• 「家じまい」約2倍に        北海道は2.37倍
    「家じまい」約2倍に        北海道は2.37倍

       不動産・住宅情報サービス「ライフルホームズ」を運営するライフル(東京都千代田区)が行った「家じまい」の調査によると、相続を理由とした全国の住宅売却査定についての依頼件数が、2024年は22年と比べ2・23倍に増加した。 ライフルホームズが受けた22年の査定依頼件数を100として、割合を算出。最も

    • 2025年2月14日
  • プロも使う小型単眼鏡
    プロも使う小型単眼鏡

       現場スコープ 私は毎朝15分程度、木々の様子を楽しみながら近所を散歩しています。鳥が枝に止まっていると「何の鳥だろう」と思うのですが、よく見えず少し残念に思っていました。 そんなとき、遠くを見るための小さな単眼鏡「現場スコープ」(定価3850円)を見つけました。光学機器メーカーが作った製品で、高精

    • 2025年2月7日
  • 「144歳まで生きる」/ドクター・中松さん/メ モ
    「144歳まで生きる」/ドクター・中松さん/メ モ

       なかまつ・よしろう 1928年6月26日、東京都生まれ。東京大卒。複数の特許を取得する傍ら、東京都知事選に8度出馬(落選)。05年にイグ・ノーベル賞(栄養学賞)を受賞。 ジャンピングシューズや5倍の確率で入るゴルフパター、「生活リズム変更装置」などのユニークな発明で知られる、ドクター・中松こと中

    • 2025年2月7日
  • 定年を機にライフシフト/「60歳の迎え方」/河野純子著
    定年を機にライフシフト/「60歳の迎え方」/河野純子著

       男女雇用機会均等法が成立した1985年前後に就職した女性たちが、60歳の節目を迎える。女性の働き方を模索してきた世代が新たに直面するのが、定年後の生き方。ライフシフトを実現した女性たちを取材した著者が、これからの働き方や住まい方、暮らし方を提言する。 ほとんどの場合、65歳以降は収入が大幅にダウ

    • 2025年2月7日
  • 誤診されやすいてんかん
    誤診されやすいてんかん

       何らかの原因で脳が過剰に興奮して発作を繰り返す「てんかん」。厚生労働省によると、全年齢の発症率は0・5~0・8%程度ですが、高齢者の場合は1~2%ほどに上ると推定されています。 高齢者はてんかん特有の激しいけいれんを起こさないまま▽ぼーっとする▽不注意になる▽話し掛けても反応がなくもうろうとして

    • 2025年2月7日
  • 看護・介護エピソード作品を募集 4月6日まで
    看護・介護エピソード作品を募集 4月6日まで

       高齢者の医療・福祉に関する研究や調査を行う一般財団法人オレンジクロス(東京都中央区)は、第11回看護・介護エピソードコンテストの作品を募集している。国内で家族や患者の介護、看護に携わっている人の作品が対象。締め切りは4月6日。 テーマは「伝えたい! わたしの看護・介護エピソード」。400字以上2

    • 2025年2月7日