• 2万6500円寄付 かざし電気が愛情銀行に チャリティーコンサート入場料
    2万6500円寄付 かざし電気が愛情銀行に チャリティーコンサート入場料

       苫小牧市表町のかざし電気はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に2万6500円を寄付した=写真。  市内の子ども食堂を支援しようと、3月27日に市民活動センターで開いたチャリティーコンサートの入場料全額。同社の嘉指基博社長とコンサートに出演したシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんが

    • 2022年4月8日
  • 愛情銀行 リングプルなど寄付 沼ノ端コミュニティセンター
    愛情銀行 リングプルなど寄付 沼ノ端コミュニティセンター

       苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル3・5キロとペットボトルキャップ27・5キロを寄付した。  センター内に収集箱を設置し、来館者らから集めた。2021年度4回目の善意。

    • 2022年4月8日
  • 毒草に注意 10年間で8人死亡 山菜採りシーズン始まる
    毒草に注意 10年間で8人死亡 山菜採りシーズン始まる

       雪が解け、山菜採りのシーズンがやってきた。アウトドアブームと相まって野山に出掛ける人が多くなる時期、道は毒草を山菜と間違えることのないよう注意を呼び掛けている。  道の調べによると、過去10年(2012~21年)に発生した有毒植物による中毒事例は19件。食中毒を起こした患者数は36人に上り、

    • 2022年4月8日
  • にぎわい徐々に戻る GW控えさらなる回復期待 新千歳
    にぎわい徐々に戻る GW控えさらなる回復期待 新千歳

       北海道の空の玄関口・新千歳空港がにぎわいを取り戻しつつある。新型コロナウイルス感染流行の「第6波」で旅客需要が減り、国内線ターミナルビル内の各店も打撃を被っていたが、3月21日の「まん延防止等重点措置」の終了に前後して客足が回復。ゴールデンウイーク(GW)は、航空各社ともほぼコロナ前の運航水準を予

    • 2022年4月7日
  • アスパラ収穫本格化 日に向かいぐんぐん 果実のような甘さ 樽前ロマンス農園
    アスパラ収穫本格化 日に向かいぐんぐん 果実のような甘さ 樽前ロマンス農園

       苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で旬の味覚アスパラガスの収穫作業が本格化している。初夏を思わせる暖かさのビニールハウス内で、グリーンアスパラは太陽に向かって真っすぐ育ち、生産者らは一本ずつ丁寧に刈り取っている。  同農園は長さ約25センチ、直径数センチのグリーンアスパラを、ブランド

    • 2022年4月7日
  • 道の駅ウトナイ湖 札幌に臨時店 シマエナガ商品でまちをPR
    道の駅ウトナイ湖 札幌に臨時店 シマエナガ商品でまちをPR

       道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)は6日、JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」に臨時店を出し、施設で取り扱う野鳥シマエナガのグッズを販売している。17日までの期間限定で、苫小牧のPRや誘客にもつなげたい考えだ。  道内で生息するシマエナガは、白くふわふわとした羽毛とつぶらな目の愛らしさから「

    • 2022年4月7日
  • 道内2370人感染 胆振159人 5日ぶり2千人超
    道内2370人感染 胆振159人 5日ぶり2千人超

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2370人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは5日ぶりで、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。このうち1676人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ23万4418人(実人数23万2643人)となった。

    • 2022年4月7日
  • 航空3社旅客回復傾向続く 3月道発着路線
    航空3社旅客回復傾向続く 3月道発着路線

       日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた3月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を上回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも回復傾向が続いている。  JALは5カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・5倍の34万6722人。

    • 2022年4月7日
  • 新型コロナウイルス感染情報(7日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(7日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部職員4人、福祉部職員1人が感染。一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員3人が感染。5日に感染した職員の院内接触者。診療は通常通り

    • 2022年4月7日
  • 丸駒温泉旅館 入浴回数券を半額で発売中
1万円が5000円に 300冊限定
    丸駒温泉旅館 入浴回数券を半額で発売中 1万円が5000円に 300冊限定

       支笏湖畔の丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)は25日まで、日帰り入浴回数券を半額で売り出している。12回分で通常1万円のところ5000円。300冊限定で、無くなり次第終了する。  日帰り入浴は1回1000円(中学生以上)のため、通常1万円の回数券で2回分、さらに5000円引きで7回分がお得になる計

    • 2022年4月7日
  • グッズ第2弾発売
苫小牧市と「ダイヤのA」コラボ
    グッズ第2弾発売 苫小牧市と「ダイヤのA」コラボ

       苫小牧観光協会は、人気の高校野球アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市がコラボした新商品の販売を行っている。作品の登場人物と、市公式キャラクター・とまチョップをデザインしたミニアクリルスタンドなど3種。同作のファンらにアピールし、苫小牧をPRする。  アニメは、主人公

