ひな祭りを楽しんで 道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部 ちらしずし2日まで予約受け付け
- 2022年2月24日
北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は、桃の節句(3月3日)向けのちらしずし「花ちらし」の予約を同月2日まで受け付ける。 同支部の加盟店で職人が作り、イクラやサーモン、卵などの具材をちりばめた限定品。価格は3人前4000円(税込み)、5人前6500円(同)。 同組
北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は、桃の節句(3月3日)向けのちらしずし「花ちらし」の予約を同月2日まで受け付ける。 同支部の加盟店で職人が作り、イクラやサーモン、卵などの具材をちりばめた限定品。価格は3人前4000円(税込み)、5人前6500円(同)。 同組
苫小牧日翔病院(苫小牧市矢代町)は22日、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が収束したとして、24日から通常通り診療を再開することを決めた。2日に患者の感染を確認して以降、患者37人、職員15人の計52人に感染が広がったが、20日間で院内の感染拡大を抑え込んだ。同院は「改めて気を引
苫小牧市は新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で、2回目から6カ月経過で打てる「先行接種」を、3月も米モデルナ製を使う集団接種会場(グランドホテルニュー王子)で実施する。モデルナの「不人気」を受けて2月に引き続き行うもので、24日午前9時から市ホームページの「申し込みフォーム」で予約を受け付ける
道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2041人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日ぶり。前週の同じ曜日と比べると11日連続で下回った。このうち1255人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ15万9054人(実人数15万7779人)
駒大苫小牧高校美術部3年の齊藤瑠夏(るな)さん(18)は、今月開催された第13回道展U21(北海道美術協会主催)に「天気雨の日の水たまりとアスファルト」をテーマにした油彩画を出品し、スポンサー賞(苫小牧民報社賞)に輝いた。昨年秋には、別の油彩画が有島武郎青少年公募絵画展で、ニセコ町長賞を獲得。相次
北海道エアポート(HAP)によると、新千歳空港は22日、雪の影響で滑走路2本の閉鎖が続き、定期便全228便が欠航した。空港ターミナルビルでは同日夜、約650人が一夜を過ごした。23日午前7時20分に滑走路1本の除雪が終わり、同7時45分から運航を再開した。 終日全便欠航は胆振東部地震が発生
手作りの木製ひな人形の作品展が3月3日まで、苫小牧市科学センター2階で開催されている。段飾りや内裏びな、牛車など16セットが並び、来館者を和ませている。 桃の節句にちなんだ恒例の催し。作品は同センターで木工教室の指導者として活動していた市内新明町の藤村堅藏さん(86)が、10年近くかけて作
苫小牧市文化交流センターの文化サークルなどによる「アイビーひなまつり展」が3月3日まで、同センター1階のギャラリーで開かれている。春をテーマにした作品約180点が並び、来場者の目を楽しませている。 書道、写真など5サークルの会員をはじめ、同センターが年に2回開く「子ども体験教室」の生徒、青
苫小牧緑小学校PTAでつくる読み聞かせサークル(佐々木由美子代表)が、3月に卒業する6年生のために「スペシャル動画」を製作中だ。新型コロナウイルスの影響で、当初計画していた読み聞かせイベントが中止になったことを受けた取り組み。19日には、苫小牧市元中野町の琵琶奏者小林充水(=じゅうすい=本名・充)
22日の道内は発達した低気圧に伴う暴風雪で大荒れの天気となった。気象庁によると23日午前8時までの24時間降雪量は安平で最大26センチ、むかわ町穂別で同5センチなど。苫小牧は0センチだった。千歳市は観測史上1位だった2015年1月8日の31センチを上回る46センチを観測した。
JR北海道は23日、札幌駅発着の一部特急や日高線苫小牧―鵡川間などの運転を見合わせている。運転を再開させた函館線手稲―札幌間などは本数を減らして運行しており、千歳線札幌―新千歳空港・苫小牧間の再開は午後を予定している。 運休は午前11時現在、快速エアポート114本や札幌―東室蘭間の特急すず
22日午後9時24分ごろ、日高地方中部を震源とする地震があり、安平町と浦河町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・7と推定される。
道やJR北海道、北海道運輸局など22機関で構成する「北海道雪害対策連絡部」は22日、道庁で会議を開き、内部に「雪害対応検証チーム」を設置することを決めた。今月5~6日に発生した札幌圏の記録的な大雪で、JR札幌駅発着の列車が全面運休するなど公共交通機関のダイヤが大幅に乱れた問題を重視。大雪による関係
(24日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午後1時、北海道市町村振興協会理事会(札幌市)。午後4時、上京。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。午後5時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後
