• かおり幼稚園クラスを閉鎖
    かおり幼稚園クラスを閉鎖

       苫小牧市は24日、認定こども園かおり幼稚園(弥生町)の園児1人が新型コロナウイルスに感染し、感染した園児と接触した可能性のある園児らのクラスが同日から26日まで閉鎖すると発表した。  市によると、感染した園児は23日に陽性が判明。接触した可能性がある職員や園児もPCR検査を受けるという。

    • 2021年5月25日
  • 宮本議長を再任 新取締役に堤氏 苫小牧民報社株主総会
    宮本議長を再任 新取締役に堤氏 苫小牧民報社株主総会

       苫小牧民報社の第72期定時株主総会が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。事業報告と決算を承認し、役員改選で宮本知治代表取締役議長兼社長の再任を決めた。  決算(2020年4月~21年3月)は、総売上高が前期比11・3%減の11億785万円、当期純利益は67・9%減の994万円で減収減益とな

    • 2021年5月25日
  • 丸山の山林を復元 
トドマツの苗木570本植樹 イワクラ植樹祭
    丸山の山林を復元 トドマツの苗木570本植樹 イワクラ植樹祭

       総合木材業のイワクラ(本社苫小牧市晴海町、岡本泰雄社長)は22日、苫小牧市丸山の国有林0・44ヘクタールの敷地にトドマツの苗木を計570本植樹した。創業100年をきっかけに2013年から続く同社の社会貢献事業。昨年は感染症拡大の影響で中止し、今年で8回目となる。  同社従業員や関係者ら計37

    • 2021年5月25日
  • 東胆振定住自立圏共生ビジョン 28日まで 懇談会委員を募集
    東胆振定住自立圏共生ビジョン 28日まで 懇談会委員を募集

       苫小牧市は、東胆振1市4町(苫小牧、白老、厚真、安平、むかわ)を圏域とする定住自立圏共生ビジョン懇談会の委員を28日まで募集している。  圏域の相互連携を強化して、人口定住に必要な生活機能の確保や地域活性化を目指し、同市町は2015年3月に定住自立圏形成協定を結んだ。同年10月には、圏域の将

    • 2021年5月25日
  • おくやみ

        【苫小牧】  相馬千代さん 21日死去。91歳。日新町5の11の14。葬儀終了。 【千 歳】  関部照子さん 19日死去。88歳。北栄2の9の2。葬儀終了。 【新ひだか】  丹波信江さん 21日死去。72歳。札幌市白石区本通1北1の23。葬儀終了。 【浦

    • 2021年5月25日
  • 道詩人協会賞に森さん 東胆振で14年ぶり4人目、第3詩集「かえしうた」
    道詩人協会賞に森さん 東胆振で14年ぶり4人目、第3詩集「かえしうた」

       苫小牧市花園町3の北海道詩人協会会員、森れいさん(69)の第3詩集「かえしうた」(緑鯨社)が第58回北海道詩人協会賞に選ばれた。森さんは「大切な生業(なりわい)や縁(えにし)についてつづった詩集に賞をいただけたことは幸せ。感謝に堪えない」と話す。東胆振での受賞は斉藤征義さん(1999年、穂別町〈現

    • 2021年5月25日
  • 苫小牧市 行政情報地デジで配信、広い世代へ迅速に、ワクチン接種のお知らせも
    苫小牧市 行政情報地デジで配信、広い世代へ迅速に、ワクチン接種のお知らせも

       苫小牧市は今年度、北海道文化放送(UHB)の「地デジ広報」を活用した市民向け行政情報配信サービスをスタートさせた。現在は新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言発令に伴う、市独自の「感染拡大警報」(16~31日)の中身や高齢者向けのワクチン接種に関する保健衛生情報を発信中。テレビを使って、より広い世代

    • 2021年5月25日
  • おにぎり専門店が明徳町にオープン、具は8種類、随時旬の素材も
    おにぎり専門店が明徳町にオープン、具は8種類、随時旬の素材も

       道産食材にこだわったおにぎりの専門店「おにぎりや旬」が19日、苫小牧市明徳町1の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いにオープンした。注文を受けてから握るため、のりが香る出来たてを味わえる。店主の森下雄介さん(39)は「おいしい商品で地域の人たちに喜んでほしい」と語る。  おにぎりの具は、おかか

    • 2021年5月25日
  • 「銀河鉄道乗車券アート展」30日まで、本展へプレ企画 
    「銀河鉄道乗車券アート展」30日まで、本展へプレ企画 

       地域情報を発信するメディアまちっくす(大石和美代表)は30日まで、苫小牧市表町3のファッションメールプラザで、宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」にちなんだ「銀河鉄道乗車券アート展」を開いている。  市内外の美術家ら15人の絵はがき大の作品を中心とした計32点が並ぶ。それぞれがイメージする銀河鉄

