第63回春季北海道高校野球大会 駒大苫,コールド発進
- 2024年5月23日
第63回春季北海道高校野球大会が22日、札幌円山球場で開幕した。第2日の23日は青空の下、同球場で室蘭支部代表の駒大苫小牧が1回戦で札幌第一と対戦し、11―2で七回コールド勝ちを収めた。 第1日は遠軽、札幌国際情報、クラーク国際が1回戦を突破した。 道内各支部の予選を勝ち抜いた14
第63回春季北海道高校野球大会が22日、札幌円山球場で開幕した。第2日の23日は青空の下、同球場で室蘭支部代表の駒大苫小牧が1回戦で札幌第一と対戦し、11―2で七回コールド勝ちを収めた。 第1日は遠軽、札幌国際情報、クラーク国際が1回戦を突破した。 道内各支部の予選を勝ち抜いた14
大相撲夏場所11日目(22日、東京・両国国技館) 新小結大の里は大関豊昇龍の下手投げに屈して3敗目。宝富士との2敗対決に勝った平幕の湘南乃海が単独トップに立った。大関琴桜は明生を退けて勝ち越し。琴桜と大の里に、大栄翔、大関経験者の御嶽海らを加えた6人が1差で追う。再出場の関脇若元春は平戸海
…日本ハムの田宮が殊勲の犠飛を放った。4―4の延長十回に先頭の野村が三塁打で出塁し、「自分がかえすだけだと思って打席に入った」。直球をしっかり捉え、左中間へ飛球を運んでサヨナラ勝ち。チームメートに手荒い祝福を受け、「本当にうれしい」と目尻を下げた。 四回に今季1号ソロを放ち、
小学校を卒業する頃、既に190センチほどあったという恵まれた体格。中卒たたき上げの湘南乃海は「自分の体を生かしたい」との思いから高田川部屋の門をたたいた。優勝争いの先頭に立った26歳。周囲の想像を超えた快進撃だ。 左の相四つの宝富士との2敗対決。37歳のベテランに右の上手を取らせず、抱えた
巨人の坂本勇人内野手は22日、中日11回戦(東京ドーム)の三回に二塁打を放ち、プロ野球史上2人目となる通算450二塁打を達成した。初二塁打は2008年4月1日の中日1回戦(東京ドーム)で二回に中田から。 プロ野球最多は立浪和義(中日)の487本。
アイスホッケーで昨シーズンの国内栄冠を勝ち取った苫小牧のチームがある。70歳代の競技愛好者が集う苫小牧70sだ。2年連続の出場となった生涯スポーツイベント、全日本オールドタイマー大会第8回オーバー70(4月7日まで、八戸市)で出場6チームの頂に初めて立ち、気勢を上げた。 1日1試合の実施。
糸井の森パークゴルフで14日、5月度月例クリッパー杯が開かれた。150人が36ホールをラウンドした。男子は88の長勢邦男が優勝、清本秀樹が93でベストグロスを獲得。女子は赤平秀子が93で初制覇。99の中澤志津子がベストグロスとなった。 ▽男子 (2)岡部91(3)清本93(4)坂井94(5
【ロサンゼルス時事】米大リーグは20日、各地で行われ、ドジャースの山本はダイヤモンドバックス戦に先発して今季5勝目(1敗)を挙げた。6回3分の1を投げて7安打2失点、8奪三振、1四球だった。同僚の大谷は2番指名打者で出場し、第1打席でバント安打を放って3打数1安打、1四球。ドジャースは6―4で勝っ
山本が尻上がりの内容で、5勝目を手にした。三回に先制点を許したが、「そこからしっかり切り替えて投げられた。後半になるにつれて、いいボールが増えていった」。納得の表情だった。 失点直後の攻撃で味方打線が6得点。四回以降は150キロ台中盤の速球を武器に、テンポの良い投球でアウトを重ね、「(点差
【トロント時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はホワイトソックス戦に先発し、6回を投げて5安打3失点(自責点2)で今季4敗目(2勝)を喫した。チームは0―5で敗れた。 ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場。 カブスの鈴木はブレーブス戦
【イモラ(イタリア)時事】不世出のF1ドライバー、アイルトン・セナ(ブラジル)がこの世を去ってから30年。1994年5月1日の決勝レースで事故死したサンマリノ・グランプリ(GP)の舞台となったイモラ・サーキット(イタリア)では17~19日、今季第7戦エミリア・ロマーニャGPが開催された。角田裕毅(
バレーボールのネーションズリーグは21日、ブラジルのリオデジャネイロなどで男子1次リーグが始まり、日本は東京五輪銅メダルのアルゼンチンに3―1で逆転勝ちし、白星スタートを切った。
大相撲夏場所10日目(21日、東京・両国国技館) 大関琴桜が大関経験者の高安の粘りに屈して3敗に後退。新小結大の里は豪ノ山に圧力勝ちし、連敗を免れて2敗を堅持した。2敗のトップは平幕の湘南乃海と宝富士を加えた3人で、琴桜ら7人が1差で追う。大関豊昇龍は阿武咲を、関脇阿炎は宇良を下し、ともに
日本野球機構は21日、マイナビオールスターゲーム2024(7月23日=エスコンフィールド北海道、同24日=神宮球場)のファン投票第1回中間発表を行い、パ・リーグ外野手部門の柳田(ソフトバンク)が両リーグ最多の2万6389票を集めた。セの最多は外野手部門の近本(阪神)で2万4696票。 投手
オールスターファン投票中間発表(21日現在) 【セ・リーグ】 【パ・リーグ】 才木 浩人 (神)8,532 先発投手 山崎 福也 (日)11,904 菅野 智之 (巨)5,663 佐々木朗希 (ロ)7,113 東 克樹 (D)5,515
