道教委が23年度公立高入試概要発表 苫南など13校試験は傾斜配点
- 2022年6月18日
北海道教育委員会は17日、2023年度の公立高校入試で各校が独自に選抜方法を決めた学校裁量実施校と推薦入試の概要を発表した。学力試験は全日制課程のすべての学校と定時制課程合わせ210校334学科で実施。23年度は全日制課程の中学校長推薦がなくなり、生徒の自己推薦になる。受験生は各校の入学者の受け入
北海道教育委員会は17日、2023年度の公立高校入試で各校が独自に選抜方法を決めた学校裁量実施校と推薦入試の概要を発表した。学力試験は全日制課程のすべての学校と定時制課程合わせ210校334学科で実施。23年度は全日制課程の中学校長推薦がなくなり、生徒の自己推薦になる。受験生は各校の入学者の受け入
社民党道連は17日、参院選道選挙区(改選数3)で、立憲民主党から出馬する現職の徳永エリ氏(60)と新人の石川知裕氏(49)の2人を推薦すると発表した。
北海道信用金庫協会は16日、札幌市内で通常総会を開き、任期満了に伴う役員を改選し、新会長に遠藤修一氏(大地みらい信用金庫理事長)、新副会長に小林一夫氏(苫小牧信用金庫理事長)を選任した。 遠藤、小林両氏以外の主な役員は次の通り(敬称略)。 ▽副会長 原田直彦(旭川信用金庫理事長)▽
れいわ新選組(山本太郎代表)は17日までに、参院選道選挙区(改選数3)で、立憲民主党新人の石川知裕氏を推薦すると発表した。
(19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、ガーデンフェスタ北海道2022「おもてなしルート点検ウオーク」(市内)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前10時、鵡川消防春
オーケストラ・アンサンブル金沢苫小牧公演が7月24日午後2時から、苫小牧市民会館大ホールで開催される。日本オーケストラ連盟など主催、苫小牧民報社共催。ベートーヴェンの「交響曲第7番イ長調op.92」や外山雄三の「管弦楽のためのディヴェルティメント」などを演奏する。 オーケストラ・アンサンブ
バス運転手を募集している道南バス(室蘭市)は30日午前10時30分から午後3時30分まで、会社説明会を同社苫小牧営業所(苫小牧市新開町)で開く。「都合の良い時間に来ていただきたい」と呼び掛けている。 説明会は参加無料で事前予約も不要。同営業所内の見学や同社従業員による業務内容の説明、バス乗
ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナへの支援で、日本ユニセフ協会に200万円を寄託した苫小牧市医師会(沖一郎会長)は16日、市医師会館で同協会の感謝状を受け取った。 伝達に訪れた北海道ユニセフ協会(札幌市)の長瀬清会長は「大変な思いをしている子どもたちを助けることにつながる」と善意に感謝し、
フォークシンガー南こうせつさんの「コンサートツアー2022~夜明けの風~」の苫小牧公演が26日午後4時から、苫小牧市民会館で開かれる。同会館のほか、市内のコミュニティセンターなどでチケットを販売している。 コンサートツアーは25日の十勝管内幕別町を皮切りに、道内3カ所を回った後、7月から関
韓国唯一の貨物専門航空会社エアインチョン(AIH)は16日、新千歳―韓国・仁川(インチョン)に貨物専用機を就航させた。新千歳を管理する北海道エアポート(千歳市、HAP)と、仁川を管理する仁川国際空港公社が、昨年9月に締結した業務協約がきっかけ。当面は道産ホタテを週1回輸出する予定で、HAPの蒲生猛
19日の投開票まであと2日に迫った苫小牧市長選。告示直前まで無風の気配が濃厚だったこともあり、選挙ムードはなかなか高まらずにいる。期日前投票は16日までの4日間で7763人が投票し、選挙になった前回(2014年6月)を上回ったものの、関係者から「投票率は過去最低を更新するのでは」との声も。市選挙管
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は、苫小牧信用金庫三条支店(矢代町)で恒例のロビー展を開いている。会員のユニークな発明品など15点を展示し、来店者の目を楽しませている。24日まで。 ひもでつなげたゴルフボールで全身のつぼが刺激できる「どこでも指圧ボール」、鍋の大きさに合わせて形が変えられる
道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに902人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は8日連続1000人を下回り、前週の同じ曜日を33日連続で下回った。このうち414人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ37万3283人となった。 死亡したのは、札幌市の1
住民基本台帳に基づく苫小牧市の5月末人口は16万8976人となり、前月に比べ52人減少した。前年同月比では927人減った。 男性は前月比で20人減の8万2822人、女性は32人減の8万6154人。社会動態は転入430人に対し、転出386人で44人増。自然動態は出生84人に対し、死亡186人
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山で、イソツツジが見頃を迎えている。ぼんぼりのようなかわいらしい白い花を、カメラに収める登山者の姿も見られた。 イソツツジは常緑の低木で、茎の上部に多くの白い花を半球状に咲かせるのが特徴。市民グループの樽前山の自然を愛する会によると、樽前山では北東斜面のお花畑
