス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場して4打数無安打、2三振だった。無安打は2試合連続。ドジャースは3―1と競り勝ち、今季初の7連勝とした。上沢が 3A降格 【ニューヨーク時事】米大リーグのレッドソックスは8日、上沢直
【ロサンゼルス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場して4打数無安打、2三振だった。無安打は2試合連続。ドジャースは3―1と競り勝ち、今季初の7連勝とした。上沢が 3A降格 【ニューヨーク時事】米大リーグのレッドソックスは8日、上沢直
【パリ時事】水泳のアーティスティックスイミング(AS)のパリ五輪テスト大会を兼ねたワールドカップが5日まで、パリ郊外サンドニに新設された本番会場で行われた。日本はチームのフリールーティン(FR)で優勝、課題とされるアクロバティックルーティン(AR)で2位。実りの多い大会となった。 会場は木
日本ラグビー協会は8日、パリ五輪のラグビー7人制の審判団に、桑井亜乃さん(34)が選ばれたと発表した。桑井さんは2016年リオデジャネイロ五輪に女子日本代表として出場。選手で五輪に出場した経験を持つ審判が五輪に参加するのは、ラグビーでは史上初という。 北海道出身の桑井さんは中京大卒業で、7
日本ハム・新庄監督 三回以降、打線が無安打。「(相手先発の)テンポが良く、打てそうで打てなかった。フライが上がってしまった」 ◇制御できず 日本ハム・金村 今季初先発は4回6安打2失点で黒星。「流れを持ってくることができなかった。変化球が制御できず、カウントを悪くしてしまった」
全国のサッカー担当記者投票による2023年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、J1神戸の元日本代表FW大迫勇也(33)が選ばれ、8日に東京運動記者クラブサッカー分科会が発表した。 大迫は昨季、神戸のJ1初優勝に貢献し、リーグ最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた。受賞は
採点競技の体操は実施する技の数に制限がある。一つの技だけを行う跳馬以外の男子5種目は10まで。国際体操連盟(FIG)は、これらを来年から女子と同じ8に減らすルール変更を決めた。 技の習得のために血のにじむ努力をする選手にとって大きな改革になる。FIGで男子技術委員長を務めるミケビッチ氏は、
全日本スキー連盟の2023~24年シーズン表彰式「スノーアワード」が8日、東京都内で行われ、最優秀選手にフリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真(トヨタ自動車)が選ばれた。 堀島はワールドカップ(W杯)モーグル8戦で3勝を挙げ、日本男子初の種目別優勝。「実りあるシーズンだった。来季の世
苫小牧の優至会塚本道場がこの春、極真空手の全日本級二つの大会で存在感を示してきた。小学生から社会人の7人が優勝や準決勝進出による3位入賞を果たした。稽古の場が活気づいている。 第2回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会(4月21日、東京) 代表と門下生が難関で戦い抜いた。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は7日、昨季の日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)でも活躍した東洋、明治大出の4選手の入団を発表した。 入団するのはFW三浦稜介(明治大出、背番号16)FW中島照人(東洋大出、同22)、DF木村俊太(同、同43)、GK佐藤永基(同、同44
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は6日、ベストボールペアマッチ大会を開いた。44組88人が36ホールのストロークプレーを展開。高柳哲雄・下谷内裕子組が94で優勝した。 ▽順位 (2)小林・秋元94(3)豊田・高畑97(4)村本・高橋98(5)宍戸豊・宍戸栄99=同スコアは規定。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場し、第1、2打席とも四球だった。同僚の山本は先発し、先頭打者本塁打を浴びた。ドジャースは二回を終えて4―1とリード。 カブスの今永はパドレス戦に先発し、七回まで無失点と好投したものの、1―
6日のマーリンズで3戦連発の11号本塁打を放ったドジャースの大谷。乾いた打球音が本拠地に響くと、あっという間に大歓声に包まれた。一回無死一塁。大谷が外角高めの96・1マイル(約155キロ)に力負けすることなく、完璧に打ち返す中越えの同点2ラン。今季初の3戦連発で11本塁打とし、メジャーで単独トップ
【パリ時事】パリ五輪のフランス国内での聖火リレーが9日に南部マルセイユから始まる。スタート地点に選ばれた港町は古代ギリシャの植民地で、フランス最古の都市とされている。 聖火は4月16日にギリシャのオリンピアで採火されて同国内をリレーした後、フランスの伝統的な帆船に載せられた。8日夜にマルセ
プロボクシングでスーパーバンタム級の世界4団体統一王座を防衛した井上尚弥(大橋)が7日、横浜市の所属ジムで記者会見し、34年ぶりの東京ドーム開催を制したことについて「歴史に残る日になった。集大成ではなく、今後のキャリアを加速させる一戦だった」と振り返った。 6日の試合では1回にプロ27戦目
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、横浜Mが初の決勝に挑む。相手は西地区を勝ち上がったアルアイン(アラブ首長国連邦)。ホームアンドアウェー方式の第1戦はホームで11日、第2戦は敵地で25日に行われる。 これまでは、2度のベスト16が最高。「悔しい思いが強かった。やっと、あと
