• ダーウィンCarryが優勝
東日本軟式野球1部南北海道大会
    ダーウィンCarryが優勝 東日本軟式野球1部南北海道大会

       第47回東日本軟式野球1部南北海道大会(道軟式野球連盟主催、同苫小牧支部主管)最終日は16日、とましんスタジアムで決勝が行われ、社会保険労務士法人ダーウィンCarry(西胆振)が函館市役所(函館)を4―3で下して優勝した。  ダーウィンは3点を追った三回に1点を返し、2点差で迎えた四回、難波

    • 2024年9月17日
  • 1回戦2試合19日に延期
苫小牧商工会議所会頭杯・朝野球
    1回戦2試合19日に延期 苫小牧商工会議所会頭杯・朝野球

       第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は17日早朝、予定していたトーナメント1回戦2試合を雨天のため中止した。  とましんスタジアムのFeliz―新興電気、清水野球場のとましん―北日本産商はそれぞれ19日に延期。18日に組まれている1回戦2試合は実施する予定。

    • 2024年9月17日
  • 今永、11奪三振で14勝目 大谷2打点 山本、4回無失点 米大リーグ
    今永、11奪三振で14勝目 大谷2打点 山本、4回無失点 米大リーグ

       【シカゴ時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの今永はアスレチックス戦に先発し、6回を5安打2失点、メジャーで自己最多の11奪三振と好投し、14勝目(3敗)をマークした。同僚の鈴木は3番指名打者(DH)で出場し、5打数3安打。カブスは9―2で勝った。  ドジャースの大谷はブレーブス戦

    • 2024年9月17日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第3回東部リーグ戦朝野球(16日)  ▽予選Bグループ Zero倶楽部8―4苫小牧高専

    • 2024年9月17日
  • 支部3チーム敗退 東日本1部 南北海道大会 王子苫、決勝進出ならず 軟式野球
    支部3チーム敗退 東日本1部 南北海道大会 王子苫、決勝進出ならず 軟式野球

       第47回東日本軟式野球1部南北海道大会(道軟式野球連盟主催、同苫小牧支部主管)が14日に開幕し、第2日の15日までに、とましんスタジアム、清水球場で14チームがトーナメントで競った。苫小牧支部から出場した王子製紙苫小牧は準決勝で函館市役所に4―5のサヨナラで惜敗した。  このほか、北海道石油

    • 2024年9月16日
  • 新生台イーグルス優勝 來都建設旗U10少年野球
    新生台イーグルス優勝 來都建設旗U10少年野球

       第2回來都建設旗争奪U10少年野球大会最終日は15日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、新生台イーグルスが沼ノ端スポーツ少年団を7―6で下して優勝した。新生台は10月19日から士別市などで開かれる4年生全道大会に出場する。  決勝は新生台が二~四回毎回の得点で先行したが、沼ノ端は四回に1点を

    • 2024年9月16日
  • 北洋大4勝4敗東京農大に連敗 道学生野球1部 秋季リーグ第4節
    北洋大4勝4敗東京農大に連敗 道学生野球1部 秋季リーグ第4節

       道学生野球1部秋季リーグは、両日、各地で第4節の計6試合が行われた。北洋大は愛別町のあいべつ球場で東京農大道オホーツクと連戦し、5―6、0―4で連敗し、通算4勝4敗。春季リーグ優勝の東京農大は開幕以来の8連勝とした。15日東京農大(8勝)000000103-4000000000-0

    • 2024年9月16日
  • 商議所会頭杯 あす開幕
    商議所会頭杯 あす開幕

       第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会が17日、とましんスタジアムなどで開幕する。  今季の市内大会で上位となった有力8チームによるトーナメント。  組み合わせは別表の通り。

    • 2024年9月16日
  • 大谷の登板可能性「ゼロではない」 ポストシーズンでロバーツ監督
    大谷の登板可能性「ゼロではない」 ポストシーズンでロバーツ監督

       【アトランタ時事】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は13日、大谷翔平選手がポストシーズンで登板する可能性について、「かなり低いが、ゼロではない」と述べた。  大谷は昨年9月に右肘手術を受け、今年は打者に専念。来季の投手復帰を見据え、最近はブルペンで投球練習を重ねている。

    • 2024年9月14日
  • 吉田、10号2ラン 大谷は無安打 米大リーグ
    吉田、10号2ラン 大谷は無安打 米大リーグ

       【アトランタ時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブレーブス戦に1番指名打者(DH)で出場し、4打数無安打、2三振だった。ドジャースは2―6で敗れた。  レッドソックスの吉田はヤンキース戦に4番DHで出て、2年連続2桁本塁打となる10号2ランを放つなど4打数2安打2打点だ

