今季初の公式戦開幕 苫小牧市長旗・少年野球
- 2024年5月3日
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会兼第14回大東開発杯争奪大会兼第6回戸部英一杯争奪記念大会が3日、青空の広がったとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。 開会式では、岩倉博文苫小牧市長が「昨年まではコロナの影響もあったが、今季を存分に戦う環境ができた。ぜひ頑張ってください」と少年団員
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会兼第14回大東開発杯争奪大会兼第6回戸部英一杯争奪記念大会が3日、青空の広がったとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。 開会式では、岩倉博文苫小牧市長が「昨年まではコロナの影響もあったが、今季を存分に戦う環境ができた。ぜひ頑張ってください」と少年団員
カブスの今永がメッツ戦で自己最長の7回を無失点に抑え、開幕から無傷の5勝目を手にした。快投を続ける左腕の防御率は両リーグトップで、ただ一人1点を切る0・78。球団によると、デビュー6試合目で30投球回以上を投げた選手では史上4番目の好記録(自責点が公式記録となった1913年以降)となった。
プロ野球で今季、現場から「ボールが飛ばない」との声が上がっている。3月15日、中日―阪神のオープン戦(バンテリンドームナゴヤ)。中日の中田が左翼へ放った飛球は大きな弧を描いたが、フェンス手前で失速。外野手のグラブに収まった。立浪監督は試合後、「オープン戦でボールの飛びが重い感じがある」と語った。監
労組日本プロ野球選手会(会沢翼会長=広島)は2日、会員の支配下選手716人の今季の年俸調査結果を発表し、平均年俸は3年連続で過去最高を更新する4713万円だった。昨季を245万円(5・5%)上回った。 年俸の増額について、加藤諭事務局次長は「野球界の売り上げが上がってきている。売り上げが上
【ニューヨーク時事】米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの今永はメッツ戦に先発し、7回を投げ3安打無失点、7奪三振で今季5勝目を挙げた。メジャーデビューから6試合目の先発でいまだ無傷。カブスは1―0で勝った。 ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦で、休養のため今季初めて先発メンバーを
同点の九回2死二塁。二回に先制ソロを放っていた若林楽人(白老町出身、駒大苫高-駒大出)が打席に入った。「後悔するよりは空振りでいい。攻めないと自分の持ち味じゃない」。覚悟を決めてバットを振り抜くと、打球は西武ファンの待つ左翼席へ。劇的なサヨナラ本塁打に、連敗続きで重苦しかったベンチが歓喜に沸いた。
【サンディエゴ時事】米大リーグは30日、各地で行われ、首の張りのために15日間の負傷者リスト(IL)に入っていたパドレスのダルビッシュはレッズ戦で先発して復帰し、5回3安打3奪三振、無失点の好投で今季初勝利(1敗)の権利を持って降板した。パドレスは五回を終えて5―0でリード。 【ボストン時
●【a92d】…日本ハムの山崎が持ち味の緩急を駆使し、凡打の山を築いた。五回までは走者を許さない完璧な投球。3安打1失点、無四球で7年ぶりの完投勝利を挙げ、「要所の真っすぐが良かった。うれしい」と笑みを浮かべた。 西武の平良との投げ合いを制し、新庄監督は「1000点満点。最高
第7回とましんスタジアム杯少年野球東西交流大会(苫小牧信用金庫主催)が29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われ、決勝で飛翔スワローズが泉野イーグルスを4―2で下し栄冠を飾った。 晴天下、4チームで競った大会。苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西各地区大会(21日まで)で好成績を収めた飛
◇第48回苫小牧軟式野球選手権(28日、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 天照4―3トヨタ自動車北海道 SSフレンズ7―1王子製紙苫小牧 ▽1回戦 T・C・NEXUS6―5苫小牧BRAVES
優勝した飛翔スワローズの向井拡充監督は「いろいろな経験ができた大会になった」と満足そうに語った。レギュラーにけが人がいたものの総力戦で厳しい接戦を乗り切れたことに手応えを感じた様子で「これからの地区予選に向けて、確認すべきことを確認できた。立て直しにも役立つ試合になった」と語った。佐藤柊真主将は「
【ボストン時事】米大リーグ、カブスの今永昇太投手が26日のレッドソックス戦で7回途中1失点と好投し、開幕から無傷の4連勝を飾った。公式サイトによると、先発投手がデビューから5試合で4勝0敗としたのは球団史上初。防御率0・98と堂々の内容だ。 150キロ前後の直球で、面白いように空振りを奪う
【フェニックス時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場し、一回の第1打席で中前打を放った。 タイガースの前田はカージナルス戦に先発予定だったが、悪天候が予想されたため中止になった。
【ニューヨーク時事】右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、メッツの千賀滉大投手が29日、負傷後初めて打者相手の練習に登板した。ニューヨークのメッツ本拠地でマイナーの打者に21球を投げ、安打性の当たりを許さない上々の内容。伸びのある直球を披露し、「スピードが90マイル中盤(150キ
試合は0―0で八回を迎えた。勝機を逃さなかったのは、それまでほぼチャンスのなかった日本ハム。郡司の適時打で1点を奪い、そのまま逃げ切った。試合後の新庄監督は「しびれたねえ、しびれた」。開口一番で本音が出た。 八回2死二塁で打席に立った郡司。「僕はチャンスで打つのが係。打たないと、自分が出て
