「農山漁村の宝」事例を募集 農林水産省
- 2022年6月20日
農林水産省は「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」を募集している。農山漁村のポテンシャルを引き出すことで地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を選定し、特設Webサイトで紹介する。 募集するのは(1)美しく伝統ある農山漁村の次世代への継承(2)幅広い分野・地域との連携による農林水
農林水産省は「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」を募集している。農山漁村のポテンシャルを引き出すことで地域の活性化や所得向上に取り組んでいる事例を選定し、特設Webサイトで紹介する。 募集するのは(1)美しく伝統ある農山漁村の次世代への継承(2)幅広い分野・地域との連携による農林水
(20日) ◇新任あいさつ ▽新酸素化学代表取締役社長、園原光明氏。 ◇業務あいさつ ▽新酸素化学総務部部長代理、安田昭弘氏。
(21日) 苫小牧 午前11時、定例記者会見。午後1時、市公平委員会委員辞令交付式。午後6時、苫小牧商工会議所通常議員総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後1時、市環境審議会委員委嘱状交付式。午後6時、国防懇談会講演会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時
◇来年閉校のむかわ町宮戸小、最後の地区連合運動会(11日) むかわ町宮戸小学校は地域住民を交えて最後の「宮戸地区連合運動会」を開いた。少子化などで来年3月末に閉校する。児童10人、保護者、地域住民らが多彩な競技で交流を深めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で地域住民との連合運動会は3年ぶり。5年
とまこまい観光大使のシンガー・ソングライター、かんばやしまなぶさんの単独ライブ「あなたの笑顔がいちばん好き」が26日午後5時から、苫小牧市文化会館で開かれる。サポートミュージシャンに市内在住のピアニストとドラマーを迎え、バンド編成での演奏となる。 ライブ名と同じタイトルの新曲や、7月17日
苫小牧金属板工業協同組合(梨木仁理事長)の設立50周年式典と祝賀会が17日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開催された。関係者ら約60人が参加して半世紀の節目を祝い、さらなる飛躍を誓った。 式典で梨木理事長は組合の歩みを紹介しながら「苫小牧地区の板金業者をまとめ技能士を育ててきた諸
苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン」のリアルイベント復活開催に向け、RFLとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は23日まで、パネル展を市役所1階ロビーで開いている。 参加者がバトンをつなぐように歩き、がん患者への支援金
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで特別講演会を開き、落語家の林家正蔵さんが「笑いと人そして落語」と題して講演した。併せて2022年度総会も実施し、事業計画などを承認した。 講演会には市民ら約190人が参加。正蔵さんは昭和の爆笑王と呼ばれた父の初代林家三平さん(
◇感謝しています 3日に苫小牧市光洋町の食品店の中にあるATM(現金自動預払機)でお金を下ろしました。帰宅後、財布がないことに気付き、半ば諦めながらも店に行き、サービスカウンターに問い合わせると届いていました。届けてくれた親切な方は、名乗らずに立ち去ったとのこと。この殺伐とした時代に心優し
材料(作りやすい分量) ・米 3合 ・水 3合分 ・酒 大さじ3 ・調味料 砂糖 大さじ2 塩 小さじ2 酢 大さじ6 ・具材 しらす、ニンジン 各50
苫小牧美園小学校(手塚敏校長)はこのほど、校内と雪印メグミルク札幌工場をオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」でつなぎ、同社のリモート工場見学に参加した。3年生69人が、牛の生態や牛乳の製造過程を学んだ。 給食で提供される身近な存在の牛乳が、どのようにつくられて手元に届くのかを理解す
苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店「ほくぎんアートギャラリー」に、市内の保育園児が人気キャラクターを表現した作品が展示されている。30日まで。 市弥生町の苫小牧キラキラ保育園(長沼啓示園長)の園児21人の作品。キャラクターシリーズ「すみっコぐらし」のクマ、ネコ、トカゲの形をかたどった色画用紙
任期満了に伴う苫小牧市長選は19日投開票が行われ、現職の岩倉博文氏(72)=無所属、自民党苫小牧支部・公明党道本部・新党大地推薦=が新人の西村俊寛氏(61)=無所属=を破り、5選を果たした。得票数は岩倉氏が2万9523票、西村氏が1万7412票。投票率は過去最低の33・99%だった。岩倉氏は同日夜
苫小牧市内の中学校で唯一、茶道部がある苫小牧開成中学校(細部善友校長)。茶道裏千家淡交会苫小牧支部の指導の下、今年度は17人の部員が礼儀作法やもてなしの心を学ぶ。近年は男子部員が増えているという。 相手を思う精神を育み、日本の伝統文化である茶道に親しんでもらおう―と立ち上げられた茶道部。設
