引っ越し
- 2025年3月25日
進学や就職、転勤で引っ越しをした人、これからする人、あるいは予約ができず「引っ越し難民」になっている人もいると思う。引っ越しの大変さは言うまでもない。40年余の記者生活で転勤9回、転職1回。荷物は相当少ない方だと思うが、それでもあの作業を思い返すだけでぞっとする。二度とやりたくない。 ところが最近
進学や就職、転勤で引っ越しをした人、これからする人、あるいは予約ができず「引っ越し難民」になっている人もいると思う。引っ越しの大変さは言うまでもない。40年余の記者生活で転勤9回、転職1回。荷物は相当少ない方だと思うが、それでもあの作業を思い返すだけでぞっとする。二度とやりたくない。 ところが最近
道は、2024年度上期(4~9月)の道内観光入り込み客数調査結果を発表した。観光入り込み客数(実人数)は3101万人となり、前年同期に比べ3・0%減少した。インバウンド(訪日客)需要は好調だったものの、物価高などの影響を受けて道内客が4・0%減少したほか、道外客も0・3%減と伸び悩んだ。ただ、コロナ
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は22、23両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに2連勝。レギュラーリーグ(RL)の2位に浮上し、プレーオフ(PO)の出場権を手にした。HLアニャンも東北フリーブレイズに連勝し、昨年に続いてRL首位を決めた。今週末から始
チェコ・チェスケーブジェヨビツェで開催される女子アイスホッケーの世界選手権(4月9日開幕)に向けた女子日本代表「スマイルジャパン」の強化合宿が23日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。2月のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選のメンバーを軸に23人が招集された。初日の練習で選手た
明治安田カップアイスホッケー大会が23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。市内6チームの小学3~5年生40人が参加し、競技を楽しんだ。試合はスケートリンクの3分の1を使うクロスアイス方式で、10分間の3試合を展開。各チームの子供たちが、元気いっぱいにパックを追いかけ、懸命にゴールを狙う
少年野球の苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会は22日、市民活動センターで2025年度の定期総会を開き、新会長には牧田俊之氏を選出した。総会には約40人が出席。これまで会長を務めていた金澤俊氏が市長に就任したことに伴い、会長を引き継いだ牧田氏は「(野球部会の)歴史を重く感じている。多くの大会によって
苫小牧市が観光振興の基本方針や目標、主要施策などを定める第2期観光振興ビジョン案がまとまった。2025~29年度の5カ年計画で、観光入り込み客数は23年度実績の263万人に対し、29年度は310万人を目指すなど三つの指標を設定。「サステナブル・ツーリズム」の推進など新たな視点も盛り込みつつ、交流人口
大勢の人でにぎわったチーズSHOWの会場 安平町とあびら観光協会は22、23両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「チーズSHOWinD51ステーション」を開いた。チーズ販売事業者など町内外の4店が出店し、自慢商品のほか、販売期間や提供数を限定したチーズの食品と料理を用意。多くの
今季も白老町のポロト湖などでワカサギ釣りをしました。「びくっびくっ」と餌に食い付いた瞬間、釣り糸を巻き上げる感覚はたまりません。 今年は暖かくて氷が薄く、釣る前に氷が割れて湖に落ち、死にかけました。日によって釣果は違いますが、釣れる日は入れ食いです。また、時々ウグイみたいな魚が釣れるのも面白い
むかわ町は22日、町観光協会、むかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」、町商工会でつくる町観光連絡会議の設立会議を町産業会館で開いた。各組織から関係者計8人が出席し、同会議の設置要綱案を承認した。同会議では、町観光振興方針(2021~25年度)の改訂、検証や観光振興施策の協議を行い、連携しなが
◇大雪、ボランティアさんに感謝!高齢で障害があり、一人暮らしをしている私にとって、苫小牧市社会福祉協議会の雪かきボランティアは生活の支えです。大雪だった17日の朝も、6時過ぎからボランティアさんが雪かきをしてくれました。「10㌢以上の降雪」「玄関ドアから車道まで1㍍幅くらい」と、おおよその決まりが
白老町で活動するスポーツ少年団とスポーツクラブの合同説明会と参加無料の体験イベント(町体育協会主催)が、29日午前9時半から町総合体育館で開かれる。一度に複数のスポーツを体験で理解できる。 7団体が参加し、各団、各クラブのコーチ、経験者がバスケットボール、バレーボール、野球、ソフトテニス、剣道
◇11月1日は「ししゃもの日」、むかわ町(17日) むかわ町は11月1日を「町ししゃもの日」に制定した。条例で定める「ししゃもの日」は全国初。シシャモ資源の回復、魅力発信プロジェクトと連動させ、町民対象のシシャモの割引販売、シシャモ購入者への発送料の支援、イベントなどでの無料提供、町ホームページや
