• 入船
    入船

       (7日) 苫小牧 あつた丸(名古屋)HKLヤマト(姫路)ほくと(敦賀)神王丸、ひまわり8(東京)神泉丸(大阪)アカネ(中国)あき丸(秋田)早鞆丸+ようこう(酒田)公龍丸(横浜)北王丸、ましう(茨城)バオシン(ヨース)すいせん(不明)クリビア(ビンツーロー)

    • 2025年3月6日
  • 伊方原発 運転差し止め認めず 具体的危険「生じていると言えない」 広島地裁
    伊方原発 運転差し止め認めず 具体的危険「生じていると言えない」 広島地裁

       四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全性に問題があるとして、広島県などの住民ら337人が同社に運転差し止めを求めた集団訴訟の判決で、広島地裁は5日、住民側の請求を棄却した。大浜寿美裁判長は「原告らの生命、身体、健康などを侵害する具体的危険が生じているとは言えない」と述べた。住民側は控訴する方

    • 2025年3月6日
  • 斎藤知事「県の対応は適切」 続投意欲、議会と平行線-兵庫
    斎藤知事「県の対応は適切」 続投意欲、議会と平行線-兵庫

       兵庫県の斎藤元彦知事は5日の定例記者会見で、自身のパワハラ疑惑を「おおむね事実」とした県議会調査特別委員会(百条委員会)の報告書について「議会の一つの見解が示された」としつつ、「県の対応は適切だった」と強調した。また「改めるべきことを改め、しっかり県政を進めていきたい」と述べ、続投に重ねて意欲を示

    • 2025年3月6日
  • 宝くじナンバーズ
    宝くじナンバーズ

       第6675回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ抽選結果ナンバーズ3<052> ◇ストレート ◇ボックス ◇セット  ストレート  ボックス ◇ミニ 下2ケタ127,000円21,100円74,000円10,500円12,700円(45口)(382口)(104口)(

    • 2025年3月6日
  • 宝くじビンゴ5
    宝くじビンゴ5

       詐欺に注意。事前に当選番号がわかることはありません。第409回数字選択式全国自治体宝くじビンゴ5抽選結果(5日)【抽せん数字】04081418フリー24303140 ◇1等 ◇2等 ◇3等 ◇4等 ◇5等 ◇6等 ◇7等該当なし895,500円57,000円19,3

    • 2025年3月6日
  • ふるさと納税目標額13億5千万円 今年度見通しからの増額目指す 市議会予算審査特別委
    ふるさと納税目標額13億5千万円 今年度見通しからの増額目指す 市議会予算審査特別委

       苫小牧市は、2025年度のふるさと納税寄付額の目標を13億5000万円に設定する。今年度の見通し12億円程度からの増額を目指し、「取り組みを強化したい」と意気込んでいる。 一般会計予算審査特別委員会で山谷芳則氏(新緑)の質問に答えた。 ふるさと納税寄付額の実績は右肩上がりで推移し、23年度には過去

    • 2025年3月6日
  • NF女性理事 2年連続3割超/日本スポーツ協会/「4割以上」達成は3分の1
    NF女性理事 2年連続3割超/日本スポーツ協会/「4割以上」達成は3分の1

       日本スポーツ協会(JSPO)は5日、国際女性デーを8日に控え、加盟団体を対象にした女性役員数に関する調査結果を発表した。昨年10月1日時点で中央競技団体(NF)68団体における女性理事の割合は前年比2・5㌽増の32・7%となり、昨年に続いて3割を上回った。 調査は昨年12月23日から今年1月10

    • 2025年3月6日
  • 生成AI 新年度から導入 市議会予算特別委 審査始まる 業務効率化へ7月運用開始目指す
    生成AI 新年度から導入 市議会予算特別委 審査始まる 業務効率化へ7月運用開始目指す

       苫小牧市議会の一般会計予算審査特別委員会(越川慶一委員長)は4日、2025年度同会計当初予算案の審査に入った。市は働き方改革の一環で25年度から、人工知能(AI)を用いて文章などを作成する自治体向けの生成AIを導入する。市は職員をサポートするシステムを構築することで、業務の効率化や負担軽減を図り、市

    • 2025年3月5日
  • 緑ケ丘公園の桜並木を診断 胆振地方造園業組合がボランティア活動
    緑ケ丘公園の桜並木を診断 胆振地方造園業組合がボランティア活動