札幌地裁に民事再生法の適用を申請したスガイディノス(札幌市中央区、三浦尚久社長)が運営する映画館ディノスシネマズ苫小牧は17日、一時休止していた営業を再開した。初日は4作品のみの上映だったが、再開を待ちわびた市民らが次々と訪れていた。 この日は、室蘭市出身の坪川拓史監督の「美式天然」と「モ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖漁業協同組合は17日、今季のヒメマス(チップ)の稚魚放流を始めた。21日までに、例年並みの計18万5000匹を同湖の沖合で放ち、資源回復を促す。 稚魚は昨秋に捕獲した親魚から卵を採集し、人工授精させて今年1月にふ化した。5月には個体の放流年を識別するため、稚魚すべて
今年度末で閉校する苫小牧啓北中学校山なみ分校(宮嶋隆行校長、生徒数6人)で17日、最後の陸上競技記録会が開かれた。保護者や教員が見守る中、生徒たちは全力で短距離走やボール投げに臨み、晴れやかな表情を浮かべていた。 新型コロナウイルスの流行を受け、体育大会の代替行事として昨年から実施。今年も
盆栽愛好家でつくる苫小牧草春会(畠山實代表)の第15回作品展示会が18日、苫小牧市民活動センターで始まった。会員6人の力作214点が並ぶ。19日まで。 5種類ほどの異なる植物を一つの鉢に植栽した「寄せ植え」を中心に、フジやカガボタンの盆栽、小品盆栽などを陳列。会員が麻や木の皮、わらで手作り
任期満了に伴う苫小牧市長選は19日、投開票される。5選を目指す現職の岩倉博文氏(72)=無所属、自民党苫小牧支部、公明党道本部、新党大地推薦=、新人で無職の西村俊寛氏(61)=無所属=が出馬し、2014年以来8年ぶりの選挙。旧苫小牧駅前プラザエガオ問題への対応や、4期16年にわたる岩倉市政の評価な
東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟の上告審判決が17日、最高裁第2小法廷であった。菅野博之裁判長は「東電に安全対策を命じても原発事故は防げなかった可能性が高い」として、国の責任を認めない判断を示した。裁判官4人中3人の多数意見。三浦守裁判官は反対意見を付けた。
苫小牧市選挙管理委員会は18日、あすの市長選投開票に向けて投票所を市内40カ所に設営した。19日の投票は午前7時~午後8時に行われ、開票作業は午後9時から市総合体育館で始める予定だ。 投票所となる学校やコミュニティセンターなどで、18日朝から職員らがシートを敷いたり、受付や記載台を設置した
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、苫小牧市内のホテルで通常総代会を開き、2022年3月期決算について減収増益と報告した。売上高を示す経常収益は61億7200万円と前年比3・2%減少したが、経常利益は25億2300万円と10・2%伸びた。 本業のもうけを示す業務純益は10・5%増の2
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに795人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は9日連続で1000人を割り、前週の同じ曜日を34日連続で下回った。このうち359人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ37万4078人となった。 死亡したのは、札幌市の1
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は14日、同校体育館で1年生81人を対象にしたホームヘルパー養成講座の開講式を行った。生徒たちは来年1月までの8カ月間、座学と実技で介護について理解を深めていく。 今年で19回目となる介護福祉学習。すべて履修すると「障害者居宅介護従業者基礎研修課程」の修了認
苫小牧市こども研修事業を共同企画、実施する市と市元中野町のトートー事務機はこのほど、事業に参加する児童生徒を決める抽選を同社で行った。社員ら3人が厳正に35人を選んだ。 同事業は、まちの未来を担う人材の育成を目的とする青少年健全育成事業。小学5年生~中学3年生を対象としており、研修では岩手
苫小牧電業協会(中村衞会長)は14日、苫小牧川沿いにある市桜木町の遊歩道周辺で清掃ボランティアを行った。会員20社から27人が参加し、丁寧にごみを拾い集めた。 毎年春と秋に行っている。参加者は遊歩道約1キロ区間を歩き、落ちていた紙くずや枯れ枝を拾った。不法投棄されたスピーカーも見つかり、回
第2回定例道議会は17日、本会議を再開して一般質問に入った。鈴木直道知事は、政府が都道府県主体の旅行割引「県民割(道はどうみん割)」の7月前半からの全国拡大に伴い、1人1泊当たりの割引額を現行の5000円から最大8000円に引き上げることを決めたことについて「道では道外の需要を積極的に取り込むため
22日公示の参院選道選挙区(改選数3)に出馬する前衆院議員で自民党新人の船橋利実氏(61)は17日、札幌市教育文化会館で総決起集会を開き、くら替えでの国政復帰へ気勢を上げた。 連合後援会(紫藤正行会長)が主催し、大ホールは支持者で埋まった。 紫藤会長が「まだまだ名前は浸透していない
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、国土交通省が運航会社「知床遊覧船」の事業許可を取り消したことについて、同社の桂田精一社長(58)は17日、処分を受け入れるとするコメントを出した。 コメントで桂田社長は「事故で亡くなられた方々、ご遺族の方々、行方
食と観光のPRイベント「いしかりフェア」(石狩振興局主催)が21日まで、JR札幌駅1階の北海道どさんこプラザ札幌店で開かれている。道都近郊で取れた新鮮な農産物など、一部生産者が対面販売も行っている。 17、18の両日は恵庭市の余湖農園が出店し、サニーレタスやホウレンソウなどを販売。初日は旬