7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 おせっかいにハッピー10:00 大山慎介の「復活」11:00 加藤胃腸科内科相談室11:30 陽だまり13:30 ココロズラジオ14:00 まちかど法律相談14:30 プランBラヂオ15:00 アフタヌーン16:30 リリーブ18:00
支笏湖温泉街の北に紋別岳(865・6㍍)がある。支笏カルデラの外輪山の一つである。その北側には湖岸からやや離れてイチャンコッペ山(828・7㍍)があり、夏なら初心者でもひと汗かけば登ることができる。山頂からは支笏湖周辺ばかりでなく札幌方面の山々も眺められ、支笏カルデラ形成以前の風景まで想像ができる。
勇退校長は休みます。
(25日) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(25日) 男女平等参画推進センター ▽虹の会、ウクレレルアナ(午前9時)▽マーガレット洋裁(午前9時30分)▽ネットワーク、おもちゃライブラリー(午前10時
ウグイスは早春に鳴くことから、春告鳥(はるつげどり)とも言われます。魚では、春先に産卵のため海岸に現れるニシンのほか、メバルやサヨリなどが地域により春告魚(はるつげうお)と呼ばれます。春告草(はるつげぐさ)は梅の異名です。 このように日本では、春の訪れを感じさせる動植物や自然現象に「春告〇〇」と
大相撲春場所千秋楽は、東大関大の里=二所ノ関部屋=が昨年9月の秋場所以来3度目の優勝を遂げた。夏場所では横綱昇進に挑む。日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る大の里=23日、エディオンアリーナ大阪
14日(金)▽窃盗 美園町=一般住宅の車庫に保管していたタイヤ4本、柳町=商業施設で食料品 15日(土)▽窃盗 大町=飲食店内に客が置いていたバッグから財布(現金約2万5000円在中)を抜き取られる。 16日(日)▽窃盗 厚真町本郷=バス会社の駐車場に止めていたバスの運賃箱が破壊され、現金
第七章 変遷・大坂の陣 宗是は暗たんとした心持ちになった。同じ境遇の者たちが集えば、さらに大きな厄災に見舞われるに決まっている。そんな気がした。 あえなく完敗してしまえば、和睦には持ち込めない。宗是は嫌な予感をぬぐい去ることができなかった。 七「われら豊臣軍は、昨日、
紋別岳近くの外輪山から見た丹鳴岳、恵庭岳とその右奥の漁岳空から見た紋別岳と支笏湖温泉周辺 支笏湖温泉街の北に紋別岳(865・6㍍)がある。支笏カルデラの外輪山の一つである。その北側には湖岸からやや離れてイチャンコッペ山(828・7㍍)があり、夏なら初心者でもひと汗かけば登ることができる。山頂からは支
脱炭素化が難しい産業での活用が期待される技術、二酸化炭素(C O2 )を分離・回収・貯留する「CCS」の事業化への動きが苫小牧市で加速しようとしている。2月に経済産業省が「特定区域」に苫小牧沖を全国でも初めて指定した。 2016~19年に苫小牧で行われた実証試験では、出光興産北海道製油所の排ガスに
天勇会に所属する森海渡が一般男子上級中量級75㌔未満で優勝した。4歳から空手道を始めた22歳。冬場までの稽古の集大成をぶつけるつもりで挑み、「初めて胸を張れる成績を残すことができた」と喜びを語る。出場階級では7人が頂点を競った。1回戦の相手は37歳のベテランだったが試合開始10秒、得意の三日月蹴り
2022年に現役選手を引退したアイスホッケー女子元日本代表主将で、苫小牧出身の大沢ちほさんが、来季の2025年度シーズンから、母校である苫小牧東高校のコーチを務める。大沢さんは「(チームコーチとしての)指導は初めて。自分が取り組んできたことをしっかり伝えたい。チーム全体はもちろん、選手一人一人と向き
日本アイスホッケー連盟は21日、4月の世界選手権に向けて苫小牧で行う女子日本代表国内合宿(23~27日、ネピアアイスアリーナなど)に参加するメンバー23人を発表した。同大会の選手選考と併せた代表の強化が目的。2月に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選メンバーを中心に構成され、秋本なな(道路建
第21回多賀グリーンカップ争奪学童軟式野球3年生大会(29、30両日、滋賀県多賀町)に出場する北海道選抜に選出された苫小牧市スポーツ少年団員と関係者が21日、苫小牧市役所を訪れ、金澤俊市長に大舞台への意気込みを力強く語った。小学3年の斎藤航(泉野イーグルス)、樋渡楽(北光ファイターズ)、髙橋祐翔
去る3月5日に大和ハウスプレミストドームで開催された就活イベントに参加しました。2日間で約250社が参加する大きなイベントで、私は行きませんでしたが、人事部のメンバー3人が参加し、ブースを訪れた学生に当庫のPRをしてきてくれました。 周知の通り就活解禁は大学3年の3月1日で、当庫もこのイベント
むかわ町は21日、大規模災害発生時を想定し、あらかじめ被害を最小にするまちづくりを考えておく事前復興計画を、道内の自治体では初めて策定した。同日、町産業会館で開かれた同計画策定専門家会議と同計画策定先導チーム会議で報告し、町ホームページで内容を公開した。2018年9月の胆振東部地震で被害を受けた町と
「先生もすっかり穂別の人だね」 先日、一人の患者さんに言われた。「え、そうですか」とさりげなく答えたが、胸の中にはうれしさがいっぱいに広がった。後から「どういうところからそう思ったのですかと聞けばよかった」と思ったが、「まあ、理由なんてどうでもいいかな」と思い直した。 この冬のある日曜日、メンタル