    • 2024年9月14日
  • ヤクルト 青木「幸せな野球人生」
    ヤクルト 青木「幸せな野球人生」

       日本選手の歴代5位に相当する日米通算2723安打を記録したヤクルトの青木宣親外野手(42)が13日、東京都内の球団事務所で記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。スーツ姿で臨み、「本当に幸せな野球人生だった。やり残したことがない状況で、現役を終えることができる」と、晴れやかな表情で語った。

    • 2024年9月14日
  • ソフトバンク 3年連続でCS進出 12球団で最初に確定 プロ野球
    ソフトバンク 3年連続でCS進出 12球団で最初に確定 プロ野球

       プロ野球で13日、パ・リーグ首位のソフトバンクが3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。京セラドーム大阪でオリックスに8―3で勝ち、12球団で最初に3位以上が確定した。  セ、パ両リーグとも、2位と3位が10月12日開幕のCSファーストステージ(3試合制)で対戦。その勝者とリー

    • 2024年9月14日
  • 投打かみ合い、 ついにM10
    投打かみ合い、 ついにM10

       首位ソフトバンクは投打がかみ合い、ついに優勝へのマジックナンバーを10とした。3年連続のAクラス入りも決め、ペナント奪取へのカウントダウンが始まった。  1―1の三回1死二塁、好調の今宮が2試合連続の適時打。「いつもと同じく、つなぐことだけを考えた」と振り返った。先発の有原は9安打を浴びなが

    • 2024年9月14日
  • 楽天 田中将、1軍復帰へ前進
    楽天 田中将、1軍復帰へ前進

       2軍での調整が続いている楽天の田中将大投手が13日、イースタン・リーグの日本ハム戦(森林どり泉)に先発し、7回を投げて3失点(自責点2)だった。球団によると最速146キロ。  8月7日の実戦復帰後、最長のイニング。7安打を浴びたが、四死球ゼロにまとめ、「(試合)後半でもボールをコントロールで

    • 2024年9月14日
  • 14チームが全国目指す あすから、東日本1部南北海道大会 軟式野球
    14チームが全国目指す あすから、東日本1部南北海道大会 軟式野球

       第47回東日本軟式野球1部南北海道大会(北海道軟式野球連盟主催、同苫小牧支部主管)が14日、とましんスタジアム、清水野球場で開幕する。  道内から14のチームが出場し16日までの3日間にわたるトーナメントで競う。優勝チームは来年6月に福島県で予定されている全国大会に南北海道代表として出場する。

    • 2024年9月13日
  • 「50-50」達成目前 大谷 残り3本塁打、2盗塁 米大リーグ
    「50-50」達成目前 大谷 残り3本塁打、2盗塁 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」に迫っている。11日の試合を終えて「47本塁打、48盗塁」とし、残りは3本塁打、2盗塁。13日からはブレーブス4連戦(アトランタ)、マーリンズ3連戦(マイアミ)と続き、敵地で快挙の瞬間を迎える可能性は

    • 2024年9月13日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第3回東部リーグ戦朝野球(13日)  ▽予選Aグループ 苫小牧スピリッツ7―0タイガース苫小牧  ◇第48回糸井地区朝野球(12日)  ▽準決勝 新興電気5―1ちぇいさぁ

    • 2024年9月13日
  • 巨人、つながる打線 プロ野球
    巨人、つながる打線 プロ野球

       前日、0―2の九回に9点を奪って逆転勝ちした首位巨人。この日も打線がつながり、援護をもらった投手陣は零封リレー。2位広島とのゲーム差を4に広げた。  0―0の三回。広島先発の床田から、先頭の7番浅野が二塁打で口火を切る。続く門脇の投手へのバントが悪送球を誘い、浅野が一気に生還した。なお2死三

    • 2024年9月13日
  • Feliz 2年連続V
日本橋杯Bブロック決勝 朝野球
    Feliz 2年連続V 日本橋杯Bブロック決勝 朝野球

       第11回日本橋杯朝野球大会は12日、とましんスタジアムでBブロック決勝が行われ、Felizが3―2で北日本産商をかわして2年連続3度目の優勝を飾った。  ▽Bブロック決勝 Feliz 003000―3 100001―2 北日本産商 (六回時間切れ) (F)長谷部―林 (北)高橋

    • 2024年9月12日
  • 大谷、自己最多47号 11日-通算218本
    大谷、自己最多47号 11日-通算218本

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカブス戦に1番指名打者(DH)で出場して一回に47号先頭打者本塁打を放ち、2021年のエンゼルス時代にマークしたシーズン46本塁打の自己最多記録を更新した。メジャー通算218本塁打で、レンジャーズなどでプレーした秋信守(韓国)