北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり113円59銭となり、前月に比べ3円19銭(2・9%)値上がり。今冬の最高値を更新した。前年同月比では30円高く、過去3番目の高値となった。 地域別では、札幌、苫小牧、浦河など56地域で値
発達した低気圧の影響で全道的に大雪に見舞われた22日、千歳市の積雪深は119センチ(午後1時)、恵庭市島松は133センチ(同)と観測史上1位となった。雪は断続的に降り続け、市民は終日除雪作業に追われた。 千歳市内の住宅街では生活道路の除雪が遅れ、駐車場を出られずにマイカー通勤を諦める市民も
JR千歳駅前の複合施設千歳ステーションプラザ1階の千歳観光物産サテライト・ミルで、東北地方の特産品企画第1弾「青森・秋田・山形フェア」が28日まで開かれている。 青森のコーナーでは「津軽せんべいいろいろ26枚」(税込み486円)、「青森しじみラーメン」(同486円)、秋田のコーナーでは「い
苫小牧市は「広報とまこまい」3月号に、町内会の活動を紹介する特集「すぐそばの町内会」を掲載する。そもそも町内会とは何か、どんな活動をしているかを2ページにわたって写真と記事で説明している。 町内会は、自分たちが住んでいる地域を、快適で誰もが安全・安心に暮らせるまちにするため、地域の住民や企
ハンドメードの革小物やレジンアクセサリーなど、種類豊富な商品が並ぶ「手作りマルシェ」が26、27の両日、午前10時から午後4時まで苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれる。 市内在住の作家5人を含む9人が参加し、人形服や占い、レジンアクセサリー、似顔絵(26日のみ)、マクラメ編みのバッグ(2
苫小牧市元中野町の梨木工業(梨木仁代表)は、自社のオリジナル商品「割付おまかせテープ」をリニューアルした。屋根や壁などの割り付けで作業時間を短縮することができる。市内企業や団体の協力で商品開発を進め、今月から商品の入れ替えを始めている。 割付おまかせテープは2009年に販売を開始。材質はフ
苫小牧市内の小学校5校の5年生が、ビデオ会議システム「ズーム」や「マイクロソフト・チームズ」を活用し、校区内にあるお薦めの店や公共施設を英語で伝え合う外国語(英語)授業に取り組んでいる。児童たちが英語力を向上させるだけでなく、地域の魅力を知る効果も生んでいる。 外国語授業には地域について紹
苫小牧市科学センターはこのほど、小学3~4年生を対象にした「パソコンでプログラミング体験」を開いた。市内の児童と保護者12人が参加し、ロボットにさまざまな動きをさせるプログラミングを体験した。 2020年度に小学校で必修化されたプログラミング教育の授業に役立つように―と企画された。
胆振総合振興局は21日、新型コロナウイルス感染症対策地方本部員会議を開き、最新の感染状況を公表した。2月の管内新規感染者数は20日現在3771人で、月別の過去最多だった前月(1639人)の既に2倍以上。12日をピークにやや減少傾向だが、管内の約4分の3を占める苫小牧市は感染者数、療養者数、病床使用
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を1924人確認し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは1月25日(1536人)以来、27日ぶり。このうち1164人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ15万7013人(実人数15万5745人)となった。
▽苫小牧市 都市建設部の職員2人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市は今年度展開中の「ふくし大作戦」の一環で、高丘霊葬場(高丘)の待合室を畳敷きからじゅうたん敷きに替え、いす席を新設した。高齢者や障害者、膝を曲げて座ることが困難な利用者らから、いすの設置を求める声が多く寄せられていたことを踏まえ、リニューアルした。 待合室は遺族が火葬から収骨までの
JR北海道は22日、暴風雪の影響で、札幌駅発着のすべての特急や日高線苫小牧―鵡川間、室蘭線東室蘭―苫小牧間などの運転を見合わせている。新千歳空港では大雪のため除雪作業が追い付かず、2本ある滑走路が、22日朝から閉鎖され、離陸できなくなっている。 JRの運休は午前10時半現在、快速エアポート
苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は23、24の両日、市内有珠の沢町の手芸愛好家で昨年11月に死去した長尾恵美子さん(享年86)の作品展を店内で開催する。 生前、古布を使った手工芸品を制作し、ひな祭り時期に自宅で展示会を開いていた長尾さん。同店を営む南俊子さんとは20年以上親交
【成田市・石井翔太】北京冬季五輪の取材を終え、17日に中国から帰国した記者は千葉県成田市のホテルで新型コロナウイルス水際対策の隔離期間を過ごしている。ホテルからの外出はできず、缶詰状態の日々が続く。 成田空港での入国審査やPCR検査を終えると、そのまま専用のハイヤーでホテルに直行。帰国者を
発達した低気圧に伴う吹雪の影響で、胆振、日高地方では22日、高速道路や高規格道路の通行止めが相次いでいる。 ネクスコ東日本によると、午前9時現在、道央自動車道の苫小牧中央インターチェンジ(IC)―札幌IC間上下線56・2キロ区間、道東自動車道の恵庭千歳ジャンクション(JCT)―夕張IC間上