首長の予定
- 2021年10月12日
(13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会決算特別委員会。 恵 庭 午後1時、市議会決算審査特別委員会。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 公式行事なし。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、来客対応。午前10時30分
(13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会決算特別委員会。 恵 庭 午後1時、市議会決算審査特別委員会。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 公式行事なし。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、来客対応。午前10時30分
苫小牧市の日新町町内会(松尾省勝会長)は9日、「バスの乗り方教室」を町内のおおぞら公園で開いた。路線バスを運行する道南バス(本社室蘭市)と私鉄総連道南バス支部との共催で、住民約30人が参加。同社社員がバスの選び方や運賃の払い方などを説明し、バスの運行状況をリアルタイムで確認できるバスロケーションシ
脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会(浦田操会長)は9日、苫小牧市民会館で北海道教育大学の岡村聡名誉教授を講師に迎えて記念講演会を開いた。市内外から約60人が参加。高レベル放射性廃棄物最終処分場候補地に名乗りを上げた後志管内寿都町や神恵内村の地質、地形について学んだ。 岡村名誉教授は
「第16回苫東インダストリアルパークフォトコンテスト2020」の入賞作品26点のうち15点が、苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店で展示されている。苫小牧東部工業地域(苫東)の工場、機械、船舶など産業・工業や、豊かな自然環境をテーマにした作品が飾られ、来店者の目を引いている。29日まで。 株式
日本維新の会の鈴木宗男・道総支部代表(参院議員)は10日、札幌市内で記者会見し、19日公示、31日投開票の衆院選道1区(札幌市中央区・南区・西区・北区の一部)に医師の小林悟氏(57)=同市北区=を擁立すると発表した。道内小選挙区の候補予定者は党として3人目。「今回はこの3人で打ち止め。いずれも比例
(12日) 苫小牧 東京出張(苫小牧港管理組合中央要望)。 千 歳 午後1時、市議会決算特別委員会。 恵 庭 午前10時、市議会決算審査特別委員会。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後2時、ビューティーサポート大臣表彰伝達式。 厚 真 在庁執務。 むかわ
「第44回全国育樹祭北海道2021」の式典が10日、札幌市豊平区の北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開かれた。本道では34年ぶり2回目となり、来賓、関係者など700人が出席。大会テーマ「つなごう未来へ この木 この森 この緑」の下、本道発祥の「木育」の取り組み推進と食や観光、木材の良さな
◇学力テスト、全科目で全国平均下回る(4日) 苫小牧市教育委員会が、5月に市内の小学6年生と中学3年生に実施した全国学力・学習状況調査の結果をまとめた。全科目で全国平均を下回ったが、算数以外は前回2019年度よりも差を縮めた。国語、算数・数学の2教科で市内23小学校の児童1381人、15中学校の生
道は、新型コロナウイルス感染拡大による道内企業の影響調査結果を発表した。今年4~6月期の売り上げ・利益への影響については、全体の60・5%が「減少した」と回答。業種別ではサービス業が7割近くに上り、最も売り上げへの影響を受けている。 売り上げが減少した企業の割合は、「大きく減少した」が26
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で9日、同館初の体験イベント「サケを解剖しよう」が行われた。4組10人の親子が千歳川のインディアン水車で捕獲されたシロザケの雄を水族館職員の指導で解剖しサケの体に理解を深めた。 初めに水族館の職員が「産卵時に川底をならす雌の方が尾びれが大きい」「遡上(そ
レギュラーガソリンの価格が高騰する中、苫小牧市内でも主なガソリンスタンド(GS)で、1リットル当たりの小売り価格が160円台に乗った。市内での160円台は2018年10月以来約3年ぶりで、値上げは5週連続となる。原油価格の上昇が背景にあり、ガソリン価格の高騰は当面続く見通し。 市内では8日
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明け、1日に営業を再開した苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテン(宮田哲也社長)のキャンプ場は朝晩肌寒い10月にもかかわらず、週末を中心に予約でほぼ埋まっている。家族連れや友人同士でキャンプを楽しむ光景が戻りつつあるが、施設側は引き続き感染対策を徹底させ、客を
新聞を学校や地域で活用するNIE(教育に新聞を)の「第15回日胆地区セミナーinえりも町」が9日、オンラインで開催された。道内の新聞社などでつくる北海道NIE推進協議会(菊池安吉会長)と日高NIE研究会の主催。北海道新聞社苫小牧支社を本部に小中学校教諭ら35人を結び、実践発表と意見交換を行った。
苫小牧市は11日から、市役所本庁舎1階の窓口サービス課で各種証明書などの交付手数料をキャッシュレスで支払えるようにした。利便性向上を狙った行政改革の一環。新型コロナウイルス禍を踏まえ、当初計画より1年前倒しで実現した。 キャッシュレス決済は現在、QRコード決済で▽Pay Pay▽au Pa