    • 2022年4月7日
  • 苫小牧海保 初の女性署長就任 蓮見さん「後輩の目標に」
    苫小牧海保 初の女性署長就任 蓮見さん「後輩の目標に」

       苫小牧海上保安署の署長に第1管区海上保安本部(1管)では初の女性署長となる蓮見由絵さん(49)が就任した。全国でも2人目。6日に同署で辞令交付を受けた蓮見署長は「苫小牧の海の治安と安全を守っていきたい」と抱負を語った。  室蘭海上保安部の荻野和之部長から辞令書を受け取った蓮見署長は訓示で「苫

    • 2022年4月7日
  • おいしい弁当を短時間で 足立洋子さんの料理本出版
    おいしい弁当を短時間で 足立洋子さんの料理本出版

       苫小牧民報の企画「いち押しクッキング」でオリジナルアイデア料理を紹介している足立洋子さん(70)=苫小牧市在住=が執筆した「つくる人も、食べる人も幸せなおべんとう」がこのほど、婦人之友社から出版された。おいしいお弁当を楽に短時間で作る工夫やレシピを紹介している。  足立さんは雑誌「婦人之友」

    • 2022年4月7日
  • ウトナイ湖の四季体感 月1回 ガイドウオーク 野生鳥獣 保護センター
    ウトナイ湖の四季体感 月1回 ガイドウオーク 野生鳥獣 保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは今年度から、毎月第2日曜日に「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」と銘打ち、ウトナイ湖の四季折々の魅力を味わえる散策ツアーを実施する。第1弾は10日午前10時半からで、先着10人程度。希望者は当日、同センター前に直接集合する。  ウトナイ湖はラム

    • 2022年4月7日
  • 新たな出会いに胸膨らます 市内全小中 学校で始業式
    新たな出会いに胸膨らます 市内全小中 学校で始業式

       苫小牧市内の全小中学校で7日、始業式が行われた。児童、生徒たちは新しい友達や先生との学校生活に胸を膨らませていた。  苫小牧北光小学校(瀬川恵校長、児童数498人)は新型コロナウイルス対策で、教諭の着任式と始業式は校内のテレビ放送を通じて各教室に配信。  瀬川校長は「あいさつをしっかり

    • 2022年4月7日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分)  ▽7日から休園 苫小牧ふたば幼稚園

    • 2022年4月7日
  • 首長予定
    首長予定

       (8日) 苫小牧 午前9時10分、新入学児童街頭啓発(東小学校)。 千 歳 午後4時、市鳥獣被害対策実施隊委嘱状交付式。 恵 庭 午後3時、北海道市議会議長会道西支部会議(市民会館)。 白 老 午前8時、新入学児童へのワッペン着け(白老小学校)。午後1時15分、北海道開発局

    • 2022年4月7日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (6日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市副市長、木村淳氏。

    • 2022年4月7日
  • 道や国の支援で路線維持を 道議会特別委、JR北に注文
    道や国の支援で路線維持を 道議会特別委、JR北に注文

       道議会北海道地方路線問題調査特別委員会が6日開かれ、JR北海道の2022年度事業計画が報告された。収支計画で鉄道運輸収入は589億円を見込むが、コロナ禍による需要の落ち込みで単体の当期純利益は225億円の赤字の見込み。  真下紀子氏(共産党)は「収益確保策は国や道の需要喚起策や公共需要頼りで

    • 2022年4月7日
  • ゼロカーボンの実践事業者募集 
道、登録で優遇措置も
    ゼロカーボンの実践事業者募集 道、登録で優遇措置も

       道は、「ゼロカーボン北海道」(脱炭素化)の実現に資する取り組みを宣誓して実践する事業者「ゼロカーボン・チャレンジャー」を募っている。  「チャレンジャー」は、温室効果ガス排出量の算定・報告や、2030年までに13年度比48%削減に向けて率先した取り組みのほか、電気自動車の導入、再生可能エネル

    • 2022年4月7日
  • 4指標悪化、新規は5日連続前週上回る 感染 再び増加傾向
 「BA・2」置き換わり警戒 道対策本部
    4指標悪化、新規は5日連続前週上回る 感染 再び増加傾向 「BA・2」置き換わり警戒 道対策本部

       道は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。日別の新規感染者数は5日連続で前週を上回り、横ばいから再び増加傾向。オミクロン株の派生型で、より感染力の強い「BA・2」への置き換わりが全国的に進んでいることについて鈴木直道知事は「道内でもこれまでに23件が確認されて

