•  ミラノで1年前イベント/冬季五輪
     ミラノで1年前イベント/冬季五輪

       【ミラノ(イタリア)時事】2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開幕まであと1年となった6日、イタリア・ミラノの劇場でイベントが行われた。開催国のイタリア・オリンピック委員会のマラゴ会長ら、各国の五輪関係者が国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長から大会本番の招待状を受け取った。 大会は四

    • 2025年2月7日
  • 松島、張本美組/決勝に進出/  卓 球
    松島、張本美組/決勝に進出/  卓 球

       卓球の国際大会、シンガポール・スマッシュは6日、シンガポールで行われ、混合ダブルス準決勝で松島輝空、張本美和組(木下グループ)が黄鎮廷、杜凱琹組(香港)を3―1で下し、決勝に進んだ。 男子ダブルスの戸上隼輔(井村屋グループ)篠塚大登(愛知工大)組、女子ダブルスの大藤沙月、横井咲桜組(ミキハウス)

    • 2025年2月7日
  • 斎藤「順調に」/充実の56球/日ハム/   プロ野球キャンプ
    斎藤「順調に」/充実の56球/日ハム/   プロ野球キャンプ

       【日本ハム】新庄監督から開幕戦の抑えを任された斎藤が、今キャンプ3度目のブルペン入り。力感のない投球を心掛けて56球を投じ、「順調にきている。けがなく過ごせれば絶対レベルアップすると思う」と充実感をにじませた。 球速よりも球の縦回転を意識して磨きをかける。下半身の動きが課題だといい、この日はビデ

    • 2025年2月7日
  • ロコ・ソラーレ 3位以内が確定/五輪の望みつながる/日本選手権/  カーリング
    ロコ・ソラーレ 3位以内が確定/五輪の望みつながる/日本選手権/  カーリング

       フォルティウスに勝って喜ぶロコ・ソラーレの藤沢(右端)ら=6日、横浜BUNTAI 来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は6日、横浜BUNTAIで2次リーグが行われ、女子のロコ・ソラーレはチーム御代田、フォルティウスにそれぞれ7―6で勝ち、決勝トーナメント進出

    • 2025年2月7日
  • 大会組織委 準備は「予定通り」/冬季五輪
    大会組織委 準備は「予定通り」/冬季五輪

       ミラノ・コルティナ冬季五輪大会組織委員会のアンドレア・モンティ氏=6日、イタリア・ミラノ(時事) 【ミラノ(イタリア)時事】ミラノ・コルティナ冬季五輪開幕まで、6日であと1年に迫った。現地では準備が着々と進行中。大会組織委員会コミュニケーション部門の責任者アンドレア・モンティ氏は「準備について私たち

    • 2025年2月7日
  • 河村ジャージーが1位/  NBA
    河村ジャージーが1位/  NBA

       米プロバスケットボール協会(NBA)は6日、グリズリーズの河村勇輝が、日本でのジャージー売り上げランキングでトップだったと発表した。グリズリーズもチーム別のグッズ売り上げランキングで初の1位。2024~25年シーズン前半の日本公式オンラインストアでの販売データに基づく。

    • 2025年2月7日
  • 佐藤幸、大舞台復帰に喜び/  スキージャンプ
    佐藤幸、大舞台復帰に喜び/  スキージャンプ

       スキージャンプのワールドカップで予選に臨んだ佐藤幸椰=2日、ドイツ・ビリンゲン(EPA時事) 【パリ時事】ノルディックスキーのジャンプ男子で、2022年北京五輪代表の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が2季ぶりにワールドカップ(W杯)に戻ってきた。下部大会で結果を残し、今月にドイツのビリンゲンで行われたW杯

    • 2025年2月7日
  • 巨人 岡本、/じっくり調整
    巨人 岡本、/じっくり調整

       打撃練習に励む巨人の岡本=6日、宮崎市 【巨人】第2クール初日。岡本は昨季終盤に痛めた腰の状態に注意しながら、慎重に打撃練習に取り組んだ。「徐々に、徐々にやっていかないといけないので。焦らずやるべきことをしっかりやっていきたい」。守備では内野だけでなく左翼でもノックを受けるなど、シーズンを見据えてじ

