• 首長の予定
    首長の予定

       (22日)苫小牧 午後0時30分、レディース健康マージャン大会(音羽町)。午後3時、国際ロータリー第2510地区第12グループ24―25年度インターシティ・ミーティング(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前9時、アンカレジ市訪問事業合同市民報告会(福祉センター)。白 老 公式行事なし

    • 2025年2月21日
  • 函館市 宿泊税導入へ 入湯税引き下げ条例改正も
    函館市 宿泊税導入へ 入湯税引き下げ条例改正も

       函館市は19日、市議会第1回定例会(26日開会予定)に提出する議案を発表した。数年にわたって検討を続けてきた宿泊税に関し、宿泊税を導入する条例制定案を提出する。市議会で可決された場合、総務相の同意を得た上で、早ければ2026年4月から税の徴収開始を目指す。また、宿泊税の導入に合わせ、利用者の負担感

    • 2025年2月21日
  • 世界遺産をしっかり将来へ 垣ノ島遺跡保存活用計画策定 函館市教委
    世界遺産をしっかり将来へ 垣ノ島遺跡保存活用計画策定 函館市教委

       函館市教育委員会は2025年度、史跡垣ノ島遺跡(臼尻町)の保存と活用の基本方針や方法を定める計画を新たに策定する。世界遺産登録後に観光客が増加したことや、発掘調査で新しい配石遺構が発見されたことで、遺跡を取り巻く状況、史跡の価値を裏付ける要素が増えたことから、素案を基に議論を重ね25年度内に成案化

    • 2025年2月21日
  • 持続可能な昆布産業を イーコンブが事務所開設 広尾町
    持続可能な昆布産業を イーコンブが事務所開設 広尾町

       コンブを用いた飼料の製造・販売を目指す「e―Combu(イーコンブ)」が、十勝管内広尾町内に事務所を開設した。将来的に量産化も視野に入れる同社は「漁業関係者や地域と連携し、持続可能なコンブ産業の未来を考えたい」としている。 同社は町地域おこし協力隊員の錦古里(にしきごり)大河さん(25)と、小樽

    • 2025年2月21日
  • ワイン城50周年記念イベント 池田町特産フェア 帯広市内で22日まで
    ワイン城50周年記念イベント 池田町特産フェア 帯広市内で22日まで

       フェア特別メニューを味わう来店客 十勝管内池田町のワイン城50周年記念イベント「十勝ワイン&逸品フェア」が北の屋台など帯広市内の飲食店街3カ所で開かれている。22日まで、十勝ワインと池田町産食材を使用したメニューが楽しめる。 池田町を中心に各地で展開されているワイン城の周年企画の一環。北の屋台、十

    • 2025年2月21日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       21日午前7時までの道内の最低気温は上川地方の幌加内で氷点下20・5度でした。道内の今シーズンの最低気温は12月22日に幌加内で観測した氷点下26・1度です。道内にアメダスが整備され始めた1976年以降の統計では、2月中旬までに道内で氷点下30度以下の観測がなければ、その後も氷点下30度以下になっ

    • 2025年2月21日
  • 鈴木知事 道政執行方針・要旨 「二つの視点を重視」
    鈴木知事 道政執行方針・要旨 「二つの視点を重視」

       鈴木直道知事が19日の定例道議会本会議で行った道政執行方針演説の要旨は次の通り。 【基本姿勢】 北海道においても、巨大地震のリスクや地球規模の気候変動への対応が求められるとともに、人口減少の進行や物価高騰の長期化などにより、道民の皆さまの暮らしや経済は一層厳しい状況にあります。 将来の見通し

    • 2025年2月20日
  • 2期目折り返しの予算案 「真摯に議論重ねる」 知事会見
    2期目折り返しの予算案 「真摯に議論重ねる」 知事会見

       鈴木直道知事は19日、新年度当初予算案を提案した第1回定例道議会(1定)初日の本会議終了後、記者会見を開き、「来週26日から代表質問が始まる。新年度予算案、条例案をはじめ道政上の重要課題に対して、議員の皆さんと真摯(しんし)に議論を重ねていきたい」との姿勢を示した。 鈴木道政2期目を折り返し、後

    • 2025年2月20日
  • 気象庁 十勝大雪「珍しいパターン」 三陸沖低気圧で水蒸気流入
    気象庁 十勝大雪「珍しいパターン」 三陸沖低気圧で水蒸気流入

       大雪で車が進めなくなり、雪かきをする男性=4日午前、帯広市 気象庁の野村竜一長官は19日の月例記者会見で、十勝地方で3日から4日にかけ降った記録的な大雪について、「非常に珍しいパターンであり、興味深い現象なので調査したい」と述べた。「温暖化とは単純に結び付かないと思うが、今後大雪が増える可能性が分

    • 2025年2月20日
  • 道政執行方針 「地域の力を高める」強調 定例道議会開会 新年度予算案を審議 328億円の補正予算成立
    道政執行方針 「地域の力を高める」強調 定例道議会開会 新年度予算案を審議 328億円の補正予算成立

