青木、巧打は最後まで 2730安打で幕 ヤクルト プロ野球
- 2024年10月3日
ヤクルトの青木が誇る巧打は、最後まで健在だった。神宮球場での引退試合。1番中堅で出場し、二回に床田の外角高め速球を左前へ流し打つクリーンヒットを放つと、現役最終打席となった六回には九里から右翼線二塁打。日米通算安打を2730本まで積み上げた。 ヤクルトは全員が青木の背番号「23」を付けた。
ヤクルトの青木が誇る巧打は、最後まで健在だった。神宮球場での引退試合。1番中堅で出場し、二回に床田の外角高め速球を左前へ流し打つクリーンヒットを放つと、現役最終打席となった六回には九里から右翼線二塁打。日米通算安打を2730本まで積み上げた。 ヤクルトは全員が青木の背番号「23」を付けた。
第77回秋季高校野球大会室蘭支部予選5日目は2日、とましんスタジアム(苫小牧市)でBブロック2回戦の大谷室蘭―苫小牧東が行われた。中盤まで0行進が続く投手戦となったが、苫東は七回に1点を先制され、その後も二番手以降の投手が大谷室蘭に打ち込まれて追加点を許し0―6で敗れた。1日の第2試合では鵡川が室
第54回サカイスポーツ杯朝野球は9月30日、清水野球場で決勝が行われ、Equess89が3―0でとましんを下して初優勝した。 Equess89は一回に桑田、水谷の連打で2点先行し、二回は2死で桑田が適時打。先発の菊地が時間切れの五回までにとましん打者15人を無安打無四球で完全に抑え込んだ。
◇第16回苫小牧少年野球祭り兼第55回苫小牧市スポーツ少年団交歓大会兼第34回高沢杯争奪大会(29日、苫小牧市少年野球場) 北光・北星・白老 3140―8 3423―12 沼ノ端・飛翔 (四回時間切れ) 拓勇・飛翔 10401―6 20000―2 錦岡・ときわ澄川 泉野・大成・
今季打撃2冠に輝き、前人未到の「54本塁打、59盗塁」に到達したドジャースの大谷。驚異的な成績をもたらした技術的な要因はどこにあるのか。筑波大で野球コーチング論を研究する川村卓教授(54)=野球部監督=に分析してもらった。 左中間方向にもアーチを量産できるのが強みの大谷だが、今季は
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は1日、9月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手(30)が選ばれた。移籍後初の受賞で、ア・リーグのエンゼルス時代から通算5度目とし、自身が持つ日本選手最多記録を更新した。 大谷は9月に打率3割9分3厘、10本塁打、32打
第77回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は4日目の1日、とましんスタジアム(苫小牧市)で苫小牧西・えりも・富川対室東翔・室工のBブロック2回戦が行われた。連合チーム同士の試合は接戦となり、終盤に勝ち越した苫西・えりも・富川が6―5で初戦を勝ち、ブロック4強に駒を進めた。初回に2点を先取した苫西・
◇第49回社会人野球日本選手権大会北海道地区最終予選(9月28日、日本製鉄室蘭球場) ▽決勝 JR北海道硬式野球クラブ6―3北海道ガス ▽1回戦 JR北海道硬式野球クラブ6―1日本製鉄室蘭シャークス 【個人賞】▽最優秀選手賞 石川楓雅(JR北海道)▽敢闘賞 岩崎
第77回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は3日目の30日、とましんスタジアム(苫小牧市)でAブロック2回戦1試合が行われ、駒大苫小牧が室蘭栄を10―1の七回コールドで下し、4強入りを決めた。また、29日の同ブロック2回戦は北海道栄が苫小牧工業を8―3で破り、ブロック準決勝に進出。28日の同ブロッ
◇第49回社会人野球日本選手権大会北海道地区最終予選(28日、日本製鉄室蘭球場) ▽決勝 JR北海道硬式野球クラブ6―3北海道ガス ▽1回戦 JR北海道硬式野球クラブ6―1日本製鉄室蘭シャークス 【個人賞】▽最優秀選手賞 石川楓雅(JR北海道)▽敢闘賞 岩崎巧(
【デンバー時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は29日、レギュラーシーズン最終戦のロッキーズ戦で4打数1安打に終わって打率がナ・リーグトップに立てず、三冠王獲得はならなかった。54本塁打、130打点は2位以下に大差をつけており、2冠は確実。本塁打王はア・リーグで獲得した昨季に続き2年連続で、打点
投打二刀流の成功などで何度もファンを驚かせてきた大谷が、2024年も想像や期待を超える活躍でメジャーの主役を演じた。ドジャース移籍1年目は大リーグ史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」をクリアするなど、まさに圧巻だった。 昨年9月に右肘を手術。投手復帰の照準を25年に合わせ、今季は打者に
第77回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が28日、とましんスタジアム(苫小牧市)で開幕した。Bブロック1回戦第1試合では苫小牧中央が浦河を3―2で下した。 苫小牧中央は2点を追った五回に篠山の適時三塁打で反撃。八回は四球押し出しの2点で逆転し、逃げ切った。 胆振・日高の20校17チームが
【ロサンゼルス時事】米大リーグは26日、各地で行われ、ドジャースの大谷は、パドレス戦に1番指名打者(DH)で出場し、七回に右前へ決勝の適時打を放つなど、5打数3安打1打点だった。本塁打は53本、盗塁は56のまま。ドジャースは7―2で逆転勝ちし、ナ・リーグ西地区で3年連続の優勝を決めた。 大