    • 2025年2月7日
  • 注目の新競技、スキーモ/ジャンプ男子と複合、団体2人に/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [3]
    注目の新競技、スキーモ/ジャンプ男子と複合、団体2人に/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [3]

       傾斜を登る山岳スキーの選手=2023年1月、富山県黒部市(日本山岳・スポーツクライミング協会提供) ミラノ・コルティナ五輪では、8競技116種目が実施される。追加競技として山岳スキー(スキーモ)が五輪初採用。他にも前回の北京五輪から変更されたり、新たに加わったりした種目が多い。 山岳スキーは日本で

    • 2025年2月6日
  • 米女子 畑岡「いい準備できた」/  ゴルフ
    米女子 畑岡「いい準備できた」/  ゴルフ

       取材に応じる畑岡奈紗=5日、米フロリダ州ブラデントン(時事) 【ブラデントン(米フロリダ州)時事】米女子ゴルフ、ファウンダーズ・カップ開幕前日の5日、フロリダ州ブラデントンの試合会場で各選手が調整した。今季初戦となる畑岡奈紗は「すごくいい準備ができた。取り組んできたことが試合でできるか、すごく楽しみ

    • 2025年2月6日
  • コンサドーレなど2次リーグ進出/ カーリング
    コンサドーレなど2次リーグ進出/ カーリング

       長野県CA戦でショットを放つコンサドーレの清水(中央)=5日、横浜BUNTAI 来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は5日、横浜BUNTAIで1次リーグが行われ、男子のD組で前回覇者のコンサドーレは長野県CA、チーム佐藤を下し、4連勝で2次リーグ進出を決めた

    • 2025年2月6日
  • カーリング混合複が/3連勝 アジア大会
    カーリング混合複が/3連勝 アジア大会

       カーリング混合ダブルスの香港戦、プレーする小穴桃里(手前)、青木豪組=5日、中国・ハルビン(時事) 【ハルビン(中国)時事】冬季アジア大会は5日、中国・ハルビンで7日の開幕に先立ち一部競技が行われ、カーリングの混合ダブルス1次リーグA組で日本の小穴桃里、青木豪組が香港を9―3で下し、3連勝とした。

    • 2025年2月6日
  • 天皇杯/A東京と琉球が決勝進出/  バスケットボール
    天皇杯/A東京と琉球が決勝進出/  バスケットボール

       バスケットボール男子の第100回天皇杯全日本選手権は5日、広島・エフピコアリーナふくやまなどで準決勝が行われ、13大会ぶりの優勝を目指すA東京と琉球が決勝(3月15日、東京・国立代々木競技場)に進んだ。 A東京はBリーグ王者広島を85―75で破った。45―50で折り返したが、第3クオーターに逆転

    • 2025年2月6日
  • 人里、妻に誓う健闘/アジア大会優勝へ好発進/  アイスホッケー
    人里、妻に誓う健闘/アジア大会優勝へ好発進/  アイスホッケー

       アイスホッケー男子1次リーグの台湾戦でプレーする人里(右)=4日、中国・ハルビン(時事) 【ハルビン(中国)時事】中国のハルビンで7日に開幕する冬季アジア大会で、アイスホッケー男子の日本が開会式に先立ち行われた1次リーグ2試合に快勝した。4日のA組初戦では台湾に15―0で大勝。台湾を応援する「加油(

    • 2025年2月6日
  • 6人のイチロー?
    6人のイチロー?