サッカーのポルトガル2部リーグ、オリベイレンセに所属する元日本代表FW三浦知良(57)が21日、今季リーグ戦最終節を終えて帰国した。羽田空港で取材に応じ、「悔しさがほとんどだったが、非常に幸せだった」と語った。 最終節では後半途中からピッチに立つなど、今季出場したリーグ戦5試合を「思ったよ
●【a92d】…日本ハムの水野が殊勲の一発を放った。3―3の四回1死一塁。甘く入ったツーシームを逆方向の左中間スタンドに運び、「手応えはめちゃくちゃ良かったけど、入ると思わなかった。素直にバットを出せた結果」と喜んだ。 15日にプロ1号を放った3年目の23歳。身長171センチ
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選最終日は18日、苫小牧市営少年野球場で決勝と3位決定戦が行われた。決勝は飛翔スワローズが泉野イーグルを4―1で下して、9年ぶり2度目の優勝を果たし、6月22日から後志管内で開催される南北海道大会の出場権を獲得した。3位決定戦は拓勇ファイ
道知事杯第24回道軟式野球選抜選手権苫小牧支部予選兼苫小牧支部長杯争奪第10回支部A級選手権は18、19両日、苫小牧市とましんスタジアムで行われ、決勝で苫小牧市役所が2―0で苫小牧市消防署を下し、知事杯では2年連続7度目の優勝を果たした。 最優秀選手は苫小牧市役所投手の福士繁。同チームは7
第44回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会苫小牧予選会が19日、苫小牧緑小体育館で開かれた。男女混合、女子の部で優勝した早来アクティブ、苫小牧VBS、男子の部の厚真HVCは7月に日高地区で開かれる南北海道大会へ進む。 大会は男女混合4チーム、女子2チームがトーナメント戦を展開。男子は
苫小牧パワーリフティング協会は19日、苫小牧市総合体育館で3種目ベンチプレス記録会を行った。市内外から男女18人が出場し、日ごろ鍛えた体で限界を超える成功重量をマークしようと挑戦した。 3種目はスクワット(SQ)、ベンチプレス(BP)、デッドリフト(DL)を3回ずつ試技。男女一般とマスター
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、苫小牧ハウジング親睦PG大会が開かれた。男女88人がストロークプレーを展開し、順位を競い合った。男子は高柳哲雄が95で優勝し、女子は矢野美知子が97で制した。 ▽男子 (2)舘内96(3)高橋98(4)澤田98(5)五十嵐98▽女子 (2)下谷
◇鳥しげ杯5月大会(19日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)福原和広869(2)田中840(3)樋口809(4)西川797(5)納谷793▽ハイゲーム 田中大雅259
第95回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選が18日、栗山町民球場と野幌総合運動公園硬式野球場で開幕した。第1日に東胆振勢が対決した1回戦ではWEEDしらおいが10―0の七回コールドでオール苫小牧を下した。第2日の19日までに新規参入のトッキュウブルーローズ(岩見沢)を含めた計8チームが2回戦に
第22回道南ブロックサッカーリーグが19日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。苫小牧勢はトヨタ自動車北海道が1―0(0―0、1―0)でシンドウDENKIを下し、苫小牧市役所はVAINFC伊達に1―2(1―1、0―1)で敗れた。 函館市役所と日本製鉄室蘭は2―2で引き分けた。リーグ
道学生野球1部春季リーグは18、19両日、スタルヒン球場で第4節が行われた。北洋大は道教育大旭川と連戦し、初戦を6―4で勝ち、2日目は3―3で引き分け、通算3勝4敗1分となった。全勝同士でぶつかった首位の東京農大と函館大は当該1勝1敗の通算7勝1敗で並んだままとなった。 (19日) 北洋大(3
第47回北海道サッカーリーグが19日、開幕した。各地で1回戦4試合を行い、2年ぶりに昇格したASC(苫小牧地区)は帯広の森球技場で北海道十勝スカイアースに1―4(1―2、0―2)で敗れた。 8チームの2回総当たり戦で栄冠を競う。前半1分にASCは攻め込んでペナルティーエリア内のこぼれ球を高
【ロサンゼルス時事】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、タイブレークの延長十回2死一、二塁で右翼へサヨナラ安打を放って4打数2安打1打点、1死球だった。チームは3―2で勝って3連勝。 カブスの鈴木はパイレーツ戦に2番指名打者で出て1打数無安打
バレーボールのネーションズリーグは19日、トルコのアンタルヤなどで女子1次リーグが行われ、世界ランキング8位の日本は同3位のポーランドに0―3で敗れ、初黒星(3勝)を喫した。
【イモラ(イタリア)時事】自動車のF1シリーズ第7戦、エミリア・ロマーニャ・グランプリ(GP)は19日、イタリアのイモラ・サーキットで決勝が行われ、7番グリッドから出たRBの角田裕毅が10位入賞を果たした。スタートで順位を下げたが、粘り強く追い上げた。今季の入賞は2戦連続4度目でスプリントを含める