    • 2024年9月12日
  • 今永、大谷封じる好投で存在感 10日 カブス-ドジャース戦 米大リーグ
    今永、大谷封じる好投で存在感 10日 カブス-ドジャース戦 米大リーグ

       カブスの日本人コンビがチームを勝利に導いた。先発の今永は3本のソロを浴びたが、無四球の安定した投球で7回3失点。強力ドジャース打線を相手に「マウンドに上がるまで恐怖心があった」と振り返りつつ、山本との投げ合いに「彼の素晴らしい投球に引っ張られた」。一回の大谷、ベッツ、フリーマンの強打者トリオを3人

    • 2024年9月12日
  • ダルビッシュ、野茂に並ぶ 日米通算201勝目
    ダルビッシュ、野茂に並ぶ 日米通算201勝目

       ●【a92d】…パドレスのダルビッシュが10日のマリナーズ戦で5月19日以来の白星を手にした。一、二回と本塁打を浴びてリードを許す。逆転してもらった直後の三回には無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を抑えた。変化球中心の配球を速球やツーシームを交えるように変えたことが奏功。「(復帰か

    • 2024年9月12日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第3回東部リーグ戦朝野球(12日)  ▽予選Cグループ 苫小牧グランドスラム4―0ベアーズ  ◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(12日)  ▽準決勝 Equess893―0オールドボーイ

    • 2024年9月12日
  • 日ハム、接戦で勝負強さ レイエスが劇的アーチ プロ野球
    日ハム、接戦で勝負強さ レイエスが劇的アーチ プロ野球

       会心の当たりが左中間席に吸い込まれると、日本ハムナインがベンチを飛び出した。同点の延長十一回にレイエスが豪快なアーチを架け、2試合連続のサヨナラ勝利。今季、何度も接戦を制してきたチームはこの日も勝負強さを見せた。  六回までわずか1安打。七回に水谷の2ランで均衡を破ったものの、直後に

    • 2024年9月12日
  • 苫シニア倶 2回戦敗退 道選抜還暦軟式大会 野球
    苫シニア倶 2回戦敗退 道選抜還暦軟式大会 野球

       第19回北海道選抜還暦軟式野球大会が7、8両日、江別市の野幌総合運動公園軟式野球場などで行われた。道南ブロックを4戦全勝で突破した苫小牧シニア倶楽部は、2回戦で札幌迷球会に3―5で敗れた。  道内4地区のブロック予選を勝ち抜いた16チームがトーナメント戦を展開。大会は、札幌迷球会が連覇を達成

    • 2024年9月11日
  • 下川原建設が2年ぶり栄冠 日本橋杯Aブロック決勝 朝野球
    下川原建設が2年ぶり栄冠 日本橋杯Aブロック決勝 朝野球

       第11回日本橋杯朝野球大会は11日、とましんスタジアムでAブロック決勝が行われ、下川原建設が3―2でオールドボーイを下して2年ぶり2度目の優勝を飾った。  ▽Aブロック決勝オールドボーイ110000-200201×-3下川原建設(六回時間切れ) (オ)永洞―山本

    • 2024年9月11日
  • 第3回東部リーグ戦朝野球(11日)
    第3回東部リーグ戦朝野球(11日)

       ◇第3回東部リーグ戦朝野球(11日)  ▽予選Bグループ Zero倶楽部6―3道央佐藤病院

    • 2024年9月11日
  • 軟式野球
    軟式野球

       ◇たいせつ総合サービス杯争奪第6回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(8日、清水球場)  ▽1回戦 苫小牧神出ライオンズ 0000003―3 200030X―5 Feliz (神)渡辺、岡坂―鈴木 (F)中野、新田、吉野―菊池、川村 安平町役場 31

    • 2024年9月10日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第48回糸井地区朝野球(9日まで)  ▽準々決勝 新興電気4―2小嶋クラブ    ▽準決勝 オールドボーイ3―3苫小牧ヤンキース(抽選でオールドボーイ)  ◇第48回アポロ杯朝野球(10日)  ▽準決勝 北日本産商6―2勇払ホーユー

    • 2024年9月10日
  • 駒大苫小牧 終盤猛追も、初優勝逃す
マスターズ甲子園北海道大会
    駒大苫小牧 終盤猛追も、初優勝逃す マスターズ甲子園北海道大会

       18歳以上の元高校球児たちによる第7回マスターズ甲子園北海道大会が7、8両日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)、清水球場で開かれた。地元勢で決勝に進んだ駒大苫小牧は終盤の反撃届かず、8―13で室蘭大谷(現大谷室蘭)に敗れ、初優勝を逃した。室蘭大谷は2年ぶりの優勝で、今秋に阪神甲子園球場で

    • 2024年9月9日