       プロ野球と米大リーグで通算4367安打をマークし、日米の両方で野球殿堂入りを果たしたイチローさんが5日、東京都内で行われた下着大手ワコールのイベントに出席した。イチローさんは同社のウエアを現役時代から愛用。会場には新製品を着用したイチローさんのマネキンが5体も並んだ。 表情や体つき、ポーズは本人

    • 2025年2月6日
  • 広島 背番号「4」に気持ち新た/   プロ野球キャンプ
    広島 背番号「4」に気持ち新た/   プロ野球キャンプ

       守備練習で一塁に送球する広島の矢野=5日、宮崎県日南市 広島の矢野は新背番号「4」を背負い、気持ちを新たにプロ5年目のキャンプを過ごしている。5日のシート打撃で2打席立ち、遊撃の守備では三遊間の当たりに飛びついて好捕。昨季、初のゴールデングラブ賞に輝いた身のこなしで観客を沸かせ、「事前準備がしっかり

    • 2025年2月6日
  • 米女子 山下「優勝したい」/  ゴルフ
    米女子 山下「優勝したい」/  ゴルフ

       【ブラデントン(米フロリダ州)時事】米女子ゴルフでツアー本格参戦後の初戦を迎える山下美夢有や岩井明愛、千怜姉妹が4日、ファウンダーズ・カップの開幕を6日に控え、フロリダ州ブラデントンの試合会場で記者会見した。山下は「楽しんで1試合、1試合、上位で戦えるように頑張りたい」と意気込みを示した。 3人

    • 2025年2月5日
  • 巨人/田中将、充実の第1クール/   プロ野球キャンプ
    巨人/田中将、充実の第1クール/   プロ野球キャンプ

       一球一球、ゆったりとした動きで時間をかけて投げ込む。第1クール最終日。巨人の田中将がブルペンに入り、捕手をベースの前に座らせて46球。新天地で再起を目指し、フォームを全面的に見直している。 キャンプ初日から多彩な練習を試した。マウンドの傾斜を逆向きに使ってネットスロー、ボールを右手で2個握って投

    • 2025年2月5日
  • 五輪に弾みつけたい坂本ら
    五輪に弾みつけたい坂本ら

       冬季アジア大会に日本からは約150選手が出場する。ミラノ・コルティナ冬季五輪を1年後に控え、各競技で弾みをつける国際大会にできるか。 フィギュアスケートは女子で世界選手権3連覇中の坂本花織(シスメックス)、男子は2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ)とエース格が出場する。とも

    • 2025年2月5日
  • アイスホッケー 日本は大勝発進
    アイスホッケー 日本は大勝発進

       【ハルビン(中国)時事】冬季アジア大会は4日、中国・ハルビンで7日の開幕に先立ち一部競技が行われ、アイスホッケー男子の日本は1次リーグA組初戦で台湾に15―0で大勝した。 先制点を含む2得点を挙げたFW人里茂樹(東北)は「初戦の入りは難しかったが、自分が最初に点数を取れて個人的には良かった」と振

    • 2025年2月5日
  • 日本選手団、都内で結団式/7日開幕 冬季アジア大会
    日本選手団、都内で結団式/7日開幕 冬季アジア大会

       中国・ハルビンで7日に開幕する冬季アジア大会に参加する日本選手団の結団式が4日、東京都内のホテルで行われた。旗手を務めるカーリング男子の渡辺陽紀(中大)は団旗を受け取り、「自覚と責任を持って大会に臨み、日々の努力の成果を存分に発揮する」と決意表明した。 1年後のミラノ・コルティナ冬季五輪を見据え

    • 2025年2月5日
  • ロコ・ソラーレ、/2次リーグ進出/3連勝フォル/ カーリング
    ロコ・ソラーレ、/2次リーグ進出/3連勝フォル/ カーリング

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は4日、横浜BUNTAIで1次リーグが行われ、女子で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは札幌国際大に10―3、チーム大阪に12―5で連勝して2勝1敗とし、1試合を残して2次リーグ進出を決めた。フォルティウスも開幕3連勝で、

