• 10月 有効求人倍率1.10倍 苫小牧職安管内
    10月 有効求人倍率1.10倍 苫小牧職安管内

       苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の10月の有効求人倍率は1・10倍で、前年同月を0・06ポイント下回った。前年同月を割るのは3カ月連続。特に製造業や生活関連サービスで減少した。1倍を上回るのは17カ月連続。  10月の有効求職者数は3368人(前年同月比1・4%増)

    • 2024年12月13日
  • 学校などの臨時休業・再開(12日発表分)
    学校などの臨時休業・再開(12日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽12日から学級閉鎖 苫小牧明野小学校、苫小牧青翔中学校(15日まで)、苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧錦岡小学校(16日まで)

    • 2024年12月13日
  • 自分らしい最期を 高齢者等の地域ケアを進める会 市民講演会に110人
    自分らしい最期を 高齢者等の地域ケアを進める会 市民講演会に110人

       苫小牧市内の保健、医療、福祉関係者などでつくる「高齢者等の地域ケアを進める会」は7日、市民会館で、人生の締めくくり方を考える市民講演会を開いた。おおい在宅緩和ケアクリニック(東京)の大井裕子院長が、これまでに出会った患者とのエピソードを交えながら、最期まで自分らしく生き抜く上で大切な準備や心構えな

    • 2024年12月13日
  • 大感謝会で温泉旅満喫 つたいツーリスト苫営業所
    大感謝会で温泉旅満喫 つたいツーリスト苫営業所

       つたいツーリスト(帯広市)苫小牧営業所は2、3両日、年末の旅行企画「大感謝会」を催行した。苫小牧市内や厚真町、安平町などから39人が参加し、登別温泉旅を満喫した。  参加者は同温泉街のホテルに到着後、温泉で疲れを癒やし、夕食を味わいながら苫小牧―大洗のフェリー乗船ペア券などが当たる抽選会で盛

    • 2024年12月13日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇楽しかった豊川町クリスマス会  先日、豊川町内会主催の「豊川町クリスマス会」に参加しました。子どもたちは「ジェンカ」のダンスで大盛り上がりでした。また、ジャンケンゲームでは上位3人に景品が出ました。さらにサンタクロースからお菓子のプレゼントがあり、子どもたちはニコニコ笑顔でした。最後に、1

    • 2024年12月13日
  • 沼ノ端中 森原さんら入賞
「税についての作文」コンクール
    沼ノ端中 森原さんら入賞 「税についての作文」コンクール

       国税庁、全国納税貯蓄組合連合会が主催する中学生の作文コンクール「税についての作文」で、苫小牧沼ノ端中学校の2年生森原由衣さん(14)が北海道税務関係団体連絡協議会会長賞、3年生森凌空さん(15)が苫小牧税務署長賞をそれぞれ受賞した。  コンクールは中学生が税に関心を持ち、理解を深められるよう

    • 2024年12月13日
  • 市文化交流センターで清掃奉仕
北電労組苫小牧地方本部
    市文化交流センターで清掃奉仕 北電労組苫小牧地方本部

       北海道電力労働組合苫小牧地方本部は7日、苫小牧市文化交流センターで施設のボランティア清掃を行った。  同組合結成70周年を記念した奉仕活動で、市内外から会員約50人が参加。肌寒い中、建物周辺のごみを拾い、自動ドアやパイプ椅子などの備品の汚れを拭き取った。  参加した北電労組苫東厚真発電

    • 2024年12月13日
  • 道宿泊税の一部修正 道議会、賛成多数で条例成立 2026年4月導入
    道宿泊税の一部修正 道議会、賛成多数で条例成立 2026年4月導入

       第4回定例道議会は12日午後に本会議を再開し、道の法定外目的税「宿泊税」の条例修正案を賛成多数で可決した。反発していた後志管内倶知安町に道宿泊税を課税せず、同町が道税分に相当する額を道に納付する形の修正で、難航の末、成立にこぎ着けた。道は2026年4月の導入を目指し、札幌市など道内約20市町村も同

    • 2024年12月13日
  • 総務省との協議開始 知事「市町村に丁寧に説明」
    総務省との協議開始 知事「市町村に丁寧に説明」

       道の法定外目的税「宿泊税」の条例修正案が定例道議会で可決されたことを受け、鈴木直道知事は12日の定例記者会見で、「さまざまな議会議論があり、付帯意見もいただいた。真摯(しんし)に受け止めることが大事だと思っている」と強調し、道内の市町村に対しては「引き続き説明、相談などを今後より一層、丁寧に取り組

    • 2024年12月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 午後3時、未来創造こども会議。午後5時、とまこまいシンボルストリートテラス2024―2025スタートセレモニー(駅前広場)。 千 歳 公式行事なし。 白 老 午後1時30分、認知症フォーラム(コミュニティーセンター)。 安 平 公式行事なし。 厚 