    • 2021年5月25日
  • アポイ岳登山控えて―日高振興局と様似町
    アポイ岳登山控えて―日高振興局と様似町

       国が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を発令中であることを踏まえ、日高振興局と様似町は、同町のアポイ岳(810・5メートル)への登山を控えるよう呼び掛けている。当面は31日までを自粛期限としているが、期間を延長する可能性もあるという。  麓のガイダンス施設「アポイ岳ジオパークビジ

    • 2021年5月25日
  • 苫小牧の図柄入りナンバープレート 交付から1年で申請2000件突破、市まちのPRに手応え
    苫小牧の図柄入りナンバープレート 交付から1年で申請2000件突破、市まちのPRに手応え

       自動車のご当地ナンバープレート「苫小牧」の図柄入りの交付申請が、2000件を突破した。2020年5月11日に交付を開始し、1年余りで着実に浸透。苫小牧市の担当者は「予想以上の申請数」と普及への手応えを感じながらPRを続ける。  アイスホッケーをする市の公式キャラクター「とまチョップ」やウトナ

    • 2021年5月24日
  • プレミアム 付き商品券申請期限迫る 前回上回る勢い 販売は来月22日から
    プレミアム 付き商品券申請期限迫る 前回上回る勢い 販売は来月22日から

       新型コロナウイルス流行に伴う苫小牧市の地域経済対策の目玉事業、プレミアム(割り増し)付き商品券の購入申請期限(31日)まで、あと1週間に迫った。各家庭に発送した「購入引換券交付申請書」がまだ届いていなかったり、なくしたりしていても申請書の再発行は可能で、希望する場合は市に問い合わせるよう求めている

    • 2021年5月24日
  • 市内商業施設やホームセンター アウトドア商戦本格化、コロナ禍でも需要見込む
    市内商業施設やホームセンター アウトドア商戦本格化、コロナ禍でも需要見込む

       夏の到来を前に、苫小牧市内の商業施設やホームセンターは、アウトドア用品の販売を本格化させている。道内では新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令中だが、1人で楽しむ「ソロキャンプ」の人気が中高年に広がっているほか、自宅でバーベキューを楽しむ家族も多く、各店は一定の需要を見込む。  

    • 2021年5月24日
  • 水揚げ高3億円台確保 単価低迷も漁業者努力で維持 苫小牧漁協 20年度ホッキ漁
    水揚げ高3億円台確保 単価低迷も漁業者努力で維持 苫小牧漁協 20年度ホッキ漁

       水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の2020年度漁期(7月~翌年4月)の水揚げ量は、前年度比1・1%減の804トン、水揚げ高は同8・6%減の3億1098万円だったことが苫小牧漁業協同組合のまとめで分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で取引価格は低迷したが、関係者一丸の取り組みで3億円の大台を確保

    • 2021年5月24日
  • 札幌中心部 人通り少なく 緊急事態宣言後初の週末 大型商業施設軒並み 土日に異例の休業
    札幌中心部 人通り少なく 緊急事態宣言後初の週末 大型商業施設軒並み 土日に異例の休業

       新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が北海道に発令されて初の週末となった22、23の両日。道内の中心都市・札幌の中心部では道の休業要請に応じて、百貨店など多くの大型商業施設が臨時休業。普段の土・日曜日に比べ人通りは少なく、異例の休日となった。  道内では新規感染者数が2

    • 2021年5月24日
  • 道内死者1000人超える 感染者3日連続全国最多 胆振2日間で57人
    道内死者1000人超える 感染者3日連続全国最多 胆振2日間で57人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに605人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が600人を上回るのは5日連続。この日も東京都(535人)を上回り、3日連続で全国最多となった。新規クラスター(感染者集団)は計6件発生した。道内の感染者は延べ3万4581人(実

    • 2021年5月24日
  • 大成小、光洋中 で学級閉鎖 児童、生徒それぞれ1人感染
    大成小、光洋中 で学級閉鎖 児童、生徒それぞれ1人感染

       苫小牧市教育委員会は24日、苫小牧大成小学校の児童1人、苫小牧光洋中学校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染し、それぞれ感染が判明した児童、生徒が在籍する学級について、同日から当面の間、学級閉鎖にすると発表した。  感染症の陽性はいずれも23日に判明。教員や在籍する学級の他の児童が、24日に

    • 2021年5月24日
  • 市職員1人が感染
    市職員1人が感染

       苫小牧市は24日、都市建設部の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。20日に発熱の症状があり、21日にPCR検査を受け22日、陽性が判明した。  職員は本庁舎内の業務で、他の職員や一般市民に濃厚接触者はいないという。勤務先の消毒作業をすでに終え、同僚2人が念のためPCR検査を受け

    • 2021年5月24日
  • 27人出馬し舌戦始まる 千歳市議会 議員選挙告示 定数23  前回より4人減
    27人出馬し舌戦始まる 千歳市議会 議員選挙告示 定数23  前回より4人減