       胆振地方造園業組合(曽我清貴理事長)は4日、苫小牧市緑ケ丘公園(清水町)内の桜並木で樹木の治癒と剪定(せんてい)のボランティア活動をした。 北海道造園組合連合会の呼び掛けで、全道一斉に実施。病虫害が発生しやすいエゾヤマザクラを中心に造園師らが手掛ける。同組合は約2000本の同桜並木の中から毎年約

    • 2025年3月5日
  • どんな音が鳴るかな 古代の土笛作りに挑戦 美術博物館
    どんな音が鳴るかな 古代の土笛作りに挑戦 美術博物館

       苫小牧市美術博物館で2日、粘土を使って土笛を作る講座が開かれた。同館の体験プログラム「ミュージアムラボ」の一環で、親子連れなど10人が参加。出来上がった笛を吹き、柔らかな音色を響かせていた。土笛は古代に使われていた楽器。焼成しなくても乾燥だけで硬くなる種類の粘土を使用し、考古学専門の同館学芸員岡本

    • 2025年3月5日
  • 市内で新たに8遺跡 美術博物館が試掘調査報告
    市内で新たに8遺跡 美術博物館が試掘調査報告

       岩波学芸員の報告を聞く参加者 苫小牧市美術博物館は1日、2024年度の遺跡報告会を同館で開き、市民ら約20人が参加した。今年度は美沢、植苗、糸井、柏原など6地区で試掘調査を進めた結果、新たに8カ所を遺跡に認定し、計325カ所となったことなどを岩波連主任学芸員が紹介した。 岩波学芸員によると、土地

    • 2025年3月5日
  • 太陽光パネル付きカーポート 物損トラブル多発 柱で駐車スペース狭く
    太陽光パネル付きカーポート 物損トラブル多発 柱で駐車スペース狭く

       市役所駐車場に設置されている太陽光パネル付きカーポート 苫小牧市が昨年末に市役所本庁舎駐車場に設置した太陽光パネル付きカーポートで、来庁者の運転車両による物損トラブルが10件起きていたことが分かった。 4日の市議会定例会の一般会計予算審査特別委員会で、松井雅宏氏(改革フォーラム)の質問に答えた。 市

    • 2025年3月5日
  • 平成をたどる 苫小牧の70年◇13 第Ⅱ部「転換の時代」① 平成5(1993)年 「55年体制」の解体 非自民政権、細川内閣支持75%に 苫小牧では労働戦線統一
    平成をたどる 苫小牧の70年◇13 第Ⅱ部「転換の時代」① 平成5(1993)年 「55年体制」の解体 非自民政権、細川内閣支持75%に 苫小牧では労働戦線統一

       バブルは崩壊し、その後遺症が続く中で、戦後日本がつくりあげてきた政治、経済、社会、そして価値観の転換が進んだ。平成5(1993)年、総選挙で自民党が過半数割れし、非自民連立政権が誕生した。苫小牧では地区労と地区同盟が合体して連合苫小牧が発足。戦後政治を形づくってきた自民党と社会党を主軸とする「55

    • 2025年3月5日
  • サトイモ栽培の上原さん表彰 努力たたえるワコード賞 ネットワークとまこまい
    サトイモ栽培の上原さん表彰 努力たたえるワコード賞 ネットワークとまこまい

       一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は1日、苫小牧市民活動センターでWAKO人(ワコード)ネットワークとまこまい賞の表彰式を行った。自分の目標に向かってひたむきに努力する人をたたえる同会の独自事業で、農業機械を扱う上で必要な資格の取得に励みながら、植苗でサトイモ栽培に取り組む上原友恵さん

    • 2025年3月5日
  • 津波の痕跡残る地層標本 美術博物館で新年度に公開 苫小牧
    津波の痕跡残る地層標本 美術博物館で新年度に公開 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は新年度に合わせ、東胆振で400年以上前に起きた津波の痕跡が残る地層の剥ぎ取り標本を公開する方針だ。北大大学院理学研究院の西村裕一准教授から昨年5月に寄贈を受けたもので、地域での津波の歴史を知る貴重な資料として、常設展示エリアでの公開を検討している。 同標本は2023年11月

    • 2025年3月5日
  • 16日 苫西高吹奏楽部がチャリティーコンサート 能登の被災地支援
    16日 苫西高吹奏楽部がチャリティーコンサート 能登の被災地支援