    • 2024年12月13日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (12日)  ◇年末あいさつ▽丸彦渡辺建設代表取締役社長、鵜飼勇人氏▽同取締役専務執行役員事業本部長、佐藤靖浩氏▽同苫小牧支店理事支店長、石澤智氏▽同苫小牧支店顧問、高桑敏文氏▽同苫小牧支店営業課長、吉田哲哉氏▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、佐野和仁氏▽同苫小牧事業所総務課長代理、

    • 2024年12月13日
  • おせち商戦大詰め 市内商業施設やホテル予約順調
    おせち商戦大詰め 市内商業施設やホテル予約順調

       新年が間近に迫る中、苫小牧市内で「おせち商戦」が最終盤を迎えている。原材料価格などの高騰は長引くが、おせち価格を例年通り設定する店もある他、年末年始は9連休となる影響もあって、市内の各商業施設やホテルなどで予約も順調。インターネットを使った注文を拡充する企業もあるなど、需要を取り込もうと力を入れて

    • 2024年12月12日
  • 金澤市政始動 【上】
 「チーム金澤」で勝利つかむ 岩倉前市政支えた市議時代
    金澤市政始動 【上】 「チーム金澤」で勝利つかむ 岩倉前市政支えた市議時代

       「今あるまちは5期18年弱、岩倉市政を支え、歩んだ軌跡。さまざまな課題の解決、可能性にチャレンジしていくことこそが、新しい苫小牧をつくっていくことになる。いかがでしょうか」―。8日夜、苫小牧市長選で初当選を決めた金澤俊氏(50)は、詰め掛けた支持者らに力強く問い掛け、大きな拍手を浴びた。苫小牧市に

    • 2024年12月12日
  • 冬山作業の無事故願う イワクラが安全祈願祭
    冬山作業の無事故願う イワクラが安全祈願祭

       苫小牧市晴海町の木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は11日、山神祭安全祈願祭を樽前山神社で行った。同社とグループ会社の関係者13人が出席し、本格化する冬山の造材作業に向けて無事故を願い、安全対策の徹底や情報の共有を誓った。  「山神の日」(12月12日)に合わせた毎年恒例の神事。岡本社長は玉串を

    • 2024年12月12日
  • 半導体関連で輸入増 新千歳10月貿易概況
    半導体関連で輸入増 新千歳10月貿易概況

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、10月の輸出入総額は前年同月比93・2%増の44億8600万円で、前年実績を3カ月ぶりに上回った。千歳市で次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場建設が進む中、半導体関連の輸入が増えて全体を押し上げた。  輸出は13・5%増の13億8

    • 2024年12月12日
  • 若者の居場所に「カクレガ」 男女平等参画推進センター 月1回開放 苫小牧
    若者の居場所に「カクレガ」 男女平等参画推進センター 月1回開放 苫小牧

       苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町の市民活動センター4~5階)は、5階エレベーターホールで毎月1回、若い世代を対象とした居場所づくり事業「カクレガ」を展開している。自宅や学校、職場ではない第三の居場所で心を解放し、自分らしい時間を過ごしてもらうのが狙い。さまざまな立場の大人世代がアドバイザー

    • 2024年12月12日
  • 25日までクリスマス展 苫小牧市文化交流センター
    25日までクリスマス展 苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは25日まで、1階ギャラリーで「アイビークリスマス展」を開いている。同センターで活動するサークル会員らが作ったクリスマスにちなんだ作品など約210点を並べている。  同センター恒例の催しで、プリザーブドフラワーや雪景色の写真、色とりどりのステンドグラスなど7サークルの

    • 2024年12月12日
  • 来月5日に書き初め会 美術博物館 小学3~6年生対象
    来月5日に書き初め会 美術博物館 小学3~6年生対象

       苫小牧市美術博物館は来年1月5日午前10時から、同館で開催する書き初め会の参加者を募集している。対象は小学3~6年生で、定員は8人(先着順)。参加無料。  同館の体験プログラム「ミュージアムラボ」の一環で、書道の師範資格を持つ沖津かんな学芸員が講師を務める。  沖津学芸員は「書く字は自

    • 2024年12月12日
  • 文芸誌「かぎろひ」第8号発行 つれづれの会 苫小牧
    文芸誌「かぎろひ」第8号発行 つれづれの会 苫小牧

       苫小牧市民ら文芸愛好者14人でつくる「つれづれの会」(中津正志会長)は、文芸誌「かぎろひ」第8号を発行した。随筆や随想、論考など12作と、昨年12月から今年10月までに発行した月例会誌「エンレイ草」に掲載した作品の中からエッセー138作を収録した。  中津会長(79)の「巻頭言」をはじめ、文

    • 2024年12月12日
  • 来月ヒップホップジャズダンス講座 受講生募集 苫小牧
    来月ヒップホップジャズダンス講座 受講生募集 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターは、来年1月10~12日に行う「子どもヒップホップジャズダンス講座」の受講生を募集している。市内の小学生が対象で、定員40人。締め切りは21日。  川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」のインストラクター真田悠伸さんが音楽に合わせ、基本のステップや振り付け

