卵は半熟トロトロの食感 苫小牧 レストラン ジュナパパン 牛タンシチューオムライス
- 2021年3月22日
イタリアンを中心に洋食を扱うレストラン。苫小牧市のしらかば町で2004年に開店し、14年に澄川町の住宅街へ移転した。パスタやピザ、肉料理など豊富なメニューの中でも、「牛タンシチューオムライス」(税込み1650円)は人気を誇る看板メニューだ。 卵は、L玉を三つ以上使用し、ボリューム満点。素材
イタリアンを中心に洋食を扱うレストラン。苫小牧市のしらかば町で2004年に開店し、14年に澄川町の住宅街へ移転した。パスタやピザ、肉料理など豊富なメニューの中でも、「牛タンシチューオムライス」(税込み1650円)は人気を誇る看板メニューだ。 卵は、L玉を三つ以上使用し、ボリューム満点。素材
苫小牧市港町でラーメンをメインに提供する店。自慢の一品は、地元産のホッキをはじめ、エビ、ホタテ、イカなどの海の幸を具材にした「海のあんかけ焼きそば」(税込み1280円)。あっさりとした塩味で、脂っこさはなく食べやすい。大皿に盛られてボリューム満点だ。 あんに使っているのは、鶏がら、豚骨、複
2002年、苫小牧市住吉町にオープン。ピザとパスタがメイン料理で、手作りドリンクやアルコール類も充実しており、男女問わず幅広い世代に支持されている。 店長の西谷敦之さん(48)のお薦めは、定番のピザ「マルゲリータ」(税込み1089円)。イタリア産の最高級の小麦粉を使用し、天気や気温によって
苫小牧市表町に2020年12月オープンした。洋食をメインに提供するレストランで、「ハンバーグステーキ」(税込み935円)がいち押しのメニューだ。 ハンバーグの肉には、牛と豚の分量を工夫した合いびき肉を使用。練り込むみじん切りのタマネギは、水分が飛ぶようにじっくりと炒めている。パン粉や牛乳、
苫小牧市錦町に2016年9月に開店した創作四川料理の店。オーナーシェフの佐藤朗暢(あきのぶ)さん(43)は苫小牧市出身で、19歳から東京都内の中国料理店で10年間修業。その後9年間、8業態の飲食店で料理長を経験した。学んだ技術や味で地元の人に喜んでもらおうと店を開き、今年で5年目になる。開業以来「
「おなかいっぱい」と元気になる客の姿にやりがいを感じ、ランチ、ディナー、配達弁当と休む間を惜しんで、心のこもった食事を届ける苫小牧市錦町の料理店。昨年10月にオープンした。 1週間に同じ主菜が出ることは、ほぼない―という「日替わり定食」(税込み1200円)が自慢のメニューだ。おかずは、揚げ
とんかつとフライの専門店として、2000年3月に苫小牧市ときわ町で創業。絶妙な揚げ具合とサクサクの衣が素材の味を存分に引き立てており、市内外に多くのファンを抱える。 2月は、期間限定の新商品として「ビーフチーズメンチカツ」の提供を始めた。主に道産牛肉を使用した牛ひき肉のメンチカツの中に、フ
感謝の気持ちを込めた自慢の料理でおもてなし―。人と人とのつながりをモットーに2020年11月、苫小牧市山手町にオープンしたカフェ。照明一つにもこだわって配置した店内では、「自分だけの時間」を格別な気分で過ごすことができる。 ランチタイムの人気メニューは、国産ブランド鶏「桜姫鶏」のむね肉を使
2020年8月、苫小牧市内中心部の春日町から西部の小糸井町へ移転したラーメン店。新型コロナウイルス禍ではあるが、手指用消毒液の設置や券売機導入など感染症対策を施した店内は連日、にぎわいを見せている。 看板メニューは移転前と変わらず「味噌(みそ)」(税込み800円)。店主の住友政吏さんが札幌
苫小牧市錦町の繁華街で40年以上、のれんを守ってきた焼き鳥店。新型コロナウイルス感染症の流行で飲食業も打撃を受ける中、2代目店主の植野泰幸さん(38)は「昨年は大変だったが、常連の方々などに支えてもらった」と感謝の気持ちを口にする。 メニューは串物(基本3本セット)に酒類とシンプル。串物は
のれんをくぐると、店内に設置されたいけすが目に留まる。マツカワやヒラメなどが泳ぎ回り、注文を受けた後、いけすから取り出してさばき、提供する苫小牧市錦町の活魚料理店。新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら、来店客を温かくもてなす。 お薦めは「厳選舟盛り」(税込み3828円、2人前)。本
2020年11月24日に苫小牧市啓北町の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いに開業したばかりの炭焼き牛の店。店内は落ち着いた雰囲気で、座敷席のほか、カウンター席もあり、家族連れでも1人でも、利用しやすい。 お勧めは「名物 厚切り牛たん定食」(税込み1480円)。牛タンは、硬い舌先は使わず、軟
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖内にある、ノーザンホースパーク(市内美沢)直営の食堂。 いち押しが「シーフードカレー」(税込み1100円)だ。目を引くのが、皿の中央に盛り付けられた北海道の形をした白飯。ウトナイ湖を上空から見ると北海道のような形をしていることから発案された。苫小牧産のホッキを
1981年にオープンし、来年7月に40周年を迎える老舗食堂。約30種類あるメニューは開店当初からほとんど変わっていない。オーナーの木村久美子さん(68)が1人で経営している。 インターネットの口コミを見て、遠方から客が来るほど人気なのがカツラーメン(税込み800円)。しょうゆ、みそ、塩の3
