成績表
- 2025年5月15日
セ・リーグ成績表(14日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 36 20 14 2 .588 ② 広 島 36 19 16 1 .543 1.5③ 巨 人 38 19 18 1 .514 1.0④ DeN 35
セ・リーグ成績表(14日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 36 20 14 2 .588 ② 広 島 36 19 16 1 .543 1.5③ 巨 人 38 19 18 1 .514 1.0④ DeN 35
日本ハム打線が難敵を攻略した。オリックスの九里には試合前までで3戦3敗。25イニングで2点だけに抑えられていた相手から、6点を奪った。 とりわけ七回の攻撃は見事だった。1死から3連打で満塁とし、伏見の適時打でまず1点。なおも満塁で五十幡に出たサインは2ランスクイズ。2球目を投手前に転がすと、九
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースは13日、佐々木朗希投手を右肩痛で15日間の負傷者リスト(IL)に入れた。15日のアスレチックス戦に先発予定だった。 佐々木は9日のダイヤモンドバックス戦に中5日で先発し、五回途中5失点で降板。その後は投球練習を行わなかった。IL入りの発表前だった13
【ニューヨーク時事】米大リーグは13日、各地で行われ、メッツの千賀はパイレーツ戦に先発し、六回途中まで6安打1失点と好投したが勝敗は付かなかった。メッツは2―1で勝って3連勝。 ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場。カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番左翼で出て第3打席まで凡退し
○…巨人のリチャードがあいさつ代わりの一発を放った。0―3の五回先頭の場面で、カウント1―1からの速球を強振。左中間席へ自身3季ぶりのアーチを架けた。二回の第1打席は三振に倒れていただけに「みんなの『切り替えて』という言葉が素直に入ってきて、フレッシュな気持ちで打席に入ることができた」と振り返った
セ・リーグ成績表(13日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 36 20 14 2 .588 ② 広 島 35 18 16 1 .529 2.0③ 巨 人 37 19 17 1 .528 0.0④ DeN 35
◇ソフトバンク―西武10回戦(5勝5敗、18時、京セラドーム大阪)西 武000000100=1 ソフト10000122×=6 [勝] モイネロ7試合4勝 [敗] 菅井5試合3勝2敗 [本] 中村剛3号①(モイネロ)野村3号②(田村)◇日本ハム―オリックス10回戦(オリックス5勝4敗1分
名前がアナウンスされた時に起こる歓声。その大きさが復帰を待ちわびたファンの思いを物語っていた。阪神の湯浅京己投手(25)が国指定の難病、黄色靱帯(じんたい)骨化症を克服して1軍の舞台に戻ってきた。「野球ができる喜び、幸せを感じながら投げられている」。2022年に最優秀中継ぎに輝いた右腕が、復活への一
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)の2選手とソフトバンクの砂川リチャード内野手(25)=登録名リチャード=の交換トレードが決まり、12日に両球団が発表した。秋広と大江は共に東京・二松学舎大付高の出身。秋広は身長200㌢の左打者で、ドラフト5位で2021年に巨人入団。23年には10
八回を終えて球数は89球。日本ハムの古林睿煬は歓声に迎えられ、プロ入り後初めて九回のマウンドに立った。球威は最後まで衰えず9球で3人を片付け、米大リーグの名投手にちなんで「マダックス」と呼ばれる100球未満での完封勝利。「ストライク先行を意識して投げられた。内容はすごく良かった」と笑顔で振り返った。
【フェニックス時事】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場して5打数2安打、1打点。9試合連続安打とした。ドジャースは8―1で快勝した。カブスの鈴木はメッツ戦に3番左翼で出て、4打数無安打。チームは2―6で敗れた。パドレスの松井はロッキーズ
パ・リーグ成績表(11日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 日ハム 35 20 14 1 .588 ② オリッ 35 18 14 3 .563 1.0③ 西 武 34 19 15 0 .559 0.0④ ソフト 36
◇DeNA―広島9回戦(DeNA5勝4敗、14時、横浜)広 島000110000=2 DeN20200000×=4 [勝] 東6試合4勝1敗 [S] 入江14試合1勝7S [敗] 玉村5試合1勝3敗 [本] 小園1号①(東)◇ヤクルト―巨人9回戦(巨人6勝3敗、18時、神宮)巨 人
完投勝利を挙げ、喜ぶ日本ハムの金村=9日、エスコンF 気迫あふれる投球で3勝目を手にした。日本ハムの金村は今季3度目の完投を懸け、九回もマウンドへ。1死から連打を浴びて二、三塁に走者を背負ったが、「絶対抑えるという強い気持ちでいった」。球数が100球に達した後も力を振り絞り、鈴木大を遊飛、村林を三ゴ