    • 2024年12月12日
  • 学校などの臨時休業・再開(11日発表分)
    学校などの臨時休業・再開(11日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽11日から学年閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校(15日まで)、苫小牧東小学校(16日まで)  【風邪症状】  ▽11日から学級閉鎖 苫小牧沼ノ端中学校(15日まで)

    • 2024年12月12日
  • 中学アイスホッケーの地域移行 苫小牧東中で保護者説明会
    中学アイスホッケーの地域移行 苫小牧東中で保護者説明会

       中学校の部活動の地域移行を巡り、苫小牧市教育委員会は10日、アイスホッケーを2025年度からクラブチームに移行する方針について保護者説明会を苫小牧東中学校体育館で開いた。関係者や保護者ら123人が出席し、スクリーンを使った説明やクラブチームのPRに耳を傾けた。  市教委は当初、26年度まで現

    • 2024年12月12日
  • 相互理解は大切 車いすラグビー池崎選手 小学生へ伝える
    相互理解は大切 車いすラグビー池崎選手 小学生へ伝える

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターが主催する小学生向けのボランティアスクールが7日、晴見町の日本軽金属苫小牧製造所の体育館で行われた。9月のパリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表の池崎大輔選手(46)が講話と体験会の講師を務め、諦めずに挑戦し続けることや人との相互

    • 2024年12月12日
  • こころの健康づくり講演会 2講座に市民ら110人 フリーアナ佐藤氏も登壇
    こころの健康づくり講演会 2講座に市民ら110人 フリーアナ佐藤氏も登壇

       苫小牧市は7日、市民会館小ホールでこころの健康づくり講演会を開いた。「ゲートキーパー養成講座基礎編」と「食べる元気は、こころの元気」の2講座を実施し、市民ら約110人が聴講した。  前半のゲートキーパー養成講座は千歳病院(千歳市)の精神看護専門看護師、坂東敬一氏が講師を務めた。坂東氏は「気付

    • 2024年12月12日
  • 市総合防犯計画策定へ意見公募 16日から
    市総合防犯計画策定へ意見公募 16日から

       苫小牧市は第3次市総合防犯計画(2025~29年度)の策定に向け、計画素案に対する市民からの意見公募(パブリックコメント)を16日から来年1月16日まで実施する。  計画では▽防犯意識の向上▽地域における防犯力の強化▽安全で安心な環境の整備―の三つの課題を挙げ、自主防犯団体の活動支援や「なが

    • 2024年12月12日
  • 地方路線特別委を廃止 新幹線特別委に集約へ 道議会
    地方路線特別委を廃止 新幹線特別委に集約へ 道議会

       道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長、17人)は11日、今定例道議会で委員会を廃止することを内定した。12日の定例会本会議で正式に決定する見通し。  同特別委は、JR北海道の路線見直し問題を集中審議するため、2017年12月14日に設置された。JRが「当社単独では維持困難

    • 2024年12月12日
  • 16歳少年ら4人家裁送致 江別大学生暴行死 札幌地検
    16歳少年ら4人家裁送致 江別大学生暴行死 札幌地検

       江別市の公園で10月、大学生長谷知哉さん=当時(20)=が暴行され死亡した事件で、札幌地検は11日までに、強盗致死などの非行内容で、16~18歳の少年4人を札幌家裁に送致した。家裁は2週間の観護措置を決定した。  事件では、強盗致死罪などで、いずれも江別市の大学生八木原亜麻(20)、川村葉音

    • 2024年12月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 就任あいさつ。 千 歳 午前9時、向陽台小学校あおぞら学級児童の手作りカレンダー寄贈。午前10時、千歳基地餅つき会(航空自衛隊千歳基地食堂)。午後1時、市議会定例会。 白 老 午前10時、町議会定例会12月会議一般質問など。 安 平 在庁執務。 厚

    • 2024年12月12日
  • 自民の修正案可決 道宿泊税条例、付帯意見も 12日本会議で成立へ 道議会・総務委
    自民の修正案可決 道宿泊税条例、付帯意見も 12日本会議で成立へ 道議会・総務委

       開会中の第4回定例道議会に条例案を提案している道の法定外目的税「宿泊税」を巡り、鈴木直道知事が10日の道議会予算特別委員会の総括質疑で条例案の修正を表明したことを受け、所管する11日の道議会総務委員会(久保秋雄太委員長)は与野党会派がそれぞれ動議を提出する異例の展開となった。採決の結果、最大会派で

    • 2024年12月12日
  • 苫陶芸協会 市民文化芸術振興基金に寄付
チャリティー陶芸展益金の一部
    苫陶芸協会 市民文化芸術振興基金に寄付 チャリティー陶芸展益金の一部

       苫小牧陶芸協会(成田勇二会長)は11日、チャリティー陶芸展の益金の一部として現金1万円を苫小牧市民文化芸術振興基金に寄付した。  同陶芸展は11月9、10日の2日間、MEGAドン・キホーテ苫小牧店2階で開催。加盟4団体の会員約30人の作品を展示即売した。  成田会長と木村正彦副会長が市

    • 2024年12月12日