美と癒やしの ワークショップ 25日、「美とまるしぇ」
- 2021年7月22日
美と癒やしをテーマとしたイベント「美とまるしぇ」が25日午前10時~午後3時、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれる。8店舗が出店し、ネイルやマッサージの体験、工作などのワークショップを展開する。 ココトマが主催、市内でくつろぎサロンりあんを経営する石澤ともみさんがプロデュ
美と癒やしをテーマとしたイベント「美とまるしぇ」が25日午前10時~午後3時、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれる。8店舗が出店し、ネイルやマッサージの体験、工作などのワークショップを展開する。 ココトマが主催、市内でくつろぎサロンりあんを経営する石澤ともみさんがプロデュ
東京五輪の競技が札幌市でも始まった21日、道庁赤れんが庁舎前に道産の花を使用した「ウエルカムフラワー」が設置された。 赤れんが庁舎がある道庁敷地内は、8月7、8日に行われる五輪の男女マラソン競技のコース。7日は「北海道の花の日」でもあることから、選手たちに北海道の花をアピールしようと道が企
札幌市を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大する道内で、デルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者が急増している。7月13~19日の週に確認されたデルタ株疑いの陽性者は145人となり、前週(7月6~12日、71人)に比べ倍増。スクリーニング検査から検出されたデルタ株の陽性率も前週の28・1%から
(21日) ◇新任あいさつ▽北海道電力苫小牧支社長、川尻裕二氏▽北海道電力ネットワーク苫小牧支店長、松井利顕氏。
道内のデジタル化施策を推進するため、道は20日、非常勤特別職の「顧問」として慶応大学の村井純教授を任命した。任期は来年3月末まで。 道はデジタル化を推進する計画「北海道Society5・0」を策定。暮らし、産業、行政などさまざまな分野でのデジタル化を目指している。村井氏は「日本のインターネ
道は、道内の小学生から一般までを対象に、2021年度「統計グラフ全道コンクール」の出品者を募集している。 作品は身の回りのことをグラフやイラストなどで表現したポスター。課題は自由。自分で観察、調査した結果をグラフにしたものや、すでにある統計資料をグラフにしたものが条件。小学生4年生以下は、
トヨタ自動車はハイブリッド専用コンパクトカー「アクア」の新型車を発売した。走行燃料は1リットル当たり35・8キロと従来型より約20%向上させた。苫小牧市内では札幌トヨタ、トヨタカローラ苫小牧、ネッツトヨタ苫小牧、ネッツトヨタ道都の各店で取り扱う。 2011年に誕生した同車は、手頃な価格で購
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後7時30分、グアテマラ選手団お出迎え式。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、東京五輪の開閉会式の小林賢太郎ショーディレクターを解任したと発表した。 小林さんをめぐっては、米国の反ユダヤ活動監視団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が、小林賢さん(元ラーメンズ)が、過去に「反ユダヤ的なジョークや障害者へのいじめ
苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会はこのほど、市立中央図書館でトークイベント「小さなおはなし会」を開いた。元苫小牧市民で現在は千歳市在住の日浦祐子さんが自閉症の長男(17)の育児を通して学んだことや、自閉症への理解を求めて続けてきた啓発活動について語った。 苫小牧市内の読み聞かせ活動団体などで
札幌市のプロレスラー向け覆面職人、熊谷大介さん(47)の作品展が27日まで、苫小牧市山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。覆面やプロレスをモチーフにした小物が計約400点並んでいる。 熊谷さんは2000年に東京都内の老舗工房に入門し、覆面製作技術を習得。04年に独立し、
とまこまい観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんが、苫小牧市にちなんだ楽曲を9曲収録したCDアルバム「とまこまいご当地ソングス」を23日に発売する。市をPRする楽曲を作り続けてきたかんばやしさんならではの作品で、23、24日にはCDリリース記念ライブも開く。 CDには、駒
病気治療による副作用などで髪の毛を失った子どもたちにウィッグ用の髪の毛を寄贈する「ヘアドネーション」―。このほど、苫小牧市しらかば町の高野歩夢さん(22)、美羽さん(20)姉妹が協力するため、自慢の髪を苫小牧ハスカップライオンズクラブ友絆会支部(岸塚辰毅会長)に寄贈した。 札幌市の医療関連
駅弁や仕出し料理を製造、販売するまるい弁当(苫小牧市清水町)は、素材にこだわった「国産・うなぎ重(並)」(3500円)と「国産・特上うなぎ重」(4500円)、「夏おせち三段重」(9800円)、「厚真産桜姫鶏鶏づくし御膳」(1580円)を新発売した。うなぎ重(並)は70食限定、特上うなぎ重は50食限
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は25日から8月8日まで、保護者同伴時のみ、小学生以下の入湯料が2人まで無料になるサービス「家族みんなで銭湯に行こう! 夏」を加盟5施設で行う。期間限定のスタンプカードも23日から発行し、スタンプを10個ためると入浴が1回分無料になるサービスも合わせて実施する。
