• 障害物競走など楽しむ/鵡川高生 鵡川中央小でイベント/むかこみゅ
    障害物競走など楽しむ/鵡川高生 鵡川中央小でイベント/むかこみゅ

       むかわ町の合同会社GCs(ゲーシーズ)は1日、鵡川高校の生徒が企画したイベントを鵡川中央小学校で実施した。町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環で子ども18人が参加。障害物競走や健康に関するクイズなどを行い、参加者同士が交流を深めた。鵡川高校2年の冨野杏菜さん(17)と梅沢祐莉さん(17)は、同校

    • 2025年2月5日
  • 新年度予算編成大詰め 道知事査定スタート
    新年度予算編成大詰め 道知事査定スタート

       知事査定スタート。新年度予算編成大詰め=4日午後、道庁 道の2025年度予算編成作業は4日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。新年度は食料や経済の安全保障をはじめ、北海道に求められる役割への期待・重要性の高まりを好機と捉え、本道の課題解決と地域創生につなげていくための取り組みを進める。鈴木

    • 2025年2月5日
  • 水道料金9月から年平均26・1%値上げ/白老町が議会に案示す
    水道料金9月から年平均26・1%値上げ/白老町が議会に案示す

       白老町は4日の町議会全員協議会で、水道料金を9月請求分から現行より年平均26・1%値上げする改定案を示した。人口減少や施設の老朽化などを見据え、将来の水道事業の収支赤字を抑えるためとしている。改定案では、水道管の直径が13㍉の場合、使用水量が5立方㍍と8立方㍍で月額396円増、15立方㍍で同704

    • 2025年2月5日
  • 日本遺産に小樽を新認定/福岡の1件は外れる/文化庁
    日本遺産に小樽を新認定/福岡の1件は外れる/文化庁

       文化庁は4日、地域の文化財を活用して観光振興につなげる「日本遺産」に北海道の1件を新たに認定した。一方、条件付き認定地域だった福岡県の1件を日本遺産から外し、候補地域に移行した。日本遺産は計104件で変わらない。新たに認定されたのは、小樽市が申請し、候補地域だった「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・

    • 2025年2月5日
  • 9日、地域課題セミナー/白老町教委
    9日、地域課題セミナー/白老町教委

       申し込み用のQRコード 白老町教育委員会は9日午前10時から、町中央公民館で「地域課題セミナー 白老町における地域づくり」を開催する。参加無料で定員200人。希望者はQRコードから申し込む。締め切りは7日。講師は町竹浦出身で一般社団法人とちぎ市民協働研究会の代表理事を務める廣瀬隆人さん。道教育委員

    • 2025年2月5日
  • 新1年生の交通事故防止に/室蘭地区自動車協会苫小牧市に寄贈
    新1年生の交通事故防止に/室蘭地区自動車協会苫小牧市に寄贈

       室蘭地区自動車協会(岩﨑忠会長)は3日、交通事故防止に役立ててもらおうと、新小学1年生用に夜光反射材2700個(18万9000円相当)を苫小牧市に寄贈した=写真=。同協会が2014年度から続ける社会貢献活動の一環。岩﨑会長ら3人が市役所を訪れ、「子どもたちのために活用してほしい」と述べた。市内の

    • 2025年2月5日
  • 親子ら70人節分気分味わう/苫子連が交流会
    親子ら70人節分気分味わう/苫子連が交流会

       苫小牧市子ども会育成連絡協議会(苫子連、佐藤守会長)は2日、市民活動センターで第25回子ども交流会を開いた。親子連れら約70人が恵方巻き風ロールケーキ作りや豆まきを通じ、節分気分を味わった=写真=。恵方巻き風ロールケーキ作りでは、スポンジ生地に生クリームをふんだんに塗り、イチゴやバナナなどの果物を

    • 2025年2月5日
  • 給食無償化を 苫小牧市民の会が要望書と署名
    給食無償化を 苫小牧市民の会が要望書と署名

       学校給食無償化を求める苫小牧市民の会は4日、同無償化など給食に関する公的援助を求める要望書を市に提出した。昨年5月から集めた署名3704筆も届けた。要望は▽学校給食の無償化▽地場産の安心・安全な食材の使用▽国に対して給食無償化の意見書提出―の3項目。同会の世話人7人が市役所を訪れ、金澤俊市長に要望