       総額4兆1072億円(一般会計3兆505億円、特別会計1兆567億円)の道の2025年度当初予算案を審議する第1回定例道議会が19日、開会した。本会議で会期を3月18日までの28日間と決めた後、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行った。また、国の総合経済対策に伴う328億円の今年度一般会計補正予算案

    • 2025年2月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日)苫小牧 午後4時、苫小牧スピードスケート連合少年団選手・関係者による表敬訪問。千 歳 正午、金曜会(ホテルグランテラス千歳)。白 老 午後4時、定例記者会見。安 平 午後1時、町防災会議。厚 真 午後1時30分、北海道国民健康保険団体連合会理事会(札幌市)。むかわ 

    • 2025年2月20日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       19日は札幌市内や小樽周辺で雪が強まりました。この日一日に降った雪の量が道内で最も多くなったのは、札幌市小金湯で51㌢でした。札幌市小金湯では、統計開始以来、2月としては最も多く、年間を通しても6番目に多い日降雪量となりました。20日も札幌や小樽を含む道央では雪が降るでしょう。午後6時までの12時

    • 2025年2月20日
  • 浦河のこども園が最優秀賞 ウッドデザイン賞知事に報告
    浦河のこども園が最優秀賞 ウッドデザイン賞知事に報告

       浦河町の幼保連携型認定こども園「浦河フレンド森のようちえん」の園舎が「ウッドデザイン賞2024」で最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞した。同園を運営する学校法人フレンド恵の伊原康史理事長が18日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に受賞を報告した。 園舎は22年に完成。道産カラマツやナラなどを使用し、子

    • 2025年2月19日
  • 父親の医師に懲役10年求刑 ススキノ男性殺害 札幌地裁
    父親の医師に懲役10年求刑 ススキノ男性殺害 札幌地裁

       札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年、会社員の男性=当時(62)=が殺害され、頭部を切断された事件で、殺人ほう助などの罪に問われた医師の田村修被告(61)の裁判員裁判の公判が18日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)であり、検察側は懲役10年を求刑した。 弁護側も最終弁論し、公判は結審。判決は3月1

    • 2025年2月19日
  • 「食の輸出拡大」第3期へ 14の国・地域を重点に 道
    「食の輸出拡大」第3期へ 14の国・地域を重点に 道

       道は18日の道議会食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長)で、第3期北海道食の輸出拡大戦略(推進期間・2024~28年)案を示した。「北海道が誇る食の魅力や価値のさらなる向上と世界への展開」を「めざす姿」に掲げ、実現するための五つの基本戦略を据えた。 基本戦略は①生産の安定化②商流・物流網の整

    • 2025年2月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日)苫小牧 午前10時、苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、苫小牧料理飲食業組合からの署名提出。午後3時、苫小牧信用金庫信友会からの寄付に対する感謝状贈呈。千 歳 午前11時、寄付採納。午後3時30分、道央廃棄物処理組合運営会議・定例会・懇親会(空知管内長

    • 2025年2月19日
  • 厚岸ウイスキー「冬至」出荷/道内初 シングルブレンデッド
    厚岸ウイスキー「冬至」出荷/道内初 シングルブレンデッド

       釧路管内厚岸町のウイスキー製造の堅展(けんてん)実業厚岸蒸溜所が、厚岸で3年以上熟成したグレーンを使用したシングルブレンデッドジャパニーズウイスキー「冬至(とうじ)」を出荷した。二十四節気シリーズの第18弾。同社によるとシングルブレンデッドジャパニーズウイスキーの製造は道内では初めて。 グレーン

    • 2025年2月19日
  • 帯広・市民ミュージカル/「銀河鉄道の夜」/23、24日公演
    帯広・市民ミュージカル/「銀河鉄道の夜」/23、24日公演

       公演に向けて最後の稽古を行うobiカルのメンバー 帯広市のおびひろ市民ミュージカル(通称obiカル、佐々木拓也実行委員長)の第22回公演「銀河鉄道の夜」(脚本・山本和彦、演出・黒田勝史)が23、24両日、帯広市民文化ホールで開かれる。原作は宮沢賢治の不朽の名作で、obiカルでは3度目の上演。16日

    • 2025年2月19日
  • 異業種集い/にぎわいを/帯広まちなか/「ウタリ」完成
    異業種集い/にぎわいを/帯広まちなか/「ウタリ」完成

       完成した「ウタリ」をPRするメンバー。右から高野代表、坂口社長、クナウパブリッシングの田中良治副社長 十勝シティデザイン(帯広市、坂口琴美社長)は、帯広市西2南10に複合型施設「Utari(ウタリ)」を完成させた。地域情報の編集拠点や希少なビールスタンドなど複数の事業者が別々の形態で活用し、昼夜問わ

    • 2025年2月19日
  • カスハラ条例の指針素案 道が14項目例示、4月運用開始
    カスハラ条例の指針素案 道が14項目例示、4月運用開始

       道議会が昨年11月に議員提案で「北海道カスタマ―ハラスメント(カスハラ)防止条例」を可決・成立させたことを受け、道が条例の実効性を高めるために策定中の「カスハラ防止条例に係る指針」の素案を公表した。カスハラの代表的な例として14項目を例示した。道は2月からパブリックコメント(道民意見の公募)を実施し

