• 遠浅小が丸博野沢組に感謝状 航空撮影やイルミ点灯
    遠浅小が丸博野沢組に感謝状 航空撮影やイルミ点灯

       安平町の遠浅小学校(吉成透校長)は27日、2022年度の閉校記念行事に協力を予定する厚真町新町の建設会社「丸博野沢組」に感謝状を贈った。  同社は今年9月から12月25日まで、安平町内にある源武橋の築堤補強工事を行い、土砂を運搬する大型車両が学校周辺を通行した。学校や地域住民の理解を得て作業

    • 2021年12月28日
  • 地球温暖化対策条例 道環境審で意見交換
    地球温暖化対策条例 道環境審で意見交換

       北海道環境審議会の地球温暖化対策部会(部会長・藤井賢彦北大大学院准教授)が27日開かれ、オンラインを含め委員と専門員10人が出席。2050年までに脱炭素社会実現を目指す「地球温暖化対策推進法」の改正を踏まえ、北海道地球温暖化対策推進計画と同防止対策条例の見直しについて意見を交わした。  条例

    • 2021年12月28日
  • あすから2日間 中小企業金融相談 道、面談や電話で
    あすから2日間 中小企業金融相談 道、面談や電話で

       道は29、30の両日、「年末中小企業金融相談」を実施する。年末の資金調達などに関する相談に中小企業課職員が面談や電話で応じる。時間は午前9時から午後3時まで。面談は道経済部地域経済局中小企業課(道庁8階)、電話は011(204)5346。

    • 2021年12月28日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (28日)  ◇年末あいさつ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店日胆地区統括執行役員支店長、水本健一氏▽同苫小牧中央支店・苫小牧北支店統括副支店長、寺崎寿則氏▽苫小牧歯科医師会会長、阿部雅人氏▽同副会長、鈴木晶氏▽同副会長社会保険、八谷征一氏▽同専務理事、鵜野慶治氏▽同事務長、伊藤雅憲氏▽

    • 2021年12月28日
  • 公開生放送に沸く 地域密着 新情報発信媒体に期待 FMとまこまい実行委 ディノスに特設ブース
    公開生放送に沸く 地域密着 新情報発信媒体に期待 FMとまこまい実行委 ディノスに特設ブース

       苫小牧でコミュニティーFM局の2022年12月開局を目指している「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸代表)は26日、イオンモール苫小牧(柳町)内のディノス苫小牧に特設ブースを構え、ラジオの公開生放送を行った。放送ブース周辺でアンケートも行い、コミュニティーFMの認知度も探った。  約2時間

    • 2021年12月27日
  • 年賀状仕分け大忙し 苫小牧郵便局
    年賀状仕分け大忙し 苫小牧郵便局

       年の瀬を迎え、苫小牧市若草町の苫小牧郵便局(服部誠局長)では、年賀状の仕分け作業がピークを迎えている。  年賀状は15日に受け付けを開始してから、局員とアルバイト総勢45人が4交代で配達する地域別に棚に仕分けている。  年賀状の大半は郵便番号や宛先を自動判別する区分機に投入されるが、読

    • 2021年12月27日
  • 「呪術廻戦」ファン殺到 「鬼滅」以来の熱気 ディノスシネマズ
    「呪術廻戦」ファン殺到 「鬼滅」以来の熱気 ディノスシネマズ

       24日に公開が始まった大人気のアニメ映画「劇場版 呪術廻戦0」が最初の週末を迎え、ディノスシネマズ苫小牧でも、盛り上がりを見せている。  週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の同名漫画が原作。高校生が「呪い」をめぐる戦いの世界に足を踏み入れる話でアニメ化され、初の映画化はこれまでのプロローグに

    • 2021年12月27日
  • エクスポの成果を共有 市男女平等参画を推進する市民会議
    エクスポの成果を共有 市男女平等参画を推進する市民会議

       岩倉博文苫小牧市長が座長を務める「市男女平等参画を推進する市民会議」が22日、市役所で開かれた。委員15人が出席し、10月から展開した「自分らしさ応援EXPO(エクスポ)」の成果を共有したほか、今後の市民会議の在り方について意見を交わした。  市民会議は行政、市民、団体、企業などの代表者で構

    • 2021年12月27日
  • 12月の価格動向調査 ガソリンは高止まり 苫小牧市
    12月の価格動向調査 ガソリンは高止まり 苫小牧市

       苫小牧市は12月の価格動向調査をまとめた。  キャベツは1割程度、ホウレンソウは2割以上と、葉物野菜が前月と比べ値下がりした。牛肉は10月の調査時から3カ月連続で値上がりが見られ、754円70銭となった。  灯油は前月から5円30銭増の112円40銭、プロパンガスは130円20銭高の6