    • 2025年2月5日
  • 9日にダンス発表会 スタジオCLAP 苫小牧
    9日にダンス発表会 スタジオCLAP 苫小牧

       苫小牧市拓勇西町のダンススタジオ「CLAP(クラップ)」は9日午後3時半から、市文化会館でダンスの発表会「SENSE vol.13」を開く。日ごろ、ダンスの練習に打ち込む幼児から20代までの生徒ら約110人が出演。力強いダンスパフォーマンスを繰り広げる。今回は全25ステージを予定。オープニングで今

    • 2025年2月5日
  • 船長を書類送検 苫小牧港・西港のフェリー座礁事故
    船長を書類送検 苫小牧港・西港のフェリー座礁事故

       昨年7月、苫小牧港・西港の苫小牧西防波堤灯台付近で、川崎近海汽船(東京)が運航する八戸港(青森)発のフェリー「シルバーブリーズ」(8901㌧)が座礁した事故で、苫小牧海上保安署は4日、業務上過失往来危険の疑いで、当時の男性船長=当時(58)=を札幌地検苫小牧支部に書類送検したと発表した。書類送検容

    • 2025年2月5日
  • 所有者を偽り立木買わせる 赤平市の男を逮捕 苫小牧署
    所有者を偽り立木買わせる 赤平市の男を逮捕 苫小牧署

       立木の所有者であるかのように振る舞い、うその売買契約により代金を振り込ませたとして、苫小牧署は4日、赤平市茂尻本町3の自営業間瀬佑太容疑者(36)=別の窃盗罪で逮捕済み=を有印私文書偽造・同行使、詐欺の容疑で再逮捕した。逮捕容疑は2023年9月下旬から10月上旬ごろにかけて木製品製造・販売会社の従

    • 2025年2月5日
  • 発電所で作業員転落死 新ひだか町静内
    発電所で作業員転落死 新ひだか町静内

       4日午後2時40分ごろ、新ひだか町静内高見の春別ダム付近の発電所で、作業員から「同僚が5㍍くらいの高さから落ちた」と119番通報があった。同町緑町の会社員保土澤良太さん(52)が病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。静内署によると、保土澤さんらは発電所の設備点検作業中で、同署が詳しい事

    • 2025年2月5日
  • 水産棟先行方針で紛糾 市公設卸売市場審議会「青果と一体整備を」
    水産棟先行方針で紛糾 市公設卸売市場審議会「青果と一体整備を」

       苫小牧市公設地方卸売市場運営審議会の今期初会合が4日開かれ、市は老朽化が進む同市場水産棟(汐見町)を先行して再整備する方針を示した。一方、同審議会は同棟と青果棟(港町)について「建て替えが望ましい」と結論付けた意見書を出した背景から、会合では「両棟合わせた計画作りを」などの意見が噴出。市は審議会の理

    • 2025年2月5日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (6日)苫小牧 午後2時、日本将棋連盟苫小牧支部による表敬訪問。午後3時30分、五輪女子アイスホッケー最終予選・日本対フランス観戦(ネピアアイスアリーナ)。千 歳 午後2時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会(ウェブ参加)。白 老 午前10時、室蘭運輸支局長来庁。安 平 午

    • 2025年2月5日
  • 叙位叙勲
    叙位叙勲

       叙位叙勲(4日)▽正六位 梅沢健三氏(元千歳市長)千歳市富丘3=1月6日死去

    • 2025年2月5日
  • 北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突
    北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突

       第79回国民スポーツ大会冬季大会(少年の部)で北海道は4日、準決勝で埼玉県を16―2で破り、決勝へ駒を進めた。5日の決勝で北海道は22連覇をかけて青森県と激突する。▽準決勝北海道16ー2埼玉県

    • 2025年2月5日
  • 新 着 図 書
    新 着 図 書

       トコトンやさしい高速道路の本(野村浩)貯金・投資を始めたいので、私に合う方法を教えてください!(まいやん)うちのコそっくり!いちばんやさしいねこの刺しゅう(阪本あやこ)はじめてのかぎ針・棒針(日本ヴォーグ社)紀文がかなえるちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界(紀文食品)ごちそうおにぎりとまんぷく

