糸井ゴルフパーク54グリーンカップ
- 2024年5月14日
糸井ゴルフパーク54は9日、グリーンカップを開いた。男女103人が頂点を競い、男子はプレーオフの末、85の宮尾正信、女子は88の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)久保85(3)高坂91(4)斉藤91(5)豊田91 ▽女子 (2)宮尾91(3)井川92(4)福田93(5)奥村94=
糸井ゴルフパーク54は9日、グリーンカップを開いた。男女103人が頂点を競い、男子はプレーオフの末、85の宮尾正信、女子は88の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)久保85(3)高坂91(4)斉藤91(5)豊田91 ▽女子 (2)宮尾91(3)井川92(4)福田93(5)奥村94=
苫小牧市のアルテンパークゴルフでこのほど、4月月例会が開かれ、男女40人がラウンドした。決着は男女ともにプレーオフへもつれ込み、男子は99の目黒直治、女子は110の三嶋愛子が接戦を制した。 ▽男子 (2)伊藤99(3)豊田101(4)原田103(5)武藤106▽女子 (2)川合110(3)
【ローマ時事】男子テニスの元世界ランキング1位で今季限りで現役引退の意向を表明しているラファエル・ナダル(スペイン)は11日、ローマで行われているイタリア国際のシングルス2回戦で敗退した。次戦は史上最多14度の優勝を誇る全仏オープン(26日開幕、パリ)。自身最後となるクレーコート最大の舞台で、どこ
【ローマ時事】テニスのイタリア国際は13日、ローマで行われ、女子シングルス4回戦で元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は全豪オープン準優勝で第7シードの鄭欽文(中国)に2―6、4―6で敗れた。2019年大会以来の8強入りはならなかった。 今大会は全仏オープン(26日開幕、パリ)の前哨
大相撲夏場所2日目(13日、東京・両国国技館) 一人横綱の照ノ富士と大関貴景勝が休場した中、他の3大関は明暗が分かれた。琴桜は熱海富士を難なく退け、かど番の霧島は攻め込まれながらも平戸海を下したが、豊昇龍は関脇阿炎に完敗して連敗。関脇若元春は連敗を免れた。新小結の大の里は高安に屈し、役力士
2021年東京五輪の空手女子形で銀メダルを獲得した清水希容(30)=ミキハウス=が13日、競技を引退すると発表した。所属先を通じ、「東京五輪は夢のような時間だった。かけがえのない経験ができたのも、応援してくださった方々のおかげ」などとコメントした。19日に兵庫県で行われる大会で、出場しないものの特
ノーザンホースパークマラソン2024が12日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークを舞台に開かれ、3700人のランナーが雄大な競走馬牧場の景観を楽しみながら走った。 暑からず寒からずで絶好のマラソン日和。施設周辺の公道を走る「ハーフマラソン」、同施設内コースを巡る「7キロトレイルラン」、2人
大相撲夏場所初日(12日、東京・両国国技館) 1横綱4大関がいずれも敗れる波乱の幕開け。途中休場明けの照ノ富士は新小結の大の里に完敗し、琴ノ若から改名した大関琴桜は大栄翔に押し出された。他の3大関は、貴景勝が平戸海に、かど番の霧島が豪ノ山に、豊昇龍は熱海富士にそれぞれ屈した。若元春と阿炎の
成長ぶりを披露した。新小結の大の里は、照ノ富士との結びで右差しから左もこじ入れ、前に出る。相手が苦し紛れの小手投げを打ったところで右からすくって腹ばいにし、「反応できた」。言葉に充実感がにじんだ。 新入幕で横綱に挑んだ1月の初場所では、はね返された。右を差して前に出たものの、土俵際で上手投
サッカー女子のWEリーグで12日、三菱重工浦和の連覇が決まった。同日、各地で行われた第20節で2位のINAC神戸が千葉に1―2で敗れて勝ち点46と変わらず、残り2試合で勝ち点53の三菱重工浦和を逆転する可能性がなくなった。 連覇はリーグ発足から3シーズン目で初。三菱重工浦和は現在リーグ12
アルテンパークゴルフで8日、春のペアマッチ大会が開かれた。14組が54ホールをベストボール方式でラウンドし、武藤靖彦・門脇豊子ペアが151で優勝を果たした。 ▽順位 (2)田邊・谷口152(3)塩田・菅野155(4)澤田・川合155(5)樽本・射水156=同スコアは規定
【マイアミ時事】自動車F1シリーズに参戦するRBの角田裕毅が、5日の第6戦マイアミ・グランプリ(GP)決勝で今季自己最高タイの7位と奮闘した。前日4日のスプリントでも8位。「今回のペースはすごく良かった。シーズン序盤はメルセデスに対抗できる車を想像していなかった」とチーム力の向上を実感した。
サッカー女子のアジア・クラブ選手権は10日、埼玉・浦和駒場スタジアムで決勝が行われ、三菱重工浦和が仁川現代製鉄(韓国)を2―1で下し、優勝した。 三菱重工浦和は前半に先制を許したが、清家が同点ゴール。CKから島田が決めて勝ち越した。後半も危なげない試合運びで逃げ切った。 今大会は新
大相撲夏場所は12日に東京・両国国技館で初日を迎える。春場所を途中休場した一人横綱の照ノ富士は出場を決意。新入幕から2場所連続で11勝を挙げ、新小結に昇進した大の里にも注目が集まる。 両膝や腰に古傷を抱える照ノ富士は、今場所前に左脇腹を痛めた。調整が遅れ、直前まで師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱
日本相撲協会は10日、大相撲夏場所(12日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の幕内取組などを決めた。春場所を途中休場した横綱照ノ富士は、初日に新小結大の里、2日目は大栄翔の挑戦を受ける。大の里は2日目に高安とぶつかる。 大関陣は、しこ名を琴ノ若から改めた琴桜が大栄翔
