• 樽前山神社で大しめ縄掛け替え
(動画あり)
    樽前山神社で大しめ縄掛け替え (動画あり)

       苫小牧市高丘の樽前山神社本殿に掲げた大しめ縄の掛け替え作業が26日、地元のみこし同好会の約20人の手で行われた。雪の降る中、年末恒例の作業を無事に終えた関係者は「来年はもっと良い一年に」と希望を託した。  みこし同好会による大しめ縄作りは1992年から続く。今年も今月上旬から毎週日曜日、市内

    • 2021年12月27日
  • 21年市内火災発生11月末時点 昨一年間と同数50件、目立つ建物や車両からの出火
    21年市内火災発生11月末時点 昨一年間と同数50件、目立つ建物や車両からの出火

       苫小牧市消防本部のまとめによると、2021年の市内の火災発生件数は11月末時点で、前年同期比5件増の50件だった。建物火災や車両火災が相次ぎ、すでに昨年1年間の件数と並んでいる。同本部は防火警戒を強化するとともに、市民に年末年始の火災予防徹底を呼び掛けている。  死傷者数は死者2人(前年同期

    • 2021年12月27日
  • 親子で夢中に絵馬作り、リサイクルプラザ苫小牧
    親子で夢中に絵馬作り、リサイクルプラザ苫小牧

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は25日、「2022親子で絵馬作り」を開いた。親子など8組18人が、来年の干支(えと)である寅(とら)年の絵馬を作った。  段ボールと古布で作った土台に羽子板や水引、トラの飾りを取り付けて完成させる。  好きな柄の土台を選択した後、事前に用意

    • 2021年12月27日
  • 年末年始はごみの直接搬入避けて、沼ノ端クリーンセンター
    年末年始はごみの直接搬入避けて、沼ノ端クリーンセンター

       苫小牧市は年末年始、「沼ノ端クリーンセンター」へのごみの直接搬入を控えるよう呼び掛けている。例年、年末年始は1日に300台以上、ごみを直接搬入する車両が訪れるという。  市が公表する混雑予想カレンダーによると、27~30日の4日間が3時間程度の「大混雑」で、31日と正月休み明けの1月3日は2

    • 2021年12月27日
  • 厚真と鵡川で今季最低気温、27日の東胆振
    厚真と鵡川で今季最低気温、27日の東胆振

       本道上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は27日、厳しい冷え込みとなった。午前11時時点で同地方の6観測地点のうち、厚真町とむかわ町鵡川で今季最低気温を更新した。  室蘭地方気象台によると、各地の最低気温は、厚真町が氷点下18・6度(午前2時43分)、むかわ町鵡川は同18・1度(同6

    • 2021年12月27日
  • むかわなど震度2
    むかわなど震度2

       27日午前4時40分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、むかわ町、新ひだか町、新冠町、浦河町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・2と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=厚真町、安平町、様似町、えりも町、日高町

    • 2021年12月27日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       16日(木)発生なし  17日(金)発生なし  18日(土)▽窃盗 新開町=生活用品店の男子トイレに置き忘れた現金2万8000円入りの財布、三光町=遊戯店に置き忘れた1000円相当のICコイン、白老町末広町=JR白老駅駐輪場で自転車  19日(日)▽住居侵入・窃盗 拓勇東町=家人

    • 2021年12月27日
  • 参院選道選挙区 自民候補 2人目に船橋氏擁立 道連選考委で内定、年明け正式決定
    参院選道選挙区 自民候補 2人目に船橋氏擁立 道連選考委で内定、年明け正式決定

       来夏の参院選道選挙区(改選数3)へ向け、自民党道連(伊東良孝会長)は25日、札幌市内で選考委員会(高井修委員長)を開き、2人目の公認候補に前衆院議員の船橋利実氏(61)を選んだ。道連では年明けの1月中旬に役員会・選対委員会・総務会の合同会議を開いて正式決定し、党本部に公認申請する見通し。  

    • 2021年12月27日
  • 金魚やグッピーがチーム戦 「紅白魚合戦」投票あすまで 千歳水族館
    金魚やグッピーがチーム戦 「紅白魚合戦」投票あすまで 千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、「年末の水槽対決」と銘打ったイベント「紅白魚合戦」が初めて開かれている。  同館の女子職員が大みそかの国民的人気番組をヒントに企画した。飼育から受付、総務、営業まで全職員が参加して紅白チームに分かれ、楽しく理想的な「水槽」作りを競う内容。勝敗は来館者の

    • 2021年12月27日
  • 維新道総支部も独自候補擁立へ 鈴木代表「来月末まで」
    維新道総支部も独自候補擁立へ 鈴木代表「来月末まで」

       日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表は25日に札幌市内で開いた会合で、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)について「自民党と立憲民主党の2人目の候補がどういう人が出てくるのかを見ながら、1月末までに道選挙区と全国比例区をセットで、維新として出す候補を決定していきたい」と述べ、独自候補擁立を検討している