       苫小牧西高校吹奏楽部(千葉柚季部長)は16日午後2時から、苫小牧市文化会館で「第13回OB・OG合同チャリティーコンサート」を開く。1、2年生の部員23人と卒業生6人の計29人が全8曲を演奏する。入場無料。会場で能登半島地震と豪雨災害への義援金を募る。 1部はコンサート・マーチ「虹色の未来へ」や

    • 2025年3月5日
  • 9日 福島県の今を考える 原発告訴団団長の武藤さんオンライン講演
    9日 福島県の今を考える 原発告訴団団長の武藤さんオンライン講演

       市民団体の脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会は9日午後1時半から、「3・11フクシマを忘れない 2025年苫小牧集会」を市文化交流センター(本町)で開く。福島原発告訴団団長の武藤類子さんのオンライン講演を聞き、東京電力福島第1原発事故から14年を迎える福島県の今を考える。申し込み不要、参加

    • 2025年3月5日
  • プレーオフ進出へラストスパート ~イーグルス 勝利のカギ握る2選手~㊤ FW・小林斗威、終盤戦「責務を果たす」 アジアリーグ
    プレーオフ進出へラストスパート ~イーグルス 勝利のカギ握る2選手~㊤ FW・小林斗威、終盤戦「責務を果たす」 アジアリーグ

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8、9両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでHLアニャン戦を迎える。ナショナルブレークを経て、約1カ月ぶりのレギュラーリーグ戦。チームは現在6試合を残し、3位とプレーオフ(PO)出場圏外に位置している。昨季までの2シーズン、POで苦汁を飲まされた

    • 2025年3月5日
  • 件数、負債とも増加 2月の道内企業倒産 商工リサーチ
    件数、負債とも増加 2月の道内企業倒産 商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社は4日、2月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比4件増の22件となり、4カ月ぶりに前年を上回った。うち9件が新型コロナウイルス関連倒産だった。 負債総額は27億6900万円となり、前年同月に比べ10億3200万円(59・4%)増加した。 地域別では、札幌市が

    • 2025年3月5日
  • 道内小中学生700人熱戦 男子単1部近田蓮が優勝 マイスターカップ・卓  球
    道内小中学生700人熱戦 男子単1部近田蓮が優勝 マイスターカップ・卓  球

       第6回マイスターカップ小中学生卓球大会(卓球未来プロジェクトワンネス主催)が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。シングルス1部の男子は近田蓮(北海道菊卓会)、女子は高谷友梨乃(スネイルズ=札幌)がそれぞれ栄冠に輝いた。団体戦1部の男子はスネイルズA、女子は札幌中がそれぞれ優勝した。道内各

    • 2025年3月5日
  • 8月、拓勇地区で総合防災訓練 風水害想定 初の夜間宿泊
    8月、拓勇地区で総合防災訓練 風水害想定 初の夜間宿泊

       苫小牧市は、8月8日に拓勇地区の住民を対象に、河川氾濫などの風水害を想定した総合防災訓練を実施する。市主催では初めて避難所での夜間宿泊を伴う訓練を計画。市は「家族での参加なども期待しており、周知、訓練内容を工夫したい」と話す。 一般会計予算審査特別委員会で、大野正和氏(公明)の質問に答えた。

    • 2025年3月5日
  • トランプ関税 日本、標的のリスク消えず 友好国も容赦なく 世界経済への打撃深刻
    トランプ関税 日本、標的のリスク消えず 友好国も容赦なく 世界経済への打撃深刻

       【ワシントン時事】トランプ米政権が隣国のカナダ、メキシコからの輸入品に25%の関税を発動し、友好国にも容赦しない厳しい姿勢を示した。トランプ大統領は近く、欧州連合(EU)に追加関税を課す考え。対米輸出に有利な円安を問題視しており、日本も標的となるリスクがくすぶる。 「円や人民元を切り下げられる

    • 2025年3月5日
  • 庁舎無料開放に手応え 中高生56人利用、継続検討へ
    庁舎無料開放に手応え 中高生56人利用、継続検討へ

       苫小牧市が中高生の受験シーズンに合わせて実施した、市役所2階談話室の無料開放は期間中、中学生34人、高校生22人の計56人が利用した。市は利用状況などを踏まえ、2025年度も継続を検討する。 一般会計予算審査特別委員会で大野正和氏(公明)の質問に答えた。 市役所本庁舎の有効活用事業の一環。1月25