NPOはまなすクラブで7日、マルゼン食品杯・春のペアマッチ大会が開かれた。46組92人が36ホールをベストボール方式でプレーを展開した。91の目黒直司・工藤みき子組がプレーオフの末、優勝を果たした。 ▽順位 (2)宮尾正・宮尾美91(3)清水健・清水美93(4)澤田・川合94(5)上田・青
【マルセイユ(フランス)時事】パリ五輪のフランス国内での聖火リレーが9日、始まった。南部の港町マルセイユの高台にある大聖堂を出発した。最初の走者はサッカー元フランス代表で、Jリーグ浦和でもプレーしたバジル・ボリさんが務めた。 ボリさんは、町が一望できる大聖堂の最上階にトーチを持って登場。階
水泳飛び込みのパリ五輪テスト大会を兼ねたフランス・オープンは9日、パリ郊外サンドニで行われ、男子高飛び込みの玉井陸斗(JSS宝塚)が500・55点で1位となった。
ボクシングの米老舗専門誌リングは9日、同誌が定める全階級を通じた世界ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新順位を発表し、スーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が、2年ぶり2度目の1位に浮上した。他の日本選手がPFPの1位に立った例はなく、快挙の再現となった。
陸上男子110メートル障害で昨夏の世界選手権5位入賞の泉谷駿介(住友電工)が、4月に中国で行われたダイヤモンドリーグ(DL)2戦で好走した。世界トップハードラーに成長した24歳は晴れてパリ五輪代表に決まり、「海外転戦を積んで、パリにつながるレースをしたい」と意気込む。 今季初戦となった4月
フィギュアスケート男子の2018年平昌五輪銀メダリストで、世界選手権を2度制した宇野昌磨(26)=トヨタ自動車=が9日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。「5歳の時にスケートと出会い、21年間続けることができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝している」などとつづった。14日に記者
大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げ、東前頭6枚目に番付を上げた尊富士(25)=本名石岡弥輝也、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が、夏場所(12日初日、東京・両国国技館)を休場することになった。右足首のけがが癒えておらず、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が9日、「四股も満足に踏めない。こんな状
2022年北京五輪スノーボード女子ビッグエア銅メダルの村瀬心椛(19)と妹の由徠(17)が9日、東京都内で記者会見し、TOKIOインカラミと所属契約を結ぶことを発表した。スロープスタイルで23~24年シーズンにワールドカップ(W杯)種目別優勝を遂げた心椛は「(妹と)2人で五輪のメダルを取りたい」と
長く第一線を走り続けてきた宇野が、戦いの場を去る。 5歳の時、同じ名古屋出身の元世界女王、浅田真央さんに誘われてフィギュアの世界へ。幼い頃から非凡な才能を発揮した。シニアに上がった時期には、羽生結弦さんらトップ選手が次々と高難度の4回転ジャンプを取り入れた。負けじと食らい付き、世界で初めて
【マルセイユ(フランス)時事】パリ五輪の聖火が8日、フランス南部の港町マルセイユに到着し、上陸した。聖火は仏の伝統的な帆船に載せられて4月27日にギリシャを出発し、約2週間の航海を経て開催国へ。集まった15万人の観衆はフランス国歌「ラマルセイエーズ」などを歌いながら、マルセイユ旧港に船を迎え入れた
【パリ時事】水泳のアーティスティックスイミング(AS)のパリ五輪テスト大会を兼ねたワールドカップが5日まで、パリ郊外サンドニに新設された本番会場で行われた。日本はチームのフリールーティン(FR)で優勝、課題とされるアクロバティックルーティン(AR)で2位。実りの多い大会となった。 会場は木
日本ラグビー協会は8日、パリ五輪のラグビー7人制の審判団に、桑井亜乃さん(34)が選ばれたと発表した。桑井さんは2016年リオデジャネイロ五輪に女子日本代表として出場。選手で五輪に出場した経験を持つ審判が五輪に参加するのは、ラグビーでは史上初という。 北海道出身の桑井さんは中京大卒業で、7
全国のサッカー担当記者投票による2023年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、J1神戸の元日本代表FW大迫勇也(33)が選ばれ、8日に東京運動記者クラブサッカー分科会が発表した。 大迫は昨季、神戸のJ1初優勝に貢献し、リーグ最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた。受賞は
採点競技の体操は実施する技の数に制限がある。一つの技だけを行う跳馬以外の男子5種目は10まで。国際体操連盟(FIG)は、これらを来年から女子と同じ8に減らすルール変更を決めた。 技の習得のために血のにじむ努力をする選手にとって大きな改革になる。FIGで男子技術委員長を務めるミケビッチ氏は、
全日本スキー連盟の2023~24年シーズン表彰式「スノーアワード」が8日、東京都内で行われ、最優秀選手にフリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真(トヨタ自動車)が選ばれた。 堀島はワールドカップ(W杯)モーグル8戦で3勝を挙げ、日本男子初の種目別優勝。「実りあるシーズンだった。来季の世