市民団体の平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は今年度、食品ロスの削減や資源の有効活用、海岸清掃といったSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みに力を入れる。苫小牧市内の他団体や企業と連携した活動も構想しており、すべての人が生きやすい男女平等参画社会の実現を目指す。
11日に苫小牧市澄川町2の市道で市内の70代男性が民家に車を衝突させ、亡くなる死亡交通事故が発生したことを受け、苫小牧署は16日、現場診断を実施した。同署や市、自動車学校など6団体の14人が再発防止に向け、事故当時の状況などについて情報共有した。 同署によると、事故は11日午後3時ごろに発
認知症や知的、精神障害で判断能力が不十分な人に代わって財産管理などを行う成年後見制度。苫小牧市社会福祉協議会が運営する「とまこまい成年後見支援センター」は今年度、同市に加え、安平、むかわ、厚真の3町でもセンター業務をスタートさせた。まずは安平町で市民後見人の養成講座を開講。制度の普及と利用を促し、
16日午後4時5分ごろ、苫小牧市丸山の国道276号で車を走らせていた女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。人畜への被害は確認されていない。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は1・5~2メートルほど。現場は道央道苫小牧中央インターチェンジから約5キロ離れた地点で、付近に民家
共産党道委員会(青山慶二委員長)は参院選の北海道政策を発表した。 「平和な未来と希望ある暮らしを拓(ひら)く」をタイトルに、▽いのちを守る「憲法9条をいかした平和外交」を進める▽物価高から道民生活を救う「やさしく強い経済」に転換する―を2本柱に据えた。 ロシアのウクライナ侵攻問題に
JR北海道はエゾシカとヒグマの衝突による列車運行への影響をまとめた。2021年度のシカの衝突件数は前年度比219件増の2632件に上り、1987年4月の発足以来、最多記録を更新した。 シカの衝突は、釧路支社管内が1023件と4割近くを占めたが、道央中心の本社管内も772件と前年度比146件
北海道財務局は、4~6月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の景況判断指数BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から「下降した」とみる企業の割合を引いた数値)は1・7となり、前期(1~3月期)に比べ25・1ポイント上昇。2期ぶりに大幅に改善し、プラス水準となった。 製造業は前
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は、22日公示、7月10日投開票の参院選の北海道重点政策を発表した。 「私たちが目指すこれからの北海道」をタイトルに、▽自立した北海道▽生活者や中小・小規模事業者のための地域づくり▽格差・貧困を解消し、相互に助け合う「共生社会」▽農林水産業の持続可能な産業基盤
北海道漁業協同組合長会議と北海道漁業協同組合連合会(阿部国雄代表理事会長)など6団体は16日、漁業経営の安定・強化に向けた取り組みなど四つの決議と21項目から成る要請書を鈴木直道知事に提出した。 要請内容は同日、札幌市内で開かれた第60回北海道漁業協同組合長会議で、全道漁協系統組織の総意と
(16日) ◇転任あいさつ ▽北海道銀行執行役員札幌・石狩・空知地区営業兼法人営業本部長(同執行役員苫小牧支店長)鑓水悦郎氏。 ◇新任あいさつ ▽北海道銀行執行役員苫小牧支店長、平川昌之氏。
(18日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、一般社団法人日本食品保蔵科学会第71回大会市民公開セミナー(北海道文教大学鶴岡記念講堂)。午後2時、都市緑化シンポジウム「広がる、つながる、花のまちづくり」(市民会館)。 白 老 公式行事なし。
第77回苫小牧市軽音楽フェスティバル「BAY SIDE MUSIC LIVE」が19日午後2時から、市文化会館で開催される。苫小牧軽音楽連盟が主催。新型コロナウイルスの影響で2020年から2年連続で中止となり、3年ぶりの開催となる。入場無料。 昭和歌謡曲のカバーを手掛ける苫小牧のバンド「ブ
苫小牧市は28日と7月9日の全2回、「やさしい日本語」をテーマにしたワークショップを市民活動センター(若草町)で行う。初回は入門編、2回目は実践編で参加無料。定員は20人。申し込みは21日まで。 国際化推進事業の一環として受託したICT・広告業オーティスと北海道多文化共生NETの連携企画。
◇今後お示しします 3日の欄に苫小牧市が動物火葬場を廃止する方針にあることについて、「困る」とご意見がありました。市の動物火葬場は、ペット以外にも野生鳥獣の死骸を一度に火葬しており収骨ができないことから、近年は市内に2カ所ある民間のペット火葬場を希望される方が増加し、火葬件数は減少していま
苫小牧市献血推進協議会は15日、2022年度総会を市役所で開いた。任期満了に伴う役員改選で、日本赤十字社苫小牧市地区副地区長の谷岡裕司氏(75)を会長に再任した。 今年度事業では、移動献血車による献血活動を95日実施するほか、愛の血液助け合い運動月間の7月に献血への呼び掛けを強化する。また