    • 2025年2月5日
  • 分散開催、新たな課題も/  卓 球
    分散開催、新たな課題も/  卓 球

       空席が目立つ卓球全日本選手権の観客席=2日、愛知・豊田市総合体育館 卓球の今年度の全日本選手権は「分散開催」となった。シングルスは1月21~26日に東京体育館、ダブルスは1月30日~2月2日に愛知・豊田市総合体育館で実施。単複とも出場する選手の負担軽減などを目的に試みたが、課題も浮かんだ。 今月2

    • 2025年2月5日
  • 吉田義男さん死去、91歳/阪神の名遊撃手、監督で日本一
    吉田義男さん死去、91歳/阪神の名遊撃手、監督で日本一

       プロ野球阪神の名遊撃手として活躍し、監督としても日本一に導いた吉田義男(よしだ・よしお)さんが3日午前5時16分、脳梗塞のため死去した。91歳だった。京都市出身。阪神が4日に発表した。 1953年、立命館大を中退して大阪(現阪神)に入団。走攻守三拍子そろった遊撃手として1年目から頭角を現した。守

    • 2025年2月5日
  • 出場争い本格化/フィギュアは3月世界選手権で/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [2]
    出場争い本格化/フィギュアは3月世界選手権で/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [2]

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪を控え、各競技の出場権争いが本格化する。 アイスホッケー女子の日本代表は、6~9日に苫小牧市で行われる最終予選に出場。4チームの総当たり戦で1位になれば、全競技を通じて日本勢の出場権獲得「第1号」となる。 フィギュアスケートは3月の世界選手権(米ボストン)で出場

    • 2025年2月5日
  • 冬季五輪史上最多の116種目/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [1]
    冬季五輪史上最多の116種目/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [1]

       【ロンドン時事】2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開幕まで、6日であと1年となる。2月6日から22日まで、冬季五輪史上最多の116種目が実施される。イタリアでは1956年コルティナダンペッツォ、06年トリノに続く3度目の冬季大会で、夏季大会の60年ローマも含めると4度目の五輪となる。 ミラノ

    • 2025年2月4日
  • コンサドーレ白星スタート
    コンサドーレ白星スタート

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は3日、横浜BUNTAIで1次リーグが行われ、男子で2連覇が懸かるコンサドーレは初戦でKiTを8―4で下した。TM軽井沢はチームTANIを退け、前回準優勝のSC軽井沢クを7―6で破り2連勝。 女子は中部電力が前回準優勝

    • 2025年2月4日
  • 新風吹き込む指揮官/ニールセン監督の挑戦始まる/なでしこ/  サッカー
    新風吹き込む指揮官/ニールセン監督の挑戦始まる/なでしこ/  サッカー

       サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)に、ニルス・ニールセン新監督(53)が新風を吹き込もうとしている。昨年12月に就任。初陣となる今月下旬のシービリーブス・カップ(米国)を前に、WEリーグのクラブや皇后杯全日本女子選手権はもちろん、高校生やユースの大会まで精力的に視察した。 日本選手の印象

    • 2025年2月4日
  • 西武 高橋、汚名返上へ前進/  プロ野球キャンプ
    西武 高橋、汚名返上へ前進/  プロ野球キャンプ

       西武の高橋は昨季の悔しさを晴らすため、フォーム改善に取り組む。28歳の誕生日を迎えた3日、今キャンプで初めてブルペン入り。捕手を少し手前に座らせて球の軌道を確認しながら投球し、「感覚はすごく良かった」と明るい表情だった。 昨季は15試合に先発し、0勝11敗。実戦ではブルペンと比べて球速が落ちてい

    • 2025年2月4日
  • ゲインズ新監督が所信表明
    ゲインズ新監督が所信表明

       バスケットボール女子日本代表のコーリー・ゲインズ新監督が3日、東京都内で就任記者会見に臨み、「これから大きなことを成し遂げるために、頑張っていきたい」と所信を表明した。 日本女子は2021年東京五輪で銀メダルを獲得したが、昨夏のパリ五輪は3戦全敗で1次リーグ敗退。ゲインズ監督は「日本は世界から強

    • 2025年2月4日