    • 2025年2月5日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月5日
  • 創立70周年の節目祝う/苫小牧調停協会が記念式典
    創立70周年の節目祝う/苫小牧調停協会が記念式典

       記念式典であいさつする山口会長 苫小牧調停協会(山口祐正会長)は1日、表町のグランドホテルニュー王子で創立70周年記念式典と祝賀会を行った。同協会の調停委員ら約30人が参加し、節目を祝った。 山口会長は「時代の変化に合わせて、調停の原点である対話による解決の精神を守り続けてきた。培ってきた知見と経

    • 2025年2月5日
  • 全道各地でニシンフェア 漁獲量が急増している魚使って
    全道各地でニシンフェア 漁獲量が急増している魚使って

       道内で近年、漁獲量が急増している魚を使って、飲食店などでオリジナルメニューを提供する「とれてます!Oh!さかなフェア」のニシンフェアが今月末まで、道内全域で開催されている。道が主催し、昨年秋の「マイワシ・ブリフェア」に続く第2弾。東胆振では、安平町のそば処春元(早来栄町)でざるにしんそば、そば哲本

    • 2025年2月5日
  • 「雪景色」/太田智
    「雪景色」/太田智

       

    • 2025年2月5日
  • 気を引き締める/ロコ・ソラーレ
    気を引き締める/ロコ・ソラーレ

       ▽…2日の初戦で黒星を喫した女子のロコ・ソラーレが2連勝し、A組の中で2次リーグ進出を最初に決めた。スキップの藤沢は「2次リーグに上がるからどうこうという問題ではなくて、自分たちが氷と向き合うような考え方でやっていきたい」と気を引き締めた。 開幕2連勝だった札幌国際大に勝ち、勢いに乗った。第2エ

    • 2025年2月5日
  • 土器片に漢字最古級文章か/高知 「何不」と解読案
    土器片に漢字最古級文章か/高知 「何不」と解読案

       高知県南国市の「若宮ノ東遺跡」から出土した弥生時代後期~古墳時代初頭の土器片に刻まれた文字が、漢字2字である可能性が高いことが分かった。県立埋蔵文化財センター(同市)は調査報告書で「何不」との解読案を提示。仮に文章だった場合、国内では最古級の史料となるという。同センターでは7日から土器片を特別展示

    • 2025年2月5日
  • 三菱UFJ元行員を再逮捕/金塊2200万円窃盗容疑-警視庁
    三菱UFJ元行員を再逮捕/金塊2200万円窃盗容疑-警視庁

       三菱UFJ銀行の貸金庫から顧客の資産が盗まれた事件で、貸金庫から金塊約2200万円相当を盗んだとして、警視庁捜査2課は4日、窃盗容疑で、元行員今村由香理容疑者(46)を再逮捕した。「(異動期を前に)これまで貸金庫から盗んだ現金を戻さなければと考えた」などと話し、容疑を認めているという。 同課によ

    • 2025年2月5日
  • 「間違っているところもあります」/木村被告、小さな声で否認
    「間違っているところもあります」/木村被告、小さな声で否認

       「間違っているところもあります」。4日、和歌山地裁で開かれた岸田文雄前首相襲撃事件の初公判。これまで黙秘を続けてきた木村隆二被告(25)は、裁判長から起訴内容について問われると、弁護人の方を見ながら、小さな声でそう答えた。 木村被告は午前10時40分ごろ、黒の上着とズボンを着用し、水色のサンダル

    • 2025年2月5日
  • 上下水道管の修繕促進へ/新たな国土強靱化計画-政府
    上下水道管の修繕促進へ/新たな国土強靱化計画-政府

       政府は5日、国土強靱(きょうじん)化に関する新たな実施中期計画の策定に向けた有識者会議を開く。埼玉県八潮市で起きた大規模な道路陥没事故は下水道管の破損が原因と考えられることから、上下水道管の修繕や更新を進める方針などが議論される見通し。 2025年度で終了する現行の「5カ年加速化対策」は事業規模

    • 2025年2月5日