    • 2021年12月27日
  • ウイークリーみんぽう 12月18~25日
    ウイークリーみんぽう 12月18~25日

       ◇安平町の及川町長が2選出馬へ(20日) 及川秀一郎町長が町議会定例会で来春の町長選に再選を目指して出馬すると表明した。「胆振東部地震の復興は道半ば。公約、目指すまちづくりは中長期的なものが多くある。次期町長選に立候補する覚悟」と述べた。町長選は来年4月12日告示、同17日投開票。  ◇胆振

    • 2021年12月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (27日)  ◇年末あいさつ▽日本音楽著作権協会・日本作詞家協会作詞家、星川成一氏▽星川音楽事務所代表、佐藤潤子氏▽同副代表、畠山富夫氏▽同総務部長、若山直美氏▽北海道歌謡協会理事長、中井正義氏▽キングレコード、野村吉文氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽北

    • 2021年12月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後4時、仕事納めのあいさつ。 恵 庭 午前9時、庁議・新型コロナウイルス感染症対策本部会議。午後5時15分、仕事納めの会。 白 老 午後4時、仕事納めのあいさつ。 安 平 午前9時、仕事納め年末訓示。 厚 真 在庁執務。

    • 2021年12月27日
  • 赤潮 独自調査の支援を 費用負担求める 東胆振海域1市3町が道に要望書
    赤潮 独自調査の支援を 費用負担求める 東胆振海域1市3町が道に要望書

       太平洋沿岸で発生した赤潮被害について、東胆振海域の1市3町(苫小牧市、白老町、厚真町、むかわ町)は24日、独自調査への支援などを求める要望書を道に提出した。岩倉博文苫小牧市長が道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に手渡した。  要望書は4首長の連名で(1)赤潮発生、被害の原因究明(2)道のモニタリング

    • 2021年12月25日
  • 搭乗前、手軽に確認 PCR検査センター開設 新千歳
    搭乗前、手軽に確認 PCR検査センター開設 新千歳

       新千歳空港の国内線ターミナルビル2階出発口B付近に25日、新型コロナウイルスのPCR検査センターがオープンした。道内の空港では初の常設型検査センターで、旅客の安全確保や需要回復が狙い。初日から帰省などで飛行機に搭乗する旅客らが利用している。  検査センターは木下グループ(東京)が開設。無休で

    • 2021年12月25日
  • 農畜産支える新事業展開 北海道曹達 神田社長が来社
    農畜産支える新事業展開 北海道曹達 神田社長が来社

       北海道曹達(苫小牧市沼ノ端)の神田知幸社長は24日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。基礎化学品メーカーとしてカセイソーダの生産など既存事業を進めるほか、道内の農畜産支援に向け新事業を展開する方針を明らかにした。  神田社長は「増益要因と減益要因があったが、業績は前年並みとなった」と今年を

    • 2021年12月25日
  • 道内12人感染 胆振はゼロ
    道内12人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは7日連続。このうち6人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1347人(実人数6万1149人)となった。  死亡の確認は13日連続でなかった。道内の死者は累計で1474

    • 2021年12月25日
  • 英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ
    英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科情報科学・工学系4年の藤川清里(きより)さん(19)と応用化学・生物系5年の難波希さん(19)が、「第12回北海道地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」でそれぞれ優勝、準優勝し来月22日にオンライン開催される全国大会に初出場する。  コンテストは全

    • 2021年12月25日
  • セラミックス協会東北道支部研究発表会、専攻科の岩﨑さんが優秀賞
    セラミックス協会東北道支部研究発表会、専攻科の岩﨑さんが優秀賞

       苫小牧工業高等専門学校専攻科応用化学・生物系1年の岩﨑天河(てんが)さん(21)が、11月にオンライン開催された日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会で優秀発表賞を受賞した。45人の発表者の中から研究内容と発表技術が優れた上位8人に与えられる賞で、岩﨑さんは「大学院生の発表が多い中、取れると

    • 2021年12月25日
  • FMとまこまい、スガイディノスであす生放送
    FMとまこまい、スガイディノスであす生放送

       苫小牧でのコミュニティーFM局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」は26日、イオンモール苫小牧内のスガイディノス苫小牧に特設ブースを設け、ラジオの公開生放送を行う。同社との初のコラボレーション企画で、関係者は「コミュニティーFMについて、多くの市民に関心を持ってもらうきっかけになれば」と話す

    • 2021年12月25日
  • 三光町で男性が乗用車にひかれ死亡、運転の女を現行犯逮捕
    三光町で男性が乗用車にひかれ死亡、運転の女を現行犯逮捕

       24日午後6時半ごろ、苫小牧市三光町5の道道苫小牧環状線と市道双葉大通の交差点で、同市住吉町1の無職新谷和人さん(83)が乗用車にひかれ、頭などを強く打って市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。  苫小牧署は、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで、乗用車を運転していた同

