カタールなど招致意向/W杯、35年以降3カ国共催/ ラグビー
- 2025年4月2日
【ロンドン時事】ラグビーの2035年と39年のワールドカップ(W杯)について、カタール、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの中東3カ国が共催で招致したいとの意向を持っていると、1日までに英紙タイムズ(電子版)が報じた。日本も35年以降の大会開催を目指している。 3カ国はいずれも過去のW杯に出場した
【ロンドン時事】ラグビーの2035年と39年のワールドカップ(W杯)について、カタール、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの中東3カ国が共催で招致したいとの意向を持っていると、1日までに英紙タイムズ(電子版)が報じた。日本も35年以降の大会開催を目指している。 3カ国はいずれも過去のW杯に出場した
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は3月31日、各地で行われ、レーカーズの八村塁は本拠地のロケッツ戦に先発出場して30分48秒間プレーし7得点、2リバウンドだった。レーカーズは104―98で勝った。3月31日 ヒート120―94ウィザーズ、クリッパーズ96―87マジック、
◇NHL3月31日 デビルズ3―2ワイルド、フライヤーズ2―1プレデターズ、フレームズ3―2アバランチ、スターズ3―1クラーケン
来年のミラノ・コルティナ五輪の出場枠が懸かるカーリング男子の世界選手権は3月31日、カナダのムースジョーで1次リーグが行われ、SC軽井沢クの選手を中心に構成する日本はスイスに5―8で敗れた後、オーストリアに9―7で勝ち、初勝利(4敗)を挙げた。(時事)
【マドリード時事】サッカーのスペイン国王杯は1日、マドリードで準決勝第2戦の1試合が行われ、久保建英のレアル・ソシエダードはレアル・マドリードに2戦合計4―5で及ばず、決勝進出を逃した。敵地で90分を終えて4―3とリードし、2戦合計で4―4と追い付いたが、延長戦で勝ち越された。久保はアシストをマー
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は3月30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。今シーズン同級の事前2大会に続き、3度同じ顔合わせとなった頂上決戦。過去2度はペナルティーショット戦(PSS)にもつれる大接戦を演
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は3月29、30両日、埼玉県越谷市総合体育館で第28節の越谷アルファーズ戦に臨み1勝1敗だった。次節は1、2両日、札幌市の北海きたえーるで西地区1位の琉球ゴールデンキングスと対戦する。レバンガは序盤からリードする展開で、前半を13点差
第9回苫小牧スポンジテニス大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。競技レベルを分け2部制で団体戦を展開。愛好者らが練習の成果を競いながら心地よい汗を流した。1部は樽前山(中奥正幸、富樫幸祐、小笠原正昭、津谷律子、金井慶子)、2部はホッキちゃん(倉田喜宣、横井雅紀、千々石莉心、新出みち子
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構と選手会は3月31日、昨年のワールドシリーズ後からの公式レプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平選手が1位になった。18カ月連続でトップを維持し、10位は同僚の山本由伸投手。複数の日本選手がトップ10入りしたのはイチロー(当時ヤンキース
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は3月31日、東京都内で開かれた2024年度ボクシング年間優秀選手表彰式に出席し、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の中谷潤人(M・T)との来春の対戦に意欲を示した。7年連続(8度目)で最優秀選手(MVP)に輝いた井上
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)に、異色の経歴を歩む日本選手がいる。首都ワシントンを本拠地とするDCユナイテッドのMF木島萌生(22)。12歳で単身渡米して厳しい環境でもまれ、昨年にプロデビューを果たした。「チャンスがあれば日本代表に入りたい」と夢を語る。 横浜市出身。幼少期からインターナ
13番でショットを放つ馬場咲希=3月30日、米アリゾナ州チャンドラー(AFP時事) 【チャンドラー(米アリゾナ州)時事】米女子ゴルフのフォード選手権は3月30日、アリゾナ州チャンドラーのホワールウインドGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、14位から出た馬場咲希が66で回り、通算18アンダーで自己
3月30日 キャバリアーズ127―122クリッパーズ、ニックス110―93トレイルブレーザーズ、ウォリアーズ148―106スパーズ、ペリカンズ98―94ホーネッツ、ティンバーウルブズ123―104ピストンズ、ホークス145―124バックス、ラプターズ127―10976ers、ロケッツ148―109
反撃ののろしとなる1点目を挙げたFWマッキンタイア=30日、ネピアアイスアリーナ アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、29、30両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでレッドイーグルス北海道対HLアニャンのプレーオフの第1、2戦が行われ、いずれも延長戦にもつれ込む激戦を展開。レッドイーグルス北