10日午後11時16分ごろ、十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。その他関係分の震度は次の通り。 震度2=むかわ町、千歳市、新冠町、新ひだか町、様似町、えりも町
9月30日(木)▽窃盗 木場町=公営施設駐輪場で無施錠の自転車1台、澄川町=スーパーの現金自動預払機(ATM)で取り忘れた現金1000円 10月1日(金)▽窃盗 拓勇西町=飲食店そばの設置された自販機のドア壊され、現金約7000円 2日(土)▽窃盗 宮前町=一般住宅近くの路上に駐車
19日公示、31日投開票予定の衆議院道9区に立候補を表明している共産党新人の松橋千春氏(39)の選対本部事務所開きが10日、苫小牧労働福祉センター(末広町)で行われた。同党苫小牧地区委員会の関係者や支持者ら40人が駆け付け、政権交代を目指して戦い抜くことを誓った。 松橋氏はこれまでの自公政
札幌市などは10日、新型コロナウイルスの感染者を新たに17人確認したと発表した。日別の新規感染者数が30人を下回るのは9日連続。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万421人(実人数6万235人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1469人。
苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)は7日、市ウトナイ北、ウトナイ南の市道明野南通沿いで清掃活動を行った。 毎年恒例の社会貢献活動の一環。 会員企業のうち、26社から33人が参加。約1時間、国道234号と日高自動車道までの約1・3キロ区間の歩道を歩き、落ちていたマスクや空き缶などを拾った
苫小牧市主催の子育て情報発信イベント「親子HAPPY DAY(ハッピーデイ)2021」が15日まで、市子育て支援センター(本幸町)で開かれている。保育施設や子育てサークル、お出掛けスポットなどを紹介する展示のほか、読み聞かせや育児相談なども行っている。 市こども育成課の利用者支援員が中心と
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は7日、市港町で港公園周辺の道路を清掃した。会員やスタッフ40人が、沿道を歩いて40リットルの袋40個ほどのごみを拾った。 参加者は、空き缶やペットボトルなどを丁寧に拾い集め、環境美化に努めた。中には、家電や車用品、フライパンもあり「これはひど
独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部はこのほど、苫小牧経済センタービル(市表町)で、中小企業大学校サテライト・ゼミ「次世代リーダー養成講座」を2日間にわたって開いた。市内に本社や営業所のある企業関係者13人が参加し、リーダーに求められる役割を学んだ。 初日は、講師を務めたビジネス・コ
今年5月で創立30周年を迎えた市民交流団体「樽前山を語る会」(鎌田金市会長、会員約120人)はこのほど、記念の樽前山登山を果たした。初登山6人を含む70代以上の会員11人が秋晴れの下、通称お花畑ルートを約1時間かけて往復した。 当初は6月に計画していたが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を
連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)と連合苫小牧(諸橋克幸会長)などは8日、苫小牧市の2022年度予算編成に合わせ、要望書を岩倉博文市長に提出した。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、雇用対策や医療体制の構築など大きく分けて5項目の実現を求めた。 毎年恒例の要請活動。両団体は▽コロナ禍
苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(佐藤泰幸会長)は6日、建築現場の安全パトロールを行った。会員12人が参加して121カ所の現場を見て回り、不備がないか確認した。 毎年春と秋に行うパトロールの一環。苫小牧市役所の現場では、会員3人が仮設の配電盤などを見て、電気設備に問題がないかチェックし
苫小牧市美術博物館の企画展「ウトナイ湖 うつりゆく自然とその未来」が9日、開幕した。12月にラムサール条約の登録湿地になって30周年を迎えるウトナイ湖の豊かな自然を、約300点の動植物の標本や映像などで紹介。初日から市民らが続々と訪れている。12月12日まで。 ハクチョウやガンなどの渡り鳥
とまこまい広域農協(宮田広幸組合長)が、苫小牧市に寄贈した「たんとうまい」(ななつぼし)の新米70キロが8日、苫小牧拓進小学校と苫小牧勇払小学校の給食で振る舞われた。各校の全校児童が取れたての地元米に舌鼓を打った。 「たんとうまい」は農薬を使用しない湯温消毒の安心、安全を売りにしたブランド
苫小牧市糸井で樽前養鱒(ようそん)場を営む石川正剛さん(83)は、医療用弾性ストッキングを脱ぎやすくする補助器具を考案した。器具はアルミ製のへら状(約40センチ)。自前の靴べらを持参すれば加工方法や使い方を伝授する考えで、「病人や高齢者の助けになれば幸い」と話す。 弾性ストッキングは静脈の
苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)で12日まで、市内外の作家7人によるグループ展「正光寺美術館 山と海と煙突と」が開かれている。本堂の廊下に絵画や彫刻などを展示。荘厳な雰囲気の中、芸術鑑賞を楽しむことができる。 市内山手町の飲食店「たなかのぴざや」(田中麻衣店主)との共催。寺の雰囲気を
JR北海道は8日、7日に運行した室蘭線の東室蘭発苫小牧行き普通列車(2両編成)で、一部の乗客から運賃を取り過ぎていたと発表した。 同社によると、7日午後3時33分東室蘭発の当該列車に社台―青葉間で乗車した乗客に対し、一つ手前の駅の整理券が誤発行されていた。その結果、社台―糸井間で乗車し、車