    • 2021年12月25日
  • 25日に苫小牧などで今季最低気温
    25日に苫小牧などで今季最低気温

       道内は25日、冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で厳しい寒さとなった。東胆振の6観測地点中、苫小牧市、白老町、同町森野の3地点で、今季最低気温を記録した。  室蘭地方気象台によると、同日午前11時時点の各地の最低気温は苫小牧市氷点下11・1度(午前7時17分)、白老町同1

    • 2021年12月25日
  • 岩倉市長が陳謝 市職員の不適切なツイッター投稿
    岩倉市長が陳謝 市職員の不適切なツイッター投稿

       苫小牧市で生活保護業務を担当する職員が、自身のツイッターに生活保護受給者を中傷する投稿をしていた問題で、岩倉博文市長は22日の定例記者会見で「市民の皆さまに深くお詫び申し上げる。職員一人ひとりが自分事として捉え、職員一丸となって信頼回復に努めたい」と陳謝した。市長は「普通なら考えられない事例だ」と

    • 2021年12月25日
  • ゲームで大盛り上がり 利用者、職員らでクリスマス会 美々川福祉会
    ゲームで大盛り上がり 利用者、職員らでクリスマス会 美々川福祉会

       社会福祉法人の美々川福祉会はこのほど、苫小牧市美沢の障害者支援施設「美々川福祉園」でクリスマス会を開いた。昼の部と夜の部で行われ、施設を利用する障害者や職員ら計124人が、楽しいひとときを心に刻んだ。  昼の部は、クイズ大会などで大盛り上がり。夜の部もじゃんけんをして勝った方がおもちゃのハン

    • 2021年12月25日
  • レッドイーグルス 若草小児童にスケート指導
    レッドイーグルス 若草小児童にスケート指導

       苫小牧市を拠点に活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の3選手は22日、本拠地の白鳥王子アイスアリーナ(若草町)で、苫小牧若草小学校の児童へのスケート指導を初めて行った。4年生約50人が体育の授業で、氷上を滑る技術をプロから学んだ。  ゴールキーパー小野田拓人選手(29)、フ

    • 2021年12月25日
  • 打ち立ての香り楽しむ そば打ち体験講座 愛好会メンバーが指導
    打ち立ての香り楽しむ そば打ち体験講座 愛好会メンバーが指導

       苫小牧市男女平等参画推進センターは22日、「ゆく年くる年そば打ち体験講座」を市民活動センターで開いた。昼と夜の2回行い、市民17人が上川管内美瑛町産のそば粉を使用した二八そば作りに挑戦した。  講座では、苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)のメンバーが水回しや地延ばし、切り方のポイントな

    • 2021年12月25日
  • 市福祉事業協会に紙おむつ寄贈-ファーマライズ
    市福祉事業協会に紙おむつ寄贈-ファーマライズ

       全国で調剤薬局を展開するファーマライズ(本社東京)は22日、保育園を運営する社会福祉法人苫小牧市福祉事業協会に紙おむつ7ケース、約1300枚を寄贈した。  君嶋基弘北海道エリア長がすえひろ保育園(市末広町)を訪れ、「会社の社会貢献活動の一環で、日頃からお付き合いのある福祉事業協会に寄贈させて

    • 2021年12月25日
  • 先輩の話真剣に聞き入る 苫総経高で進路セミナー
    先輩の話真剣に聞き入る 苫総経高で進路セミナー

       苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)は22日、進路について考える「第1回キャリアアップセミナー」を校内で開いた。2017年度の卒業生3人が、進路決定の過程や商業科目の活用法を2年生135人に講話した。  卒業生は、市内企業に就職した平田祐理さん(22)、吉田千紘さん(21)と、恵庭市の北海道文

    • 2021年12月25日
  • 歳末たすけあいに寄付-出光関連グループ
    歳末たすけあいに寄付-出光関連グループ

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所、出光プランテック北海道、出光建設保全協力会、出光陸上輸送協力会、出光海上輸送協力会はこのほど、歳末たすけあい募金に17万1856円を寄付した。  出光興産北海道製油所の吉野晃崇副所長と中川純総務課長が同募金の事務局がある市社会福祉協議会を訪れ、渡辺敏明会

    • 2021年12月25日
  • 模擬投票でイメージ 選挙啓発出前講座で仕組み学ぶ-苫中央高
    模擬投票でイメージ 選挙啓発出前講座で仕組み学ぶ-苫中央高

       苫小牧市選挙管理委員会事務局は21日、苫小牧中央高校で選挙啓発出前講座を開いた。全校生徒144人が、架空の立候補者から1人を選ぶ模擬投票を体験。選挙の仕組みや投票の意義を学んだ。  同出前講座は、2015年に成立した改正公職選挙法により選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受けて設けた。同

    • 2021年12月25日