• 創作かるたの世界◆⑤◆/つながり広がる人の輪=自分の街が好きになる=
    創作かるたの世界◆⑤◆/つながり広がる人の輪=自分の街が好きになる=

       群馬県の「上毛かるた」は郷土かるたの代表格。絵札を見れば読み句が浮かぶほど、かるた好きにはおなじみです。地元ではかるた大会も盛んに行われ、スマートフォンのアプリもあります。 「つ つる舞う形の群馬県」 「い 伊香保温泉 日本の名湯」 「に 日本で最初の富岡製糸」 地元の名所や偉人、地名とそ

    • 2025年2月6日
  • 全国お城巡り 城下町/食文化編 出石城(兵庫県豊岡市)/弘前城(青森県弘前市)
    全国お城巡り 城下町/食文化編 出石城(兵庫県豊岡市)/弘前城(青森県弘前市)

       うどん文化の関西圏において、そば文化が根付いているのが出石城下町だ。宝永3(1706)年、上田城主だった仙石政明が国替えで出石に入る際、信州からそば職人を連れてきたのが始まりという。やがて出石焼が発展し、その小皿に盛るようになった。5枚1組を1人前とするのが、現在の出石皿そばのルールだ。(城郭ラ

    • 2025年2月6日
  • 兼六園 冬のライトアップ
    兼六園 冬のライトアップ

       金沢市の兼六園で2月の土曜(1、8、15、22日)、松の木に雪つりを施した園内を照らす「ライトアップ冬の段」が行われる。 枝を雪の重みから守るために縄を張る雪つりは、冬の風物詩。雪化粧した木々が回遊式庭園の池に映り込む姿を楽しめる。昨年は、能登半島地震の影響で中止になった。 金沢城公園の石川門

    • 2025年2月6日
  • 「一人でニヤニヤしながら」/西島秀俊
    「一人でニヤニヤしながら」/西島秀俊

       ビールの新CM発表会に登壇した西島秀俊。自身も、最初の乾杯から最後までビールを飲み続ける“ビール党”で、ナッツや冷ややっこなどのつまみや、ご飯を食べながら生ビールを飲むのが好きだと明かす。 最近、笑顔になったのは「釣りの動画」を見た時。「意外に和むんですよね。釣りって、さばいて、食べる、全ての過

    • 2025年2月5日
  • 地元沖縄への愛 HY/HY「TIME」
    地元沖縄への愛 HY/HY「TIME」

       沖縄のバンドHYは、うるま市の東屋慶名(ひがしやけな)で結成され、今年25周年を迎えた。メンバー4人は地元の同級生で、名前の由来は地名の頭文字だ。 インディーズでデビュー。5枚目のアルバムの収録曲「366日」が世代を超えて長く愛され、3回目の出場となる昨年のNHK紅白歌合戦でも、この曲を演奏した

    • 2025年2月5日
  • 「引き出しを増やしたい」/NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」出演 當真あみ
    「引き出しを増やしたい」/NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」出演 當真あみ

       NHK総合で2月放送開始の土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」(午後10時、全3話)。當真あみが、主人公の岸本聡里(山田杏奈)と共に獣医学を学ぶ梶田綾華を演じる。「普段はただ、(ペットは)かわいいなとか(畜産動物は)食べたりとか。そういう動物にも大切に育てられてきた過去がある。毎日毎日、精いっぱい

    • 2025年2月5日
  • 「絶対にやってやる」/ウナギ・サヤカ
    「絶対にやってやる」/ウナギ・サヤカ

       文化放送(東京)でラジオの冠番組「ウナギ・サヤカの査定してやるよ~!」を持つ女子プロレスラーのウナギ・サヤカ。定例記者会見に参加し、「ぜひ(番組の)感想を聞かせて。文化放送を乗っ取る気持ちで来てます。全ての枠に出ようとしてる」と力を込めた。 元アイドルで、2019年に女子プロレスラーへ転身して人

    • 2025年2月4日
  • 「今だからこそ刺さる」/映画「雪の花 -ともに在りて-」主演 松坂桃李
    「今だからこそ刺さる」/映画「雪の花 -ともに在りて-」主演 松坂桃李

       師を演じた役所広司には「(黒澤明監督の)『赤ひげ』が来たじゃないかというくらいの説得力を感じた」と振り返る松坂桃李=東京都中央区 俳優として第一線を走り続ける松坂桃李。主演映画「雪の花 ―ともに在りて―」(小泉堯史監督)では江戸末期に実在した医者、笠原良策を演じた。「久々の時代劇。衣装を着けた身のこ

    • 2025年2月4日
  • 「笑いとアクション、楽しんで」/山崎賢人
    「笑いとアクション、楽しんで」/山崎賢人

       映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督)の初日舞台あいさつに主演の山崎賢人が登壇した。社会に潜み、暗躍する忍者たちを描く同名漫画を実写化。組織の命令で高校に潜入する末端忍者の雲隠九郎を演じ、「(出演者が)全員格好いい。それぞれ違う戦い方をしている」と作品について語った。 もし使えるなら使いたい忍

    • 2025年2月4日