なんでもトーク
- 2022年8月17日
◇もう秋です まだ暑い日が続きそうですが、暦の上ではもう秋です。皆さまお元気でしょうか? 残暑お見舞い申し上げます。お体に気を付けて過ごされますように。 (苫小牧市・60代主婦) ◇レンチンです 電子レンジを使って、トウキビを軟らかくする方法を友人に教えてもらいまし
◇もう秋です まだ暑い日が続きそうですが、暦の上ではもう秋です。皆さまお元気でしょうか? 残暑お見舞い申し上げます。お体に気を付けて過ごされますように。 (苫小牧市・60代主婦) ◇レンチンです 電子レンジを使って、トウキビを軟らかくする方法を友人に教えてもらいまし
0歳から大人まで楽しめるコンサート「音楽の絵本~JIVE(ジャイブ)~」が9月19日午後2時から、苫小牧市民会館大ホールで開催される。市民が聞いてみたいと思う優れた音楽を提供する苫小牧音楽祭事業の一環で、同音楽祭実行委員会主催、市と市教育委員会共催。 音楽の演奏で絵本のような役割ができれば
苫小牧市科学センターでこのほど、科学ふれあい教室「ふしぎな部屋を作ろう」が開かれた。小中学生24人が、錯覚や錯視について学んだ。 参加者は、床が上がったり、天井が下がったりした「ふしぎな部屋」で錯視を体験。センターの職員から「実際とは異なる知覚を得る現象を錯覚、目の錯覚を錯視と言う」などと
子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は21日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで地域公演を行う。普段の鑑賞会は会員限定だが、一般市民も受け入れる。札幌を拠点に活動する劇団風の子北海道が、「かぜのしっぽ」を披露する。 地域公演は舞台を見る楽しさや、会の活動を多くの人に知
エルム楽器ウクレレコースの生徒たちによるウクレレおさらい会がこのほど、苫小牧市寿町2のエルム楽器苫小牧支店内のサロンで開かれた。ウクレレの優しい弦の音や歌声がサロン内に響き、生徒たちがこれまでのレッスンの成果を確認した。 ウクレレコースは2019年12月に生徒4人でスタート。専任講師による
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)はこのほど、オープンキャンパスを実施した。道内外から11組約20人が参加し、大学のカリキュラムについて説明を受けたり、校内の施設を見て回ったりした。 体験授業では、音声学やモンゴル語が専門の植田尚樹講師が日本とモンゴルの文化の違いに触れ、言語にどう影
苫小牧市は9月から、道の駅ウトナイ湖(植苗)の改修工事を始める。これに伴って隣接の展望台は同月1日から来年3月上旬まで閉鎖し、道の駅は12月から同じく来年3月のリニューアルオープンまでの期間、利用できなくなる。 2009年のオープン以来、初めて行う道の駅リニューアル工事では、屋内の壁や床を
苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は7~13日の1週間、過去最多を約半年ぶりに更新する1255人だった。3年ぶりに行動制限のないお盆休みに感染拡大が続き、苫小牧保健所は「いつも一緒にいない方と会う時、特に高齢者と会う時はひときわ対策を」と呼び掛けている。 7週連続で前週実績を上回り、
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5290人確認し、10人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が6000人を下回るのは6日ぶり。このうち2675人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ55万2098人となった。 死亡したのは、道発表の4人(70代男性、80代女性、
この時期になると思い出す言葉がある。「黙っていては伝わらない。それぞれの立場で発信し、素晴らしい未来を」。もう20年も前に広島の語り部だった沼田鈴子さんが、苫小牧での講演会で締めくくった言葉だ。 沼田さんは勤務していた広島の逓信局で被爆。建物のがれきの下敷きになり、そのけがが原因で片足を失
新型コロナウイルス感染情報 (16日発表分) ▽苫小牧市 健康こども部の職員3人、財政部、福祉部、産業経済部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職
苫小牧市内でのヒグマの目撃情報が7月以降、急増しており、8月に入ってもその勢いは止まらない。市によると、2022年度は14日時点で計41件と、21年度の年間40件をすでに上回り、過去10年で最多ペース。車のドライバーが郊外で目撃するケースが大半を占める。似た場所での目撃が多く同一個体について複数回
苫小牧市に自生するハスカップの保全活動に取り組む官民連携組織「ハスカップバンク」は15日、市内東部の市有地に残る自生種の枝の一部を挿し木用に採取した。今後、挿し木で栽培した苗木を構成団体の所有地などに移植し、保全事業を推進する。 この日はメンバー5人が参加。苫小牧造園協同組合の黒崎暁子樹木
第2次世界大戦の戦没者遺族でつくる苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は15日、緑ケ丘公園(高丘)の忠魂碑前で慰霊祭を行った。約30人が戦没者に思いをはせ、世界平和を祈った。 慰霊祭は、市民会館での平和祈念式典(市主催)の後、市遺族会と市社会福祉協議会が合同で毎年実施している。 市社協の