    • 2021年12月27日
  • 災害ボラセン支援で連携 苫小牧4LCと市社協協定締結
    災害ボラセン支援で連携 苫小牧4LCと市社協協定締結

       苫小牧市内の4ライオンズクラブ(LC)が23日、市社会福祉協議会と「災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定」を結んだ。有事の際、人的支援や支援物資の配送・管理などに連携して取り組む。  同日、市民活動センターで行われた協定締結式には、各LCの会長や渡辺敏明市社協会長が出席

    • 2021年12月27日
  • 年末年始の予約大幅増 苫小牧港発着フェリー各社
    年末年始の予約大幅増 苫小牧港発着フェリー各社

       苫小牧港を発着するフェリー各社で、年末年始の予約が増加している。2020年の同期に比べ3~5割増となり、19年同期の8割ほどまで戻った会社もある。各社とも新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の状況を注視しながら、感染防止策の徹底に努めている。  西港で仙台、名古屋航路を開設している太平

    • 2021年12月27日
  • 胆振5日連続 ゼロ 道内2日連続20人超感染
    胆振5日連続 ゼロ 道内2日連続20人超感染

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに22人確認したと発表した。日別の新規感染者数が20人を上回るのは2日連続。このうち6人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1391人(実人数6万1193人)となった。  死亡の確認は13日連続でなかった。道内の死者は累計で1474

    • 2021年12月27日
  • 樽前山神社で大しめ縄掛け替え
(動画あり)
    樽前山神社で大しめ縄掛け替え (動画あり)

       苫小牧市高丘の樽前山神社本殿に掲げた大しめ縄の掛け替え作業が26日、地元のみこし同好会の約20人の手で行われた。雪の降る中、年末恒例の作業を無事に終えた関係者は「来年はもっと良い一年に」と希望を託した。  みこし同好会による大しめ縄作りは1992年から続く。今年も今月上旬から毎週日曜日、市内

    • 2021年12月27日
  • 21年市内火災発生11月末時点 昨一年間と同数50件、目立つ建物や車両からの出火
    21年市内火災発生11月末時点 昨一年間と同数50件、目立つ建物や車両からの出火

       苫小牧市消防本部のまとめによると、2021年の市内の火災発生件数は11月末時点で、前年同期比5件増の50件だった。建物火災や車両火災が相次ぎ、すでに昨年1年間の件数と並んでいる。同本部は防火警戒を強化するとともに、市民に年末年始の火災予防徹底を呼び掛けている。  死傷者数は死者2人(前年同期

    • 2021年12月27日
  • 親子で夢中に絵馬作り、リサイクルプラザ苫小牧
    親子で夢中に絵馬作り、リサイクルプラザ苫小牧

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は25日、「2022親子で絵馬作り」を開いた。親子など8組18人が、来年の干支(えと)である寅(とら)年の絵馬を作った。  段ボールと古布で作った土台に羽子板や水引、トラの飾りを取り付けて完成させる。  好きな柄の土台を選択した後、事前に用意

    • 2021年12月27日
  • 年末年始はごみの直接搬入避けて、沼ノ端クリーンセンター
    年末年始はごみの直接搬入避けて、沼ノ端クリーンセンター

       苫小牧市は年末年始、「沼ノ端クリーンセンター」へのごみの直接搬入を控えるよう呼び掛けている。例年、年末年始は1日に300台以上、ごみを直接搬入する車両が訪れるという。  市が公表する混雑予想カレンダーによると、27~30日の4日間が3時間程度の「大混雑」で、31日と正月休み明けの1月3日は2

    • 2021年12月27日
  • 厚真と鵡川で今季最低気温、27日の東胆振
    厚真と鵡川で今季最低気温、27日の東胆振

       本道上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は27日、厳しい冷え込みとなった。午前11時時点で同地方の6観測地点のうち、厚真町とむかわ町鵡川で今季最低気温を更新した。  室蘭地方気象台によると、各地の最低気温は、厚真町が氷点下18・6度(午前2時43分)、むかわ町鵡川は同18・1度(同6

    • 2021年12月27日
  • むかわなど震度2
    むかわなど震度2

       27日午前4時40分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、むかわ町、新ひだか町、新冠町、浦河町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・2と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=厚真町、安平町、様似町、えりも町、日高町

    • 2021年12月27日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       16日(木)発生なし  17日(金)発生なし  18日(土)▽窃盗 新開町=生活用品店の男子トイレに置き忘れた現金2万8000円入りの財布、三光町=遊戯店に置き忘れた1000円相当のICコイン、白老町末広町=JR白老駅駐輪場で自転車  19日(日)▽住居侵入・窃盗 拓勇東町=家人

    • 2021年12月27日
  • 参院選道選挙区 自民候補 2人目に船橋氏擁立 道連選考委で内定、年明け正式決定
    参院選道選挙区 自民候補 2人目に船橋氏擁立 道連選考委で内定、年明け正式決定