「真夏日」が3日連続し、21日も朝から高い気温となった苫小牧だが、今年は市内の公園で水遊びができなくなっている。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の一環で、各公園管理者が噴水や水路への注水を中止しているためだ。利用者も感染対策の必要性は認めながらも「子どもたちは楽しみにしていたのに―」と残念がる
児童、生徒がオンラインゲームを利用し、高額課金されるトラブルが苫小牧市内でも後を絶たない。市消費者センターには今年も6月末までに、保護者から5件の相談が寄せられており、市は保護者向けに啓発リーフレットを作成。市内全小中学校に配るなどし、トラブル未然防止を促す。 同センターによると、相談件数
苫小牧市内の全小中学校39校で21日、1学期の終業式が行われた。植苗を除く小学校22校は8月16日まで26日間の夏季休暇に入る。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う長期休校の影響で、夏休みは10日間に短縮されたため、2年ぶりに1カ月近い休みとなる。 苫小牧東小学校(柴田知巳校長、児童数1
20日の苫小牧は、道内に張り出した高気圧の影響で気温が上がり、午後2時19分に最高気温33・3度を観測した。7月の観測史上1位だった18日の31・8度を早くも更新した。 室蘭地方気象台は、晴天で地表が温められ、海からの南風が内陸からの暖かい風に変わったことで気温をさらに高めたとみる。21日
岩倉博文苫小牧市長が座長を務める男女平等参画を推進する市民会議が、9月に市内で開く男女平等参画の啓発イベント「自分らしさ応援EXPO(エクスポ)」の概要がまとまった。講演会やパネルディスカッション、座談会などをオンラインで行うほか、市内の公共施設でパネル展も実施する。事務局の市協働・男女平等参画室
新ひだか町静内川合の養豚場で男性がタイヤショベルの下敷きになって死亡した事故で、静内署は20日、男性は養豚場の技能実習生でベトナム国籍のド・チ・ドゥックさん(22)=同町東静内在住=と判明したと発表した。死因は脳挫滅とみられる。
東京五輪・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーを務める日本航空(JAL)は20日、特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット3号機」を就航させ、その初便が新千歳空港を発着した。 JALが支援する体操の内村航平選手や柔道の阿部詩選手、車いすテニスの上地結衣選手ら、大会に臨むアスリ
今年6月に千葉県八街市でトラックが小学生の列に突っ込み、児童5人が死傷した事故を受け、苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例記者会見で、市内小学校の通学路でガードレール設置に特化して安全対策を進める方針を示した。従来から独自財源で進める道路交通安全対策事業の一部を見直し、ガードレール設置を最優先。今
東京五輪は23日の開会式に先立って21日、競技が始まった。大会全競技の口火を切って女子で争うソフトボールの1次リーグが福島県営あづま球場で行われ、日本はオーストラリアに8―1で五回コールド勝ちし、白星スタートを切った。午後4時半にはサッカー女子が始まり、日本は7時半から札幌ドームでカナダと対戦する
苫小牧市は、市中心部に賃貸住宅を建設する法人を対象に費用の一部を助成する「賃貸住宅建設補助金」の申請を受け付けている。衰退が進む中心街の再生を目指す事業の一環で、今年度から助成対象の床面積の条件を緩和した。 市まちづくり推進課によると、同補助金は2014年度に創設。▽1棟当たり4戸以上を建
道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに104人確認したと発表した。日別の新規感染者が100人を上回るのは2日ぶり。このうち42人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万2560人(実人数4万2457人)となった。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者は累計で141
新型コロナウイルスの影響で入国できずにいた苫小牧市教育委員会の外国語指導助手(ALT)2人が、着任した。このほど市役所を訪れて岩倉博文市長を表敬訪問し、「英語教育を頑張りたい」と抱負を述べた。 市教委は昨年度、ALTをこれまでの6人から14人に増やし、市内14中学校区に1人ずつ配置する計画
苫小牧市立中央図書館は17日、子ども向けイベント「ひとはことしょかん~こどもへん~」を開いた。5歳から12歳までの13人が参加し、段ボール箱を図書館に見立てて装飾し、本を並べた「デコボックスライブラリー」を制作した。 子どもたちは「恐竜の本」「食べ物の本」「表紙がきれいな本」などそれぞれで
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)はこのほど、3年生43人を対象に就職活動への心構えや準備について学ぶ就職ガイダンスを開いた。生徒たちは、求人の探し方、自己PR、模擬面接などを通じて就職活動の雰囲気を体感した。 ガイダンスは厚生労働省の委託事業で、大原出版(東京)が企画運営をしている。講師は
道路建設(本社札幌市)はこのほど、苫小牧市新明町の同社苫小牧工事事務所で早朝安全集会を開いた。従業員45人が参加し、無事故・無災害の達成に向けて意識を新たにした。 道内各地の事務所が毎年年2回行っている。宮崎健悟社長は、あいさつで労働災害防止や熱中症予防などを呼び掛けた。 その後、