    • 2025年3月5日
  • 山林火災、2600㌶に 発生1週間 平成以降最大、長引く避難 岩手・大船渡
    山林火災、2600㌶に 発生1週間 平成以降最大、長引く避難 岩手・大船渡

       岩手県大船渡市の山林火災は5日で発生から1週間となる。焼失面積は約2600㌶に拡大し、平成以降で最大となった。1896世帯4596人を対象とした避難指示も継続。懸命の消火作業が続くが、長引く避難生活に住民からは「疲労困憊(こんぱい)だ」などの声も漏れる。 市などによると、火災は2月26日午後1

    • 2025年3月5日
  • 小学生に半導体の科学教室 KDDI財団と千歳科技大
    小学生に半導体の科学教室 KDDI財団と千歳科技大

       実験を通して半導体の役割を学ぶ子供たち 公益財団法人KDDI財団(花原克年理事長)は1日、半導体をテーマにした小学生対象の「科学実験教室」を千歳市内の北ガス文化ホールで開いた。 次世代半導体製造のラピダス(東京)が進出した千歳市で、次代を担う子供たちに科学技術に興味や関心を持ってもらうのが狙い。

    • 2025年3月5日
  • 「おうちに太陽光」希望者募集 道、共同購入で価格低減
    「おうちに太陽光」希望者募集 道、共同購入で価格低減

       道は8月28日まで、胆振管内全11市町の住民を対象に、太陽光発電パネル(10㌔㍗未満)や蓄電池の購入希望者を募っている。「みんなのおうちに太陽光」と題し、共同購入によるスケールメリットで価格を低減し、一般家庭に再生可能エネルギー導入を促している。2050年までに二酸化炭素の実質排出ゼロを目指す「ゼ

    • 2025年3月5日
  • コントリビュートカップ軟式野球大会 道選抜チームで全国へ 追分中の畑田さん(14)と早来学園の中村さん(14)
    コントリビュートカップ軟式野球大会 道選抜チームで全国へ 追分中の畑田さん(14)と早来学園の中村さん(14)

       安平町の追分中学校2年、畑田恭士朗さん(14)と早来学園8年(中学2年相当)、中村佑志郎さん(14)は、15、16両日に千葉県柏市で開催される「コントリビュートカップ第26回全国中学生軟式野球大会」に出場する道選抜チームのメンバーに選ばれた。4日、町役場を訪れ、及川秀一郎町長に「優勝したい」と意気込

    • 2025年3月5日
  • 予算案が衆院通過 29年ぶり国会修正、成立へ 「160万円」法案も、維新賛成
    予算案が衆院通過 29年ぶり国会修正、成立へ 「160万円」法案も、維新賛成

       2025年度予算案は4日午後の衆院本会議で、修正された上で可決、参院に送付された。修正案を提出した自民、公明両党に加え、高校授業料の無償化などで与党と合意した日本維新の会が賛成した。当初予算案の「国会修正」は29年ぶり。所得税の課税最低ラインを160万円に引き上げる税制改正関連法案も衆院を通過した

    • 2025年3月5日
  • 賃上げ「5%以上」 中小企業「6%以上」 経済5団体に要請 連合北海道
    賃上げ「5%以上」 中小企業「6%以上」 経済5団体に要請 連合北海道

       道内経済5団体と連合北海道(須間等会長)との労使懇談会が4日、札幌市内で開かれた。2025年春闘が本格化する中、連合側は「5%以上」(定期昇給・賃金カーブ維持相当分を含む)、中小企業については「総額1万8000円以上(定期昇給相当分+ベースアップ)または6%以上」の賃上げを求める「全ての労働者の賃金

    • 2025年3月5日
  • 高校無償化 歓迎と不満の声 「選択肢広がる」「義務教育優先を」 保護者や学校関係者
    高校無償化 歓迎と不満の声 「選択肢広がる」「義務教育優先を」 保護者や学校関係者

       就学支援金の所得制限撤廃などを盛り込んだ2025年度予算案が4日、衆院を通過し、成立の見通しとなった。与野党が合意した26年度からの高校授業料の無償化について、保護者や学校関係者からは歓迎の声が上がる一方、地域性や専門性に伴う不公平感を訴える声も聞かれた。 中学生の息子を持つ神奈川県の女性は「

    • 2025年3月5日