第44回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会(苫小牧民報社主催)最終日は27日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、今季設立の部活動地域移行チーム、安平ベースボールクラブ(BC)が3―0でウトナイをかわして初優勝した。 ダブルヘッダー1試合目の準決勝で安平BCは苫小牧東・和光を5―1、ウトナ
道学生野球1部春季リーグは27、28両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で第1節が行われた。地元の北洋大は旭川市立大と連戦し、初戦を5―0と白星発進しながら2回戦を3―8で落とし、1勝1敗。前回覇者の東農大北海道と函館大も2連勝した。 【第1節】 ▽第2日 道教育大旭川(2敗) 020
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の第3節が27日、札幌市などで行われた。駒大苫小牧高はアウェーで北海高と対戦し、2―1で今大会初勝利を飾った。次戦は5月3日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で旭川実業高と激突する。 駒大苫小牧高(勝ち点3)2―1北海高(勝ち点6)
【トロント時事】米大リーグは28日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、4打数無安打、1三振だった。無安打は3試合ぶり。チームは1―3で敗れ、連勝が6で止まった。 レッドソックスの吉田はカブス戦に6番指名打者で出場し、三回に中前打を放って2打数1安打。六
【ボストン時事】米大リーグのレッドソックスは28日、傘下のマイナー3Aウースターから上沢直之投手(30)を昇格させたと発表した。 上沢は昨オフにプロ野球日本ハムからポスティングシステムを利用してレイズとマイナー契約。オープン戦4試合で0勝1敗、防御率13・03にとどまってメジャー昇格を果た
【トロント時事】米大リーグは26日、各地で行われ、カブスの今永はレッドソックス戦に先発し、6回3分の1を5安打1失点、7奪三振、1四球で今季4勝目を挙げた。メジャーデビューから5試合目の先発で無傷の4連勝。チームは7―1で勝った。レッドソックスの吉田は出場しなかった。 ドジャースの大谷はブ
花巻温泉郷観光推進協議会(岩手県花巻市)は26日、花巻東高出身の米大リーガー、菊池雄星投手(ブルージェイズ)と大谷翔平選手(ドジャース)が昨年に2桁勝利を達成したことを記念し、同校にモニュメントを寄贈した。 同協議会によるモニュメントの設置は二つ目。2022年には2人の21年オールスター戦
道学生野球1部春季リーグが27日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。地元の北洋大は、第1節で旭川市立大と連戦する。 全日本大学野球選手権(6月10日開幕、東京)出場権を懸けたリーグ戦。ほかに前回覇者の東京農業大オホーツクをはじめ、函館大、道教育大旭川、室蘭工業大の計6校が出場。5月
第95回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選大会が5月18日、岩見沢市野球場、栗山町民球場、野幌総合運動公園硬式野球場で開幕する。昨年より1増の道内20チームが7月に東京ドームで行われる本戦を目指し、熱戦を繰り広げる。 東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場し、第1日の栗山会
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選の組み合わせを決める部長・監督・主将会議が24日、むかわ町道の駅「四季の館」で開かれた。今回は出場校数の大会規定により、支部代表枠が昨年から1減の1チームとなり、優勝チームが5月22~28日に札幌円山球場で行われる全道大会に進出する。 とましんスタ
苫小牧市内の少年野球チーム、日新スポーツ少年団(山口政昭監督)がこのほど、市内住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で創立50周年記念式典を開き、現在の団員や卒団生、父母や歴代チームスタッフらの顔触れ約80人で結成から半世紀の節目を祝った。 式典冒頭のあいさつで浅野充弘総監督は「チームの歴史は保
苫小牧西リトルシニアが宮崎県で今月開かれた第10回記念宮日旗中学硬式野球全国大会(1~5日、サンマリンスタジアムなど、優勝は大分東リトルシニア)に出場した。全国から集まった60チームがトーナメント戦を展開した大会。1回戦で熊本中央ボーイズに0―11で敗れたが、仙田大介総監督は「全国のチームとの対戦
第44回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会(苫小牧民報社主催)が21日、苫小牧市清水球場で開幕した。同日までにトーナメントの1回戦が終わり、4強が出そろった。青翔・厚真は14―10で啓明との乱打戦を制し、ウトナイは6―4で啓北・明野に競り勝ち。苫東・和光は5―4で緑陵・凌雲にサヨナラ勝ちを収
【カンザスシティー時事】米大リーグは22日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はロイヤルズ戦に先発し、6回5安打2失点、4奪三振、無四球の内容で今季2勝目(1敗)を挙げた。六回に2ランを浴びた。試合はブルージェイズが5―3で勝った。 大谷のドジャース、吉田のレッドソックスは試合がなかった。
セ・リーグ2位の中日で、2年目の田中幹也内野手(23)が奮闘している。右肩負傷から復帰した今季、二塁の定位置をつかむと、俊足を生かした広い守備範囲で好守を何度も披露。守り勝つ野球を掲げる立浪和義監督は、「センター寄りの難しい打球を結構アウトにしてくれている」と信頼を寄せる。 亜大からドラフ