パ・リーグ成績表(9日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 33 17 13 3 .567 ② 日ハム 33 18 14 1 .563 0.0③ 西 武 32 17 15 0 .531 1.0④ 楽 天 32
◇日本ハム―楽天6回戦(日本ハム4勝2敗、18時1分、エスコンフィールド)楽 天000000010=1 日ハム01100000×=2 [勝] 金村6試合3勝2敗 [敗] 滝中4試合2勝1敗 日本ハムが逃げ切った。二回に石井の右前打で1点を先取。三回には野村の適時二塁打で加点した。金村が踏
セ、パ両リーグは9日、3、4月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは山崎伊織投手と岡本和真内野手の巨人勢、パは隅田知一郎投手(西武)と太田椋内野手(オリックス)が選ばれた。山崎は2度目、岡本は4度目、隅田と太田は初の受賞。 山崎は5試合に先発し、リーグトップに並ぶ4勝(0敗)。4月終了時点で、
ダイヤモンドバックス戦の1回、二塁打を放つドジャースの大谷=9日、フェニックス(時事) 【フェニックス時事】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者(DH)で出場し、第1打席に中越え二塁打を放った。二回の第2打席は3―3に追い付く適時二塁打。同僚の佐々木
DeNAの3年目捕手、松尾汐恩が米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた経験のある右腕の信頼を勝ち取った。3日の巨人戦で、来日初完封を果たしたトレバー・バウアーを好リード。14歳年上の相手と息を合わせるため、20歳が心を砕いたのはコミュニケーションの取り方だった。準備から意識が違った。バ
日本野球機構は8日、マイナビオールスターゲーム2025の開催要項を発表した。7月23日の第1戦(京セラドーム大阪)、24日の第2戦(横浜スタジアム)ともに午後6時半開始。第2戦が中止の場合は25日午後6時半に順延される。出場選手を選ぶファン投票は今月16日~6月22日に、球場などに設置された用紙
【フェニックス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの山本は5勝目を懸けてダイヤモンドバックス戦に先発した。同僚の大谷は1番指名打者で出場し、第1打席は中飛だった。
【ロサンゼルス時事】米大リーグのパイレーツは8日、デレク・シェルトン監督の解任を発表した。ベンチコーチのドン・ケリー氏が後任に決まった。シェルトン氏は2020年から指揮を執ったが、勝率5割を超えたシーズンは一度もなく、今季も12勝26敗でナ・リーグ中地区最下位と低迷していた。
待ち望んだ快音がようやく響いた。1軍に復帰したばかりの巨人の坂本が、2―2の四回に適時二塁打。「次につなぐ気持ちで打席に立った。勝ち越しタイムリーになってよかった」。塁上で右拳を握り、久々に晴れやかな表情を見せた。2死一塁でフルカウントまで粘り、7球目。低めの変化球に食らい付いて引っ張った。「あ
巨人の岡本和真内野手が7日、出場選手登録を外れた。同日、左肘の靱帯(じんたい)損傷と診断された。6日の阪神戦で、一塁守備中に打者走者と交錯して負傷。長期離脱の可能性がある。 主砲の岡本は、今季ここまで32試合出場で打率3割8厘、8本塁打、25打点と好調だった。
○…日本ハムはベンチ入りしていた全10投手を使い切った。十二回に登板した生田目が一塁ベースカバーに入った際に足首をひねり、1死から10番手の玉井がマウンドに上がった。 生田目が治療でベンチに下がった際には、三塁手の奈良間がマウンド付近にいた伏見を座らせ、投球練習する場面も。指示した新庄監督は「
パ・リーグ成績表(7日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 32 17 12 3 .586 ② 日ハム 32 17 14 1 .548 1.0③ 西 武 31 16 15 0 .516 1.0④ 楽 天 31
◇巨人―阪神9回戦(阪神7勝2敗、18時、東京ドーム)阪 神011020000=4 巨 人20040000×=6 [勝] 山崎6試合5勝 [S] マルティネス14試合1勝11S [敗] 門別6試合1勝2敗 [本] 若林2号②(門別)森下6号②(山崎)◇西武―ソフトバンク9回戦(西武5
【マイアミ時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者で出場し、六回に先制点につながる右中間三塁打を放つなど2打数1安打、敬遠を含む3四球。チームは10―1で快勝した。 メッツの千賀は7―1で勝ったダイヤモンドバックス戦に先発し、6回2安打無失点で4勝目を挙
【ニューヨーク時事】米大リーグの2025年シーズンは北米での本格開幕から1カ月余り。5月2日は日本選手のパイオニアとなった野茂英雄が1995年にドジャースでメジャー初登板を果たしてから30年の節目だ。野茂は体を大きくひねる豪快なフォームから繰り出す快速球や落差の大きいフォークボールで三振の山を築
【マイアミ時事】米大リーグは6日、各地で試合が行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、六回に2試合連続となる右越えの10号ソロを放つなど5打数2安打2打点だった。2桁本塁打は5年連続、安打は4試合連続。 ドジャースは七回に追い付いたが追加点を奪えず、延長十回タイブ