苫小牧市桜木町の洋食レストラン。お薦めは期間限定商品として11月下旬から提供、販売する予定のシュトーレンだ。ドライフルーツが入ったクリスマス定番の焼き菓子で、本場・ドイツの味を楽しめる。店内で味わう場合は2切れを税込み440円で、購入する場合は大を同2500円、小を同1450円で提供する(価格はい
2017年3月、苫小牧市汐見町に開店した本格ネパールカレー店。調理師として21年の経験を持つネパール出身のパンデ・サンカルさん(40)が腕を振るって作るのが「混ぜカレー」(税込み980円)。バート(米飯)を挟み、左右に種類の違うカレーを入れた一品。数限定で提供した。 2種類のカレーの一つは
老若男女問わず、気軽に通える店を目指し、2015年に苫小牧市しらかば町の住宅街でオープンしたカフェ。あっさりとした塩味の「チキンとポテトの香草オーブン焼き」(税込み1000円)がお薦めの一品だ。 塩ベースのたれ、白ワイン、肉と相性の良いローズマリーの香草で漬け込んだ国産の鶏もも肉と、ジャガ
苫小牧白金町と弥生町の間にあるケヤキ並木沿いに立つ。築50年の民家をリノベーションした建物は木を基調とした落ち着いた雰囲気。老若男女を問わず幅広い年代の人が訪れ、くつろぎの時間を過ごしている。 いち押しメニューは「焼きチーズカレー」(税込み1400円)。ご飯と野菜をたっぷり入れてじっくり煮
2020年9月、苫小牧市春日町にオープンしたラーメン店。店主の太田史一さん(49)が10年近く働いていた麺屋朱雀(現小糸井町)の移転を機に、同じ場所で独立を果たした。 看板メニューは「味噌」(税込み800円)。「朱雀は、みそ本来の味を引き出していた」と太田さんがほれ込んだ一品をベースにする
京都府内の日本料理店などで腕を磨いた片倉晃広さん(51)が店主として、苫小牧市錦町で切り盛りする店。 片倉さんのこだわりが詰まった逸品が「さば棒ずし」(1本4人前で税込み3000円から、1人前同750円から=時価)だ。 京都で学んだ調理法を生かし、脂の乗ったサバを塩や合わせ酢で締め
苫小牧市錦町の雑居ビルにある店で、扉を開けると中にワインの瓶やグラスが並び、おしゃれな空間が広がる。カウンター席の上にメニューランキングが大きく書かれ、代表の渡部康宏さん(37)やスタッフが優しい笑顔で迎えてくれる。 お薦めは「むかわのジビエ本川さんの鹿肉ステーキ」(100グラム・税別13
今月で創業19年を迎えた苫小牧市の有名なラーメン店で、専門雑誌でも取り上げられたこともある。カウンター9席のほか小上がりやテーブル席のある店内は、広々としている。 お薦めはスープカレー風ラーメン「亜細亜GONZ(ゴンズ)麺」(税込み850円)。スープには「チリパウダー」「クミン」などをブレ
苫小牧市浜町にある店で、窓からは眼下に広がる太平洋を一望できる。木目の美しいカウンターやテーブルが落ち着いた空間を演出する。晴れた日はテラスで食事をすることができ、眺望を楽しみに札幌圏から訪れる客も多い。 人気メニューは、「マルゲリータ」(Sサイズ税込み900円、Lサイズ同1200円)。ま
1995年にオープンした、苫小牧市元中野町の港大通に面したカフェ。オムライスやカレー、パスタなど定番メニューの他、スイーツやドリンクも充実している。代表の常盤のり子さん(71)のお薦めは日替わりでさまざまな料理が楽しめる「おまかせ定食(税込み1120円)」だ。 ご飯とみそ汁付きで、栄養バラ
2019年10月にオープンした多国籍フードバル。種類の豊富なアルコールと、それに合う料理を提供している。 このうちお薦めは、開店時からのオリジナルメニュー「サバキムチのアーリオオーリオ」(税込み350円)。アーリオオーリオは、ニンニク風味のオリーブオイルだ。 オイルサーディン(イワ
苫小牧市錦町の繁華街で、独自の発想と和洋食材への丁寧な下処理で、さまざまな味わいを提供する創作料理店。手間暇かけて仕上げた「縞(しま)ホッケの燻(くん)製焼き~ウイスキーチップ」(税別880円)が看板メニューだ。 自店で塩漬け、一夜干しをしたシマホッケをウイスキーだるのチップでじっくり温薫
1994年10月にオープンして以降、老若男女を問わず多くの苫小牧市民に愛され続けているカフェレストラン。店内は落ち着いた雰囲気で、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができる。 同店で今いち押しなのは、今年4月、メニューに加わったばかりの「チキンと野菜スープカレー」(税抜き1280円
苫小牧市大町にあり、主に海の幸の料理を提供している店。客は全国から訪れ、人気を呼んでいるのは貝のみを使用した鍋料理の「貝風呂」(1人前、税別1500円。2人前から注文可)。千葉県産のホンビノスガイをメインに、カキ、アサリ、ホタテ、シジミの5種類がまるで湯船に漬かっているように煮込まれている。
苫小牧市日吉町の喫茶店。「ヘルシーな味で、また食べたくなる」―と常連客の女性(65)は、「魂の醤油(しょうゆ)ラーメン」(税込み740円)を評した。喫茶店とラーメンの組み合わせは異色だが、店主の倉田健也さん(56)は「主役のコーヒーの香りや味も楽しめるようなラーメンを目指した」と明かす。
九州料理しのだ黒馬別邸として2016年5月、苫小牧市大町にオープンした。落ち着きがあり、おしゃれな店内で、地鶏にこだわった焼き鳥や水炊きなどを提供している。酒類もビールやチューハイなど飲みやすいものから九州の芋焼酎までそろえており、会社員から家族連れまで幅広い客層のニーズに応えている。 お