プロ野球は27日、各地で行われ、セ・リーグ首位の巨人が中日に3―1で勝った。2位阪神が広島に延長の末にサヨナラ負けしたため、優勝へのマジックナンバーは「1」となった。28日に巨人が広島に勝てば無条件で、敗れても阪神がヤクルトに負けると、4年ぶりのリーグ優勝が決まる。
●【a92d】…阪神は終盤に追い付く意地を見せたが、最後は手痛いミスが出た。2―2の延長十二回1死で代打野間の一ゴロを処理した大山が、一塁カバーに入った投手の村上へ悪送球。二塁に走者を置いて迎えた代打末包に、右越えのサヨナラ二塁打を浴びた。今季初の救援登板だった村上は「しっかり低めに
プロ野球の12球団オーナー会議が27日、東京都内で開かれ、打者の打席完了から次打者が構えるまでの間隔を30秒以内とする「30秒マナー」によって、試合時間が短くなったことが報告された。 セ、パ両リーグの交流戦を含む公式戦1試合(9回試合)の平均時間は、昨季の3時間7分に対し、今季は3時間2分
【ロサンゼルス時事】米大リーグは26日、各地で行われ、ドジャースの大谷は、パドレス戦に1番指名打者(DH)で出場し、七回に右前へ決勝の適時打を放つなど、5打数3安打1打点だった。本塁打は53本、盗塁は56のまま。ドジャースは7―2で逆転勝ちし、ナ・リーグ西地区で3年連続の優勝を決めた。
第38回全日本還暦軟式野球選手権大会が10月5日、石川県小松市などで開幕する。4日間の日程で、全国の予選を勝ち抜いた64チームが出場。6大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部は初戦でグランパ宇都宮と激突する。 チームは一昨年に初の8強入りを果たすも、前回は3回戦で敗れベスト16にとどまった。渡邊
第26回ダイヤモンドリーグ朝野球大会最終日は26日、とましんスタジアムで決勝が行われ、苫小牧スピリッツが4―1でZero倶楽部を下して2年ぶり4度目の優勝を飾った。 ▽決勝 苫小牧スピリッツ 20110―4 00100―1 Zero倶楽部 (五回時間切れ) (苫)金谷―安岡佑
朝野球のアポロ杯決勝が26日、苫小牧市清水球場で行われ、下川原アルミ工業が8―5で北日本産商を下し、4年ぶり4回目の優勝を果たした。下川原アルミは五回に一挙6点を挙げる猛攻で逆転。そのまま逃げ切った。 最優秀選手に山川(下川原アルミ工業)、優秀選手に須藤(同)、敢闘賞に銭目(北日本産商)が
今季限りで引退する日本ハムの鍵谷陽平投手(34)が25日、エスコンフィールド北海道で記者会見し、「夢のような時間だった。地元球団に採ってもらい、こんなに投げられると思わなかった」と晴れやかな表情で語った。渡島管内七飯町出身で、主に中継ぎで通算420試合に登板した。 北海高から中大を経て20
第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は25日、とましんスタジアムで決勝が行われ、Feliz(フェリース)が4―0の五回時間切れでオールドボーイを下して4年連続4度目の優勝を飾った。 Felizは大会史上初の4連覇を達成し、今季、第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会も2年ぶりに制した
◇たいせつ総合サービス杯争奪第6回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(22日、安平町ときわ球場) ▽2回戦 たいせつ総合サービス(株)1000120-4 0000100-1 LUST (た)梅田―尾野 (L)菊地、濱屋―蜂谷 ケープ観光フレンズ 1
【ニューヨーク時事】レギュラーシーズン最終盤に入った今季の米大リーグで、打者として突出した成績を残しているのがドジャースの大谷翔平選手(30)と、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)。それぞれナ・リーグ、ア・リーグの打撃各部門で上位に名を連ね、歴史的なシーズンを送っている。 大谷は
【ロサンゼルス時事】米大リーグは24日、各地で行われ、「53本塁打、55盗塁」としているドジャースの大谷はパドレス戦に1番指名打者(DH)で出場し、第1打席に二塁打を放って先制のホームを踏んだ。 カブスの鈴木はフィリーズ戦に3番DHで出て3打数2安打2打点。カブスは10―4で勝った。レッド
◇第3回東部リーグ戦朝野球(25日) ▽決勝リーグB 苫小牧グランドスラム3―2道央佐藤病院
ヤクルトは24日、高津臣吾監督(55)の続投を発表した。今季が2年契約の最終年だったが、契約を1年延長することで合意した。監督として6シーズン目を迎える。 2020年から指揮を執り、21年に日本一、22年にはセ・リーグ連覇に導いたが、昨季は5位、今季はここまで最下位と低迷している。高津監督
第6回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会が21、22両日、苫小牧市少年野球場などで行われた。決勝では飛翔スワローズが室蘭祝津少年野球部を15―3の四回コールドで下して優勝した。 大会には胆振各地区の今季成績上位となった6年生を含んだ16チームが出場。苫小牧勢は3チームがベスト4に残った。
第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は24日、とましんスタジアムと清水野球場で準決勝が行われ、Felizが5―2で北日本産商、オールドボーイが5―3でEquess89をそれぞれ下し、決勝(25日、とましんスタジアム)に進出した。 Felizは1点を追う六回無死満塁の好機を築き、笠