       任期満了に伴う千歳市議会議員選挙(定数23)は23日、告示された。現職20人、元職2人、新人5人の計27人が届け出を行い、7日間にわたる選挙戦がスタートした。  候補者の党派別では自民党10人、公明党4人、立憲民主党1人、共産党1人、日本維新の会1人、無所属10人。立候補者は当初より1人の減

    • 2021年5月24日
  • 白老で山菜採り 遭難の男性発見、自力で下山けがなし
    白老で山菜採り 遭難の男性発見、自力で下山けがなし

       23日午後2時45分ごろ、白老町白老の山中へ山菜採りに入った苫小牧市澄川町の無職男性(82)が「帰ってこない」と男性の妻から110番通報があった。  苫小牧署によると、男性は同日午前10時40分ごろに入山。署員が20人態勢で捜索に当たり、同日午後4時50分ごろ、男性を発見した。男性にけがはな

    • 2021年5月24日
  • サケふる 千歳水族館 銀毛サクラマス現る 例年より早く観察窓に姿
    サケふる 千歳水族館 銀毛サクラマス現る 例年より早く観察窓に姿

       新型コロナウイルスの再拡大に伴う政府の緊急非常事態宣言の発出を受け、臨時休館中のサケのふるさと千歳水族館(千歳市花園)の千歳川の川底が見られる観察窓に22日、複数の美しい銀毛のサクラマスが姿を見せている。ホームページやツイッター、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信中で、同水族館は「6月上旬には数

    • 2021年5月24日
  • ウイークリーみんぽう
    ウイークリーみんぽう

       ◇国の緊急事態宣言発令に伴う道の対策決定(15日) 新型コロナウイルス感染が拡大する札幌市と石狩管内、小樽市、旭川市の10市町村を特定措置区域に設定、酒類提供の飲食店に休業、百貨店などの大型商業施設に土・日曜、祝日の休業を要請した。道内全域に不要不急の外出自粛や飲食店の営業時間短縮を求めた。

    • 2021年5月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午後1時、苫小牧市文化団体協議会からの要望書提出。 千 歳 午後1時30分、北海道移住交流促進協議会理事会(Web会議)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、新嘗祭献穀「御田植祭」(東和地区)

    • 2021年5月24日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       13日(木)▽窃盗 旭町=公共施設内の現金自動預払機(ATM)コーナーに置き忘れた現金約5000円入りの財布など入ったリュックサック  14日(金)▽窃盗未遂 若草町=病院駐車場で車の窓ガラス割られる▽窃盗 末広町=アパート駐輪場で施錠中の自転車1台(3万円相当)  15日(土)▽発生

    • 2021年5月24日
  • 農業に親しみ食育へ発展 苫小牧ふたば幼稚園が敷地内で芋植え
    農業に親しみ食育へ発展 苫小牧ふたば幼稚園が敷地内で芋植え

       苫小牧市王子町にある認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)の年長児40人は19日、園の敷地内に新設した畑で種芋を植え付けた。作業を終えると、声をそろえて「おいしくなぁれ」と手を合わせ、大きく育つよう願った。  品種は、ほくほくした食感を楽しみながら味わえる「オホーツクチップ」。園児た

    • 2021年5月24日
  • 19日に低糖質そば配布 健康づくりで社会貢献 一休そば
    19日に低糖質そば配布 健康づくりで社会貢献 一休そば

       一休そば(本社苫小牧市有明町、早川陽介社長)は、毎月19日に直営店の利用者に、同社が販売する低糖質ダッタンそば「さらり」をサービスで無料配布している。利用者に好評で、同社は「今後も『一休の日』の19日に配布する」としている。  さらりは一般的な生そばに比べ、糖質は40%低く、栄養成分ルチンは

    • 2021年5月24日
  • まちの課題や方向性発表 コロナ後見据え意見交換 胆振地域づくり連携会議
    まちの課題や方向性発表 コロナ後見据え意見交換 胆振地域づくり連携会議

       胆振地域の発展に向け、地域課題について意見交換する「胆振地域づくり連携会議」が21日、オンライン会議システム「ズーム」を使って開かれた。室蘭開発建設部と胆振総合振興局が主催。新型コロナウイルス感染拡大防止対策やコロナ収束後を見据えた地域づくりについて意見を交わした。  これまで東胆振地域の1

    • 2021年5月24日
  • 新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧
    新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧

       《中止》 【6月】  5日 ▽サタディ・ストア(アニスミュゼ)

    • 2021年5月24日
  • お断り 
    お断り 

       お断り 公共施設休館や各種イベントの中止に伴い当分の間、第3社会面を休みます。

    • 2021年5月24日
  • 双葉町で花壇整備 道路建設
    双葉町で花壇整備 道路建設

       道路建設(本社札幌市)はこのほど、苫小牧市双葉町の国道276号と市道双葉3条通の交差点で、花壇整備を行った。従業員6人が参加して、地域の美化に貢献した。  同社は、2003年に室蘭開発建設部と「ボランティア・サポート・プログラム」の協定を締結し、毎年清掃活動や花壇整備を行っている。今回は2カ

    • 2021年5月24日