バレーボールの男子日本代表が7日、東京都内で記者会見した。出場を決めているパリ五輪に向け、主将の石川祐希(ミラノ)は「メダルを取るために全てを懸けて臨んでいく」と、52年ぶりの表彰台へ意欲を示した。 日本は昨秋の五輪予選を突破し、現在は世界ランキング4位。今月21日に始まるネーションズリー
シーズン序盤の出遅れを取り戻すかのように、日本ハムの野村が安打を重ねている。首位ソフトバンクを相手に連敗は避けたい一戦で、さっそく先制の一打を見舞った。 5番左翼で先発し、一回2死一、二塁で右前打。「チャンスだったので、思い切って」。有原の2球目をうまく流し打った。三回の第2打席も遊撃手の
バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補合宿が7日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開され、23人がシュートや基礎練習で汗を流した。 12人の五輪代表メンバーを巡る競争が始まり、主将の林咲希(富士通)は「質の高い練習ができると思うので、楽しみ」と心境を語った。選手選考
中学生による第41回全日本少年軟式野球北海道大会苫小牧支部予選最終日は4日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、ウトナイが6―1で安平ベースボールクラブ(BC)を下して優勝し、7月に中標津などで開かれる北海道大会の出場権を獲得した。 道軟式野球連盟苫小牧支部主催の大会には、東胆振の合同チームを含
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の第5節が6日、札幌市などで行われた。駒大苫小牧高は北照高と対戦し、1―1で引き分けた。次節は来月1日、札幌市で札幌創成高と対戦する。 駒大苫小牧高 1-1 北照高
第28回苫小牧春季陸上競技大会は4日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われ、小学生以上の各年代男女のフィールド、トラック各競技で順位を競った。 苫小牧陸上競技協会が主催して市、市教育委員会などが共催。 結果は次の通り。 ◇男子 【一般】 ▽100メート
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は6日、週間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグでドジャースの大谷翔平選手(29)が選ばれた。エンゼルス時代の昨年7月以来、通算8度目の受賞で、ナでは初めて。 ロサンゼルスを拠点とするドジャースとエンゼルスの両方で受賞したのは、通算324勝で殿堂入りの
【ロサンゼルス時事】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場し、一回に3試合連続となる11号2ランを放った。ドジャースは二回を終えて5―3でリード。 パドレスのダルビッシュはカブス戦に先発し、5回を3安打無失点、5奪三振の好投で今季2勝目(1敗)を
◇第13回東胆振中学校春季バドミントン競技大会(4月29日、苫小牧啓明中学校体育館) 【男子】 シングルス ▽決勝稲部湊(緑陵) 2-0 村上世成(啓明)▽準決勝稲 部 2-0 三和幸太郎(苫ジュニア)村 上 2-1 三原脩詩(厚南) ダブルス ▽決勝橋本一輝・箭内優樹(緑
プロボクシングの世界タイトルマッチ4試合が6日、東京ドームで行われ、スーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者のルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで下した。世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の各王座は2度目、世界ボクシング協会(WBA
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王座を防衛した井上尚の主な一問一答は次の通り。 ―振り返って。 1回にダウンを喫したが、最終的にはKOで勝つことができたので、また一ついいキャリアを築けたのかなと思う。 ―ダウンについて。 ダメージはさほどなかった。1
比類なき強さこそ、歴史的興行の華。4万3000人の観衆から沸き起こる大声援を浴び、井上尚はやや興奮して言った。「倒した瞬間はいつになく最高だった」。34年ぶりにボクシングが開催された東京ドーム。「パワーももらったが、重圧もあった」と言う夢舞台の中心で、堂々と4本の正規ベルトを掲げた。 初め
【ナッソー(バハマ)時事】陸上のパリ五輪予選を兼ねる世界リレー大会は5日、バハマのナッソーで行われ、男子400メートルリレー決勝で日本は38秒45の4位だった。山本匠真(広島大)、柳田大輝(東洋大)、上山紘輝(住友電工)、三輪颯太(慶大)で臨み、4日の予選で1走を務めたサニブラウン・ハキーム(東レ
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、飛翔スワローズが7―0でときわ澄川ライオンズを下し、第43回大会以来2度目の栄冠を飾った。 第14回大東開発杯争奪兼第6回戸部英一杯争奪記念の両大会を兼ねた今季開幕を告げた公式戦。閉会式では12
道学生野球1部春季リーグは4、5両日、各地で第2節が行われた。苫小牧の北洋大グラウンドでは北洋大が室蘭工大と連戦し、初戦を1―3で落とした後、2回戦を10―2の七回コールドで勝ち、第1節以来通算2勝2敗とした。東農大北海道と函館大が開幕から4連勝した。 北洋大は1回戦で1点先行も逆転を許し、反