       来夏の参院選道選挙区(改選数3)へ向け、自民党道連(伊東良孝会長)は25日、札幌市内で選考委員会(高井修委員長)を開き、2人目の公認候補に前衆院議員の船橋利実氏(61)を選んだ。道連では年明けの1月中旬に役員会・選対委員会・総務会の合同会議を開いて正式決定し、党本部に公認申請する見通し。  

    • 2021年12月27日
  • 金魚やグッピーがチーム戦 「紅白魚合戦」投票あすまで 千歳水族館
    金魚やグッピーがチーム戦 「紅白魚合戦」投票あすまで 千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、「年末の水槽対決」と銘打ったイベント「紅白魚合戦」が初めて開かれている。  同館の女子職員が大みそかの国民的人気番組をヒントに企画した。飼育から受付、総務、営業まで全職員が参加して紅白チームに分かれ、楽しく理想的な「水槽」作りを競う内容。勝敗は来館者の

    • 2021年12月27日
  • 維新道総支部も独自候補擁立へ 鈴木代表「来月末まで」
    維新道総支部も独自候補擁立へ 鈴木代表「来月末まで」

       日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表は25日に札幌市内で開いた会合で、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)について「自民党と立憲民主党の2人目の候補がどういう人が出てくるのかを見ながら、1月末までに道選挙区と全国比例区をセットで、維新として出す候補を決定していきたい」と述べ、独自候補擁立を検討している

    • 2021年12月27日
  • ウイークリーみんぽう 12月18~25日
    ウイークリーみんぽう 12月18~25日

       ◇安平町の及川町長が2選出馬へ(20日) 及川秀一郎町長が町議会定例会で来春の町長選に再選を目指して出馬すると表明した。「胆振東部地震の復興は道半ば。公約、目指すまちづくりは中長期的なものが多くある。次期町長選に立候補する覚悟」と述べた。町長選は来年4月12日告示、同17日投開票。  ◇胆振

    • 2021年12月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (27日)  ◇年末あいさつ▽日本音楽著作権協会・日本作詞家協会作詞家、星川成一氏▽星川音楽事務所代表、佐藤潤子氏▽同副代表、畠山富夫氏▽同総務部長、若山直美氏▽北海道歌謡協会理事長、中井正義氏▽キングレコード、野村吉文氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽北

    • 2021年12月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後4時、仕事納めのあいさつ。 恵 庭 午前9時、庁議・新型コロナウイルス感染症対策本部会議。午後5時15分、仕事納めの会。 白 老 午後4時、仕事納めのあいさつ。 安 平 午前9時、仕事納め年末訓示。 厚 真 在庁執務。

    • 2021年12月27日
  • 赤潮 独自調査の支援を 費用負担求める 東胆振海域1市3町が道に要望書
    赤潮 独自調査の支援を 費用負担求める 東胆振海域1市3町が道に要望書

       太平洋沿岸で発生した赤潮被害について、東胆振海域の1市3町(苫小牧市、白老町、厚真町、むかわ町)は24日、独自調査への支援などを求める要望書を道に提出した。岩倉博文苫小牧市長が道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に手渡した。  要望書は4首長の連名で(1)赤潮発生、被害の原因究明(2)道のモニタリング

    • 2021年12月25日
  • 搭乗前、手軽に確認 PCR検査センター開設 新千歳
    搭乗前、手軽に確認 PCR検査センター開設 新千歳

       新千歳空港の国内線ターミナルビル2階出発口B付近に25日、新型コロナウイルスのPCR検査センターがオープンした。道内の空港では初の常設型検査センターで、旅客の安全確保や需要回復が狙い。初日から帰省などで飛行機に搭乗する旅客らが利用している。  検査センターは木下グループ(東京)が開設。無休で

    • 2021年12月25日
  • 農畜産支える新事業展開 北海道曹達 神田社長が来社
    農畜産支える新事業展開 北海道曹達 神田社長が来社

       北海道曹達(苫小牧市沼ノ端)の神田知幸社長は24日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。基礎化学品メーカーとしてカセイソーダの生産など既存事業を進めるほか、道内の農畜産支援に向け新事業を展開する方針を明らかにした。  神田社長は「増益要因と減益要因があったが、業績は前年並みとなった」と今年を

    • 2021年12月25日
  • 道内12人感染 胆振はゼロ
    道内12人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を上回るのは7日連続。このうち6人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1347人(実人数6万1149人)となった。  死亡の確認は13日連続でなかった。道内の死者は累計で1474

    • 2021年12月25日
  • 英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ
    英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科情報科学・工学系4年の藤川清里(きより)さん(19)と応用化学・生物系5年の難波希さん(19)が、「第12回北海道地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」でそれぞれ優勝、準優勝し来月22日にオンライン開催される全国大会に初出場する。  コンテストは全

    • 2021年12月25日