    • 2025年2月18日
  • 雪原のタンチョウ、華麗な舞 鶴居村 翼広げて「求愛ダンス」
    雪原のタンチョウ、華麗な舞 鶴居村 翼広げて「求愛ダンス」

       雪原で華麗に舞う国の特別天然記念物タンチョウ。釧路管内鶴居村の「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」の給餌場で、白い息を吐いて「コー、コー」と甲高い声で鳴いたり、翼を広げて「求愛ダンス」をしたりする姿が見られた=15日

    • 2025年2月18日
  • 灯油131円台に高騰 2月の平均価格、史上最高値 道消費者協
    灯油131円台に高騰 2月の平均価格、史上最高値 道消費者協

       北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1㍑当たり131円38銭となり、前月から5円29銭(4・20%)値上がり。1972年の調査開始以来、初めて130円の大台を超え、最高値を更新した。 政府の補助が昨年12月に縮小され、円安などによる原油価格の高

    • 2025年2月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日)苫小牧 午前10時、市議会定例会。午後0時15分、市議会議場コンサート。千 歳 在庁執務。白 老 午前10時30分、町連合女性部との懇談会(コミュニティーセンター)。安 平 在庁執務。厚 真 午前10時、北海道町村振興財団理事会等(札幌市)。むかわ 午後4時、職員研

    • 2025年2月18日
  • 69社が技術力PR/室蘭、ものづくり商談会
    69社が技術力PR/室蘭、ものづくり商談会

       航空宇宙や半導体関連の取引拡大に向けて行われた商談会 航空宇宙や半導体産業への参入や取引拡大を目指す企業と、道内外に拠点を置く関連会社をつなぐ「胆振ものづくり産業取引促進商談会」が13日、室蘭市内の蓬崍殿であった。機械メーカーや胆振管内の製造業など計69社が参加。各社が製品やサービスを提案し、新規取

    • 2025年2月18日
  • 待望の流氷 網走に接岸/シーズン到来 海岸に多くの観光客
    待望の流氷 網走に接岸/シーズン到来 海岸に多くの観光客

       鱒浦のビューポイントパーキングにも、流氷を求めて多くの観光客が訪れた=17日 網走市の海岸に17日、待ちに待った流氷が接岸した。市内海岸町や鱒浦の海岸には多くの観光客が訪れ、海面を埋め尽くす流氷に見入り、流氷観光砕氷船「おーろら」の乗客は、流氷塊をかき分けて進む様子に歓声を上げた。 網走地方気象台

    • 2025年2月18日
  • 夢諦めず、社会に貢献  日本航空大学校北海道 卒業証書授与式
    夢諦めず、社会に貢献  日本航空大学校北海道 卒業証書授与式

       日本航空学園日本航空大学校北海道新千歳空港キャンパス(梅澤忠弘学長)=千歳市泉沢=の2024年度卒業証書授与式が16日、同校講堂で行われた。来賓、在校生、保護者など約780人が見守る中、航空従事者を目指し同キャンパスで2~4年間、勉学に励んだ若者たちが大いなる志を胸に学びやを巣立った。この日は、航

    • 2025年2月17日
  • 恐竜クラファン830万円に 北大教授、米で化石発掘へ
    恐竜クラファン830万円に 北大教授、米で化石発掘へ

       北海道大総合博物館の小林快次教授が恐竜化石の発掘調査費用を集めるため、昨年12月から募っていたクラウドファンディングで、837万5000円が集まった。当初目標の500万円や第2目標の800万円を上回り、14日に期限を迎えた。主な調査地は米アラスカ州で、恐竜が寒冷地でどのように越冬していたかや、当時

    • 2025年2月17日
  • 道内の休廃業2715件 過去最多20・6%の大幅増 帝国データ札支店
    道内の休廃業2715件 過去最多20・6%の大幅増 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2024年(1~12月)の道内企業の休廃業・解散動向調査結果を発表した。休業・廃業、解散を行った企業(個人事業主を含む)は2715件となり、3年連続で増加した。年間件数としては前年に比べて463件、20・6%の大幅増に。現行基準で集計を開始した16年以降で最多を更新した。

    • 2025年2月17日
  • 漁船転覆2人不明 苫前町沖3人は救助
    漁船転覆2人不明 苫前町沖3人は救助

       16日午後4時5分ごろ、留萌管内苫前町の沖合で、ホタテ漁船「第28三宝丸」(9・7㌧)が転覆したと留萌海上保安部(留萌市)に連絡があった。乗っていた5人のうち、3人は近くで操業していた漁船に救助され、いずれも命に別条はなかった。同保安部などは残る2人の捜索を続けている。 海保によると、転覆した

    • 2025年2月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日)苫小牧 午前10時30分、新日本婦人の会苫小牧支部あゆみ班からの要望書提出。午後1時30分、北海道石油共同備蓄からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時15分、札幌保護観察所および苫小牧地区保護司会からの要望書提出。午後4時30分、全日本ジュニアナインボール選手権大会に出場の坂本美月選手に

    • 2025年2月17日