初戦に続き、延長戦にもつれ込んだ第2戦。レッドイーグルス北海道は、延長開始1分半に、DFハリデーがスピードに乗ったFWマッキンタイアへパスをつなぎ、右サイドからドライブしてシュート。走り込んでいたFW髙木が、相手GKのはじいたパックをゴールへ押し込み決勝ゴールを決めた。「ボビーがいいドライブに行
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)最終日は30日、長野県の軽井沢風越公園アイスアリーナで決勝が行われ、苫小牧選抜が6―5で帯広選抜を破って2大会ぶりの栄冠に輝いた。苫小牧は第1ピリオドは帯広に大きく先行を許したが、第2ピリオドから反撃。山田一、岩田、鈴木の3連続ゴールで同
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。ニシムラ塗装は第1ピリオドに多田が2得点。その後も着実に加点し7得点でナラサキスタックスを突き放した。ナラサキスタックスは藤浪、高
◇オールドタイマーリーグ(29日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)苫小牧イーグル13ー5オールドタイムベアーズ
ドジャースの佐々木にとって悔しい本拠地デビュー戦になった。二回途中2失点、4四球の乱調。「本拠地初登板で浮足立ったような感じはなかった。技術的にうまくいかなかった」と肩を落とした。期待の新戦力は大歓声を受けて一回のマウンドに上がったが、明らかなボール球が目立ち、制球に苦しんだ。2死一、二塁で四球を
◇NBA29日 マジック121―91キングズ、ネッツ115―112ウィザーズ、ヒート118―9576ers、セルティックス121―111スパーズ、サンダー132―111ペーサーズ、レーカーズ134―127グリズリーズ、マーベリックス120―119ブルズ
【プラニツァ(スロベニア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は30日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人最終第29戦(HS240㍍、K点200㍍)が行われ、小林陵侑(チームROY)は236㍍と231㍍を飛び、合計449・4点で5位だった。今季の個人総合は9位
中央競馬の第55回高松宮記念(GⅠ、1着賞金1億7000万円)は30日、中京競馬場の芝1200㍍コースに18頭が出走して行われ、ジョアン・モレイラが騎乗した単勝2番人気のサトノレーヴが1分7秒9で制し、GⅠ初優勝を果たした。 2着は1番人気のナムラクレア、3着には6番人気のママコチャが入った。
◇NHL29日 フライヤーズ7―4セーバーズ、ライトニング5―3アイランダーズ、ブルース2―1アバランチ、デビルズ5―2ワイルド、ゴールデンナイツ3―1プレデターズ、セネタース3―2ブルージャケッツ、メープルリーフス3―1キングズ、レッドウイングズ2―1ブルーインズ、オイラーズ3―2フレームズ
高校スピードスケートの今季の各種大会が終了した。駒大苫小牧のスケート部員たちは来季の大会へ向け、すでに一から陸上で体つくりを始めている。同部は3年生の5人が引退。来季は新3年生が2人、2年生の5人に加え、新入生が5人入部する予定。田畑真紀監督は「一人一人が精いっぱい頑張り、自己ベストを更新した。最
バスケットボールBリーグ2024―25(1部)のレバンガ北海道は26日、札幌市の北海きたえーるで第27節の群馬クレインサンダーズ戦に臨み、96―92で勝利した。次節は29、30両日、埼玉県越谷市で越谷アルファーズと対戦する。レバンガは、スタートこそ群馬に流れを与えるが、連続3ポイントで波に乗りリー
【サンモリッツ(スイス)時事】スノーボードの世界選手権は28日、スイスのサンモリッツでビッグエアの決勝が行われ、女子は村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が162・50点で優勝した。2位に入ったスロープスタイルに続き今大会2個目のメダルで、世界選手権で自身初の金。岩渕麗楽(バートン)が2位、深田茉莉(ヤ
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部第3日目は28日、釧路市の釧路アイスアリーナで準決勝が行われ、苫小牧選抜は7―2で札幌選抜を下して決勝に進出した。苫小牧選抜は2連覇を懸けて29日に釧路選抜Aと対戦する。
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)は28日、軽井沢風越公園アイスアリーナで第2日目が行われ、苫小牧選抜は予選D組で中四国選抜を16―0で破った。苫小牧は同組1位の座を懸けて29日に東京都選抜と対戦する
元農林水産相で苫小牧の岩倉組アイスホッケー部選手だった田名部匡省(たなぶ・まさみ)さんが26日、敗血症性ショックのため青森県八戸市の病院で死去した。90歳だった。 田名部さんは岩倉組のDFとして活躍し、選手として五輪にはスコーバレー(1960年)、インスブルック(64年)両大会に出場。札幌大会
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は28日、今季開幕時のメジャー登録枠に入った米国外出身選手が265人だったと発表した。日本選手は6番目に多い12人。計18カ国・地域の選手がメジャー枠に入り、全体の27・8%となった。 出身地別の最多はドミニカ共和国の100人。球団別ではアストロズと、ダルビッ