    • 2022年4月7日
  • 大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練
    大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練

       地崎道路(東京、渡邊誠司社長)はこのほど、大規模地震を想定した総合訓練を実施した。「災害対策本部」を設置した東京本社と北海道支店、恵庭総合技術センター(恵庭市戸磯)をリモートで結んだ訓練には総勢140人の社員が参加した。  2008年に作成した事業継続計画(BCP)に基づく訓練で、東京湾を震

    • 2022年4月7日
  • 二酸化炭素排出抑えて 家庭での取り組みイラストで 広報とまこまいで紹介
    二酸化炭素排出抑えて 家庭での取り組みイラストで 広報とまこまいで紹介

       2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロ(ゼロカーボン)を目指す苫小牧市は、家庭や日常生活でできるCO2削減の工夫を「広報とまこまい」で紹介している。  「みんなで取り組むゼロカーボン!」と題し、毎月1枚ずつのイラスト付きで掲載している。4月は「便座の温度ひかえめに!」。設定温度を

    • 2022年4月7日
  • ガイドや通訳で協力を 市観光サポーター募集
    ガイドや通訳で協力を 市観光サポーター募集

       苫小牧市は、観光ガイド業務などを無償で行う市観光サポーターを15日まで募集している。  業務は旅行者への地域や自然観光案内、催しの運営協力、外国語の通訳業務で、選択できる。市が登録者に連絡し、日程条件が合った人に活動してもらう。  対象は、市民、市内の学校・事業所の通学生・通勤者、市内

    • 2022年4月7日
  • 愛情銀行に3万円寄付 星川音楽事務所
    愛情銀行に3万円寄付 星川音楽事務所

       苫小牧市旭町の星川音楽事務所(美咲じゅん子代表)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に3万円を寄付した=写真。  3月27日に市民会館で開催した第44回チャリティ歌謡芸能フェスティバルの活動の一環。高齢者福祉の向上を目的とした催しで、善意は愛情銀行を通して市老人クラブ連合会に贈られる。

    • 2022年4月7日
  • 新1年生に文具寄贈 苫小牧白鳥LC 北星小
    新1年生に文具寄贈 苫小牧白鳥LC 北星小

       苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、宮本久幸会長)は5日、苫小牧北星小学校(平石崇広校長)の新入学児童48人に向けて鉛筆や消しゴム、ノートなどの文具セットを寄贈した。  同LCが毎年行っている社会貢献事業の一環。入学式に合わせて来校し、児童に手渡してきたが、新型コロナの感染対策で2020年から

    • 2022年4月7日
  • 市社協 ボトルキャップ寄付 三井住友海上火災保険
    市社協 ボトルキャップ寄付 三井住友海上火災保険

       苫小牧市表町の三井住友海上火災保険はこのほど、市社会福祉協議会にペットボトルキャップ16・5キロを寄付した。  同社の社会貢献活動の一環。新型コロナ下でもできる活動として社内に回収箱を設置。社員らに協力を呼び掛け、約2年半かけて善意を集めた。

    • 2022年4月7日
  • 半世紀ぶりに大規模改修 道庁赤れんが庁舎
25年2月完成予定 総工費42億8000万円 五輪挟み工事に着手
    半世紀ぶりに大規模改修 道庁赤れんが庁舎 25年2月完成予定 総工費42億8000万円 五輪挟み工事に着手

       道は今月から、札幌市中央区の道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の大規模改修工事に本格的に着手した。昨夏の東京五輪でマラソンコースに指定されたため当初計画より約2年ずれ込み、完成は2025年2月の予定。工事期間中、「素屋根」(すやね)と呼ばれるシートで建物全体が覆われるが、観光客にも配慮して仮設見学施設を

    • 2022年4月6日
  • キタキツネからも検出 鳥インフル
哺乳類感染は国内初 道農政部報告
    キタキツネからも検出 鳥インフル 哺乳類感染は国内初 道農政部報告

       道は5日、北海道海外悪性伝染病警戒本部幹事会を急きょ開き、3月29日に札幌市内で発見された5羽のハシブトガラスから高病原性鳥インフルエンザが検出されたことと、死んだキタキツネ1頭を3月31日に回収し遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)を検出したことを関係機関を含む出席者ら30人に報告し

    • 2022年4月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧看護専門学校入学式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前9時、みどり台小学校開校式(みどり台小学校)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後1時30分、町介護保険障害認定審査会委員委嘱状交付(いきいき4・6)。午後2時30分、北海道

    • 2022年4月6日