前線を伴った低気圧が本道付近を通過した影響で、東胆振地方は15日夜から16日朝にかけ、強い雨に見舞われた。16日午前10時時点で、大雨警報が白老町とむかわ町に、洪水警報は白老町と厚真町にそれぞれ出され、国道や道道などの一部に通行止めが発生している。 気象庁によると、東胆振7観測地点の16日
北海道ボランティア・レンジャー協議会は21日、苫小牧市緑ケ丘公園で自然観察会を開く。参加希望者は当日午前10時までに、金太郎の池駐車場(清水町)に集合する。参加費は100円(保険料込み)。 テーマは「秋の生き物観察」。同協議会の自然解説員の案内で園内を散策し、この時期に出合える野鳥や草花、
苫小牧保健所は16日、管内(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわの4町)に今季6回目の食中毒警報を発令した。期間は18日午前10時まで。
前線を伴った低気圧による大雨の影響で16日、道内各地で列車の運休が相次いでいる。 JR北海道によると、午前11時5分現在、日高線苫小牧発鵡川行き普通列車が運休するなど145本が運休。函館線や石勝線などは、始発から運転を見合わせている。
文部科学省が公表した2022年4月1日現在の「公立学校施設の老朽化状況調査および耐震改修状況フォローアップ調査」によれば、北海道の公立小・中学校の校舎、体育館等で耐震化していないのは4621棟のうち61棟となり、全国で最多だった。耐震化率は小・中学校が98・7%、高校は98・3%。いずれも全国平均
前線を伴った低気圧が接近した影響で、北海道と東北では16日午前、大雨が降った所があった。低気圧は同日夕には北海道の東に抜けるが、前線は次第に南下して18日にかけて東日本や西日本に移ると予想される。気象庁は北海道から九州の日本海側では土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼び掛けた。
戦後77年の「終戦の日」を迎えた15日正午、札幌市内の北海道庁でも職員が先の大戦で犠牲となった大勢の人々の冥福を祈った。時報に合わせて黙とうをささげ、平和への誓いを新たにした。 国内では戦後の長きにわたって平和を享受しているが、海外ではロシアのウクライナ侵攻が長期化し、台湾海峡周辺では中国
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、「ガーデンフェスタ北海道2022」お礼あいさつ回り(札幌市ほか)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後3時、早来中学校ソフトテニス部全国大会出場表敬訪問。 厚 真 在庁執務。
苫小牧市出身のシンガーソングライター舜将―SHUNSUKE―さん(29)=本名・石川舜将さん=が、1年ぶりとなる新曲「BRANDNEW DAYZ」を発売した。インターネットで配信しており、「人の背中を押すようなメッセージソング。多くの人に聴いてほしい」と話す。 楽曲は北海道のR&B界で活躍
日本釣振興会北海道地区支部主催の「夏休み親子釣り教室」が13日、苫小牧港・東港の内防波堤(通称・一本防波堤)で開かれた。札幌市内を中心に小学生以上の家族連れ13組49人が参加し、防波堤を活用した道内初の本格的な海釣り施設でサバの数釣りを楽しんだ。 東港は、国土交通省が推進している道内唯一の
苫小牧市や道は、地震を想定して参加者が一斉に行動する「北海道シェイクアウト」への参加を呼び掛けている。開始は9月1日午前10時。企業や団体、組織、個人など誰でも参加者登録ができる。 シェイクアウトは2008年に米国カリフォルニアで始まった新しい形の訓練。参加者は地震の揺れを感じたら約1分間
苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンター(ボラセン)は19日、市民活動センターなどを会場に「ボランティアスクール(ボラスク)小学生の部」を開く。福祉や奉仕活動について、座学や体験を通して学ぶ行事。小学5、6年生を対象に参加者を募集している。 小中学生や高校生が支え合いの大切さを学び、そ
苫小牧市の日新町町内会(松尾省勝会長)は13日、町内のあおぞら公園で「第35回日新まつり」を開いた。地域住民ら約1000人が訪れ、盆踊りなどの行事を楽しんだ。 以前は7月から8月にかけて夏祭りと盆踊りを2日間ずつ実施していたが、今年は1日に集約して開催。「まつり」は、新型コロナウイルスの影
苫小牧市三光町の「なの花薬局苫小牧三光店」は18日午後1時から、店内で健康をテーマにした市民向けイベント「なのフィットプラス」を開く。シルバーリハビリ(シルリハ)体操を体験できるほか、健康に関する相談やチェックなどのコーナーを設ける。 地域の薬局として市民の健康をサポートしようと、継続して
苫小牧ママさんバレーボール連盟はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会に2万2000円を寄付し、愛情銀行に拭き布212枚と尿取パッド53枚、使用済み切手140グラムを寄せた。 寄付は2005年から継続している。宮﨑薫会長と宮本まり子理事長が市社協を訪れ、善意を手渡した=写真=。
終戦から77年の15日、苫小牧市主催の平和祈念式典が市民会館大ホールで開かれた。戦没者の遺族や一般市民ら150人余りが参列。ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊迫化など世界の平和秩序が揺らぐ中、参列者は不戦の誓いを新たにした。 昭和天皇が日本の降伏を国民に告げた玉音放送時刻の正午に合わせて、参列者